※この作品はR-18です。

異世界に潜み棲むGMは   作:Mr. 転生愛好家

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1話 侵食する

 

 とりあえずだが彼の目論見は成功した。彼が転移したのはナザリック第九階層の施設の一つの何処かで、彼の賭けは大当たりとなった。

 

 そしてその場で彼はやることを纏めた。優先すべきことは情報収集で、その相手はNPC。木や建造物のデータに干渉はできたが活発的に動く生物への干渉はこれからが初めてで、それを彼はNPCで試そうとした。

 

 狙いはNPCの洗脳、そして研究。転移して命ある者のように動くNPCはどのような存在なのかを確かめようと考えており、そのために彼は洗脳用アイテムを作成。

 

 今後のことを考えて、もちろんアイテム種類はワールドアイテム。効果は傾城傾国の完全催眠を流用、形は適当にハンコと決め、そのまま作成してからそのアイテム片手に壁を抜け、行動開始した。

 

「さぁ、まだ掃除場所は残ってる! 急いで移動だ!」「イーッ!」

 

 壁抜けした瞬間に喋るぬいぐるみのような鳥と、それを運ぶ執事姿で黒マスク被った戦隊モノの雑魚戦闘員。執事助手のエクレアと男性使用人たちが彼の目の前を通る。

 

 幸に運営能力による完全探知不可が機能し、その中の誰も彼に気づかなかったが、彼の方はその光景に絶句していた。

 

「……えぇ……何アレ……」

 

 

 

 

 

「……つまり、ここにいるのはモ……アインズだけってこと?」

 

「はい! 我らが至高なる御方、アインズ・ウール・ゴウン様が!」

 

 その後移動したグリムワールは最初に一人のメイドに目をつけて彼女へ精神支配を実行。そしてそのまま近くの部屋──至高の四十一人の私室の一つに連れ込み、完全透明化を解除して質問などに答えてもらった。

 

 曰く、今ナザリックにいるのはアインズ・ウール・ゴウンと名乗るモモンガ一人だけ。

 曰く、アインズの目的は世界征服。

 曰く、自分は至高の四十一人に仕えるメイドでそのように作られた。

 曰く──

 

 これらを聞き、NPCの事について未だ不透明な点が有るのを除けば、NPC達の口から確かめたかったことは分かった。ナザリックと共に転移したアインズ・ウール・ゴウンのプレイヤーはモモンガのみ、そして目的は世界征服。

 

(当たってほしくなかったー……いや世界征服って、いつの時代の悪役?)

 

 異形種ギルドが世界征服。もうこの文字だけで彼は嫌な予想しかできない。正直転移したくなかったとも思い始めてしまっていた。

 

「……とりあえず次かな。ちょっとゴメン!」

 

「えっ? あっ──…………」

 

「……おい? おーい? ……え、ナニコレ!? 目を開けたまま……気絶……?」

 

 さっさと検証を終わらしたい彼はNPCへのコンソール使用を試すことにした。

 

 立ち上がり彼女の額に手を当ててコンソールを開けば、まるでバグったようにその一般メイドは目を開けたまま虚ろな瞳になり、動かなくなってしまった。

 

 それに不気味さを感じながら、とりあえず内部データをチェックし始める。

 

「……データそのものは転移前と変わらず。チェック、テキスト……フレーバーテキストも見ることはできる。機能がそのままなら多分書き換えもできるかもね」

 

 ある程度調べると彼はコンソールを閉じる。そしてしばらくして、虚ろな瞳に光が戻りハッとした様子で一般メイドは何が起こったか分からないように辺りを見渡していた。

 

「……あー、大丈夫? なんか急にボーっとしてたけど」

 

「えぇ!? も、申し訳ありません! せっかくのお客様ですのに私はそんな無礼なことを……!!」

 

 彼女にとって彼はナザリックにやってきた客人であり、人間種であるが何の違和感もなく接していた。そして客人であるということはアインズが招いたという考えになるため、そんな客の前で無礼な行いをしてしまったために、彼女は顔面蒼白になってしまう。

 

「大丈夫大丈夫、俺は何も見てなかった! 何もなかった……それで良いよ」

 

「あ……ありがとうございます!」

 

 そんなメイドを宥めながら、彼は今後のことを考える。アインズ・ウール・ゴウンの動きは分かったが、果たして自分はどう動くべきか。

 

(アインズ・ウール・ゴウンを止める……できる、それ? まあ運営パワーを使いまくれば匹敵する戦力は軽く揃えられるけど……絶対動き派手になるね。かと言って逃げるのも、世界征服ってことは僕が世界の何処に逃げてもいつかはそこにも……)

 

 立ち向かうにしても逃げるにしても、ナザリックの総力が問題だった。プレイヤーが1人しかいないとはいえ相手は元トップギルドの一角、攻略は容易ではない。

 

(新しい選択肢……対話できるかなぁ? モモンガと……いや、一人で対話しようとしても……世界征服を目指してるってことは……逆らうヤツには容赦なし?)

 

 本人がソレを望んでいるとは言い難いが、彼はモモンガが世界征服を本気で狙っていると考え、そのため対話という選択肢も早々に放棄してしまう。

 

(これは八方塞がり? どうにかしてナザリックを止める方法…………………………そうだっ!!!)

 

 その時、彼の脳内に閃きが生まれた。

 

(ナザリックを……乗っ取る!! ここに居る奴らは多分だけどモモンガ以外は全部NPC! コマンドを使えば……多分デリートも可能だ……! プレイヤーはモモンガだけだから、どうにかして排除できれば活路は!)

 

 その場で閃いた粗だらけのアイディアだが、真正面から戦力を整えることや逃亡生活、不可能に近い(と思っている)対話に比べたらマシなアイディアだと彼は考えた。

 

 ナザリックを乗っ取り、モモンガを討伐なり封印なり世界から消し去るなりして、自分がここを制御して動きを止める。これが追い詰められた思考の彼が思いついたプランだった。

 

(……それに……まあなんか、ちょっと見ただけでもここかなり豪華で快適そうだし……あれ? これ、NPCを洗脳しまくればナザリックの中で快適な暮らしができるんじゃない?)

 

 ナザリック内部は彼がリアルで住んでいた環境とは天と地の差。こんな豪華な場所で暮らすことに憧れもあったために、彼はナザリックで寄生生活にチャレンジしてみようと思いついた。

 

 無謀な挑戦だが、彼には運営としてのパワーがある。さらにナザリックの物はほぼ全てがユグドラシル産、その権能が全て使用可能な彼のフィールドである。

 

「……なあ、ここのメイドさんて何人なんだ?」

 

「人数ですか? 私たち一般のメイドが41人と、戦闘メイドの皆さんが……7人、それとペストーニャメイド長、これで全員です!」

 

「そっか。……まずは主人の居ないうちにメイドからだな」

 

 

 

 

 

「あっ……♡はぁっ♡大きいっ♡こんな気持ちいい……理解不能っ……♡」

 

 時間は少し進んで場所はさっきとは別の至高の四十一人の私室、その寝室で小柄な少女が持ち上げられながらチンポをマンコに下から突っ込まれ、駅弁の体位で突き上げられていた。

 

 突き上げられるたびにロングヘアーが揺れ、チンポの上で小柄な身体が揺さぶられている。

 

「次は……私にどうかお慈悲を……♡もう我慢……っ! ♡」

 

「ナーちゃんそんなお尻振って誘惑なんてはしたないっすよ……♡どうか次は私にオチンポをっ♡」

 

「ルプーもナーベラルもぉはしたないぃ……♡次は私ぃ♡オチンポのフェロモン凄いぃ♡交尾我慢できないぃぃ……♡」

 

 ベッドの上で駅弁ファックする少年少女を見ながら、次は自分が犯されたいとおねだりをする外見は人間な美女が二人とパッと見は人間だがよく見ると違う者が一匹。

 

「……みんな……そんなにおねだりするのは失礼よ……僕、私だってしっかり我慢してるん……だから……♡」

 

 ベッドには上がらずに控えているが、すでにマンコはビショビショで我慢するのも精一杯、一人称も私から素の僕に戻っている者が一人。

 

 彼が最初の標的にしたのはプレアデスの面々。第九階層にて彼女たちを見つけると片っ端から精神支配、そしてコンソールを開きNPCのフレーバーテキストを弄り、モモンガ、アインズ・ウール・ゴウン全体よりも自分に忠誠心を持っていると設定。

 

 されに念を押して、彼女らが持つ種族や所属、カルマ値などのゲーム時代ではNPC作成時以外は触れない内部設定にも手を出し、所属部分でギルド:アインズ・ウール・ゴウンの他に自分の従者であると属性を付け加えた。

 

 これにより今この場に居ない末妹ともう一人の三女を除けば彼の手中に収まり、そのまま彼は美女相手に欲望に任せて彼女達とセックスに突入した。

 

「うあ……キッツキツ……!」

 

「あぅ……!? ♡そこっ♡ダメっ♡一番奥何度もっダメっ……! ♡」

 

 感情の起伏が乏しいシズだが快楽にはちゃんと反応を示し、平たい胸の乳首や割れ目の愛撫には気持ち良さそうな声を出し、今の本番でも大きく喘ぐことは無いがちゃんと快感による若干の感情の揺らぎが見えて、決してマグロではないため彼も興奮できていた。

 

 リアルでは味わうことすらできなかったマンコ、それもロリ体型のキツマンは刺激が強く、彼もガツガツと突き上げていたため限界は早くも来た。

 

「キツキツすぎて……我慢できないな…!!」

 

「くうぅーーーッ!!? ♡」

 

 シズに中出しをキメると同時に彼女も絶頂。声にならない嬌声の叫びを上げて、初めての絶頂にチンポに持ち上げられたままグッタリしてしまう。

 

 同時に彼もベッドに腰を抜かすようにしてへたり込む。女4人をまとめて抱き潰すつもりでスタミナ無限回復のアイテムを作成し装備したのだが、回復はするがスタミナはしっかり減って疲れが来てしまい、さらに今回が初なのに駅弁という体位で頑張ったためにその消費量も増加した。

 

「お疲れ様っす! それじゃシズちゃんはこっちで休んで……次は私ですね♡」

 

 ズイ、と割り込んできたのは褐色美女のルプスレギナ。シズを抱くとそのまま引き上げ、チンポから抜いて横にそっと寝かしてから、彼の体の上に乗ってくる。

 

「あ……もう次?」

 

「ふふふ、そこでリラックスしてもらって構わないっすよ♡私はこれでもメイド、ご奉仕は得意ですから……♡」

 

 彼女達の設定をイジるに当たり、見た目など個人的に好みなルプスレギナは自分に距離が近いようにとテキストに書いたため、いつものフランク口調と目上に向ける口調が混ざっていた。

 

 そんな彼女は寝転ぶ彼に体を押し付け、自分の胸を彼にこすり付けてアピールしながら、太ももと股でチンポを包み軽く腰を揺らしてムニムニと肉棒を柔らかく刺激。それに反応したのか、チンポも硬さを取り戻した。

 

「それじゃルプスレギナに奉仕してもらおっか……!」

 

「お任せください……♡それじゃ失礼……します……はうっ! ♡ああぁぁぁ……! ♡太いっす……! ♡えぐられるぅ……♡」

 

 大きく股を開き尻を高く上げ、割れ目を少年の体に不釣り合いな凶悪サイズのチンポ先に押し当て、準備が終わるとすぐに腰が降りて割れ目が押し広げられながらチンポがルプスレギナの中に入って行く。その太さ固さに思わずビクン♡と体を震わすが下半身は降り続け、ゆっくりと肉棒が飲み込まれて行く。

 

 一方彼は完全にルプスレギナに全てを任せて、彼女の野生的にギュウギュウ締め付けてくる貪りマンコの気持ち良さに表情を歪めている以外は体を動かしていなかった。

 

「あっ……はぁ……! ♡全部入ったっす♡気持ち……良さそうっすね……♡それじゃ激しく動きますよ……! ♡」

 

 子宮口が突き上げられたのを感じるとそのままルプスレギナの腰が上下に揺れ始め、締め付けでチンポ全体をシゴき上げて奉仕本番に入る。パチュポチュ、と繰り返し2人の股がぶつかり合い愛液に濡れた肉体同士がぶつかり合う音が響き、段々とルプスレギナの方の喘ぎ声が大きくなって行く。

 

「ひゃうっ!! ♡胸……! ♡ど、どうぞっす……♡お好きに弄っても……! ♡」

 

 対して彼の方は自分に押し付けられるルプスレギナの胸を掴み、指先で乳首を弄ぶ余裕を見せていた。

 

 胸全体を指で楽しみコリコリと人差し指、親指の間でこね回し、そのたびに彼女が気持ち良さで様々に表情を崩してしまうのを見るのを楽しんでいた。

 

「はぁぁぁ! ♡ダメっ……♡乳首だけ♡敏感ですからぁ……! ♡」

 

 指で圧迫しながら引っ張り、指先で押し込み、時にデコピンのように軽く弾く。自分が腰を振らないで良い分乳首責めに思考を集中させることができて、様々な責めを行う。

 

 それがルプスレギナを更に燃え上がらせ、腰の動きのペースが速くなる。どちらかが絶頂しなければ止まらないループに入っていた二人だが先に彼女に限界が来た。

 

「ふっぅううぅっ!! ♡もうダメっ♡腰止まらないぃ♡イクゥゥゥ!! ♡」

 

 大きく腰を振りながら遂に限界が来てルプスレギナが動きながら果ててしまう。それにより一層キツくなった締め付けがコリコリとチンポをシゴき、直前より大きな快感がチンポを襲う。

 

「~~~っっ!! おぉ……っ!!」

 

「あっ!? ♡はぅっ! ♡くうぅぅぅ……♡」

 

 反射的に彼の手がルプスレギナの尻を掴み渾身の力でグイッと抑えて、無理矢理に腰を下げて子宮口を押し付けると、次の瞬間に精液が吐き出された。

 

 突然の行動に驚いた彼女だったが、雌の人狼として雄にホールドされ中出しされるのがとても心地良かったのか、彼の眼前で気持ち良さと恍惚の混ざったアヘ顔を晒してしまい、そしてガクッと彼の上に倒れ伏してしまった。

 

「うわ……よいしょっと! んー……じゃあ次は……エントマちゃん!」

 

「あぁっ♡お待ちしておりましたぁ♡」

 

 ルプスレギナを退かして起き上がると次はエントマを指定し、ご指名を受けた彼女は待ちわびたと言わんばかりに甘い声で返事をする。

 

 エントマは蜘蛛人、本来人間と交尾ができるような体ではないのだが姉妹で一人だけ仲間外れはできない。そのためどうにか抱けるようにと考えた結果、コマンドを使い彼女の外見を弄った。

 

 その体は仮面で隠れている素顔や頭部以外は白く血色の悪そうな肌で所々を除けばほぼ人間な、人間比率の高い体に作り変えてやり、これでようやく彼の食指が動いた。

 

「……で、エントマはどんなされ方ご良いんだ?」

 

「貴方様のお好きな形でぇ♡でもぉ……私はぁこういうのがぁ……♡」

 

 そう言って四つん這いから足を大きく広げる姿勢になるエントマ。彼女は蜘蛛人、昆虫なので本能的に交尾と近い形になれるバック攻めを求めてきた。

 

 そして人間とほぼ変わらない、少し色の濃いマンコの位置にある穴に、相手が人型の虫である事にも構わずに彼はチンポを躊躇なく突っ込んだ。

 

「んおぉおオォォ!! ♡」

 

 口唇蟲から出される可愛らしい声と本来の声が混ざった嬌声、マンコの具合は絡みついてくる全面ヒダヒダ、それだけでも彼の興奮を誘うには十分だった。

 

 少しの肉の柔らかさとその下に無機物のような硬さを併せ持つ尻を掴みしっかり抑え、そのまま一気に置くまで押し込む。

 

「うやあぁぁ!? ♡深いのぉ! ♡すごいぃィィ♡」

 

「なるほどこれが……虫マンコってことかな……!?」

 

 見た目は良くしたとは言え半ばゲテモノ、だが気持ち良さには抗えずに彼は腰を振り続ける。鈴口が突き上げるのも子宮口ではない謎の部位だが、その柔らかく独特な感触がしっかりと刺激してきた。

 

 尻をしっかり掴み揺さぶるようにバックから突く様はまるでオナホ扱いだが、そんな荒々しい扱いもエントマは喜んでしまう。彼女も動物系の異形種でその上雌であるため、これくらいの征服され具合がちょうど良かった。

 

 そして全面ヒダマンコは締め付けが強くなってもチンポが動かしやすいのか、更にピストンのペースが速まる。

 

「あうぅぅウウウウ~! ♡イグゥ! ♡オチンポでぇ! ♡こんな交尾っ想像できないぃぃぃぃ!! ♡」

 

 生殖のためではなく気持ち良くなるための交尾はエントマの本能から予想された交尾よりも刺激的だったらしく、まるで信号のように本来の声と偽の声が交代しながら嬌声の叫びとして出てくる。正しく人外だが彼は気持ち良さから腰を振ることを止めない。

 

「それじゃそろそろ……エントマにも、出してあげるっ!!」

 

「んあアアああァァぅ!! ♡熱いっ♡せーえきっ♡ンぅぎぃぃぃ!! ♡」

 

 構造のよく分からない子宮のような場所に射精されエントマはその熱と雌としての満悦感から絶頂。四つん這い開脚で体を支えていた手足も力が抜けたように、バタリとマットレスに倒れ伏した。そのままチンポが抜かれればゴポリと割れ目から精液が漏れ出て、擬似的なマンコながらヒクヒクと物欲しそうに蠢いていた。

 

「……僕が初めてじゃないかな、蟲人間とセックスした人間って?」

 

 エントマからチンポを抜き次の獲物を残る二人の中から定めようと目を向ければ、ユリは相変わらずベッド脇に立って頬を赤らめながら控えていたが、ナーベラルはまるで誘惑するように四つん這いで尻を高く上げてドロドロマンコとアナルを見せつけて、おねだりをしながら準備万端の姿勢で待っていた。

 

「……っ♡どうぞ……♡お好きな穴を味わってください……♡」

 

 ハーハーっ♡と息を荒くして彼からの寵愛が来るのを待つナーベラル。それに誘われたのか小さな手がガシッと尻肉を掴み、左右から親指がそれぞれ蠢き上下の穴の縁を焦らすように撫でる。それだけでナーベラルは感じ、ビクビクと尻を微振動させた。

 

「んんっ……♡ふぅんん♡ふは……はうぅっ!!? ♡」

 

 尻の柔らかさを存分に楽しむように愛撫のような尻揉みを続けていたが、唐突にズブゥ……! とアナルに指が突き立てられ、そのまま一気に人差し指が全部中に押し込まれた。

 

「おっお尻っ♡おほぉぉぉッ!? ♡」

 

 予想もしてなかった肛門への刺激に思わず驚きと快感の混ざった声を上げ、両穴からの刺激によりそのまま絶頂、プシャァァ……♡と小さな潮吹きのように愛液が一気に噴射されシーツに大きなシミを作ってしまった。

 

「はひぃ……♡いぅぅぅぅ!!? ♡」

 

 マンコへの刺激が止まって一息ついたタイミングでナーベラルに尻穴に集中した刺激が襲いかかった。中指がアナルと指の隙間からねじ込まれ、2本指が前後だけでなく上下左右に暴れ回る。

 未開発の、キツキツな尻穴が激しく動く指により広げられて、さらにゆっくりと前後に動いているため排泄感も刺激され、未調教には強い刺激が尻の方から襲い掛かった。

 

「たしかナーベラルにはアナルが弱いって設定付け足してあげたんだっけ? スゴいよ、その通りになってる!」

 

「んひっ! ♡んひぃっおおぉぉ!! ♡」

 

 もう言葉では答えることができず、代わりに上半身をベッドに押し付けながら足を伸ばして腰を高く上げ、大きく腰から先を痙攣させて体で尻穴の弱さを主張するナーベラル。ナザリックの外では美姫と称される美貌はアヘ顔で台無しになり、ケツ穴から襲い掛かる快感が連続絶頂を引き起こして、何度も愛液を噴射してしまう。

 

「あ゛っっ! ♡あなっ♡アナルっでぇっ♡イ゛っ♡あ゛ぁぁ〜〜ッ!! ♡」

 ビクビクビクゥゥッ!! 

 

 腕に振動が伝わって軽く揺らされるレベルの痙攣をしながら、ついにナーベラルの尻に限界が来て勢いの良い潮吹きをしながら強めの絶頂を迎えた。

 

 そして抜かれる指、「んぉ゛……♡」と声を漏らしてダウンするナーベラルを尻目に、一番の好みとしてデザートに取っておいたユリに目を向ける。

 

「お待ちしておりました……♡」

 

 ずっと姉妹たちとグリムのセックスを見続けていたため、何もしなくともマンコの濡れ具合が準備万端なのは、彼女の青色ショーツの濡れ具合から察せるほどだった。

 

 そのまま誘われる前に動き、ゆっくりと上下の下着を脱ぎ、ベッドに乗り彼の前に四つん這いでやってくる。グリムの方は何もせずに彼女を待ち構えていると、真正面まで来たユリが抱きついてきて、プレアデスの中で一二を争う豊満な胸を彼の胸板に押し付け、我慢できない様子のまま唇を重ね合わせ濃いキスが始まった。

 

「んんぅぅ……♡ふぅぅぅ……うぅ……♡むっ……ひゅん!? ♡」

 

 ディープキスをしながら尻にガッシリ硬い指の感触がすると共にグニ、グニ♡と揉みしだかれるくすぐったい感触、更に両サイドからそれぞれ親指が割れ目と尻穴をグリグリ擦ってくる。それにより加熱されたユリの好意が彼女を動かし、片手が股間へ動きゆっくりと肉棒を擦りおねだりのような奉仕に入る。

 

 グリムからはお気に入りを愛でる気持ちが、ユリからはずっと後回しにされた分溜められた好意が、ぶつけ合うようなディープキスと互いの局部への愛撫はそのまま続いていたが、唐突に彼が顔を離したことで終了、彼が望んでいると直感したユリが動き、仰向けに倒れ足を持ち上げまんぐり返しになり、両手で器用に割れ目と肛門を同時に左右へと引っ張りできる限り広げ、受け入れの準備を整えた。

 

「……ユリ、おねだりは?」

 

「はい……グリム様、どうかぼ……私に御寵愛を♡オマンコでもお尻でも、どちらでもお好きな方にどうか……♡」

 

 トロトロピクピク♡と開いたマンコから大量に愛液を流し、広げている指に抑えられながら震わせて妹達と同じように犯してもらうため、精一杯のおねだりをユリから見せられ、それに応えるようにグリムの両手が足首をガチリと掴み体勢を固定。

 

 二度三度、焦らすように剛直を割れ目に擦って彼女の手コキで綺麗に拭われた竿を愛液でコーティング、間髪入れずに先端を開いて入れやすくなっているマンコに付けてから、押し込むと同時にゴン! と一息に押し込み、そのままの勢いで子宮口を強めに数回ノック。

 

「んぅふぅぅぅ!!? ♡あっはげしぃ♡おくがぁぁぁ♡」

 

 子宮から脳に走る電流のような快感に思わず絶頂、そのまま子宮を執拗に突かれ、その快感が減らずに絶頂が続いてしまう。

 

「ふぎぃっ!! ♡ううう゛う゛う゛っ!? ♡」

 

 子宮口から中に貫かれるような強いプレスに、Gスポットを大きく何度も上下に擦られ、暴力的な気持ち良さで早くもイき顔を晒してしまいながら、ユリは快楽に染まった雌の叫びを上げ続け、敬愛する主人を喜ばせ続ける。

 

 明らかに自分達より濃密なセックスを前に、姉妹達は何も言えずに羨ましそうな表情で眺めるだけしかできないでいた。

 

「良いねぇ、中はほどよくひんやりで……でも締め付けて……!」

 

 アンデッドのため体温は無い彼女の体は熱った体にはちょうど良いようで、温度差でチンポの感覚もハッキリ敏感になり、それも激しいピストンを維持して気持ち良さを求める一因となった。

 

「んむぅ! ♡んふぅぅぅ♡」

 

 そのまま覆いかぶさるように抱きついてきたグリムの唇を受け止め、舌をお互いで絡め合うキスに入りながらもしっかり喘ぎ声は絶やさず、乱れながらもしっかりと奉仕をしていた。

 

 するとグリムの方がラストスパートに突入したようで、激しかったピストンが更に激化、それに合わせてユリも足を彼の腰に回しホールド、それで動きが制限されたため腰の動きが小刻みに。

 

「そんなに腰ギュってされたら遠慮できないなぁ……!」

 

「ど、どうかっ♡存分に……はうぅぅぅ!! ♡♡♡」

 

 小刻みピストンの直後に限界が来たようで、グィィとチンポを押し込みながらの射精、相変わらずの大量精液が中を満たし、その熱が子宮の内側を強く刺激したことでワンテンポ遅れてユリも仰け反り絶頂。

 

 いつものキリッとした表情からは想像できないアヘ顔を見せながら、ホールドしていた足もピーン、とつま先までしっかり伸ばして、全身で快感を表現していた。

 

 そのままお互い抱き合い続け、ようやく精液の出が終わればゆっくりと引き抜かれて、ドロリと愛液とザーメンのミックスを割れ目から垂らし「おっ……お゛ぉ゛……♡」とビクビク痙攣するユリを尻目に、上限のない体力と精力を誇示するような勃起チンポを傍観していた姉妹たちに向けた。

 

 そしてそのまま、2人を除いた姉妹達との遊びは、ちょうど外でリザードマンとコキュートスの戦闘が終わる時まで続けられたのだった。

 

 

 

 

 

 ナザリック第十階層、玉座。その最奥にあるギルド長のアインズことモモンガのみが座ることを許されている玉座の上で、グリムはコンソールを開いていた。

 

「……よし、マスターソースも開けた。さーて確認確認っと」

 

 マスターソースなど、ギルド所属の存在にしか起動できない管理システムをコンソールから強制起動させ、彼はその中でNPCタグに目を移す。

 

 そこにある名簿の中からユリ等さっきまで抱いていた者達の名前を確認する。その文字の色は白で、色の変化は一切ない。それを見た瞬間に彼は実験の成功を確信した。

 

 ギルド所属のNPCが精神支配を受けた際、NPCタグの名前は黒色になる。これは内部データの処理が関係していた。

 

 仮にギルドAのNPCが、プレイヤーBにより精神支配などを受けて一時的に敵対することになった場合にタグの名前は黒色になるが、それはAにデータとして紐付けられたNPCがAから離れてB所属になる、という「データ矛盾」が発生した時に起こる。

 

 勿論グリムは知っていることだが、ナザリックを乗っ取るつもりの彼にとって一番重要なのは「如何にアインズにNPCを洗脳していることがバレないか」で、NPCを洗脳するにしてもマスターソースが大きな障壁になっていた。

 

 そこで彼はNPCの内部データに手を加え、所属部分にアインズ・ウール・ゴウン所属と自分の従者設定を同時に存在させた。これによりデータ矛盾を回避しようとしたのだ。

 

 完全な裏技で上手くいくかとヒヤヒヤしていたが、結果は白いままの名前で、裏技は上手く行った。さらにキャラテキストに自分への忠誠を最優先するように入れて、ユグドラシル時代の特定NPCにあった「条件を満たせば開示される隠しテキスト機能」を組み込むことで、万が一見られてもその部分は見れないように細工も施した。

 

「これで確認も完了、じゃあモモンガが帰ってきて……冒険者として出かけるまで、隠れながらナザリックを……いや、異世界楽しむか!」

 

 こうして元運営による、ナザリック乗っ取りと異世界を堪能するための生活が始まった。

 

 

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