※この作品はR-18です。

勇者パーティから追放された美人ギャルタンクは嫌そうな顔を浮かべながら、ぼっち獣使いの俺に使役されたがっている   作:猫星人/Mao-lien

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12話 ショウマ、勇者に認識されてしまう

 ショウマとレイラは太陽の日差しが厳しいこの7月中旬に、屋外の日影の中で同級生たちが『水泳』の授業を受けているのを二人して『見学』していた

 

 冒険者育成高校は特殊な高校ではあるが、授業などの基本的な学習形態は変わらない

 そのため体育なども当然あり、7月の体育の授業は水泳を行うのだ

 授業は2クラス合同で行われ、ショウマ、レイラがいるクラスと、勇者の勇人、風紀委員長のコノミがいるクラスがプールに集まっている

 結構な人数が集まっているが、『見学者』はショウマとレイラの二人だけである

 

「あんた、なんで見学してるのよ」

「俺、泳げないんだよ」

 

 レイラが隣に座っているショウマになぜ参加しないのかを聞く

 泳げないと語るショウマは、7月から行われている水泳の授業を全て見学していた

 

「ふーん、そう」

「レイラはなんで見学なんだ?」

「あんた女の子に水泳見学する理由を普通聞く?デリカシーのかけらも無いのね」

 

 レイラの軽蔑した視線がショウマに刺さる

 

「悪い、なんも考えずに聞き返したわ」

「別に良いわ、そもそも本当は見学するつもりなかったし。急にお腹痛くなったからね」

 

 ショウマとレイラは日陰で見学しているとはいえ、7月ど真ん中で気温は高い

 汗ばむレイラのブラウスからは『スク水』が少し透けているので、レイラの言う通り今日は見学するつもりはなかったのだろう

 

「んで、なんであんた泳げないのよ。溺れたトラウマでもあるの?」

「小さい頃にな。母親に連れられて川遊びしてたんだけど、足の付かないところで流されそうになってな」

「めっちゃ危ないじゃん」

「ああ、でも白雪もその場にいてさ。あいつ水が大の苦手なんだけど、俺が溺れてるの見たらすぐに川に入って助けてくれたんだ」

「すごぉ!苦手な水の中まで助けにきてくれるの白雪まじ神すぎる!」

 

 白雪の話題が出た途端、レイラは体をこちらに向けて気持ち悪いくらいニコニコし始める

 そんなレイラは今日に限った話じゃなく、白雪の話をすると『いつも』こうして興味津々に聞いてくるのだ

 

「本当あのときは滅茶苦茶怖かったからな、白雪には感謝しきれないよ。ただ、やっぱり水が嫌だったのか陸に上がったら頭ガジガジ齧られたよね」

「えーそれ、白雪が頭ガジガジしたの絶対水が嫌だったからじゃなくて、ショウマ叱るためだよ絶対!白雪ママすぎるよ〜!いいなー、そういう関係っ!」

「そうだとしても、その後母親からも叱られてるからな。本当散々な日だったよ」

 

 ショウマはこんな周りにたくさんの人がいる中でレイラと話ししてて良いものか気が気でなかったが、同級生たちはプールではしゃいでいるためこちらを怪しんだ目で見てくる生徒はいなそうだった

 

 すると、レイラの方へクラスのギャルたちが話しかけにきた

 

「レイラ〜、大丈夫?」

「あははー、大丈夫だよ!ちょっとお腹痛いだけだからね!」

「朝から体調悪そうだったもんね〜」

 

 ショウマは急いでレイラと距離を取り、全く関係のない方向に視線を向けるが、少し遅かったようだ

 

「ねぇ、レイラ。あいつに変なこと言われてなかった?」

「えっ、別に!なんで?」

「いや、うちら来る前からなんかレイラがあいつに絡まれてるように見えたからさ〜」

 

 ショウマが気づくのが遅かったからか、話をしているのをクラスのギャルたちに見られていたようだ

 ヒソヒソとレイラに話すギャルたちの声は正直ショウマに丸聞こえであるし、ショウマはギャルたちの警戒する視線が背中に刺さるように感じていた

 

「別に絡まれてないよ!ほら、見学者は最後プールの掃除とかしなきゃじゃん?そのことをあいつに聞いてたんだよ!」

「あー、あいつずっと見学だもんね〜。でも気をつけた方がいいよ?」

「あはは、ありがとう!」

 

 レイラは上手くギャル達の疑いを躱し切ったようだ

 それでもまだ、警戒の視線はショウマの方に向け続けられているが

 

「ほら!そこー、見学者に絡んでないでさっさと戻れ!」

「うわ、バレちった!レイラうちら戻るわ、じゃね〜!」

「じゃね〜!」

 

 先生からの注意を受けてその場を去るギャルたちは、キャーと声を上げながらプールに飛び込んでまた先生から注意を受けていた

 

ーーーーーーーーーーーーーーーー

 

「勇人ぉ!どこ行くんだよ!」

「休憩だよ休憩!お前らはしゃぎすぎ!疲れたわ俺!」

 

 クラスの友達と水の中で騒いでいたユウトは、日差しで熱せられたプールサイドに上がって腰掛ける

 『勇者』のジョブを持つユウトが『この程度』の運動で疲れるわけがなく、日陰で見学しているユウトの幼なじみであるレイラに話しかけに行こうとしたのだ

 

「同じ授業になることなんて滅多にないからなー、ん?誰かと話している?」

 

 ユウトはプールの向こう岸で見学しているレイラが、男と談笑している様子を視界に捉えた

 ユウトはその男、ショウマのことを知らなかったが別にレイラが誰と話していようが普段なら別に気にすることでもなかった

 

「レイラが笑って……」

 

 しかし、ユウトの知らない男へ向けるレイラの笑みが気になってしまい、レイラの方へ向けていたユウトの足が止まる

 いつもレイラがムードメーカーを買って出るときのような周りを盛り上げる笑みじゃなくて、本当に親しい者に向ける笑みにユウトは見えたのだ

 

 そうしてユウトがレイラのいる所を眺めていると、ギャル達がレイラの元に集まってユウトからはレイラの様子が見えなくなった

 

「ユウト〜、人集めてリレーしようぜー!っておい、ユウト!どこ見てんだよ」

「なあ、あいつって俺らと同じクラスじゃないよな」

 

 ユウトはボソッとショウマのことについて、話しかけてきたクラスメイトの男に尋ねた

 

「あいつって、あー、見学してるあいつ?獣使いじゃん。隣のクラスのぼっちの獣使い」

「そういや、あいつ泳げないみたいでさ、水泳の授業いつも見学なんだぜ。高校生にもなってだっせーよなぁ!」

「パーティも組んでないらしいぜ、まあ獣使いならドンマイって感じっすわ!」

「獣使い……」

 

 周りの男たちもショウマのことを揶揄し始める

 ユウトはショウマの存在を初めて認識すると共に、ショウマに対して決して良い印象を持つことはなかった

 

ーーーーーーーーーーーーーーーー

 

「今日の授業は終わり!シャワー浴びて着替えて屋内で集合!見学者はプールの清掃と用具の数のチェックをしてくれ!」

 

 先生が呼びかけをすると、生徒たちはシャワーを浴びに行き始める

 

「レイラ体調悪いんだろ?掃除は俺がやるよ」

「お腹が少し痛いだけだから大丈夫だってば!でもありがとう、そしたらあたしは数える方やるね」

 

 大きめのワイパーを持ってプールサイドの水捌けをしようとするレイラに、ショウマが声をかける

 毎回見学のショウマはプールの清掃のプロになりつつあり、20分くらい設けられている清掃時間の半分残して終わらせた

 時間の余った二人は男子のシャワー室に来ていた

 

「へぇー、男子のシャワー室はこんな感じなんだね」

 

 シャワー室は6個のブロックに分かれていて、それぞれ顔だけ見えて誰がシャワーを使っているかわかる扉が付いている

 

「女子の方は違うのか?」

「うん、シャンプーとリンスがあって座る所もあるかなぁ」

「男女平等極まってるな……」

「うっそー、そんなの無いよー!」

 

 何がそんなに面白いのかわからないが、レイラのテンションは高い

 しかし普段入れない場所に入ったときの高揚感はショウマもわかるため、多分それだろうと勝手に納得した

 

「きゃっ!」

 

 するといきなりシャワーから水が出始めて、レイラの悲鳴が飛び出る

 

「おいー、何やってんだよ」

「ご、ごめんー」

 

 どうやら、レイラが肘をぶつけてシャワーのスイッチが入ってしまったようで、シャワーが出ていたのは一瞬だがレイラとショウマの着ている制服が少し濡れてしまった

 

「うえぇ、ビチョビチョ……」

「そ、そうだな……」

 

 ショウマは少し声が上擦ってしまう

 レイラの濡れたブラウスが張り付いて下の『スク水』が透けて見えてしまったからだ

 ショウマの視線はレイラもすぐ気づき、顔を真っ赤にさせる

 

「ちょ、じろじろ見るなっ!」

「しょうがないだろ、見えちまうもんは!」

 

 スク水にはクラスとレイラの名前が書かれており、Eカップのおっぱいによって歪んで強調されている

 思わずショウマは勃ってしまい、レイラにもバレてしまう

 

「あんた本当に節操ないわね……」

「これはレイラの水着がエロいのが悪いな。そうだ、時間もあるしここで抜いてくれよ」

「はぁ?今この男子のシャワー室で?やるわけないでしょ!すぐそこで男子たちが着替えてるのよ?!」

 

 まるで頭がおかしい奴を見るかのようにレイラはショウマを見つめる

 それもそのはずで今は授業中であり、場所も男子シャワー室

 一歩進めば男子たちが現在進行形で沢山いる更衣室でバレるリスクが高い

 

「わざわざシャワー室まで戻ってこないって、それに扉さえ閉めておけば首から下はあっちからはわからないからな」

 

 シャワー室の扉を指さしてバレることはないとショウマは言う

 

「で、でも、今やる必要はっ!」

「あー、さっきレイラがシャワーかけてきたから寒くなってきたわ。温めてくれないと凍えて風邪ひいちゃいそうだ」

「ほんっと、あんたって!キモっ!キモすぎっ!死んだ方が良いっ!」

 

 ひとしきりショウマのことを罵倒してきたレイラは諦めたのか、シャワー室の個室の扉を閉めてしゃがんだ

 

「あー、あったけぇ。これで風邪引く心配もないなぁ。おっ、激しい!レイラはそんなに俺のを咥えたかったのか」

「〜〜っ!!!んーーーー!」

 

 濡れた茶髪の間からある意味で熱烈にショウマを見つめているレイラは、早く終わらせるためにジュポジュポと懸命に咥えている

 その姿にショウマは欲情をより一層掻き立てられて、股間にぐんぐん血液が溜まっていった

 

 

 すると当然、バタンっ!と更衣室とシャワー室を繋ぐドアが開いた

 誰かがこっちへやってきたようだ、焦ったように顔を見合わせるショウマとレイラ

 

「レイラー、いるかー?」

 

 呼び声は勇者のユウトのものだった

 ユウトはシャワー室の個室が並び立つ所までやってくると、個室に入ったショウマを見つけて声をかけてくる

 

「お前はっ……ここでレイラの声が聞こえた気がしたんだが、見なかったか?」

「ああ、レイラさんは、っ!女子のシャワールームの方に行きましたよ」

「……そうか、わかった」

 

 ユウトがショウマの顔をジロジロと見てきたため、ショウマは初対面だよなぁ?と怪訝に思ったが、とりあえずレイラが今自分の股間に顔を埋めてちんぽをしゃぶっていることがバレていなそうでホッとする

 そしてさすがのユウトもレイラを追っかけて女子のシャワー室にまで行くようなことはせず、元の更衣室の方へ戻って行った

 

「もう行ったぞ」

「ぷはぁ!はぁ!はぁ!はぁ……」

 

 息を潜めてバレないようにしていたレイラはちんぽから口を離すと、荒い呼吸をし続ける

 

「あ、あんたね、ユウトがいるときに何で口の中に出すのよ!声を抑えるの大変だったんだから!」

 

 レイラは声をヒソヒソとしながらも、ショウマに抗議をする

 

「いつもは臭いとか文句ばっかだったけど、今日は我慢できて偉かったね〜」

「死ねっ!まじ死ねっ!」

 

 ショウマが茶化しながらレイラの頭を撫でると、レイラは秒でその手を払いのける

 水に濡れたエロい格好で色っぽい吐息を繰り返すレイラに、ショウマはすぐまた股間を元気にさせてしまう

 

「やべっ、また勃ってきちゃったわ。まだ時間あるし良いよな?」

「はぁ!?良いわけないでっ、んぐぅ!」

「ほら、騒いだらまた幼なじみのユウトくん来ちゃうよ」

 

 レイラが拒否するも、ショウマにちんぽを強引に口の中に突っ込まれて言葉を遮られる

 数秒もするとレイラの方も諦めて舌を動かし始めた

 

「やっぱレイラの口の中は最高だわっ」

 

 レイラからの殺意の籠った視線を意にも介さず、ショウマはレイラの口の中で再び果てた

 

 ギリギリまで粘ってフェラをしてもらっていため、若干集合に遅れたショウマとレイラは二人して先生に謝罪するハメになった

 

 そしてその放課後、今度はレイラがショウマにイカされる番だった

 

「はへぇぇ、だ、ダメぇ、脱がしちゃダメぇぇぇ……」

「下に水着を着てるなんて、脱がしてくれって言ってるようなもんだろ」

 

 絶頂したばかりで脱力したレイラの静止の声も虚しく、ショウマによって制服を脱がされてレイラは水着の姿にさせられる

 

「のほおぉぉぉ!み、水着の中に手いれられてるっ、ほおぉっ!それヤバっ!またイク"っ!イク"っ!イク"っ!!!」

 

 ショウマの膝の上でおまんこを好き勝手されている水着姿のレイラは快楽に喘ぎ声をあげることしかできない

 胸を鷲掴みにされようが、水着の中に手を突っ込まれて直接おまんこを触られようが、だらしないイキ顔を晒して愛液をプシップシッと噴き出すので精一杯だった

 そんなレイラの股は最終的にプールに入ったかのようにグチョグチョになり、お腹の方まで水着に愛液が染み込んでしまったのだった

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