勇者パーティから追放された美人ギャルタンクは嫌そうな顔を浮かべながら、ぼっち獣使いの俺に使役されたがっている 作:猫星人/Mao-lien
ショウマとウタセが店の外を出ると日が沈みかけていた
7月で日の入りは遅いため、時刻的にはそこそこ遅い時間帯である
ショウマはウタセに連れられて暗く人気のない学校へ戻っていつもの空き教室に行くと、レイラが窓の方を向いて立っていた
「あとは二人でどうぞ」
ウタセはそう言うと廊下の少し離れたところに移動する
ショウマはレイラの近くまで行き、口を開いた
「レイラ、その、さっきは言い過ぎた。ごめん……」
ショウマは謝るがレイラは窓の外を向いたままだ
「別にいいよ、あたしの都合であんたを巻き込んだんだからあたしの方が謝るべきだし。今まで無理させてごめん」
ショウマの謝罪は受け入れられたが、言葉足らずのショウマの謝罪では今まで通り何一つレイラに伝わっていなかった
ショウマは意を決してレイラに思いを伝える
「違うっ!レイラは悪くない、悪いのは俺なんだ。獣使いだからレイラの邪魔になる、弱くて役に立たないし、しばらくしたらパーティだって解散だろうなって、レイラに言われたわけでもないのに自分にそう言い聞かせてたんだ。自分がパーティを追い出された時に傷つかないように……」
「……」
「だから、本当はレイラとパーティ続けてたいんだ。まだこれからも同じパーティでいさせてほしいです」
ショウマは地面に正座すると頭を下げてレイラに頼んだ
「……そんなこと、追い出すなんてそんなことあたしがするわけないでしょっ!それに、そんな不安があるなら早く言ってよ!!!」
「本当にそうでした……」
「で、でも、あたしの方こそもっと早く言えばよかった。あたしもごめん」
レイラはショウマに最初こそ声を荒げたものの、二人とも謝ることでこの件は事なきを経た
「その、レイラはずっとここにいたのか?」
「そんなわけないでしょ。あの後、ウタセと一緒にやけ食いしてたわ、誰かさんのせいでね」
「ご、ごめんっ。ん?でもそっちにもウタセがいたのか?俺もウタセと一緒にいて話を聞いてたんだが……」
レイラの話が本当だと、ウタセは二人いることになる
ショウマの言葉にそういうことね、と一人で納得する
「ああ、ウタセは魔法使いなんだけど魔法で『分身』できるのよ」
「なるほど、分身ね……」
「……ショウマに色々話してくれたのね、ウタセにはあとで感謝しないと」
ウタセが魔法使いなことはショウマも知っていたが、能力は知らなかったため驚く
そしてぼそりとレイラはショウマに聞こえないくらいの声で独り言を呟いた
「ほら、さっさと立ちなさいよ。いつまでそんな硬い地面に正座してるのよ」
レイラが地面に正座しっぱなしのショウマに手を差し出す
ショウマは起き上がる機会を逃していたため、頭を下げたときからずっと正座でいたのだ
「ありがとう……って、うわっ!」
「きゃっ!」
ショウマはその手を取って立ち上がろうとすると、足が痺れて思うように立てずレイラの手を取りながら『後ろに』倒れ込んでしまう
「もう!ほんとあんたって残念ね……普通後ろに倒れる?」
「ごめん、ずっと正座してたから足痺れててさ」
「まあ良いわ、ってあのさぁ……」
仰向けに倒れた『ショウマの体の上にレイラの体が乗っかる形』で倒れ込むと、レイラはあることに気づく
「こんなときにあそこ大きくさせてるとか、ほんっっとキモいんだけどっ……もしかして謝ってたときも大きくさせてた?」
「させてたわけないだろ!こ、これはレイラの体が密着して胸とかが触れたから反応しただけだって!」
レイラは短いスカート越しにショウマのちんぽが大きくなるのが分かり、思わず罵倒する
倒れ込んだことで二人の顔の距離は近く、間近でレイラから罵倒されたショウマは思わずたじろぐが、謝っていた時にまで勃起していたと思われたくないので必死に弁明する
「だとしてもそんなことで反応されるのもあり得ないけどね、ほんっと気持ち悪い……」
「いや、レイラだってすぐに反応するだろうが」
「はぁ?あたしをあんたと一緒にしないでよ!!!」
立て続けに罵倒されて我慢ならなくなったショウマはレイラの尻の方に手を回すと、下着の間に指を入れておまんこを指で刺激し始める
「ほら、こうしたらすぐに濡れるだろいつもっ」
「んお"っ!きゅ、急になしてんのよ!下着の中に指入れるなっ!そこ指入れっ、お"っ!?」
左腕でレイラを逃さないかのように抱きしめながら愛撫を続けるショウマ
最初こそレイラは腰を上げて立ち上がろうとするが、指を中に2本入れられてグニグニと弱い所を刺激されると、上がった腰はストンと落ちてしまいショウマに抱き締められたまま起き上がることはできなかった
「ほぉぉ……しょ、しょこヤバいって、しょこばっかグリグリするのヤバいって……」
レイラの股からはクチュクチュと音がし始めており、レイラは観念したかのようにショウマの指からの快感に身を委ね始めていた
罵倒してきたレイラを返り討ちにしつつあゆショウマであったが、ショウマの方も豊満な体に押し潰され続けており『限界』が近かった
快感によがるレイラの一挙手一投足がショウマの『射精を煽る』ため、ショウマは先ほどからずっと射精したい欲求を『我慢』しているのだ
「おおぉ"!そこ〜〜、そこホジホジきもちぃぃぃ……」
ショウマが左の方を向くと、ショウマの肩に顎をかけて淫らな表情をしたレイラが『耳元で』艶かしい喘ぎ声を囁く
顔にはレイラのサラサラとした茶髪がかかり、『甘い匂い』がショウマの鼻をくすぐる
そして、ムチムチとしたレイラの体が惜しげもなくショウマに『密着』するため、ショウマは手コキもフェラもされていないのに射精したくて仕方がなかった
しかしここで射精してしまえば、ズボンを履いたまま、しかも互いの体が密着している状態なため『大惨事』になってしまうだろう
「のほぉぉぉ!!ほぉぉぉっ!!ほぉぉぉっ!!!」
早くレイラをイカせたいショウマは指の動きを激しくすると、それによってレイラは腰をカクカクし始める
「早くイけよ!」
「は、激しっ!それっ、も、もうイク"っ!!!イ"ってるっ!イキながらホジられてイク"っ!!!」
ショウマにしがみ付きながらビクンビクンと体を痙攣させて絶頂したレイラはプシィィィと勢いよく愛液を噴き出し、それは全てショウマのズボンにかかってしまった
「はへぇぇぇ、へぇ、へぇ、イクぅ、イクぅ……」
ショウマがレイラの体を抱えて起き上がっている最中も、レイラは快感の余韻に浸っている
「あ、危ねぇ、ギリギリだな」
何とか暴発しなかったショウマは抱えたレイラを壁を背に床に座らせると、ちんぽを出してレイラにしゃぶって貰う
ヒクヒクとさせたおまんこを丸出しにしながら、のぼせた顔でショウマちんぽをレイラは咥えている
「っ!ヌルっとして、すぐ出そうだこれは……」
いつもレイラにしゃぶって貰っているショウマはフェラも慣れてきていたが、出す寸前まで我慢している状態でして貰うのは初めてだったため、すぐに射精してしまいそうになってしまう
「〜〜〜っ!!!」
結果1分も持たずにショウマはレイラの口内に出してしまった
頬を膨らませつつ、出された精液を全て飲み干したレイラはショウマを軽蔑するような目で見る
「ほ、ほんとキショいっ、口に入れてすぐ出すなよっ、口の中最低最悪っ、吐きそうっ、うぇぇぇ、ホント死ねよっ……」
「その、あんまり言われると俺も傷つくんだが……」
「本当のことなんだからしょうがないでしょ!!!」
ショウマは先ほど教訓となった、思ったことは隠さずに伝えることを実践するが、レイラに即斬りされてしまう
「別に俺はレイラの愛液を舐めてもキモいと思ったことないんだけどな」
「きっっしょ!あたしのと一緒にしないでくれる???ほんとデリカシーないっていうか、愛液とか舐めたとか本人の前で言わないでよっ!!!」
ギャーギャー騒ぐレイラにうんざりしたショウマは、もういつも通りのやり方にしようと決心した
「ったく、わかったわかった。おまんこしてやるからさっさと俺の膝に乗れ」
床に座るレイラをショウマは抱えて自分の膝に乗せると、カパァとレイラの足を広げる
「あ、あんた、あたしをイカせたらそれでチャラになると思ってるでしょ!」
「思ってるもなにも、実際いつもそうでしょ。イった後のレイラは文句言わないし、そっちの方が可愛いもんだ」
赤く濡れそぼったレイラのおまんこに指を入れると、レイラは可愛らしい声を上げる
「あんっ!そ、それはあえて言わないだけでっ、あっ、あっ…………んお"ぉぉぉおっ!乳首カリカリしながらホジホジっ、それヤベっ!!!」
いつの間にかブラを外されてしまったレイラはおっぱいとおまんこを丸出しにされて、ショウマの膝の上で愛撫され始める
「おほぉぉ……そ、そこばっか指当てるのダメェ……そこトントンしながらホジるのダメェ……」
ショウマはレイラのクリを優しく刺激しながら器用におまんこに指を入れて弱いところを刺激している
レイラのおまんこはキュウキュウと挿入されているショウマの指を締め付けているため、ショウマに絶頂しそうなことが筒抜けである
「ほら、もうすぐイキそうになってるんじゃないか?」
「ほおっ!そ、そんなわけっ、あんたみたいな、いっ、イカせとけば文句ないだろみたいなヤツなんかでイクわけっ、んおぉ"!!!こ、これダメっ!これはヤバいわっ!!!」
ビクンビクンとショウマの膝の上で体を跳ね上げたレイラはプシャァァと愛液を正面に撒き散らし、ぐったりとショウマに自らの体を預ける
「ほら、今イっただろ」
「ぜぇ、ぜぇ、い、イってないっ、今の全然イってないっ!」
レイラは肩で息をしながらショウマの言葉を否定するが、指がまたレイラのおまんこを弄るのを再開すると強がりもただの喘ぎ声に遷移する
「い、今敏感だからっ!のほぉ!!!これまたイカされるっ!んぎぃぃぃ!!!」
レイラは眉を顰めた困ったような顔で歯軋りしながら、ショウマから与えられる快楽を噛み締めている
「さっきイったから敏感なんだろ?」
「ち、違うしっ!ちょっとしかイって……」
「ふーんちょっとだけか。それなら辞めようかな」
ショウマがスッとおまんこから指を抜くと、レイラは腰をヘコヘコとし出して抗議する
「ず、ずるいっ!止めるのっ、止めるのはなしっ!それは反則っ!」
「何が反則だよ、ただイキたいだけだろ」
「はひぃぃぃ!!」
ショウマがおまんこを軽く叩くとレイラは情け無い声を上げる
そこからレイラのおまんこを弄るのを再開すると、廊下からレイラを呼びかける声がした
「レイラ、ショウマ、そっちどうなんだ?何やら声が聞こえてくるけど、もうすぐ学校が閉まってしまうぞ」
廊下からの呼び声はウタセのものだった
確かに窓から見える外の様子はもう暗く、人の声も聞こえなくなってきている
「ひぃぃぃぃ、もうイクぅぅぅ、もうちょっとでイクぅぅぅ……」
「どうするんだ、ウタセも呼んでるしレイラがいいならもうここで終わりにしても良いぞ」
「っ!!!い、言うからっ、ちゃんと言うから止めるのダメェ……」
ショウマが手を止める素振りをすると、レイラがショウマの手に自分の手を重ねて懇願する
レイラの言う通り、ショウマは指の動きを止めずにレイラのおまんこをクチュクチュと責め立てるとレイラは喘ぎ声混じりにウタセに返事をし始める
「う、ウタセ、ちょっと待ってっ、ショウマと今立て込んでてっ、も、もう少しでっ、もう少しで終わるからっ!ほひぃ!!!も、もう少しでイケるからっ!ひぃ!んひぃーーーっ!」
足をだらし無くカパァと開いて、レイラは自分の大事なところをショウマに自由にさせている
ジュプジュプとレイラのおまんこをかき混ぜるショウマの指は段々締めつけが強くなるのを感じた
「ふぎぃぃぃぃぃ!イク"っ!イク"ぅぅぅぅう!!!」
足をピンっとさせ、腰を反ったレイラは眉を顰めて歯を食いしばりながら、プシィィィと大量の愛液を床に撒き散らしながら激しく絶頂した
「ほひぃぃぃ、これヤバァ、まだイってるっ、汁出るの止まんないっ、イクっ、イクぅぅぅ……」
ショウマに胸を揉まれながら絶頂の余韻に浸っているレイラはだらしない顔で脱力した体をショウマに預けると、しばらくの間ヒクヒクとさせたおまんこからプシップシッと愛液を噴き出す軽イキを何度も繰り返していた
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空き教室を出てウタセの元に向かう二人
つい先ほどまで散々絶頂させられたレイラは腰が抜けてしまったため、ショウマに胸を揉まれながら肩を借りて歩いている
また、レイラのスカートと下着はグチョグチョになってしまったため、ショウマのカバンの中に入っていたジャージのズボンを『ノーパン』で履いていた
そのレイラが履くジャージのズボンもよく見ると股の所が滲んでいる
ウタセは先ほどまではスカートだったレイラが『ショウマの名前が刻まれているジャージのズボン』を履いていることに不思議がるも、気になる二人の今後を尋ねた
「へぇ、へぇ、お、おまたせぇ……」
「そんな待ってな……いやそこそこ待ったか。二人は仲直り出来たのかい?」
「おかげさまでな、ウタセのおかげだよ。本当にありがとう」
「あ、ありがとうっ、ウタセ」
ショウマとショウマの体にしがみ付いているレイラはウタセにお礼を言う
「別に、僕は大したことしてないよ」
ウタセは謙遜しながら、先ほどまでの暗い雰囲気が二人にないことに喜んでいる
「それにしてもパーティを続けることが決まったのは良いとはいえ、根本の合宿に行けるか怪しい問題は何も解決してないんだよな」
「そ、そうね、今日はもう遅いし塔には行けない。そうすると明日までしか挑戦する日がないのよねぇ」
そして二人はそもそもの発端である合宿までもう期日がなく、攻略の目処も立っていないことに頭を悩ませる
「そこにいるお前らー、もう学校閉まる時間だぞ〜!って、レイラとウタセか。それにショウマ?不思議な組み合わせだな」
ライトを持ちながら巡回している教師が三人の方へ向かってくる
その教師は以前からショウマのことを度々気にかけている女教師、『姉崎』だった
パーティ関係を知られてはいけないため、レイラはとっさに関係を誤魔化そうとするが、ショウマは意を決して姉崎に事情を話すことにした
「ふむ、なるほどな。まさかお前ら二人が一緒のパーティだったとは。それで問題は明日までの合宿申し込み締め切りまでに15階層を突破が難しいって話か」
ショウマのことを日頃から気にしていた姉崎にとって、ショウマがパーティを組めていたことはとても嬉しいことだった
それと同時にまさか女子と組んでいるとはという驚きも少なからずあった
「もっと早く教えてくれれば、と言いたいところだがこの際まあ良い。大方二人だけのパーティなら14階層のゴーストで詰まっているのだろう」
元プロの冒険者である姉崎は察しがよく、ショウマたちのパーティの弱点を瞬時に把握し躓いているところを理解した
「なら話は早い、その隣にいるウタセを連れて行けばいいじゃないか。ウタセは魔法使い、ゴーストを倒せるだろう」
「僕はいいけど、レイラ……」
ウタセは不安気にレイラを見る
レイラはウタセが勇者パーティを抜けるのを反対しているからだ
「何を躊躇っているのかは知らないが、別に他のパーティからメンバーを一時的に借りるのは珍しくないだろう。
それに、パーティメンバーが増えたからって単純に楽になるってわけじゃない。
出てくる敵の数やボスの体力だって増えるんだからな。
その点ウタセは優秀だから心配は要らなそうだがな」
レイラは姉崎の言葉に思うことがあったのか、ウタセの方を向き頭を下げる
「ウタセ、前断ったのにごめんっ!一時的で良いからあたしたちのパーティに入って助けてくれませんか?」
「……僕はレイラのその言葉をずっと待ってたよ、よろしく頼む」
ウタセが肯定するとレイラとウタセは二人とも破顔して抱き合って喜んだ
「先生もありがとうございます」
「別に私は何もしてないさ。だが、私が気がかりなのはお前だショウマ」
「俺ですか?」
「ああ、お前は自分のことを獣使いだからと低く見積もりがちだ。
今まではパーティを組んでいなかったから言う必要も無かったが、その考えは時にパーティに亀裂を生むからな。教師としての忠告というかアドバイスだ」
姉崎のアドバイスをショウマが受けていると、隣のレイラとウタセは笑い始めた
「だって、ショウマ。もう自分なんか、とか思っちゃダメよ」
「はい、この度は申し訳ございませんでした……」
レイラの言葉にショウマは申し訳なさそうに謝る
そんな三人の様子に姉崎からすれば何のことだかわからないため、キョトンとしている
その後姉崎と三人は二言三言話して別れると、明日の塔攻略に向けて話しながら三人は下校するのだった