※この作品はR-18です。

勇者パーティから追放された美人ギャルタンクは嫌そうな顔を浮かべながら、ぼっち獣使いの俺に使役されたがっている   作:猫星人/Mao-lien

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一週間近くお待たせしてすみません
エロパートありです


20話 戦いの次の日/レイラの家

 次の日、気絶していたレイラは何事もなかったかのように普通に登校してきた

 

「ちょっとレイラっ!リボンとボタンしてるじゃん!まーたケガしたの?」

「あはは、そんな感じっ!」

 

 いつものようにクラスメイトとわきあいあいと話をしているレイラの姿からは、昨日の激しい戦いの影響は見えない

 

(ポーションも飲ませたし、一晩寝て回復したのだろうか。いや、素手でボスを殴って倒すなんて絶対普通じゃない……)

 

 ショウマはいつも以上にレイラの様子を目で追ってしまい、内心でその体の調子を心配していた

 

 昼休み、いつものように空き教室でショウマとウタセは集まる

 

「レイラ、体の方は大丈夫か?」

「大丈夫よ、昨日はそこそこ体重かったけどポーションがぶ飲みしてすぐ寝たからね。それよりウタセから電話で聞いたわよ、あたしがボスをめちゃくちゃ殴ってたらしいね」

 

 レイラは元気そうに自分の体をバシバシ叩き、問題ないことをアピールする

 そんなレイラだが、オーラを纏ってバフォメットと戦っていたときの『記憶』はなく、ウタセからそのときのことを聞いて初めて知ったのだった

 

「レイラ、あの時のこと覚えてないのか?」

「そうよ、しかも全っ然。バフォメットが現れたところまでしか覚えてないのよね」

 

 そう語るレイラは不満気な様子だ

 

「でも確かに、レイラは俺らの声も届かなくて意識がない感じもしてたな。後ウタセの言う通り、ただただ素手でボスに特攻してたよ」

「ふーん、やっぱそうなのね……なんか、当の本人のあたしがその時のことを覚えてないのと、起こった現象について何一つわからないのが昨日からモヤモヤしてさ」

「あー、それについてなんだが。昨日の夜レイラのステータスを見たら少し気になる点を見つけたんだ」

 

 ショウマは獣使いのスキルで使役している者のステータスをいつでも閲覧できる

 昨日レイラのステータスを見たときに、気になる箇所があったためレイラにステータスを見せる

 

ーーーーーーーーーーーーーーーー

 

如月 麗羅 聖騎士:lv.35

 

・status

ATK:40 (-60%)

DEF:56 (-70%)

INT:12 (-70%)

RES:8 (-70%)

AGI:24 (-70%)

 

・active skill

鬼?の??

シールドバッシュ

挑発

ヒール(下級回復魔法)

浄化(状態異常回復魔法)

剣技lv5→lv3

…etc

 

・passive skill

ガード率up

ジャストパリィ成功率up

クリティカル発生率up

被回復効果up

…etc

 

・condition

『上下装備無効』『小盾のみ装備可』

『ステータス減少(-60%)』『聖騎士スキル一部使用不可』『パッシブスキル無効』

『状態異常耐性down(-80%)』『剣技lv5→lv3』

 

ーーーーーーーーーーーーーーーー

 

「ここのactive skillの欄、前は『???』だったのが今は『鬼?の??』に変わってるんだ。詳細はわからないけど……」

「所々穴抜けだけど、鬼ってなんだか物騒ね……」

 

 その後も???だったスキルのことについて二人は話すが、レイラは怪訝そうな顔をするだけで、心当たりは無さそうだ

 

「そこそこ話したけど、これ以上は今の俺らだけじゃ分かりそうにないな。また今度本腰入れて調べるか」

「そうね……ヤバっ!昼休み終わりそうだから伝えないと!今日の放課後に15階層突破の打ち上げをするけどもちろん行くわよね?せっかくだし、ウタセも誘うけど良い?」

「10階層攻略以来の打ち上げか、もちろん行くよ。ウタセについても、臨時とはいえ一緒に戦いを乗り越えた仲間だし、ウタセにはむしろ来て貰ってちゃんと感謝したいくらいだ」

 

 ショウマにとってはそれ以外にもレイラとの仲を取り持ってくれたという恩もある

 そしてちょうど話しが落ち着いた頃に、昼休みの終わりを告げるチャイムが鳴る

 

「じゃあ放課後にね」

 

 レイラとショウマは空き教室からバレないようにバラバラに出ると急いで教室へと戻った

 

ーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 放課後、レイラとショウマは校門から少し離れたところで待ち合わせをする

 

「もう遅いわよっ」

「一緒に行ったら関係がバレるんだからしょうがないだろ、それでウタセは?」

「ウタセは用事があるから来れないって」

「そうか、まあ急に決まったことだし仕方ないな」

 

 ショウマはウタセが来れないことを残念がると、レイラはスタスタと歩き始めたため慌ててその背中を追う

 

「んで、どこで飯食べるんだ?」

「……あたし店とか予約してないし。今から探すのも面倒だからピザでも頼んでウチで食べようと思ってるんだけど」

「ウチ?え、打ち上げってレイラの家でやるのか?」

 

 予想してなかった行き先にショウマは驚きが隠せない

 

「何よ、悪い?」

「いや、悪くはないけど」

「じゃあ早く行くわよ」

 

 ショウマの方を振り返ってムスッと半睨みしたレイラは、長い茶髪をフワッと揺らして正面を向き直り先ほどよりも若干速く歩く

 

 二人が15分ほど歩くと、レイラの住むマンションに到着する

 

「レイラの家は学校から近いんだな」

「そう?結構歩く距離あるけど」

「徒歩で行けるんだから十分近いだろ。俺は電車で通ってるし」

 

 冒険者育成学校に通う学生たちの実家は金銭的余裕がある家ばかりだ

 そのため実家が学校から遠い場合、学校近くに家を借りて一人暮らしする学生が多く、レイラもその内の一人である

 しかしショウマの実家は至って普通の一般家庭だ

 寮でもない普通の家にショウマを一人暮らしさせる金銭的余裕はないので、ショウマは実家から電車で通学していた

 

「ほら、ぼーっとしてないで早く入ってよっ」

「わ、わりぃ、お邪魔します……」

 

 レイラに呼びかけられてハッとするショウマ

 ショウマは思い返すと女の子の家に行くことは初めてなため、今更ながら緊張してしまっていた

 

「一応掃除はしたけど、あんまジロジロ見ないでよね」

 

 ドアがガチャリと閉まり玄関で靴を脱ぐと、ふわふわとした甘い匂い、所詮他人の家の嗅ぎ慣れない匂いというやつがする

 レイラは周りを見るなと言うが事前に掃除したというのもあってか、玄関や部屋に続く廊下は生活感はありながらも小綺麗である

 

「はい、ここがリビング。お茶出すから適当にソファーにでも座っておいて」

 

 リビングには二人掛けのソファーに、低めのテーブル、テレビとその横に観葉植物が置いてある

 レイラの言われた通りにショウマはソファーに座って待つと、お茶を持って『部屋着』に着替えたレイラが隣に座る

 レイラの部屋着はグレーの『タンクトップ』と『ショートパンツ』という緩い格好ではあるが、肌の露出は制服のとき以上だ

 胸元の『契約紋章』も丸見えで、『生足』もむき出しであるその部屋着は夏場とはいえ中々に際どく、ショウマは目のやり場に困ってしまう

 

「はいどうぞ。それで、食べるものだけどピザでいいよね?何か他に食べたいものとかある?」

「いや、ピザでいいよ」

「了解、ここのピザは前ウタセと一緒に食べたことがあるから味は保証するわよ」

 

 どうやらレイラが今から頼むピザは前にウタセと一緒に食べたことがあるようだ

 

「ウタセはよくレイラの家に来るのか?」

「そりゃあ、ウタセとは仲良いし。次の日がお互い空いてれば泊まることもあるわよ。ほら、枕だって二つある」

 

 レイラはベッドの方を指差すと、その上には普段使っているであろう枕とは別にもう一つ枕があった

 レイラもウタセも胸が大きいとはいえ、くっついて寝れば一人用のベッドでも寝れそうではあるなとショウマは想像する

 

「じゃあピザ頼んじゃうわよ」

「わかった、そしたら俺は近くのコンビニで飲み物とかつまめる物でも買ってくるわ」

 

 ショウマはソファーから立ち上がると、レイラの家に向かう途中で通り過ぎた近くのコンビニへ買い出しに行く

 

 

「じゃあ、改めて。15階層突破、合宿を行けることを祝して乾杯〜っ!」

 

 テーブルの上にピザや飲み物の準備が整うと、二人はソファーに座ってグラスを鳴らして食べ始める

 

「あー、合宿行けるの本当に良かったぁ。実は内心これは無理かもって思ってたのよね」

「レイラでもそう思ってたのか」

「当たり前でしょ!あんな無茶な攻略、出来ると思う方がおかしいわよ!」

「そりゃそうだな」

「そういえば、ショウマは親に合宿行くことちゃんと伝えた?」

「伝えたよ、結構びっくりしてた」

「ふふっ、良いドッキリできて良かったわね」

 

 最初こそ話を咲かせていた二人だったが、30分くらい経つ頃には二人の言葉数は減っていた

 

ーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 昼休みにレイラは自分の体調を問題ないとショウマに言っていたが、実はそれは少し違っていた

 レイラは意識こそなかったものの、バフォメットとの死闘で命の危機に晒されたレイラの体は有り体に言うと『性欲』が一時的に強くなっていたのだ

 

 今朝から妙にムラつきが止まらないことをレイラ自身も自覚しており、当然のように『欲求不満時』に現れる『契約紋章』が胸元に浮き出ていた

 そのため、今日は一時のように第一ボタンをしっかり閉めてリボンを付けて『胸元の紋章』を周りから見えなくしていた

 しかし、レイラの体から漏れ出す甘いメスの臭いは隠せず、クラスメイトの男子たちはその臭いで無意識にレイラの姿がいつにも増してエロく見えていた

 そんなあからさまなレイラの様子の変化にショウマが気づかないわけがなかった

 

「あっ!あっ、あっ……」

 

 レイラはソファーの前のピザなどが置かれている机に行儀悪く足を乗せて、股をだらし無く広げている

 そして部屋着であるグレーのショートパンツの中に隣に座るショウマから手を突っ込まれていつものように手マンをされていた

 

「全く、昼の時からずっと発情した様子を見せつけやがって。家に連れてきたのもこうして欲しかったからだろ?」

「ち、違っ!合宿行けるようになったのを祝うためだけでっ、んお"っ!?そ、それヤベっ!!!」

 

 普段のレイラであれば自分を家に連れてくるはずがない、そうショウマは思っていた

 実際、レイラが打ち上げをしたかった気持ちは本当だろうが、それに託けて家でショウマに気持ち良くしてもらえることを期待していた部分が無かったと言えば嘘だった

 

「バレバレなんだよ、朝から胸元の契約紋章を隠してたし、こうしてソファーで隣に座るときもぴったりくっついて俺の方上目遣いでチラチラ見てきやがってよ」

「はぁ、はぁ、そ、そんなことしてなっ、イクっ!奥グリグリされてイクっ!」

 

 絶頂させられたレイラだが、胸元の紋章は消えずまだまだ溢れた性欲は満たされてないようだ

 

「だからそんなレイラのために、さっき丁度いいものを買ってきてやったんだよ」

 

 ショウマは先ほどコンビニで飲み物を買ってきた際に一緒に買ったものを机に置いてレイラに見せる

 

「こ、これって、ご、ゴム?」

「ああ、ゴムがあれば『これ』できるだろ?」

 

 ショウマはレイラの手を自分の股間に添えさせて言外にセックスをしようと伝える

 以前までの消極的なショウマであれば、ゴムなど買ってくるはずがなかったが、一ヶ月の間についた自信、何よりレイラとの衝突からの成長で自前でゴムを用意するまでになっていた

 

「そ、そんなっ、本番はしないって前から言ってるでしょっ!」

「でも、このままじゃいくら経ってもレイラの体は満足しないままだぞ。何より本番の方が弱体化は解除しやすくなるんだけどな」

「で、でもぉぉ……」

 

 当然のようにレイラはショウマのその提案を拒絶する

 しかし、レイラが拒絶する理由は今までの嫌悪感によるものではなかった

 

(た、ただでさえ自分だけじゃイケなくなったのに、本番なんて許したらっ……)

 

 レイラはショウマに与えられる快感に慣らされて、かなり早い段階でオナニーではイケなくなっていた

 そのことはレイラもすでに心の中で整理して、弱体化を解除するための代償として納得済みである

 何より学校に行けば毎日ショウマにイカせて貰えるため、オナニーでイケないのはあまり気にならなかったというのが正直なところだった

 

 しかしこれからは夏休みに入って学校もなく、ショウマと会う機会は減るだろう

 それなのにショウマに本番を許して今までよりも強い快楽に慣らされたらどうなってしまうのか、レイラは恐ろしくて仕方がなかった

 

「ゴムだってある、弱体化の解除だって進む、レイラは何が嫌なんだ?もう一ヶ月も俺の指でホジくられているのに、それがちんぽになるだけだろ」

「ち、違っ、そうじゃなくてっ、お"っ!?おおお"っ!」

 

 ショウマはレイラが本番セックスを拒否するのは、今まで通り嫌悪感や忌避感からだと勘違いしたままである

 対してレイラは興奮で昂っている体を鎮めるために、ショウマのちんぽを受け入れることもやぶさかではなかったが、その後のことを考えて二の足を踏んでいる

 案の定またすれ違う二人だが、今回はなぜか噛み合ってしまう

 

「は、はへぇぇぇ、も、もう無理ぃぃ……」

 

 レイラはショウマに何度も絶頂させられて、ぐったりとして弱音を漏らす

 愛液を大量に吸ったレイラのグレーのショートパンツは、ずっしりと重くなっている

 

「ほら、指でもイケるんだから本番もそんな痛くないと思うぞ」

 

 言葉の通り、ショウマは手マンをすることでレイラの本番への忌避感や不安を和らげようとしている

 対してレイラの方はというと、ショウマの愛撫で何度も絶頂しているが、今のレイラの火照った体には焼石に水で、むしろムラムラを『悪化』させられていた

 

「わ、わかった、す、するからっ、だからこれ以上指であたしの中かき混ぜないでっ、あ、頭おかしくなる……」

 

 レイラは吐息混じりにそう言うと、ショウマはベトベトになった手を濡れたショートパンツから抜き出して『本番』の準備をする

 

「いっ、一回だけだからね!」

「わかった、一回だけな」

「そ、それと……はっ、初めてだから、ソファーじゃなくてちゃんとベッドが良いかな……」

 

 モジモジとしたレイラは自分が処女であることをショウマに告げる

 

「へえ、レイラ初めてだったのか。意外だな」

「い、意外ってどういう意味よっ!」

 

 ショウマは部屋の電気を消して『暗く』すると、レイラを抱きかかえてベッドの方へと運ぶ

 その際に漏れたショウマのデリカシーのない言葉にレイラは語気を荒げる

 

「だって、あんなかっこいい幼なじみがいるんだからさ」

「ゆ、ユウトのことっ?あ、あいつは、ただの幼なじみだし……」

 

 どうやら勇者のジョブを持つユウトとレイラはそういう関係ではなかったらしい

 

 レイラはベッドに寝かせられ、着ている服をショウマが脱がされて生まれたままの姿にされる

 肉付きの良い体は若干汗ばんでおり、さくら色の乳首をツンと勃起させ、散々イカされた後のおまんこをはぐっしょりと濡れて茶色の陰毛と共にテラテラと妖艶に光っている

 

「それなら、俺がレイラの初めての男ってことか」

「そ、そんなことっ!面と向かってっ、おおおお"っ!!!」

 

 顔を赤らめてショウマに抗議しようとしたレイラだったが、同時にショウマちんぽがジュプっと音を立てて挿入され始めて、続く言葉は呻き声に変わってしまう

 

「結構中きついな」

「ぉぉぉぉ……」

 

 ショウマはレイラが処女であることを疑っていたわけではなかったが、散々愛撫によって濡らして挿れやすくなったはずなのにキツくちんぽが挿れずらいことに驚いていた

 

「ふぅ、ふぅ、ふぅぅぅぅぅ……」

 

 ゆっくり時間をかけて、ショウマのちんぽを根元まで咥え込んだレイラは全身で呼吸をしている

 

「大丈夫かレイラ、やっぱり痛いか?」

「だ、大丈夫じゃないっ、でも、な、なんて言うか、い、痛いというか、む、むしろ……」

 

 部屋が薄暗いためわかりにくいが、レイラの股からは血が出ていなかった

 性行為をしていないのにいつの間にか膜が破れてたというのは、激しく体を動かす女冒険者ならよくある話で、タンクジョブとして前線を張っていたレイラもそのパターンである

 そのためレイラは膜が破れる痛みを感じていなかったが、それとは別に体の中に異物を挿入されるという『初めての感触』に困惑している状態だった

 

「こ、これぇ、なにこれっ、お"っ!おぉぉぉ……」

 

 脈動するちんぽに膣をこじ開けられて中から圧迫される感触に、レイラは全身がゾワゾワとした未知の感覚に襲われていた

 

「痛くないなら動かすぞ」

「だ、ダメダメダメっ!今結構やばいからっ!」

「大丈夫だって、ゆっくり動かすから」

「そ、そういう問題じゃ、ほっ!ほおおおおおおお!!!」

 

 ショウマにちんぽをゆっくりと引き抜かれたレイラはゾリゾリと膣壁を掻かれて喘ぎ声を上げてしまう

 

「ひっ、ひぃぃ!ひぃぃぃぃぃ……!」

 

 そしてこれまたゆっくりと再びちんぽを挿入されると、ちんぽに奥の方をグニっと刺激されて悲鳴を上げてしまう

 

(こっ、これやっぱダメだっ、動いただけですぐにイっちゃうし、中に挿れられたちんぽのことしか考えられなくなってるっ、他のこと考えようとしても無理だこれっ……)

 

 レイラは自分の意識が挿入されたちんぽにしか向かず、無理矢理にも他のことを考えようにも霧散してしまうことに気づく

 

「お"っ、おおおおおおお"ぉぉぉ……」

 

 何度かちんぽを抜き刺しされると、次第にレイラの腰もヘコヘコと動き出してレイラは本番セックスに慣れてきていたようだ

 ショウマも大分レイラの気持ち良くなるところを把握できたため、試しに『レイラの反応が良かった所』にグリグリとちんぽを押し付ける

 

「んほおおおおおおおぉ!!!!」

 

 その一突きでレイラは深く絶頂し、ビクンビクンと体を痙攣させながらショオオオと潮を噴き出す

 そして『胸元の紋章』も跡形もなく消えてしまった

 

「こ、これダメだっ、これっ、ほぉっ!ほぉぉぉ……」

 

 その後もレイラの弱い所を把握したショウマによって何度もレイラは達してしまうが、それに構わずショウマは徹底的にレイラに腰を打ち続ける

 レイラは忙しなく絶頂しながら、本番セックスを受け入れたことを後悔し始めていた

 

(や、やっぱり本番は許しちゃダメだったっ!こ、こんなの覚えこまさせられたら、もう後戻りできないってぇ……)

 

「へっ、へぇぇぇ……」

 

 半開きの口から舌をだらしなく出して荒い呼吸をするレイラ

 そんなレイラにショウマがキスをしようと顔を近づけると、レイラはそれを拒んだ

 

「そ、それはダメっ、しょ、しょこまでは許した覚えはないからっ!き、キスしたらマジのやつになっちゃうでしょっ、んお"っ!イ"っ、イク"ぅ!!!」

 

 自分の本番セックスへの危機感が間違っていなかったことを確信したレイラは、せめてキスは拒もうと残った理性で抗った

 そんな膣奥を小突かれてイキながらもキスを拒んでくるレイラに、ショウマも無理矢理は迫らず顔を遠ざける

 

「ほおぉぉお!しゅごっ!奥ゴリゴリしゅご!!!」

「さ、さすがに、俺ももう出すぞっ」

 

 快感に耐性があると言ってもショウマは童貞なため、先ほどまで処女だったキツキツのレイラのおまんこによる快感に耐え続けるのは中々難しい

 ショウマは自分の体に腕と脚をガッシリと絡ませてきて腰をヘコヘコさせて喘ぐレイラに、射精が近いことを伝える

 そして間も無くビュルルっとショウマが射精をすると、ゴム越しに伝わる精液の熱にレイラは体を震わせる

 

「で、出てるぅ、あたしの中に出てるっ……」

 

 レイラは間抜けな顔を晒して、初めてのセックスとゴム越しの射精を受けたことに思うことがあったのかうわ言のように言葉を漏らす

 

「んお"ぉぉぉ!?」

 

 しばらくして、ショウマは放心状態のレイラからちんぽを引っこ抜くと精液が溜まったゴムを外す

 

「そういえば一回で終わりだったか、一応まだゴムはあるけど」

「そ、そんなこと言われたって一回って言ったしっ……」

 

 レイラは初めてのセックスでありながら激しく絶頂出来たものの、贅沢なレイラは物足りなさを感じていた

 そして自分で一回限りと言っておいて慣れた二回目以降の方がもしかして気持ち良いではないか、という煩悩まみれの考えすらレイラの脳裏によぎっていた

 

「それならとりあえずもう一回挿れてみてから考えるか。今からレイラのおまんこにまた挿れるから嫌だったら逃げていいぞ」

「そ、そんなのっ、許すわけないでしょ!」

 

 新しいゴムをつけ終わったショウマはだらし無く開いたレイラの股にちんぽを持っていき、挿入しようとする

 しかしレイラは口でそう言いながらも身じろぎもせず、ただただ自分の中にまたちんぽが入っていくのを見ていることしかできない

 

「はっ、はひぃぃぃぃぃっ!!こ、これでほんとに最後ぉ!これでほんとに最後だから!ほっ!ほおぉ!!!」

 

 快楽に顔を歪めながらそう宣言をするレイラ

 そんなレイラに対してショウマは容赦なく腰を打ちつけるのだった

 

ーーーーーーーーーーーーーーーー

 

「んむっ、んっ……」

 

 しばらく時間が経過するが、二人はベッドの上で未だセックスを続けていた

 二回目にレイラがこれで最後と言っておきながらも、すでに六回行為を済ませており現在が七回目である

 

 ショウマとその膝の上に座るレイラは正面から抱き合う形で、ジュルジュルと激しく舌を絡ませながら腰を動かして互いを貪りあっている

 

(さ、さっき自分でキス拒んでたのにキスしちゃってるっ、と、止めたいけど、止めたいのにっ、ベロが勝手にぃ……)

 

 レイラは先ほどキスを拒んでおきながら、ショウマの舌に吸い付いて舐るようにキスをしている

 そのためか、二人の口の周りは互いの涎でベチョベチョである

 そんなキスを嫌がってたはずのレイラの方が今では積極的にキスをしていることにショウマはおろか本人であるレイラすらも疑問に思っているが、二人とも気持ち良いのでそんなことはどうでもよくなっていた

 

「次はバックでするからな」

「つ、次も何もっ、ほんとにこれで最後だってさっきから言ってっ、んお"ぉぉお!?」

「ん?次で最後か、わかったわかった」

「は、話が通じなっ、んおお"っ!奥ゴリゴリヤベっ!それヤバいって!!!おほおぉぉ!イク"っ!イカされるっ!!!」

 

 ショウマの言葉にレイラは声を荒げて反論するが、ショウマに腰を掴まれて下にグリグリと押し付けられると絶頂させられて強制的に黙らされてしまう

 

「ほら、ゴム付け直してるからその間に四つん這いになっとけよ」

「はぁ、はぁ、ほ、ほんと、あんたって……」

 

 射精をし終わったゴムを捨てて新しいのを付け直しているショウマをレイラは呆れた目で見る

 そしてレイラはブツブツ文句を言いつつも、重い体を起こすと言いつけ通り四つん這いになって、無防備にそのデカ尻をショウマへと向ける

 

「ほっ!ほっ、ほおおおぉぉぉ……!」

 

 ヌプヌプとまたちんぽが挿入されると、なんだかんだ満更でもない声を上げるレイラ

 挿入し終わったショウマはレイラのムチムチとした体に上からのしかかると、胸を鷲掴みにしながら腰を振り始める

 

「どうだ、後ろから犯されるのは?」

「お"ぉんっ!!ち、乳首引っ張られて後ろからホジられるのヤベっ!気持ち良すぎてこれすぐイクわっ!イクっ!イクっ!!!」

 

 ツンっと硬く勃起させた乳首を両方ともギチギチに引っ張られながらピストンされてレイラは気持ちよくなっていた

 レイラの方も自ら尻をフリフリと振って気持ち良くなりにいき、シィィィっと愛液をベッドに噴きつけることに努めている

 そんな四つん這いだったレイラは、いつの間にか力なく尻だけ突き出してベッドにへばっており、後ろからショウマに抱き締められながら与えられ続ける快楽に身を震わせていた

 

「終電もないし、今日はここに泊まってくけど良いよな?」

 

 レイラを抱きながら時計を見るショウマは、家に帰る電車が乗れなくなったタイミングでそう告げる

 

「と、泊まるのはいいけどっ、これで本当に最後なのよ?それをちゃんとわかっててっ……お"ぉんっ!!イク"っ!!!」

「わかってるわかってる。まあ夜も遅いし、しばらくしたらお互い眠くなるでしょ。そしたら終わりでいいんじゃないか」

「へっ、へっ、へっ……」

 

 ショウマに上からのしかかられて、腰を打ちつけられながら言われた言葉に、激しく絶頂した四つん這いのレイラは快感でのぼせ上がっている頭をただただ上下にコクコクと振ることしかできない

 

「はっ、はひっ!ま、またイクっ!!!イクイクイクっ!」

 

 こうしてレイラの家に泊まることになったショウマ

 そんなショウマに快楽に歪んだ顔を無防備に晒して絶頂するレイラは、ガッシリとショウマの体に腕と脚をまわして抱きつき何度目かもわからないゴム越しの射精で精液の熱を奥で感じる

 

 夜中とはいえ、8月に入ったばかりの真夏

 その後も二人はベッドの上で汗だくになりながら眠ることも忘れて一晩中互いの体を絡ませあい、ゴムが無くなる明け方まで激しく求めあい続けた





これにて一章完です。
ここまで読んでいただいた方、ありがとうございます。
エロメインで更新する方針でしたが、一週間近くエロ無しで放置してしまい申し訳ございません。
主人公が成長してくれたため、今後はエロ多めの展開が増えると思います。
よろしければ今後ともよろしくお願いします。
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