※この作品はR-18です。

勇者パーティから追放された美人ギャルタンクは嫌そうな顔を浮かべながら、ぼっち獣使いの俺に使役されたがっている   作:猫星人/Mao-lien

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3話 初めてのフェラ

「そう、つまりもし俺に使役されるならレイラさんは俺と『エッチ』しなきゃいけなくなるんだ」

 

 翔馬の告げた予想外の言葉に麗羅は固まってしまうが、すぐに気を取り戻して声を荒げる

 

「そ、そんなの嘘よっ!あ、あんた、弱くなった私とパーティ組みたくないからってデタラメ言ってるんじゃないの?!」

「そんなのネットで調べたらすぐ出てくるよ」

 

 レイラは言われた通り自分のスマホで獣使いについて調べると、顔を真っ赤にして固まった

 大方際どい内容がたくさん出てきたのだろう

 

「だから、俺とパーティを組んで弱体化を無くすっていうのはレイラさんには無理じゃないかな」

「む、無理って、ちょっとあんた、どこに行こうとしてんのよっ!」

「いや、帰ろうと思って。あ、心配しなくても、別にレイラさんのステータスのこと言いふらしたりしないから」

 

 さすがのレイラも性行為をしなければならないのを聞いて自分に使役されたいとは思わないだろうと、ショウマはその場から立ち去ろうとするが予想に反してレイラから呼び止められる

 

「ま、待ちなさいっ……わ、わかった、やってやろうじゃない!あんたなんかとセックスするとか死ぬほど、マジで死ぬほど嫌だけど」

 

 何が彼女をそんなに決意させるのか、ショウマには全く理解ができていなかったが、レイラはとても嫌そうな顔をしながらそう言う

 

「そんな嫌なら辞めたら諦めたらいいじゃないですか。他の方法を探すとかもっとあるでしょ」

「性行為だなんて嫌に決まってるでしょ?それに言われなくても、もうこの一ヶ月で調べたヤツは全て試したわよ。これが『最後の方法』なの」

 

 ショウマとしても、自分とするのを死ぬほど嫌そうな顔で話すレイラ相手に、「はい、わかりました。使役します!」とも言えない

 

「そ、そうだとしても、レイラさんの弱体化が俺に使役されて治る保証はないですよ。もしエッチなことした後、治らなかったらどうするんですか?」

「そうならないことを祈るけど、ね?」

「いや、怖いわ!」

 

 心底嫌そうな顔から一転して天使のような笑顔を浮かべるギャル、レイラにショウマは震え上がった

 その後もショウマとレイラの言い合いは続いたが、結局彼女の押しに負けてレイラを使役することになった

 

ーーーーーーーーーーーーーーーー

 

「獣使いと主従関係を『契約』する方法は獣使いの血を舐めるだけ、ね。それも気持ち悪くて嫌だけど案外簡単に契約って出来るのね」

 

 眉を顰めながらそういうレイラ

 

「レイラ、血を出したぞ」

「わかったわ、ほらここに垂らして」

 

 パーティを組むに当たって、敬語はいらないとレイラから『さん付け』と『話し方』を改めさせられたショウマ

 目を瞑ってエッと出されたレイラの舌の上に、指から流れでる自らの血をショウマは一滴垂らした

 

「〜〜〜っ!あ、熱っ!!!」

 

 レイラは舌に広がる鉄の味に顔をしかめる

 そして体に電流が走ったかのように感じた次の瞬間、レイラは胸元に焼けつくほどの熱を覚える

 その熱は『契約紋章』が刻まれるときに生じるもので、レイラの『首と谷間の間』に刻まれていくのをショウマはじっと見ていた

 

「契約終わったみたいだな」

「な、なんか胸焼けるほど熱いんだけど、こんなの聞いてないわ!最初に言ってよ!」

「しょうがないだろ、俺だって人間と契約するの初めてなんだからさ。とりあえず契約は出来たんだから、紋章も刻まれたし」

 

 ショウマはレイラに鏡を見るように促す

 次の瞬間、レイラの悲鳴が上がった

 

「こ、こんな下品なタトゥーみたいなの付けられるとか最悪なんだけど!!!」

 

 胸元の契約紋章は中心のハート模様と幾何学的な模様で構成されている

 消せ消せとうるさく喚きまわるレイラに対して、めんどくさくなったショウマは適当にあしらうようになる

 

「今から契約破棄したらすぐ消せるけど」

「チッ……」

 

 レイラは舌打ちするとそれからは落ち着いた

 ブラウスの開けていたボタンを全部閉めるという方法で自分の中で折り合いをつけたようだ

 

「じゃあ、早く始めるわよ。さっさと脱ぎなさい」

 

 ムスッとした様子でしゃがむレイラはショウマにズボンを脱ぐように促す

 

 先ほど二人で獣使いの人間の使役方法について詳しく調べた結果、性行為は本番じゃなくてもそこそこ効果があるということがわかった

 それを知った「こいつとは絶対本番行為をしたくない!」というレイラによって、とりあえずフェラをしてもらうことに決まったようだ

 

「もう勃ってるのキモすぎなんだけど、それに臭いし最悪っ、うぇ……」

 

 空き教室で誰かに見られたりしないかソワソワしながら、ズボンを下ろしてちんぽを出したショウマ

 そんなショウマのちんぽに対してレイラは辛辣な言葉を投げかける

 

「早く口に入れてくれよ、これじゃあただちんぽ露出してるやばいやつだよ」

「うるさいわねっ、わかったから黙ってて!」

 

 レイラはショウマを睨みつけると意を決したようにちんぽを咥えた

 

「やばっ、れ、レイラの口の中ヌルヌルするっ、それにあったかいっ、ちんぽだけ風呂に入ってるみたいだ……」

「んーーーっ!〜〜〜っ!!!」

 

 ショウマは初めてのフェラの気持ちよさに感動した様子で、表情も幸せに溢れている

 対して、レイラはというと苦悶の声を上げながら、嫌そうな様子を隠そうともせずにされている方とは全く真逆の様子である

 

「っ!も、もう出そうっ、出るこれっ!」

 

 当然だが、初めてのフェラを『童貞』のショウマが耐えられるわけがなく、彼は1分も経たない内に射精しそうになっていた

 そしてショウマが出そうと言って数秒後、レイラの口の中に精液が吐き出される

 

「や、ヤベェ、これめっちゃ気持ちいぃ〜〜」

 

 温かい粘膜に包まれながらの射精はショウマにとって声を出してしまうほど気持ちよかったようで、まるで己の魂まで精液と一緒にレイラの口の中に出してしまったかのような清々しい顔を浮かべている

 

「〜〜〜っ!!!」

 

 そしてひまわりの種を頬張るハムスターように、遠慮なく出された精液で頬をパンパンに膨らませてるレイラ

 心底気持ち悪そうに眉間に皺を寄せたレイラは喉を鳴らして口の中の精液を飲み始める

 

「……ェェェェップ!最悪っ、ガチで最悪っ!人生最悪の日だっ!」

 

 全て飲み干したレイラは急いでちんぽから口を離して、胃から上がってきた空気と悪態を吐きまくる

 

「これで弱体化が解消しなかったらもっとヤバいけど、そしたらあんたをぶん殴らなきゃ気が済まないわねぇ」

 

 そう目を見開いて話すレイラだったが、内心では解消しないでくれとまで思っていた

 今のフェラはレイラにとってとても『耐え難い』ものだったようで、今後続けていく自信があるかと言われれば即答できないほどだった

 

「レイラ、弱体化なんだけど」

「あー、どうせダメなんでしょ」

 

 レイラを使役したことにより、獣使いの『特権』で彼女の『ステータス』をいつでも『閲覧』、『編集』することが出来るようになったショウマが弱体化について口を開く

 今回もまた空振りだろう、と一ヶ月もの間なにも成果が出なかったレイラは諦めた様子でショウマに返事を返す

 

「治せそうだ」

「は?」

 

 続いて出たショウマの言葉にレイラはその場から立ち上がり驚愕の表情を浮かべる

 

「ほ、ほんとなの、それっ……」

「ああ、ただ一回のフェラだけじゃ治せるのも限られてるらしくて、今治せるのだと『盾装備不可』を『小盾のみ装備可能』にできるみたいだな」

 

 レイラは動揺しすぎてショウマの言葉が入って来なかった

 何やらショウマが説明をしているがその間レイラは適当に相槌を打ってたからか、レイラが気づいた時にはショウマによってすでに『盾装備不可』のマイナスステータスは『小盾のみ装備可能』へ変更されていた

 その後試しにショウマが戦士用の小盾を持ってくると、レイラはしっかりそれを装備することができた

 

 劇的なものではないが、レイラにかかった弱体化は獣使いに使役されることで治すことができることが『判明』してしまった

 

「うぅ……」

 

 その結果にレイラの瞳からは涙が溢れていた

 それは一ヶ月悩みに悩んだ自分が弱くなった原因をようやく取り除ける手段が見つかったことについての『安堵』か、それともこれからこいつのちんぽをしゃぶり続けなければいけないことへの『絶望』か

 

 こうして正式にショウマとレイラはパーティを組むことになったのだった

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