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いつものように授業を終えて宿舎に戻っていると小さな女の子と背丈のある男子生徒のシルエットが目に入った。
何かあったのかと心配になり近づいて問いかけるとすぐに異常に気付いた。
「君たち! そこでいったい何をしている……え、」
『……いま、です』
男子生徒だと思ったものは
「しまっ……っ、ぅ……」
気づけば意識が暗転していた。
――
水の滴る音が目が覚めた。
ここはどこだろう。
薄目を開けて周囲を観察すればここが洞窟の中であることがわかった。
誘拐された?
いったい、誰に……
「――目が覚めたか」
「君はたしか……ルーデウス君?」
「ああ、それにしても何が男だ。どこからどう見ても女の体じゃないか」
「えっ、あっ」
自分の体を見下ろして気づいた――自分は今素っ裸であると。
羞恥心から顔が赤くなり、なんとか身を隠そうをするも両手が手枷で封じられていてそれもできない。
咄嗟に無詠唱で魔法を発動しようとするが、
「『
魔法は不発に終わり、何も起きない。
「ッ、君は、何の為にこんなことを……」
「分からないか?」
アリエル様の敵対陣営の手の者かあるいはもっと別の組織のものか、少しでも情報を得ようと問いかければ返ってきたのはそんな言葉だった。
「――お前だよ」
「……え?」
「オレが欲しいのはお前だ。……元々、手に入れるまでもなくオレのものだったはずなんだがな、目を離したオレも悪い。だから、オレが責任をもって思い出させてやる」
「お、思い出すって……」
聞きたくない。聞いてしまったら、今の自分がすべて壊れてしまうように思えて……しかし、聞かないわけにはいかなかった。アリエル様の側近として、何より、記憶にない過去の自分の誇りを信じたかったから。
「いったい、何を……」
「お前のその美しい体が、従順な心が、誰のものかってことをだよ」
「……ぃぃっ、やだっ、やめてぇぇっ!」
身体に触られた。相変わらず身動きは取れず、避けられない。
剥き出しの胸に太もも、首、顔と順々に触られていく。
――そのたびに。
「ぁっ♡ あっ♡ あんっ♡ いやぁ……♡♡」
知らない声が聞こえてきた。
誰の声。そんなことを考える余裕は与えられず。
「体は正直、いや、覚えてるようだな。当然か、そういう風にお前を育てたのはオレだ」
「んっ♡ ぅんん……♡♡ やぁ♡♡」
「どこが気持ちいい? 言ってみろ」
そんなの、ボクが言うわけ……。
「――まんこっ♡ おまんこがきもちいいっ♡」
は、え……なんで、どうして。
「イきたいか?」
「――イきたいっ♡ イかせてっ♡ ボクをめちゃくちゃにしてぇっ♡♡」
ちがう、これはボクじゃないっ、ボクはフィッツ、アリエル様の護衛で、男だっ! こんな媚びるような声、ボクがするはずがないっ。
「……体は堕ちてるが、心はまだダメそうだな」
「……ぁ、な、なにをする気……?」
突然、ボクのお股を弄るのをやめた彼に、ボクは安堵ではなく危機感を覚えた。ボクの直感が途轍もない警鐘を鳴らしている。そしてそれは正しかった。
「……おちん、ちん……」
「そうだぞ、お前の大好きなオレのちんこだ。何か思い出しそうか?」
「んぁ……♡♡ や、やめ、顔に押し付けないで……♡♡ この、におい……♡♡ あたまくらくらする……♡♡ なにが……♡♡」
あまりに大きなそれ、ルークのものよりも遥かに大きく雄々しいそれを顔に押し付けられ、粘着質で刺激臭のする液体を頬に擦り付けられる。
自然と鼻に入ってくる淫臭で、意識が朦朧とする。
怪しい成分でも入っているのだろうか。しかし、嗅ぐのを止められない。
「嗅いだだけでびしょびしょじゃないか」
「ぁ……♡♡ ふぁ……♡♡」
――ほしい。お腹の奥がくるしい。ほしい。ほしい。ここに、それがほしい。
「――るーでうす、くん……♡♡」
「ッ!」
ああ、彼が血相を変えてボクの股を開いた。
彼のおちんちんがボクのおまんこに押し付けられて、むちゃっとえっちな音が響いた。
そのまま直進し、それはボクのお胎を貫いた。
「~~~~~~~っっっ♡♡♡♡♡ ぃぁぁぁぁぁぁああああああ~~~~~っっっ♡♡♡♡♡」
絶頂。
その帰還を潮を吹いて歓んだ。
挿入された瞬間、ぴったりとハマったかのようにしっくりと来て、ずっと前から待ち望んでいたことのように多幸感が溢れ出した。
しかしそれは始まりに過ぎない。
「派手に
「ま、まっひぇ……♡♡ いま、うごかれたりゃ、あたま、こわれちゃ……♡♡」
「オレはまだ
「ぁぁぁぁぁっ……♡♡♡」
犯される。犯される。
その度に何かを思い出す。
村のこと。
両親のこと。
そこで出会ったご主人様のこと。
「気づいてるか、お前自分から腰振ってるぞ」
「はっ♡♡ はぅっ♡♡ あぐっ、うぁあっ……♡♡」
「――お前はなんだ。言ってみろ」
「――――っ♡♡♡」
思い出す。大きな樹の下で初めてをしたこと。舐めさせられたこと、舐められたこと。
胸だけでイけるように開発されたこと、匂いだけで濡れるように調教されたこと。
彼が望んだらおしっこを飲んで、股を開いて、いつでもご奉仕できるように常に振動する玩具をお腹に入れていたこと。
そうだ、ボクは――。
「――ボクはシルフィっ♡♡ ルディだけのっ、ご主人様専用性奴隷でっ♡♡ 肉便器、ですっ♡♡」
「ようやく思い出したか。なら、どうすればいいかわかるな」
「うんっ♡♡ ボクの膣にぜんぶ出してっ♡♡ ボクを孕ませて、ルディ――っ♡♡」
「
「ッッッ~~~~~~イ゛ッぎゅぅううううううううっ♡♡♡♡♡」
子宮に叩きつけられた高粘度高密度の精液で全身を痙攣させ絶頂するシルフィ。
下品に舌を放り出して、白目を向き、数分にわたる射精をその胎で受け止めた。
およそ十年ぶりの中出しは前とは違い脳みそが溶かされるような快楽だった。
「シルフィ、お前は誰のものだ」
「……はぁ…はぁ…っ♡♡ ルディの……♡♡ ずっと、これまでも、これからも、ルディのものだよ♡♡♡」
「シルフィ、お前はオレのものだ」
「っっっ♡♡♡ ぁ……♡♡」
耳元で囁かれた甘美な睦言は残っていた数分の理性を溶かし、頭の中をセックスでいっぱいにした。
それから手枷を破壊した二人は時間を忘れたように貪り合った。
十年ぶりの反動は凄まじくその時間を取り戻すように二人は朝昼夜と時間を気にせず交じり合った。
唾液を交換し、喉奥に射精。前と後ろ両方に吐精し、お腹が膨らんでは排泄するのを楽しんだ。そうしてまた腹に詰めた。
アリエルによってフィッツの捜索願いが出された頃、ようやく二人は洞窟を後にした。
――
「シルフィはオレが連れていく、いいな」
「ぉ゛っ♡♡ ぉ゛っ♡♡ お゛ぉ゛っ♡♡」
「なんとか言え、メス豚」
「ひぃぃっ♡♡ ごめんなさいぃっ♡♡ 申し訳ありませんでしたっ、お゛っ♡♡ お゛っ♡♡ っ、貴方様のお考えに口答えなど、滅相もありません、ん゛んっ♡♡ アリエル・アネモイ・アスラの名でもって貴方様の自由を認めますっ、あんっ♡♡」
「俺の自由はお前に指図されるまでもない。だが、お前がオレの頼みを聞いてくれるなら権力争いだかなんだか知らないが力を貸してやる」
「あ、ありがとう、こざいまひゅっ♡♡ んほぉっ♡♡」
「その無駄に締まりのいいまんこでオレを
「は、はひっ、がんばりましゅっ♡♡ いぎゅぅうううう♡♡♡」
亀甲縛りで鼻フックという王族とは思えない姿で獣のように喘ぎ、失禁する生徒会長。
シルフィに任せると、すでに準備は終えた様子で目隠ししてこの姿のアリエルがベッドにいた。
とんだ変態王女だな。
隣では褒美として中出ししてやったシルフィエットがダウンしていた。
幸せそうにアへ顔で放心してやがる。
まったく主従揃ってだらしがない。
しかし、やはりロイヤルまんこは名器なもので、男のイチモツをこれでもかと絞ってくる。
「じゃ、こっちはどうかな?」
「んっ♡♡ ルディ、そっちも準備できてるよっ♡♡」
「ん、気が利くな」
「えへへ……♡♡」
シルフィが取り出したのはこの世界では割と高級な浣腸器だ。
すでに浣腸液もセットされている。
準備のいい彼女の頭を撫でつつ、それを受け取ったオレはアリエルに見せつける。
「ぁ、……♡♡ まさか……♡♡」
「ああ、まさかだ」
「ぉ゛っ♡♡」
彼女の菊門に注射器の先端を突き差し、――びゅーっと中身を注いでやる。
ひとしきり注いだ後、ゆっくりと引き抜いて捨てる。
その状態で子宮に突き入れてやった。
「さて、どれだけ耐えられるかな?」
「や、やめ……ぉ゛ぉ゛ぉ゛っ♡♡」
「まさか王女様ともあろうものが漏らしたりしないですよね?」
「ぉ゛ッ♡♡ あ゛っ♡♡ ぐ、ぐるじっ、ぃ゛っ♡♡」
腐っても王族だ。演技や従ったふりというのは考えられる。それで後から裏切られては面倒だ。
だから、やるからには徹底的に、この女の尊厳を破壊する。
「そら、がんばれがんばれ」
「……~~~~~~~~♡♡♡♡♡」
その後、限界を迎えた王女様をトイレにいかせてやって、そこでイラマチオさせ、その上でアナルにも挿入して直腸に
ここまでやれば十分だろう。
――
「あっ♡ ご主人さま――ではなく、んんっ、ルーデウスくん食事なら一緒にどうですか? シルフィもおりますし」
「……ああ」
「――はい、あーん♡」
次の日、何故かアリエルに好かれていた。
解せぬ。
――