翌朝。カーテンの隙間から光が差し込む寝室のベッドで、ライは目を覚ました。
「ん…」
「おはよう、ライ」
「カレン…もう起きていたのか、おはよう」
自分の腕に抱いていたカレンに声を掛けられ、ライは優しく微笑む。
「もう外が明るいな、だいぶ寝てしまったか」
「そうでもないわ、いつもより少し遅いだけよ」
「そうか…」
カレンがライの首に腕を回し、抱き着いてきた。乳房を胸板に押し付けられてペニスが反応し、彼はボンヤリした意識を覚醒させる。
「朝から積極的だな」
「そうよ。起きて貴方の寝顔を見ながら、どれだけ抱き着きたいと思ったか…んむっ…」
話し続けようとするカレンの口を、ライの唇が塞ぐ。舌を絡ませ、ディープキスへと移行しながら、二人は息を弾ませていく。
「ふぅ…。ねえ、こっちにもキスして」
カレンが乳房をライの顔に押し付けると、彼は乳房を優しく揉みながら、その滑らかな肌にキスを始めた。
「んっ…気持ちいい…あっ、もっとしてぇ」
カレンの求めに応じて、ライは乳房に隙間なくキスをしていき、やがて乳首を口に含むと、音を立てて吸い始めた。すると彼女の喘ぎ声に、艶かしさが増した。
「ああっ、吸われてるぅ…!舌が絡んできて、もっと気持ち良くなってる…ふぁっ」
カレンはペニスに手を伸ばすと、優しくしごき始めた。
「んっ…ライのここ、大きくなってきたわね。私の乳首を吸って…興奮してきた?」
「それもあるし、うっ…カレンに触られて気持ち良くなって…」
「じゃあ、このまま触って、もっと気持ち良くしてあげる」
カレンが竿の根元や陰のうを触り始め、ペニスの反応が更に大きくなった。ムクムクと天井に向けてせり上がるペニスを見て、彼女は甘い声を出しながら微笑む。
「あんっ…どんどん大きくなってる、熱くて固いわ。んっ、いいわよ…もっと吸って…気持ち良くさせて。私も貴方を…んんっ、気持ち良くするからぁ」
指に先走り液を絡ませながら、カレンはペニスをしごき続ける。彼女の頭の中では、ペニスを膣内に挿入されて、膣奥に射精される妄想が膨らみ、彼女の下半身は淫らに濡れていた。一方のライも、彼女の中に精を放ちたい欲望が膨れ上がり、早く繋がりたいと本能が叫んでいた。
「カレン…っ」
ライがカレンの腰に手を回すと、彼女は手を止めて体の位置をずらし、彼の顔を見下ろした。蕩けた瞳で彼を見据え、再びペニスを弄くり回す。
「ライ、私…んっ…んんっ!」
カレンはライに馬乗りになると、ペニスを膣内へと誘い、彼と繫がった。そしてすぐさま、腰を淫らに振り始めた。
「ああっ、固い…のが奥に当たるぅ、ひぁっ、気持ちいいよぉ!」
「いきなり締め付けが…凄いな、搾り取られそうだ…くっ、気持ちいい…!」
「うっ、うんっ、なって!一緒に気持ち良く、なってぇ!はぁっ、はあっ、また私の子宮にいっぱい出してぇ!」
膣内の締め付けが強く、ライは全身が震える程の快感に襲われた。早くも精液が出そうになるのを抑えながら、カレンのいやらしい動きや、激しく揺れる乳房に見とれている。
「あっあっ、ライっ…熱いのいっぱい…んっ、熱いのいっぱい中にぃ…注ぎ込んでぇ!」
腰を振りながら、カレンはライの精液を求め続ける。性欲を満たすと同時に、自分を母親にしてしまうかもしれない白濁液を、彼女は遠慮なく求めた。そんな彼女の求めに押されて、彼の下半身は熱く燃え上がり、堪えて彼女をより気持ち良くさせようという気概は、ほとんどなかった。
「くっ、出すぞっ!少し早いが受け取って…うぅっ!」
「あっ、あはぁっ!中でビクビクしてるぅ…熱いの注がれてるぅ…!ふふっ、気持ちいいよぉ…」
膣奥に注がれる精液を感じながら、カレンは蕩けた笑みを見せるのだった。
カレンはライの上に倒れ込み、彼と両手を重ね合わせ、指を絡ませ合っていた。互いの結婚指輪を撫で、想いを確かめ合いながら、彼女は下腹部を彼の下腹部に押し付けた。
「ねえ、まだする?それとも、朝御飯にする?」
「どうするかな。実はまだ、熱が収まらなくて」
「そうね。中で落ち着きのないモノをグリグリされて、私も興奮が冷めないわ」
膣内のペニスを感じ取りながら、カレンが微笑む。
「このまま、もっとしちゃおっか。いっぱい貴方を感じたいの」
「じゃあ、次は僕が動きたい」
「わかったわ」
二人は繫がったまま、タイミングを合わせて体勢を入れ替えた。そして、仰向けになったカレンを見下ろし、ライは結合部から彼女の下腹部へと指をなぞらせていく。
「もっと君を求めて、愛したい。君に僕の子を産んで欲しいから」
「私も貴方の愛を、もっと受け止めたいわ。いっぱい産みたいもの…貴方の子をね、んっ、はぁっ、ライぃ…」
ドロドロになった膣内で、ペニスが動き始めると、カレンは甘い声で喘ぎ始めた。彼女の腰をしっかり掴んだライが、何度も膣奥を突いて、次第に動きを速くしていく。
「ライっ、いっぱい…んっ、いっぱい突いてぇ。いやらしい私…感じながら、ひぁっ、いやらしく動いてぇ」
「ああ、いくらでも動くっ…はぁ、君を全身で愛してっ、孕ませるためにっ!」
「うんっ、うんっ、孕ませてぇ!今日っ…ああっ、ここでぇ!」
激しく悶えるカレンを見下ろしながら、ライは掴んだ彼女の腰を軽く浮かせ、より動きを激しくした。膣奥を何度も突き、呼吸を乱しながら、彼女への想いを膨らませていく。
「はあっ、はあっ、カレン…!」
「んんっ、いいよぉ!いつでも出してぇ!」
ライの性欲は疲れも我慢も知らない状態になり、ペニスを最高の興奮状態にさせ、彼は必死になって腰を振り続けた。やがて亀頭を子宮口に押し付けるように、腰を深く突き入れると、ペニスがビクッと震えた。
「あぁっ、流し込まれるぅ…ライに精液、流し込まれてるぅ!貴方の赤ちゃん、んんっ、孕ませてぇ…!」
ライはカレンの膣内に精液を注ぎ終えると、彼女と熱いキスをした。そして、空腹を自覚して朝食の用意を始めるまでの間、二人は休む事なく交わり続けたのだった。