二次創作なので一人称や口調等は想像によって書いておりますが、どうかよろしくお願いします。
「ヴァルモニカに選ばれた少女」の視点で話を進めています。
それは、ある日の夜のことでした。わたしがベッドで布団に入って寝ようとしていると、両方の耳の近くで囁くような声が聞こえてきたのです。
「こんばんはー…♪」
「こんばんはー…」
その声に驚いてしまったわたしは、眠気で閉じかけていた瞼を開いてしまいました。すると目の前には小さな妖精さんのような生き物が二人(?)程浮いていたのです。
桃色の光を纏った天使様のような姿の妖精さんと、紫色の光を纏った大きな角が生えた…まるで悪魔のような姿の、花のような甘い香りのする妖精さん…他に特徴的だったのは『わたしにそっくりな顔と髪』という事…
そんな二人は戸惑っているわたしの顔をまじまじと見つめてから、お互いに納得したように頷いてわたしに話しかけてきたのです。
「そうやって戸惑っているという事は、私達の事はちゃんと認識できているようだな。
はじめまして、私の事は…デモーネとでも呼んで欲しい」
「ちゃんと私達の事が見えてるみたいでよかったです♪ 改めまして、はじめまして。
私の事はアンジェロと呼んでくださいね♪」
悪魔の姿の方はデモーネ、天使様の姿の方はアンジェロ、と顔同様にわたしにそっくりの声で自己紹介をしてきたのでわたしもお返しのように自己紹介をしようとすると、二人は私の発言を遮るようにこう言ってきたのです。
「ああ、君は自己紹介をしなくて大丈夫だ。君の事はよく知っているから…だって私達は『君』だからね」
「私達は所謂『頭の中にある天使と悪魔』みたいなものですね。貴女が迷った際に選択肢を提示するもう一人ならぬもう二人の貴女…ベッドに入る前に読んでいた小説の主人公も悩んだ時には頭の中で天使と悪魔に相談してましたよね?」
もう二人のわたし…頭の中の天使と悪魔…二人の話を信じるなら、わたしの事を知っているのには納得できました。だけど…
「えっと…じゃあ、どうして今はわたしの目の前にいるんですか?」
わたしは二人にどうして現れたのかを問いただすと、二人共嬉しそうな表情で答えてくれました。
「それはですね〜、この前お祖父様が倉庫から出していた大きなアルモニカに触れたでしょう? 私達はあの楽器の不思議な力で貴女の頭の中から出てこれたのです」
「あの楽器の本当の名前は『ヴァルモニカ』。天使と悪魔の力を持っていて、奏者として選んだものにその力の一端を与えるんだ。
勿論、私達が実体化出来たのもその力の一つ。
端的に言うと君は『ヴァルモニカ』に選ばれた少女なんだ」
あのアルモニカが…?
確かに数日ほど前にお祖父様と一緒に屋敷の倉庫にある貴重な楽器を見て回っていて、そのアルモニカに興味を持ったわたしに気をよくしてくれたお祖父様が触らせてくれました。
そのアルモニカの不思議な力で二人が出てきたって事みたいですが…まさかそんな物だったとは…でも、選ばれたとは一体どういう事なんでしょう?
「質問に答えてくれて、ありがとうございます。でも…もう少しだけ質問してもいいですか? 『ヴァルモニカ』とは一体どういう楽器なのか…そしてわたしがその『ヴァルモニカ』に選ばれた理由を教えてください…」
わたしはさっき悪魔の方の…デモーネちゃんが言っていた『ヴァルモニカ』について二人に聞くと、あまりいい答えは返ってきませんでした。
「ごめん…突然不思議な力だの何だのと言われて疑問に思う気持ちはわかるけれど、今はちゃんと教えてあげる事は出来ないんだ…」
「私達から今言える事は、貴女が『ヴァルモニカに選ばれた』という事だけです…でも、貴女が『ヴァルモニカ』を弾くようになったなら、その質問に答えてあげられると思います。だからそれまでは…ごめんなさい…」
二人はしょんぼりとした申し訳なさそうな態度で、謝りながら答えてくれました。その姿を見て申し訳なく思ったわたしは、二人に謝りながら場を和ませようと世間話を振ることにしました。
「わたしの方こそごめんなさい…そうだ、せっかくこうして出てきたんですから…わたしが眠くなるまでお話に付き合ってくれませんか?」
すると二人は顔を上げて、お互いに違う表情をしながらわたしにこう言ってきたのです。
「そうだな…じゃあ、さっきまで読んでいた小説の話をしようか。君は…その…えっちなシーンから目を背ける様にベッドに入ったんじゃないか?」
「えっちな気分になっちゃうのはいけない事だと思って、抑えるために布団を被ってもう寝ようとしたんですよね?」
その予想外の発言にわたしは驚いてしまって、一瞬頭の中が真っ白になりました。
その後で急に恥ずかしくなって、二人に声を荒げながら質問してしまいました。
「どっ、どうしてそんな事がわかるんですか!?
って…そうですよね、二人は『わたし』なんでしたよね…わたしの考えなんてわかっちゃうとは思いますけど…どうしてそんな事を聞いてくるんですか…!?」
すると、二人は待ってましたと言わんばかりの態度でそれぞれわたしに提案をしてきました。
「アンジェロが言っただろう、私達は『君の中の天使と悪魔』だと。つまりは君が何かに迷っている時に現れるという事だ。
そこはもう置いておいて、私からの提案なんだが…えっちな気分を忘れる為にも早く寝た方がいいと思うぞ。早寝早起きは美容にもいいからな」
「肝心な事はデモーネちゃんに先に言われちゃいましたが、私達は貴女が何かに迷った時にそれぞれ違う提案をしてあげます。
そんな訳で私からは…眠るのはオナニーしてすっきりしてからにしませんか? えっちな気分で興奮したままだと、ちゃんと眠れないでしょう?」
すぐに寝る事を提案するデモーネちゃんと、性的興奮を解消する為に自慰行為…オナニーをしてようと提案するアンジェロちゃん。
その提案はどちらかというとアンジェロちゃんとデモーネちゃんの言う事は逆ではないのかと思う事はありましたが…
えっちな気分になっていてそれを忘れるために無理やり寝ようとしていたので、デモーネちゃんの方を提案を受け入れようとしました。
だけど…
「はぅ…あのお話を忘れようとしてるのに、どうしてどんどん思い出しちゃうの…?」
二人の提案を…特にアンジェロちゃんの“聲“を聞いてからは、本のえっちなお話の内容をどんどん鮮明に思い出していってしまって…
それは主人公の女の子が好きだった男の子と結ばれて、ベッドの上で押し倒されて…二人とも裸になって…それから、それから…
「ふぁぁぁ…これ以上思い出したらっ、えっちな気持ちが止まらなくなっちゃいますっ…!」
わたしは興奮して起き上がると、おまたの辺りにびくびくとした違和感を感じました。そこで恐る恐る手を伸ばしてみると、ビリッと電気が走った様な感覚に襲われました。
その後にねとねとの液体がおまたからじわぁっ…と出てきて、下着や指先を濡らしてしまったのです。
「ふぁっ…!? はぁっ…はぁっ…何、これ…なんだかねとねとしてる…わたし、おもらししちゃったんですか…?」
わたしが下着越しにおまたを触って指に付いてしまったねとねとの液体を不思議そうに見ていると、二人が心配そうにわたしの顔を覗いてきました。
「粗相をしたと思うかもしれないが、大丈夫だ。それは小水を漏らした訳では無くて…性的な興奮で分泌される液体、分かりやすく言うならいわゆる愛液という奴だな。だから心配する必要はない」
「特に性的な興奮が絶頂に達した時は物凄く出ちゃう事もありますからね…このまま寝るならそうでもないですが、身体は疼いちゃってますよね…?
お尻の辺りからタオルを敷いたり替えの下着を用意して、その疼きが治るまでオナニーしませんか? そのまま眠るなんて勿体無いし、気持ちよくなってからじゃないともうちゃんと寝れませんよ?」
デモーネちゃんがねとねとの液体…愛液の事を教えてくれて、アンジェロちゃんが身体の疼きを治す為にオナニーをした方がいいと教えてくれました。
「あっ、アンジェロ! こうなったらもう君の言う事の方を聞くしかないだろ!? 誘導尋問じゃないか! それに彼女が絶頂したら…」
「あらあら、あくまでも私達がするのは“提案“でしょう? それに彼女も疼きが止まらないのは辛そうですし…ね?」
ぞくぞくとした疼きが止まらなくて、気持ちよくなりたくて…わたしは二人の会話も殆ど聞き取れないほどに朦朧とした意識の中で、こう呟いたのです。
「お、おにゃにーしてっ…気持ちよく、なりたいですっ…このままじゃ、興奮しすぎて…おかしくなりそぅ…」
その一言にアンジェロちゃんは満面の笑顔で喜んで、反対にデモーネちゃんは不満そうな顔をしつつもわたしを心配している様子でした…
それからわたしは愛液をぽたぽたと溢しながらもタオルと替えの下着を用意して、寝巻きのスカートをたくし上げながらさっきと同じ様に下着越しにおまたを…所謂恥丘と呼ばれる部分に指で触れていきます。
オナニーは本で性的な興奮を解消する為の行為だとは知っていたのだけれど、いざやるのは初めてで不安でした。でも今では気持ちよくなりたくて堪らなくて…触れる度に頭に来る電気の流れに興奮して、どんどん指の動きが早くなっていきました。
指の動きが早くなるにつれて、愛液が下着をぐしょぐしょに濡らしていきました。
「んぁぁっ、あぁぁんっ…おまたっ、きもちっ…愛液っ、たくさん…出てぇ、ぱんつが…びしょびしょ…おもらし…したみたいなの、にぃっ…気持ちよくっ…なってますっ…!」
わたしはアンジェロちゃんとデモーネちゃんの二人に気持ちよさを伝えようと思った事を言い続けていると、二人とももじもじしていて…
わたしと同様に興奮している様でした。
その姿を不思議に思っていると、二人が涙とよだれを垂らして肩で呼吸しながらこう言ってきました。
「だからぁ…はぁっ、言ったはずだ…はぁっ、私達は…君っ…だってぇ…
君が…気持ちよく…うぁぁっ…なったらっ…私達も…そうなるっ…! んぁぁっ…!」
「私達のっ…あっ…事はぁ…お構い…なくっ…もっと…気持ちよくっ…はぁっ…なりたい…はぁっ…ですよねっ…?
ぱんつをっ…脱いでぇ…足を広げてぇ…中に指を入れて…かき混ぜてぇ…! 私達も…もっとぉ…気持ちよくっ…なりたいですぅっ…!」
二人の気持ちよくなりたくて堪らなそうな様子にわたしは涙を流しながら頷きながら話しかけて、びしょびしょに濡れた白いぱんつを脱ぎ捨てました。
「うんっ…うんっ! あんじぇろちゃんの言う通りにしましゅっ…! おまたの中を指でかき混ぜてぇ…三人で一緒にぃ…きもちよくなりましょ…?」
二人がとろとろとした顔で頷いたのを見ると、わたしは左手で割れ目を広げながら右手の人差し指を中に入れたのです…
「ふぁぁぁぁ!? 指っ、先っぽ、入れただけなのにっ…! 気持ちよくてぇ…愛液がぁ…止まらにゃいでしゅっ…!
でもっ…はぁっ…はぁっ…痛いっ…これ以上指を入れたらぁ…おまた裂けちゃいそうです…他にっ…気持ち…よくなる…方法はぁ…ありませんかぁ…?」
気持ちよくなろうと人差し指を入れようとすると、先端を入れただけで愛液が沢山溢れ出しただけでなく、それ以降はおまたが裂けそうになる程痛くなったのが怖くなってしまったので、指を離してしまいました。
さらにわたしは大粒の涙を流しながら、他に気持ちよくなる方法を二人に聞いてしまったのです…
するとデモーネちゃんがもじもじしながら、わたしにこう言ってくれました。
「それぇ…じゃぁ…はぁっ…広げた割れ目の上の方にぃっ…硬い突起が…あるからぁ…そこを…擦って…みてくれっ…」
わたしは無言で頷いてからデモーネちゃんの言う事を実行しようと、さっき離した人差し指で割れ目の上のなぞっていきます。
するとすぐに突起が見つかったので、触れてみると…
「んんんっ!? あぁぁっ、ふあっ!? にゃにこれっ!? ちっちゃいのにっ、きもちぃっ!!?
これを、こしゅるんでしゅかっ…!?
わらひ…すぐにきもちよくなっちゃいしょぉ…」
腰ががくがくと震えて、いっちゃう事が怖くなりました。でも、目の前にいるアンジェロちゃんとデモーネちゃんもとろとろした顔でもじもじしながら愛液を沢山おもらししてスカートを汚す姿を見て、この子達を解放する為にも、わたしが頑張らないといけないと思い、今度は思いっきり突起を擦り始めたのです…
「んんんんっ、あっあっあっ…! あっあっあぁっ!! あっあっあっあぁ!! にゃにこれっ…きもちよすぎてぇ、 きちゃう、なにかきちゃう!! すごいのきちゃうっ!! 何か出ちゃいそうっ、きちゃぅ、きいっ…あああぁぁぁぁぁっ!!!」
そこから何回も擦らないうちに絶頂に達してしまって、おまたからぷしゃぁぁぁぁと、おしっことも愛液とも取れる液体を噴き出してしまったのです…
「んぁぁぁぁっ、私も、いっ…きゅぅぅぅぅ!!!」
「私もっ…いっちゃいましゅっ♪
ふぁぁぁぁぁ!!」
わたしが絶頂したのと同時にアンジェロちゃんとデモーネちゃんも絶頂したらしく、喘ぎ声とじょぼぼぼとした水音が聞こえてきました。
その二つの音が止むと同時に、わたし達は幸せな気持ちに包まれたのです…
そして皆で後始末をした後にわたしは替えの下着に履き替えて、今度は二人と一緒を布団に入って眠る事にしました。
「それじゃあ幸せな気分のうちに眠りましょうか、おやすみなさい♪」
「布団に入れてくれてありがとう。それじゃあ、おやすみ」
二人がおやすみの挨拶をしてくれたので、わたしもあいさつを返してあげました。
「おやすみなさい、アンジェロちゃん、デモーネちゃん」
こうしてわたしのはじめてのオナニーは、幸せな気持ちに浸るようなものになったのでした。
まさかの別作品による新シリーズの開幕です…!
普段から他の作品を読んでくれている方も、これで初めて読んでくれた方もどうかよろしくお願いします…!