【完結済】眠れる師匠のわて様を好きに使っていい日 作:あいいろ ののめ
「その格好、もしかしてお医者様なのですか?」
「え?…ああいや、この白衣は医者というか医者の卵みたいなもので…」
突然掛けられた声に振り返るとそこには吸血鬼の女の子が二人居た。
その二人は顔立ちもまだ幼く声も鈴の音のように高かったが、その制服の触り心地の良さそうな布地にしっかりとした立ち振る舞いも相まって立派なレディ…なんて言葉が思い浮かぶ少女達だった。
「しかし医者の卵ということは、いずれお医者様にはなるつもりなのですよね?」
「それは、まぁ…」
「ね、聴いた? だから言ったでしょ、このひとはお医者様だって」
「うん、お医者さま見たの初めてっ」
まだ真新しい白い衣から抜け切っていない消臭剤の香りが鼻腔をくすぐるのを感じながら、本当に吸血鬼にとって医者は珍しいものなんだと考えていた。
…なんて言うか、ロノミアの話を信じてなかった訳じゃないけど。目の前にいる黒い翼の生えた女の子達の舞い上がった様子を見ていると、それはとても普通の反応とは思えなかったからだ。
「あー…そろそろ行かなきゃいけないんだ…」
「えっお医者さまって本当に忙しいんだ…」
「何言ってるの、当たり前じゃない。だってお医者様は休みがない休みがないって仰られるそうなのに、いざ休みの日がくるとなぜかお仕事をしているくらい仕事が大好きなのだから」
「へぇ〜…いつも思うけど、物知りだねぇ」
別に師匠だって休めるなら休みたいと思ってると思うけど……いや、今はそんな世間話に花を咲かせている場合じゃないんだ。
オレは吸血鬼の少女達に適当な挨拶でもしてからその場を後にしようとしたんだけど背を向けた矢先に思わず足が止まるような後ろ髪を引かれ…た訳ではなく、後ろ袖を吸血鬼の少女の指が掴んでいた。
「どうしたの?…実は少し急いでて」
「いえ、大したことではありませんから。ですが、人脈は昔から『合縁奇縁』と言うじゃありませんか?」
「ああ…えっと。…確かに?」
「これでも私、家は多少なり名の知れた方でして。
この学園では良い家柄の吸血鬼とはよく交友関係を結ばせて頂く機会はあるのですが…お恥ずかしい話でそれ以外の御友人は全くでして。そこでお医者様の御知り合いが一人くらい居ても良いんじゃないかって、そう思っただけなのです。
ですからどうでしょう、落ち着いてからでも宜しいのでご一緒にお茶会でも?」
「あっ狡い…抜け駆け……」
先を急いで居たはずなのに、少し気が揺らいでしまった。
急いでいるとは言っても師匠の言っていた時間にはまだ余裕があって、その理由もここが見慣れない学園の敷地だから地図をあてに歩く時間が掛かるから、という物だった。
吸血鬼にとって医者が珍しいものとは聞いてたけど、まさかこんなことを聞かれるだなんて。
「ところでもしかすれば、なのですが。先ほどから行先に迷いのあるようで、失礼かもしれませんがなにかお困りなのでは?
恐らく…初めてここに来られたのでしょう、あまり見慣れないお洋服もあって目立たれていましたから。宜しければ私が一緒に案内をしましょうか?」
「…良いのか?」
渡りに舟、なんて普段から使う訳でもない慣用句が思わず浮かぶ提案だった。
正直この場所は学園というには広すぎて困っていたから。だってさっきなんかゴルフの旗のある…カップ?…というかゴルフ場のコースそのものが存在していたのだから。
それは学校と言うよりもリゾート地に学校が併設されているような印象で、普段から歩き慣れているにも関わらず慣れない場所で目的地が見えないせいか歩き疲れていた気さえしてくるもので。
なんで師匠がオレに地図を持たせたのか、その理由を開いた地図の細さから知ることになるなんて考えても……。
「じゃあせっかくだからお言葉に甘……」
「何してるの、ガジュ?」
返事を返そうとしたその瞬間に鼻腔を擽った、草花の爽やかな香り。
耳に入ってきた声や呼び方もよく見知ったもので、香りと共に身体を包み込んできた腕に後ろを振り向いた。
―――…師匠?」
「あらっ、なにかしら?」
妙な様子のロノミアの返事にオレは、彼女の隣を歩きながらひとつ思い当たったことを聞いてみた。
「さっき会話してたとき吸血鬼の生徒のこと…威圧しました?」
「ガジュ、言葉は正しく扱ってこそよ。言葉を使った人と相手の認識に齟齬が存在すれば同じ会話でも意味合いが変わってしまう…そうでしょう?
わて様が『威圧』した、なんて物騒な言葉選びはそうすべきものでは無い筈じゃないかしら?」
「……さっきの生徒は途中から話をしてるこっちじゃなくて、師匠の顔を見ているみたいでしたけど。」
「ガジュ、あなたはひとつ勘違いしているようね。
彼女たちはなんであんなにガジュに興味を示していたのかしら」
なんで興味を? それはだって…―――
「ガジュが珍しい医者の格好をしていたから?…そうかも知れないけれど、わて様だって医者でしょう。
ガジュが人狼だったから?…確かに珍しいかもしれないけど、人狼くらいなら見る機会はあるでしょうね。
じゃあ、ガジュが可愛い顔をしてたから?…まぁ、可愛らしくはあるでしょうね。
…でもそれらは要素でしかないのよ。わて様が言いたいのは、貴方には首輪がついていなかったから」
「……首輪?」
まだ釈然としないオレに、ロノミアは部屋の扉を開きながら会話を続けていた。
「もし野生の仔犬がいたら、可愛いって思うでしょう?
犬が嫌いなら子アザラシとかほかの生き物でもいいけれど。普通はいるはずが無い場所に迷い込んだ生き物はなぜか物珍しい目で見られるものなのよね。
それが『程よく脅威の低い首輪のない生き物』なら、エサくらいはあげてみるのも愉しそうじゃない?……近付いて来たそのあとについては保証が無いけど。」
「……っ」
振り返った師匠の表情はからかうように口角の端を持ち上げてたけど、瞳は笑ってなかった。具体的にはオレが思わず怯むような猛禽類の瞳で鋭く見つめられたせいで思わず背筋が冷えた。
「首輪、つけておいた方が安心かもしれないわね。せっかくだからリードもあれば離れられなくなるでしょう?」
「…イヤですよ。犬じゃないんですから」
「あら、そう?」
正直、いまの会話は彼女に振り回され慣れているオレでもどこまで本気なのかが読めなかった。
「そうそう、わて様はガジュが来るのを待ってたんだから。」
「待ってた?…今日はここの学生の健康診断の手伝いだって聴いて来たので、なにか大きな計器の準備でもあるんですか?」
「準備…そうね、こっちよ」
ロノミアに言われて付いていくと、彼女は大きな鏡の並んだ席に座ってこちらの方を見ていた。
部屋は準備中なので周囲に誰も居なかったが、オレが見る限りそこはドレッサー…彼女は身嗜みを整えるのを手伝って欲しいと言っているんだろうか。
「身嗜みって、師匠いつもは自分でやるじゃないですか」
「普段はその身嗜みもそこそこで良いから一人でしているのよ。ガジュが来る時間を早めに指定したのだって、身嗜みをしっかり確認するためなんだから。話が解ったらこっちに来てくれる?」
ロノミアの言葉にオレはそういうこともあるのかと思いながら彼女の座る席に近付き、背後に立つと会話を仕切り直すように改めて話し掛けた。
「それで何をしたら良いですか?」
「まずは、わて様の後ろ髪を結ばなければいけないからそこにあるものの中から似合いそうなのを選んでくれる?」
そこにあるもの、そう言ったロノミアの視線を追った先で喋ろうと思った言葉と指先が止まった。
「……っ」
なにせ、そこにはいくつかの種類の髪留めに並んであの『青い髪留め』が置いてあったのだから。
「わて様はどの髪留めも気に入ってるけど、ときには客観的な意見も大事じゃない?
だからわて様はガジュに髪留めを選んで欲しいの、解るでしょう?」
選択に戸惑うこちらに主導権がありながらも、その選択肢は誘導されてるように思えてならなかった。
これから…師匠の手伝いで健康診断をしなければならないのに、その青い髪留めを見た瞬間からドキドキが鳴り止まなくて、ほかの髪留めを眺めようにも少し目を離しては青い髪留めに視線を戻してしまう自分がいる。
さっきのオレは師匠がからかっていたのもあって犬じゃないと言ったが、これじゃオレはまるで『パブロフの犬』だ。
それは言い直せば条件反射であり、オレは何度も同じ体験を繰り返してきたせいで性行為そのものではなく、ロノミアの青い髪留めを見てしまうだけで期待を膨らませてしまうようになってしまったのだと。
そしていまの一瞬さえ恥を忍んでしまえば、このやり場の無い感覚は後で発散することが出来る。そんな考えが過ぎったのは既に青い髪留めを手に取ってしまった後だった。
「ふぅん…ガジュはわて様にこの髪留めが似合うと思っているのね? じゃあ、そのまま髪を結ぶのを手伝って貰えるかしら」
「っはい…」
彼女が髪を結ぶのを手伝っている間、心臓の音がうるさかった。
今日はロノミアが白い髪を後ろにひと纏めにするようで細い首筋が見えていて、オレは呼吸も不規則なペースで、喋り方のおかしな自覚がある。このとき既にロノミアには筒抜けだったに違いない。
髪を後ろに纏めたロノミアに促されて髪留めを着ける瞬間には変な汗までかいていた。
「普通のポニーテールだと素っ気なく見えるわね、アイロンを掛けてみるのもいいかしら?」
…だって、良いのか?
この髪留めはロノミアがその日は寝ている彼女を好きにしていいと言っている合図だ。これまではお互いの意思疎通を確かめる程度の用途だったのが、その印をオレが師匠に着けるのはまるで、オレ自身がロノミアをそういう存在なんだと周囲に主張しているような…。
もちろん、周りの人はロノミアの髪留めをオシャレ以上の気に留めることもないんだろうけど…。
「さっ、健康診断に必要な準備を続けましょうか?」
「えっまだ何か…」
「今日は簡単な体力検査も含めてするから色んなものが必要なのよ。結構重量のあるものも多いし、だからガジュが来るのを待っていたのよ?」
僅かな期待を込めた言葉が力仕事という当たり前の現実に砕かれ肩を落としていると、隣から師匠の声がした。
「でもいくら可愛い子がいっぱいいるからって健康診断中、さっきみたいに生徒を口説いたりしちゃダメよガジュ?」
「っあ、あれは違…!」
「ふふふ…♪」
「…………」
ロノミアのくすくす笑う姿にまた彼女に遊ばれてると思ったオレは彼女を抱きしめて捕まえ、ちょっとした仕返しでもしてやろうと囁きやすい高さにある耳元に口を近付けた。
「狼はこの相手と決めたら一生添い遂げる生き物なんですよ師匠。それもただ添い遂げるだけじゃなくて、相手を見つけたら自分の子供で群れを作るくらい何度も相手を孕ませる交尾をするんです。
…だからほかの誰かを口説くくらいならオレはこのまま、師匠の耳元で延々と好きなところを語っていたいです」
「…っぇ、…そぅ……?」
「…今は仕事があるのでそっち優先ですけどね」
「ぁ……」
か細い声で返事をしていたロノミアの案外攻め返されるのには弱い姿に満足すると、オレはこの後を楽しみにしながら仕事へと戻った。
―――…はぁ、疲れ…」
「おっかえり〜っロっノっのん〜〜」
健康診断の終わった後、家に戻ってきたオレと師匠を出迎えたのはオレとは対照的に元気な声だった。
「…バルカリカ、さん?」
「あーっガジュ君もお久しぶりって結構背伸びた!?」
「いやそんなに伸びてな」
「ううん、絶対何十センチか伸びたってっ!」
「…それよりも、何でバルカリカさんがここに?」
オレが驚きを隠せなかったのは、ロノミアが家と言って扉を開いたその場所はまだ綺麗な内装をした場所だったからだ。まだ真新しいっていうのはつまり、運び終わった荷物の荷解きが終わっていないっていう意味で…。
「前の家主が
「…バルカリカさんが?」
「イヤだなぁロノのん〜、とぉーっても重要な部分が抜けてるよね? その前の持ち主はロノのんじゃないっ!」
「え?」
今度は師匠の方を疑問の目で見ると、師匠は小さく溜め息を吐いてから観念したように喋り始めた。
「…わて様が開業医になる前、ちょうどガジュが今日訪れた学校に通っていた頃に住んでいた場所がここなのよ。」
そう言い終えた師匠がジトりとルカリカさんの方を見つめると彼女は両手を頬にあててくねくねしながら声をあげた。
「キャーっ、えへへぇ急にどうしたのぉロノのん〜? そんな熱ぅい視線を向けられるとルカリカお姉ちゃん、困っちゃうなっ♪」
「ガジュが医者になる為の学校に通うのに不便だからって引越し先を探していたとき、ふと思い出して空き家になっていたここの持ち主を探してみたらコイツだったのよ」
「いやぁ〜ホント、こんな偶然もあるものなんだねぇ…」
「何が偶然よ。わて様がここに住んでいたのは貴女だって知ってた筈じゃない、何度か来たことあるんだから。誤魔化すにしたってもう少しまともな手法があったんじゃないの」
「えぇ〜?」
「…………。」
師匠から無言の圧力が掛けられ、じりじりと追い詰められたルカリカさんの額に冷や汗が流れ始めると彼女は降参だと言って口を割った。
「もーっ!むりやり女の子に詰め寄って恥ずかしいコトを言わせようだなんて、ロノのんみたいな美少女じゃなかったら許されないことなんだよっ?」
「………」
「いたい…ロノのんからの視線がこの帝都の寒い冬よりも冷たくていたいよぉ……。…で、なんで私がこの家を買ったかだっけ?
それはもちろん、ロノのんと一夜を過ごしたこともあるこの家がほかの人のお手付きになるのがイヤだったからだよ?」
「一夜をって…ただお泊まり会をしただけでしょう。また冗談で誤魔化そうと…」
「私は本気だよ?」
師匠の言葉を遮った声はさっきまでのふざけた声とは打って変わって真剣なもので、師匠は驚きからか目を丸くしてルカリカさんのことを見つめていた。
「ロノのん…今の信じた?」
けれど次の瞬間にはいつものルカリカさんに戻っていて、何か今までのルカリカさんとは違った態度に見えた違和感を覚えながらもオレはそれ以上話に踏み込む勇気が出てこなかった。
「ここ何日かは忙しそーだしまた今度、ガジュ君も一緒にお出掛けしようねっ。
ロノのんもゆっくりこの街を見るなんて久々だろうし、このルカリカお姉さんがあんなところやそんなところまで案内してあげるからっ!」
「ええ、確かに忙しいのは事実だしまた…ってまだ本当の理由を聞いてな…っ逃げられたわね。」
そんなこんなの内にルカリカさんは軽く手を振りながら帰ってしまい、さっきの空気が残った場で師匠と何を喋ればいいのか分からなくて必死に話題を探していると、師匠の方から話しかけて来た。
「ガジュ、今後はアレが来る回数も増えるでしょうから今のうちに慣れておきなさい。ときどきだけどイヤに現実味のある粘着質な冗談を言うのがあいつだから。」
「冗談……?」
「そうよ。あいつ、困ったことに抵抗してくるような相手をとことん追い詰めるのが趣味みたいなのよね…アレでも昔よりは大分マシになったんだけど」
「…だいぶ?」
……アレで?
師匠の言葉に昔のルカリカさんが気になるような、藪蛇をつつく結果になりそうで怖いような…。
「さぁガジュ、今日すぐに使うものだけでも箱から出してしまいましょう。ゆっくりしたい所だけれども明日はルカリカに納品しなくちゃならない薬品があるの、調剤関係の道具はそこに纏めて積んであるから箱ごと持ってきてくれる?」
「あっはい、判りました」
呼び掛けられた声を聞きいくつかある内の箱のひとつを持ち上げると、オレは師匠が学生の頃に使っていた家を探検するのはまるでタイムスリップしたみたいだと心踊らせながら師匠の後ろを歩き始めた…―――
―――よく荷解きという運動を終えた夕食後、オレは師匠の姿が見当たらないと思って探してみると…師匠は寝室で横になって眠っていた。
「…この香り、香木を焚いてたんだ」
師匠は毎日調薬をしてるからなのか、様々な瞬間に香りを気にする時がある。今日はいつもとは部屋が違う香りだったから香木を焚いていたのかもしれないと、眠っている師匠を前に一人で納得した。
「……」
まだ家具もほとんど最低限に並べられているだけの生活感も薄い寝室、そんな部屋のなかで目につくものはそう多くない。
師匠の寝ている寝具の横に置かれた、小さなテーブル。
それは彼女が引越しをする前にも見慣れていた、寝室で晩酌を愉しむためのものだった。
しかし今日そこに置かれていたのは少し前まで香木を焚いていたお皿であり、その隣にはロノミアが昼に身に着けていた髪留めが。
「今日は、師匠をどれだけ好きって言ってもいい日…でしたよね」
正直、今日の師匠はひどいと思った。健康診断の最中、オレは師匠がこの青い髪留めを着けている事実を何度も忘れさろうとしたのに声や姿を見聞きする度、思い出してしまったのだから。
それもほかの女の子の吸血鬼と話していたからと当てつけにそんな事をしてきた疑惑のある師匠には、色んなものが溜まっていた。
「ん……っ」
横になって眠っていたロノミアが寝苦しそうな声をあげながら寝返りを打つと、シーツには彼女の大きな双丘や女性らしさ溢れるボディラインが浮き上がる。
それはお膳立てでもされているのかと思うくらい、都合のいいタイミングだった。
「…はっ…は…っ、師匠……」
オレは師匠であるロノミアのシーツを剥いで上から覆い被さると尊敬する師匠の体に興奮の止まない、一日中情欲を煽られながらもおあずけされ続けた股間を擦り付ける。
それは本来なら法に裁かれるべき行為だ。眠っている相手に手を出すというのは本来あるべき双方の合意を無視したとても非道で乱暴な行為のはず…しかし、今日だけは例外だった。
なぜなら今夜だけはどんなことをしても師匠は起きない『寝ている師匠を好きに使っていい日』だったからだ。他には誰もその秘密を知っている人は居ない。
昨日師匠が引越しの話をしていた時にも相変わらず胸元を見ていたあの人も、診療所の常連だったあの人も、実は同年代で師匠に思いを寄せていたことを赤裸々に語っていたあの人も、以前酔った勢いで師匠に抱きつこうとしたあの人も…そして、意識の無い眠り時に手を出される師匠本人でさえも。
自分のことをわて様と呼ぶ師匠が今夜、寝ている間に好き放題犯されるなんて思っても無いのだろう―――
本編中に入り切らなかった様々な要素を詰め込んだ結果、思ったよりもかなーり長くなっちゃいましたね。作者さんです。
サブタイトルにある通り今回は1話まるまるエピローグ、本編はここまでで完結となります。
完結おめー、わ〜。
…はい。なので作品良かったら評価とか下さいね、今以上に評価が増えるタイミング無いでしょうから書きました。
物足りねぇ御方には一応他の作品も書いてあるにはあるのですが、どれもこれもわて様とは方向性が違ったりもするので一話二話覗いていただいて興味があればそのまま読んで貰えると嬉しいです。これも他にないタイミングなので書きました。
そんな所でしょうか。読んで頂けた方、お気に入りして頂けた方、評価して頂けた方感想を頂けた方とありがとうございました!
本編 完結後のオマケ回に関するアンケートです。 ただしデスゲーム方式なので貴方の性癖を掛けてこの場の全員と争って貰い、勝者であるひとつしか書く予定はありません。
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