彼女の実家ということもあり、肺背徳感を味わいながら情事に及んだが絵梨那の様子は冷めていた。
訝しく思いながらも寛哉は激しく腰を振る。
突如、背後で部屋のドアの開く音がした。
廊下から差し込む光を背にして、Tシャツとスウェット姿の美依那が仁王立ちをしていた。風呂上りなのか金色の髪が濡れて輝いている。
腕を組んでいることで重々しいオッパイがギュウギュウに寄せ挙げられて、暴力的に盛り上がっている。
相変わらずバストを覆う布地はパンパンに張り詰めており、カップからはみ出した乳肉や、ブラのレースのデザインまでがTシャツの表面にくっきりと浮き上がっていた。
「なんか楽しそうなことしてる気配がしたから、覗きに来ちゃった」
美依那は二人を閉じ込めるようにバタンとドアを閉めた。
口元に小さな笑みを浮かべている。薄暗い部屋の中で、丸くて大きな目が猫のように光って見えた。
眼光鋭く見つめられては、どうにも居竦まってしまいセックスをするどころではない。
「どうしたの?続けなよ」
美依那は目を細めて二人を見た。
少女の指すような眼差しから逃れようと視線を落とした時、寛哉は不可解なものを目にした。
少女のスウェットの股間がもっこりと盛り上がっている。
股間の中心から左の腰骨にかけてが、ちょうどズッキーニのような長物の野菜でも入っているかのように膨らんでいる。
その盛り上がりはビクンッ!ビクンッ!と蠢動しながら徐々に大きくなってゆき、ついには股間から垂直に屹立した。
女性として生まれながら、双羽美依那が男子の陸上競技に出場することを強いられる究極の要因はまさにこれなのだろう。
どう見てもそれは男根以外に考えられなかった。
それも驚く程デカい!
大きさには自信のある寛哉のそれと比べても明らかに大きい。
ギンギンに盛り上がったイチモツは、スウェットの前をテントのように引き延ばしている。
先走り汁が漏れ出して先端がジットリと濡れ始めている。
膨らみは不気味に蠢きながら、とどまることなく大きくなっていく。
寛哉は思わず目を奪われていた。
「続けろよ」
美依那の深みのあるアルトボイスが部屋に響き渡った。
「アタシのお姉ちゃんに、ケツ突き出させておいて、オマンコをハメ廻してやることもできないの?」
少女の声はさらにドスが効いていた。逆らうことを拒ませる迫力がある。
寛哉は下っ腹に力を籠めて、萎えかけたペニスを硬くさせると、腰を振って抽挿を再開した。
パンパンと陰部同士がぶつかる音と、愛液のネバつく音が交じり合う。
絵梨那はどれだけ激しいストロークを受けても身を強張らせたまま、小さく震えているだけだった。
「あれぇ?お姉ちゃん感じてないんじゃない?」
その声には嘲りが混じっていた。
寛哉は悔しさに任せて腰のストロークを強めた。
「あぁん!……いぃ!…イク!……いっちゃう!」
先ほどとはうって変わって、乱れた顔をして大声で喘ぐ絵梨那。しかしその声は明らかにわざとらしかった。
見かねたように顔をしかめた美依那が歩み寄ってくる。
爆乳をバインッ!ボインッ!と揺らすだけでなく、巨大なイチモツをブンッ!ブンッ!と風を切るように振り回しながら。
傍まで寄ってきた美依那は寛哉を背後から捕まえた。
巨大な乳爆弾が背中にボムニュンッ!と押し当てられる。体が圧し潰されてしまいそうなほどの弾力とボリュームだ。
お尻のあたりにも硬いものがゴツリとあてがわれた。あのギンギンに勃起した肉の豪槍に違いない。人間の体の一部とは思えない程に硬すぎる。それに熱い。まるで熱した金属だ。
美依那の肉の圧力に気圧されて寛哉は腰を振ることを忘れていた。
それでも絵梨那は「アンッ!アンッ!」と間抜けに喘ぎ続けている。
「おねぇちゃん。嘘くさい小芝居しなくていいよ」
美依那は力任せに寛哉を引きずり倒した。
萎えかけたぺニスが絵梨那の膣からあっさりと引き抜かれる。
少女はベッドの上にガニまたでひっくり返った寛哉の股間の18㎝大の陰茎をまじまじと見つめた。
「おにいさんのおチンポ、悪くないと思うんだけど、お姉ちゃんのカラダってアタシが開発済みなんだよね。だからそのチンポじゃ簡単にはイカせられないと思うな」
美依那は憐れむように寛哉を見た。
「嘘だ!絵梨那はいつもちゃんと感じてくれてるんだ」
寛哉の声は震えて裏返っていた。
「演技なんていくらでもできるっしょ?……お兄さんに女のイカせかたを教えてあげるね♥」
ベッドの隅で身を縮めている姉に一瞥をくれると、美依那は身を屈めてスウェットを下ろし始めた。
ピンク色のボクサーパンツを着用している。もともと女性用に設計されたショーツなどでは、規格外の男性生殖器を格納することなど到底不可能なのだろう。
パンツの中心が柱のように隆起しており、ウエストのゴムがすっかり引き延ばされてしまっている。亀頭が透けて見えるほど張り詰めた先端は、溢れ出した先走り汁でじっとりと湿っている。
ベッドに転がされて、美依那を仰ぎ見る寛哉には、陰茎が今にも自分の脳天に振り下ろされる刀のように見えた。
パンツの布地には重々しくダップリと膨れた陰嚢の姿形までもが浮かび上がっている。二つの巨大な金玉はひしめき合い、乳房のように谷間を描き出していた。
ビチビチビチッ! とボクサーパンツの縫い目が引きちぎられていく音が聞こえた。巨根の怒張と巨玉の重みが加われば、パンツがいつ引き裂かれたっておかしくない。
「んふっ♥」
少女は鼻から艶っぽく息を吐いた。
途端にペニスの怒張が一気に強まりビィィンッ!と垂直に跳ね上がる。
Tシャツを山のように盛り上げているオッパイに、肉の柱が勢いよくボフンッ! とぶち当たる。
ペニスが跳ね上がった勢いで白濁液がまき散らされ寛哉の顔面に降り注ぐ。
「熱っ!」
熱湯を浴びせられたかのようだった。寛哉は驚きあわてて顔をぬぐった。
さすがに火傷などしていなかったが、ぬぐった手には生臭くて粘度の高い白濁液がねっとりと付着していた。
「ゴメン……ガマン汁飛んじゃった」
少女のガマン汁の量は、顔面に降りかかった飛沫だけでも、寛哉の射精量の二回分はあった。
少女の足元にピンクの布切れがはらりと落ちた。
勃起力だけでいともたやすく引きちぎられたボクサーパンツの成れの果てだった。
極太の陰茎が天を向いて高く聳えている。
美しい小麦肌から伸びあがった肉竿はさらに色素が濃く定着しており、焼け焦げたように真っ黒だった。
亀頭とその周辺だけが熱した鉄のように鮮やかな赤桃色をしている。
しかし何といっても、恐るべきはそのサイズだった。
寛哉自身、最大限勃起すると18㎝に達する自分のペニスを巨根だと思ってはいた。しかし目の前の少女のイチモツはゆうに倍の長さはある。太さに至っては遥かに及ばない。成人男性の上腕ほどもある。高密度、高質量の肉の塊だ。全体がボコボコと隆起してビクンビクンと脈打っている。
陰茎まで鍛えられた筋肉でできているかのようだ。
睾丸も、そのペニスのサイズにふさわしく巨大だ。片方だけでもグレープフルーツのようにデカい陰嚢が、むっちりと柔らかくも逞しいフトモモの間で窮屈そうにひしめき合っている。膨大な量の精液が満載されているのか、垂れ下がるというよりは膨れ上がるといった張り方をしている。
反り返る力が元気よすぎるので、陰茎はビッタリと体に張り付き、その先端は左の乳房の下半球に少しうずまりながら下から、ずっしりと重い乳肉をグイッ!と持ち上げる格好になっている。
ここまで雄々しい男性生殖器が、まだ幼さの残る顔立ちの、爆乳美少女の股間から伸びあがっている様を見ると、現実感を失ってしまう。
美依那は極太陰茎の根元を掴んで亀頭を掌に打ち付けた。
バシィンッ!バシィンッ!と轟音が部屋中に響き渡る。
その音に思わず寛哉も絵梨那も身を寄せあい震えあがった。
どれだけ硬く勃起すればペニスからこんな音が出てくるのだろうか。
絵梨那のことを「開発済み」と言っていたが、このモンスターに犯されまくっていたのだろうか。
だとしたら寛哉など到底勝ち目がない。
寛哉程度の「巨根」を痛がらずに受け入れてくれた理由が分かったような気がした。
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