イチャネチョしないと出られない部屋に閉じ込められた彼ピのことが好きすぎる二人の彼女が、激ヤバ愛情返り討ち♡ 誠意溢れるラヴ圧殺で食べられたがりマゾなお嫁さんに調教されちゃう、ドスケベ淫猥物語♡ 作:デイジー亭
「「あ゛へぇ゛ッ……☆」」
「止むを得なかったとはいえ、ごめん二人とも」
「い、良いのよ♡ 私も調子コキ過ぎたぁ……♡」
「恋太郎くんノットギルティ、ですぅ……♡」
「マジごめん」
最初は完璧なベッドメイクが施されていたシーツも、今はぐっしゃぐしゃのべっちゃべちゃ。そしてその上で悶える彼女たちもまた、俺の情欲を受け止め続けて虫の息である……手加減無用の剛腕ピストンを中断させるため、もっぺん埋め込んだ唐音痕も痛々しい連続レイプの後みたいな惨状。白濁に塗れたこの現場を、どうして愛の巣と胸を張って言うことが出来るのか。背中越しに己の罪の重さを突きつけられ、心を痛ませずには居られない。
「ところで恋太郎、満足してくれたかしら?」
「感想、聞きたいですっ♡ 気持ち良かったですかぁ♡」
「うん、最高だったよ二人とも」
「「う・れ・し・いぃ~~~~~~~ッ♡♡♡♡♡」」
「ありがとう、本当に……くっ」
それでも微笑んでくれる、彼女たちは俺にはもったいないぐらいの恋人である。優しい笑みをこちらに向けて、答えると満面に咲く笑顔の華。その二輪の愛しさたちを悲しませることなど、決して出来るはずもない……例え首筋に感じる違和感が、己を蝕み続けようとも。
「……どうしたの?」
「様子がおかしいですね」
「な、なんでも。無い。よ……」
「嘘ね、ハッキリ言いなさい」
「いつもの恋太郎くんらしくないです」
「大丈夫、だか……ら……」
ぐらぐら揺れる視界の中でも、なお輝く笑顔に差し込む翳り。痛む心を押し殺し、平静を装ったつもりでも……愛してるからこそ隠せない、我が身の異常に彼女たちが気づかぬはずも無い。だけど駄目だ、これだけは言う訳にはいかない。だってそうだろう? 俺は彼氏で、彼女たちの幸せを損なうことなんてしてはならないんだから。
「そういえば……羽香里、首輪ッ!!」
「あっ! れ、恋太郎くんなら。意味なんて無いと思ってましたけど……」
「自分の利益のためには吐かないわよね、でも私たちのためだったら?」
「こっちを向いてくださいッ! 恋太郎くんっ!!」
「い、嫌だッ!」
「良いから向けってのッ!!」
そして彼女たちは気づいてしまった、俺が隠していた物を……愛無き人生で初めて出会い、初めて想いを通じ合わせて俺に愛することを許してくれた俺の愛する二人の女神たち。百人を差別することなんて出来ないけれど、平等に愛せねば腹を切るつもりだけれど……それでも特別な、原初の恋人たち。ああ、だめだ。知られてしまう。俺の醜い本性が、隠し切れない欲望が。もし受け入れられなかったならば、それが愛城恋太郎の終わり。愛の終焉を予感させる……破滅の対面。
「その反応だけでわかるわ」
「我慢、しちゃってたんですね」
「二人が悪い訳じゃないっ! 俺が、俺が悪くて俺に否が有って俺が卑しくて俺に生きる価値が無いだけだっ!!」
「馬鹿ね、信じられないほどとんでもない馬鹿」
「いい加減にしないと怒りますよ、激おこぷんぷん丸です」
「……すまない。俺は……彼氏失格だ」
振り向いたその顔は、底知れぬ絶望に満ちていて……私たちの言葉に対して吐く呪詛の羅列は全て、己自身に向けられていた。誠実過ぎる愛の化身は、自分の愛する存在に対して偽りを吐くことが出来ない。だがたった一つだけ例外が起こり得てしまう……愛する故に吐いてしまう、彼の根幹を揺るがしたエラーが産み出した不器用過ぎる嘘。
「満足、出来なかったんでしょ?」
「そしてあんまり、気持ち良くなかったんですよね?」
「違う違う違う違う違うッ!! 俺はとても満足していて、天にも昇るような快感だったっ!!」
「「嘘つき」」
「……ッ!!」
「なんか言ってみなさいよ、全部論破してやるわ」
「見破れないと思ってます? 女の子を馬鹿にし過ぎですよ」
「……」
もう一度問いかける先ほどの言葉に、半狂乱で頭を抱えて叫び散らし室内でこだまする虚言の奔流。それを封じるのは、たった一言で十分だった……その誠意を疑う時が来るなんて、想像したことも無かったけれど。断罪の響きを聞いて口を噤んでしまった愛する人に、叩きつける言葉のナイフは自分たちの臓腑まで抉るけれど止められない。
「全然治まってないじゃない」
「むしろさっきより大きくなってません?」
「み、見ないでくれ……」
「嫌よ、真正面からガン見するわ」
「隠すなんて、彼氏らしくないです」
「ぐぅぅッ!!」
腰が抜けたままなので、少々動きにくいが……その背中ににじり寄り、肩越しに覗き込むとびくんっ! と跳ねて震え始める逞しい身体。いつもは鋼のように固く雄々しく頼り甲斐があるそれも、今は一切の力を感じず軽々と払いのけてしまえる腕。彼が必死に隠そうとしたそれを見下ろしながら両側から囁くと、全てを諦めたように脱力してしまう愛しい人。
「ち・ん・ぽ……♡ こんなにイラ勃たせちゃって♡」
「正直に言わないと駄目ですよぉ♡ まぁこの子自身は、素直にも程がありますけど♡」
「うぁっ……や、やめっ……」
「「やめてあ~げない♡」」
「い、嫌だ。嫌いにならないでくれ……!」
そっと手を伸ばして、にゅっこ♡ にゅっこ♡ と息を合わせて手コキするは態度と真逆の益荒男勃起♡ まだ足りねぇッ! もっとお前らを喰わせろッ!! と、全面的に主張するそれを天井に向けておきながら弱弱しく女の子のような喘ぎ声。ちょっと意地悪な気分になってしまい、亀頭をかりっ♡ かりっ♡ とひっ掻くと先走りが指に絡み……煮詰まり過ぎて白濁したそれを魅せると、目を閉じてイヤイヤしちゃう可愛い彼氏。
「いい? 恋太郎、良く聞きなさい」
「聞きたくなんて無いッ……!」
「聞かないと、後悔しちゃいますよ?」
「後悔なんてもうしてるさ、俺は産まれてくるべきじゃなかったっ!!」
「はぁ……羽香里?」
「ええ、唐音さん」
この人ほんとのほんとに凄く馬鹿。百年の恋も覚めるほどの愚かさを見せつける、臆病すぎる態度にムカつきまくって死んじゃいそう。今だってそう、折角可愛い彼女たちがASMRしてあげてるのに。手コキサーヴィスまで付いたそれを楽しむどころか嫌がりながら慚愧の念ばかり迸る。これは処置なし、潔く終わらせてあげるべきだろう……二人で顔を見合わせて、目を瞑った好機を生かして仲良く取るは一つの姿勢。
「……? そ、そっか。二人とも、さよなら……」
「何アホ抜かしてんのよ、さっさと目を開けなさいッ!!」
「何でまだ居るんだよっ!? 扉が開く音しただろっ!?」
「鉄格子が折れる音はしてないですよね、もう♡ 騙されやすすぎて困っちゃいます♡」
「なんでそこで悪戯心を出すんだよっ!? ちょっとは俺の気持ちを……えっ」
ちょっとしたエッセンスとして、足音と開閉音を演出。まんまと勘違いしてくれて、三行半を叩きつけられたと確信した癖に満足そう。やっぱりバカです、しょーもないですねこの人……ちょっと集中すれば超人的な感覚でわかったはずなのに、悪い方にばかり想像を膨らませてばかり。だからそれを凌駕する、圧倒的リアルを叩きつけるッ……!
「なんか言いなさいよ」
「何で土下座? しかも全裸でっ……!」
「嬉しくないんですか?」
「そりゃあ二人の姿を見るだけで幸せだけどもっ!!」
「「じゃあ……ごめんなさいっ♡」」
「ちょっとは俺に説明してっ!? どういうことだよ、この状況ッ!! 振るの!? 俺、振られるのっ!?」
目を開いた瞬間彼の目に映ったのは、異音で衣擦れ誤魔化して脱ぎ去った服を畳んだ全裸土下座♡ 金髪ツインテと桃色ショートを地面にごりごり擦り付けて、ふりっ♡ ふりっ♡ とおしりを振る完全降伏の姿勢♡ だがこれは屈服の証に非ず、むしろ宣戦の狼煙である……この男に自分たちの本音をわからせる、たった一つの冴えた方法はまずは声を揃えた謝罪にて♡
「勘違いするんじゃないわよ、これは別れるって意味のごめんなさいじゃなくて……逆っ♡」
「一生永遠に離しませんからっ♡ 生まれ変わっても、逃がしてなんかあげませんっ♡」
「じゃあどういう意味だよ!?」
「決まってるでしょ!? アンタを満足させられなかった詫びよっ!!」
「全然ご奉仕不十分でしたっ♡ 自慢の身体も意味なくて、自信が一撃爆砕ですっ♡」
「い、いやだからね? それは二人のせいじゃなくて……」
百年の恋も覚める? まったくもって問題ない……胸の中で煮え立つマグマみたいな想いは、一万年どころか世界が一周したとしても決して冷えない灼熱である。そして頭を下げた意味など一つしかなく、セックス下手でごめんなさい♡ 以外にあり得ない。敢えて自らを貶める高等テクニックは、謙譲の美徳からはだいぶ外れるかもだが問題ない。この男、後悔しているのが自分だけだと思っているのかっ……!
「何言ってんのよ、彼女なら彼氏満足当たり前でしょォッ!?」
「なのに私たちと来たら、一人ヨガリばっかりで! アクメデュエットなんかじゃダメです、三人一緒に喘ぎましょうっ♡」
「俺も喘ぐのっ!?」
「当然でしょ……例えばちゅっ♡」
「はみゅっ♡ はみゅっ♡」
「ヌッ」
「「
この世の真理を突きつける親友と、己の欲望を叫ぶ私の息の合った仲良し文句。それに異を唱えようとした愚か者の言葉を封じてご奉仕する、土下座からのいきなり過ぎるちんぽしゃぶり♡ 完全に虚を突かれた声を漏らす彼に対して、嬉しくない確信を抱えつつ問いかけるおフェラボイス。モグつかせながら故に聞こえにくいとは思うが、これを聞き返すようならそもそも最初から恋に堕ちていない。
「き、きもち良い「「がぷっ♡」」いてぇっ!?」
「ちゅぅぅぅッ……ぽぉんっ♡ 嘘ね、物足りないに決まってるわ♡」
「んちゅ、れろっ♡ 恋太郎くんの本音、私たちが教えてあげます♡」
「ツインテ掴んでどっちゅんどっちゅん♡ イラマでガン突きしまくりたいんでしょっ♡」
「パイズリだってして欲しいに決まってますっ♡ とろふわおっぱい、足りないですよねっ♡」
「な、何でッ……!」
そしてやっぱり嘘を吐こうとしたのでお仕置き……甘噛みに留めた自分と違い、マジで噛んだ過激派ツンデレ後でお仕置き確定ですねっ♡ もちろん彼自身の手で、ナマイキ顔面ブッ潰すでしょうからそこをデカパイサポートです♡ 自分たちが望みを言い当てたことに、驚愕の声を零す彼であるが当たり前すぎておっぱいが茶を沸かしちゃいますっ♡
「だってそれが、私たちもして欲しいことだものっ♡」
「何でもして良いんです♡ 酷いプレイだって、大喜びで受け入れちゃいます♡」
「でもハードリョナは、応相談なんだからねっ♡」
「腹パンぐらいなら、こちらからおねだりしちゃいたいぐらいです♡」
「それはマジで嫌だ」
「う~ん、これはガチで拒否してる感じね」
「残念じゃないですよ? ほ、本当ですからね?」
彼と彼女の間に、NGなど一切なしっ♡ イラマ窒息もご褒美であるし、首絞めセックスだって素敵。四肢切断は再生医療の力を借りればなんとかなるし、おなかにブチ込まれるパンチだって痛みより悦びが勝る自信しかない。でもガチで嫌そうな顔をしたため、遺憾ながら花園家医療部の出番は無いようだ……優しい所がだぁい好き♡ でもやりたくなったらいつでもカモン♡
「う~ん、じゃあ羞恥プレイかしら? でも恋太郎は独占欲ヤバヤバだし……」
「私に良い考えがあります、他の彼女にビデオレターで送りつけちゃいましょう♡」
「アンタ、たまには良いこと言うわね。採用よ♡」
「ふふ、実はもう定点カメラを設置済です♡ どこでどうセックスしても、デジタルハイビジョンで永久保存版♡」
「待て待て待て、頭が追い付かない……なんで二人とも、そんなにアレな行為に前向きなの?」
「決まってるでしょ、アンタを悦ばせたいからよ♡」
「良いですか恋太郎くん、普段の自分の行動を思い出してみてください」
「普段の俺……?」
楽しく実施する淫猥プレイについて検討し、一石二鳥どころか一ちんぽ百カノ満足な天才的発想に感動する私たち。そんな彼女自覚満載な自分たちに不思議そうに問いかける彼であったが、むしろ何でわからないのだろうか……? まぁしょうがないので、ヒントを与えることにしよう。するとうんうん唸り始める彼を、二人仲良く見守ることにする。
「まずは起床からでいいわ」
「彼女たちの家の方向に向かって礼拝して、彼女感謝の舞を」
「全家の座標を網羅してるんですか……?」
「そんなの当たり前だろ、基本中の基本と言っていい」
「一日の内、彼女のために使う時間は何時間?」
「三十時間」
「体感時間としては、その数十倍は行ってそうですね」
あまりに長いためツンデレが指針を与えると、起きた瞬間にはもう彼女のことしか考えていない。百方向に向かって心の底からの想いを告げて、謎のダンスを踊り狂うのがまだ序の口。質疑応答を重ねるたびに、出るわ出るわ彼女ファーストどころかワンフォー彼女×100の己が身を顧みぬ常軌を逸した彼の日常。そして恐らくこれでもまだ過少申告であり、全て言うには恐らく数日は掛かるであろう。
「アンタ、彼女のためなら何でもするわよね?」
「それが俺の生きる意味だ」
「じゃあ、何で私たちにそうさせてくれないんですか」
「えっ」
「馬鹿ねクソバカホントカスッ!」
「恋人はお互い同じぐらい想ってるべきだと思います。恋太郎くんは、そうは思わないんですか?」
「お、俺は……! でも、だって……!」
そんな愛を注がれておきながら、何もさせてくれないなんて本当に酷い。酷すぎる……! お姫様のように扱われたいのは本当だけれど、壊れ物のように大事にされ過ぎるのは決して健全な状態ではない。彼女を大事に想い過ぎるあまり、本質忘れた愚かで愛しい王子様。だから戻そう、真実の関係に。
「良いのよ、ケダモノになりなさい? 野獣みたいにワガママに、暴君みたいに尊大に……んっ♡」
「私たちにしたいこと全てを、余さずリクエストしてください。ちゅ♡」
「奴隷みたいに媚びてやるわよ、感謝することねっ!」
「それでようやくイーブンです。Win-Winってヤツですね♡」
「……二人とも」
「「なぁに?」」
さぁ、愛情溢れるキスに淫らに塗れた熱心手コキ♡ にて魔法は解けた……純愛に曇った眼がギラギラとした光を宿し、童話とは真逆の進化を遂げて野獣と化した王子様。その手が両脇に侍った私たちに伸びてきて、これから始まる新たな姦系。それを悦びを以て受け入れるべく、私たちは両手を後ろに回して無抵抗を表明した……さぁいきなり手マンでも乳ビンタでも何でもどうぞ、愛してます♡