誹謗や中傷される方がおられるかもしれませんが、作者が好きで小説を投稿しているので、申し訳ありませんが、誹謗や中傷はお断りします。
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七曜暦1199年
結社との契約もあと少しで終わりという時に、アリアンロードから依頼があった。
「ゼツ、貴方に頼みたいことがあります。ある場所で不思議な現象が起こっています。そこの調査をお願いします。」
「何か、遊撃士みたいですね。分かりました、それって一人でやるんですか?」
「いえ、何人かを連れてもらっても構いません。お願いしますよ。(ゼツの力を少しは見ることが出来るかもしれませんね。)」
アリアンロードから頼まれたため、たまたま近くにいたレーヴェとシャロンを連れてその場所に向かった。
「鋼からの依頼か。珍しいな。」
「確かにそうですわね。ゼツ様、何か心当たりはありませんか?」
「あるにはあるが、大方俺の実力を試すことが目的なんだろうな。(もしかしたら、プリズム草が咲いてるかもしれないな。)」
「なるほどな。だが、複数の人間を連れて行くことに何か意味があるのか?」
「多分、監視とかじゃないかな。」
「そうですか。もうすぐ目的の場所に着きますわね。」
そんな会話をしていたら、鋼が指定した場所に着くとそこには、ゼツの予想通りプリズム草があった。
「あの花はなんだ?異様な気配がするが。」
「そうですね。何か来ますわ!」
シャロンがそういうと、大型な鳥型の幻獣 ガルフォールが現れた。
「やはり現れたか。レーヴェ、シャロンさん、この大型の幻獣を倒しますよ。」
「分かった。理由は後で説明してもらうぞ。」
「かしこまりました。ゼツ様 お任せ下さい。」
そういうと三人は武器を構え、ガルフォールと対峙した。
数十分後、鳥型の幻獣 ガルフォールを倒すことが出来た。
「さて、ゼツ説明してもらうぞ。」
「ええ、分かりました。! レーヴェ、シャロンさん危ない!」
なんと、倒したはずの幻獣が起き上がってレーヴェとシャロンに攻撃しようとしていた。
レーヴェとシャロンは防御をしようとしたが間に合わず、幻獣の攻撃を受けると思われたが、間一髪でゼツが庇い、幻獣の攻撃を受けた。
「「ゼツ(様)」」
「くっ、レーヴェ幻獣に止めを!」
「分かった。はあああ、鬼炎斬!」
レーヴェの攻撃を受けて、幻獣は完全に沈黙した。
「ゼツ様、大丈夫ですか?」
「大丈夫です。それよりシャロンさん、あの花を燃やしてもらえませんか?」
「かしこまりました。お任せ下さい。」
そう言って、シャロンはプリズム草を燃やしたのであった。
「ゼツ、すまない。大丈夫か?」
「大丈夫。かすり傷だし、「駄目です!あんまり動かないで下さい、今から治療しますので。」分かりました。」
数分後、シャロンの治療が終わりゼツが、起き上がった時アリアンロードが現れた。
「終わりましたか。ご苦労様です、三人とも。それにゼツ、怪我の具合はどうですか?」
「怪我は、シャロンさんが治療してくれたお陰で、大分良くなっています。それにしても、アリアンロードさん。最初から俺たちのこと見てましたね。」
「ええ、申し訳ないと思っていましたが、貴方の実力を知るのにいい機会だと思いまして。それにゼツ、貴方はあの花について何か知っているんじゃないんですか?」
「ええ、あの花の名前はプリズム草と名付けました。理由は七色に輝くので。それとプリズム草の特徴として三つあげられます。
一つ目は、プリズム草を守るかのように幻獣が出現します。
二つ目は、プリズム草がある領域には上位属性が干渉します。
三つ目は、これは今の戦いで分かったことですが、幻獣を倒しても、プリズム草が輝いたら復活するということです。復活といっても満身創痍での復活になります。何故なら、俺が幻獣に受けた傷がそれほど深くないからです。
以上の三点がプリズム草の特徴と言えます。」
「なるほど、分かりました。ゼツは、怪我を治すことに専念して下さい。いいですね。シャロン、ゼツを頼みますね。」
そう言ってアリアンロードは、この場から離れていった。
「ゼツ、怪我が治ったらまた手合わせを頼む。」
「構いませんよ。」
「そうか。なら、俺は行くからな。シャロン、ゼツを頼んだぞ。」
「お任せ下さい、レーヴェ様。」
そして、現在近くの宿でゼツとシャロンがいるわけだが、
「あの〜、シャロンさん?」
「何でしようか、ゼツ様?」
「そんなに引っ付かれると身動きが出来ないんですが。」
「安心して下さい、このシャロンが全てお世話しますので。」
「いやいや、いらないから。それに、明日には治ってるし。」
「しかし、「しかしもでももなし。」分かりました。」
「とりあえず、離れてほしいんだけど。」
「分かりました。それと一つ言わせて下さい。」
「(これ、ヤバイ。フラグがたったな。)何ですか?」
「シャロンは、ゼツ様のことを愛しています。それは、任務の時に優しくして下さったり、そして決定的になったのは、先程庇ってもらったことが決定的になりました。それだけはお伝えしたかったのです。おやすみなさいませ、ゼツ様。」
ゼツはこの時、放心状態であった。
そんなことがあったが、結社との契約が切れる日になり、カンパネルラが、また戻ってきてもいいよと言っていたが、戻るつもりはなかった。
それからゼツは各地を転々としながら、旅をしていた。
そんな時、西風と赤い星座の戦いに巻き込まれ、西風の味方をし、赤い星座を追い返した。
それから一週間ほどは、西風と一緒に行動していた。
ゼノ、レオニダス、フィー、猟兵王などといったメンバーとそれなりに仲良くなり、西風から離れて行く時、フィーにしがみつかれて、こんな風にゼツはいった。
「生きていれば、必ず会えるから。離れていてもフィーの心の中に俺はいるからな。」
今になって思えば、かなりくさいセリフだと思う。
七曜暦1200年
エレボニア帝国のユミルに向かい、剣仙 ユン・カーウェイに会いに行き、そこでリィン・シュバルツァーと出会い特訓の付き合いをした。
それからも各地を転々としたが、プリズム草の場所の特定には至らなかった。
そんなこともあって、少し休んでから次に備えようと思い、自分の家があるリベールを目指した。
シャロンがメンバーに入りました。
この調子で次々と落としていきます。(予定です。)
結構無理矢理ですが、ご容赦下さい。
幻獣 ガルフォールの戦闘は、省きました。
剣帝と死線とゼツという組み合わせで、一方的な感じになってしまいますので、省かしていただきました。
感想・アドバイスありましたらよろしくお願いします。