リアルに忙しくてあんまり書けませんでした。
バルフレイム宮殿に呼ばれる間ゼツは、ギルドの手伝いをしたり、以前会ったことがあるフィオナの家に行ってエリオットに会い色々と会話をしたりして時間を過ごしていたある日、ホテルに戻ったゼツに電話がかかってきた。
「ん、珍しいな電話がかかってくるなんて。」
電話をとったゼツは、
『もしもし、聞こえるかゼツ。』
「その声は、神様か。」
『そうじゃあ。久しぶりじゃの。』
「何の用だ。」
『閃の軌跡Ⅱについて、教えておこうと思ってな。』
「そうか。あんまり詳しくは教えなくていいぞ。」
『分かった。まず、リィンについてじゃが・・・・・』
その後、多少のことを神から教えてもらったゼツであった。
「色々ありがとな。そういえば、プリズム草については何か分かったか?」
『それについては、今のところ全く不明じゃ。』
「そうか。何か分かったらまた連絡してくれ。」
『うむ、それとあんまり無理はするなよ。』
そんなやりとりをしていたら、クレアから連絡があり、明日の朝に迎えに来ると連絡があった。
ー翌日ー
ホテル前に待っていたクレアと一緒にバルフレイム宮殿に向かった。
ーバルフレイム宮殿ー
「中に入るのは初めてだな。」
「そうですか。それでは「来ましたか、ゼツ。」エルティナ皇女殿下。」
「クレアさん、ありがとうございます。ゼツ、よく来てくれましたね。」
「呼ばれたら来るだろ。」
「そうですね。では、案内を「殿下、少しお待ちになってもらえますか。」宰相閣下。」
声の方を見ると、言わずと知れた鉄血宰相と呼ばれているギリアス・オズボーンがいた。
「殿下、私も彼と話しがしたいのですが、構いませんか?」
「・・・ええ、構いませんよ。ゼツ、迎えの者を向かわせますので、その方についていって下さい。」
「では、ついてきたまえ。」
ー宰相執務室ー
ゼツは、宰相に連れられ宰相執務室にやってきた。
「で、話って何だ?あんた相手に騙し合いなんてやってられないからな。」
「なるほど、単刀直入に言おうか。私と手を組まないか?」
「やっぱりその話か。断らせてもらおう。鉄血の子供達の一人にはなりたくないし、それになによりあんたの駒になるつもりはない。もう一つ先日の件あんた知っていて俺に解決さしたことが気にくわない。」
「そうか。君も何か聞きたいことがないのか?」
「ああ、リィン・シュバルツァーとルーファス・アルバレアについて聞きたいんだが。」
「何のことだ。」
「とぼける気か。まあいい。一つだけ言っておく。別に俺を駒として使っても構わないが、大切な人を傷つけるならあんたでも殺すからな。肝に命じておけ。」
そう言って、ゼツは宰相執務室から出ていった。
その後、ゼツは使用人に連れられてエナがいる部屋へと向かった。
「いっらしゃい、ゼツ。宰相との話はどうでしたか?」
「まあ、色々と企んでみたいな感じだったな。」
「そう、まあそんな無粋な話をやめて、アルフィンとセドリックが待っているからついてきて。」
二人が待つ部屋までエナと一緒に向かうことになった。
それからアルフィンとセドリックに会い、二人からは先日の件のお礼を言われ、ゼツがこれまで旅をしてきた話を三人にし、穏やかな日が過ぎていった。
「もうこんな時間か。そろそろ帰るか。」
「そうですか。今日はありがとうございます。」
「いや、こちらこそランチまでご馳走になってすまない。」
「そんなこと言わないで下さい。恩人なら尚更です。」
「そうですよ。また、色んな話を聞かせて下さい。」
「ああ、三人とも今日はありがとう。二人にこれを渡しておく。使い方はエナに聞いてくれ。それじゃあ。」
ゼツが、アルフィンとセドリックに携帯を渡して帰っていた。
ーホテル≪デア=ヒンメル≫ー
ホテルに戻ったゼツに、支配人から声をかけられた。
「ゼツ様、お帰りなさいませ。お待ちのお客様がロビーにお待ちしておられます。」
「客?一体誰だ。」
ゼツは、ロビーに向かうと一人の女性が待っていた。
「面と向かって会うのは初めてね。初めまして、ゼツ・ルーフェイ。」
今回は短くなってしまい、すみません。
さて、最後に出てきた女性は一体誰なのか?
次話をお楽しみに。
今年はこれで終わりそうです。
更新出来たらあと一回あるかなので、あんまり期待せずに待って下さい。
感想・ご意見ありましたらよろしくお願いします。