※この作品はR-18です。

英雄伝説 絶の軌跡   作:神帝

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二話目になります。
剣聖の登場です。


二話 剣聖との出会い

 

大型の魔獣が、ある人物の前に立ち塞がっていた。

その人物こそ、剣聖カシウス・ブライトである。

 

「この辺では、見たことがない魔獣だな。」

 

そう言うと、カシウスは自らの武器を持ち、大型の魔獣の退治をしょうとしていた。

 

「流石に、剣聖カシウス・ブライトだとその魔獣相手では物足りないだろ。」

 

そんな声がどこからか聞こえてきた。

 

「(どこからだ?気配を全く感じない。)」

 

「初めまして、ゲルファス・オルランドだ。」

 

男は、どこからともなく木の間から姿を現した。

 

「!赤い星座の狂戦士か。」

 

カシウスは、その名前を知っていた。

ゲルファス・オルランド、赤い星座の中で異端な存在で戦場に出れば、味方までも殺してしまうことから狂戦士とついた。

そして、もう一つの特徴が、魔獣操ることが出来るという話を聞いていた。

 

「(まさか、本当に魔獣を操ることが出来るなんてな。流石に2対1では危険だな。)」

 

「俺のことをやはり知っていたか。なら、剣聖の実力見せてもらうぞ!」

 

その瞬間、魔獣に複数の弾丸が撃たれた。

 

「「!!!!」」

 

「わお、剣聖と大型の魔獣となんかイカツイ兄ちゃんがいるね。」

 

そんな風に軽快そうに言いながら現れたのは、ゼツだった。

 

「ガキが、何しにきた?」

 

途轍もない殺気があたり一面に広がり、鳥達や他の魔獣達もそこから逃げて行った。

 

「何者か知らんが、逃げた方がいい。奴は、赤い星座のメンバーだ。」

 

「なるほど。(赤い星座のメンバーであんな男はいなかったな。とすると答えは一つか。)ゲルファス・オルランドか。まあ、剣聖と一緒なら大丈夫かな。」

 

そう言うとゼツは、天魔立神流の三の型天神功を使い、己の身体強化をした。

 

「ガキにしては、威勢がいいな。今回は引いとてやる。目的は達成したからな。」

 

「目的とは何だ?」

 

「話すことはない。あばよ。」

 

ゲルファスは、その瞬間地面を殴り、土煙を発生させ、その場から姿を消した。

 

「逃げたか。」

 

「逃げましたね。魔獣と一緒に。」

 

「君には、いくつか聞きたいことがある。一緒に来てもらえるか?」

 

「構いませんよ。俺も、あなたに会って話をしたかったですからね。」

 

「なら、一緒にギルドまで来てくれるか?さっきの魔獣のことも報告しないとダメだしな。」

 

ゼツは頷き、カシウスと一緒にロレントにあるギルドに向かっていた。

 

「カシウスさん、家に寄らなくて大丈夫なんですか?」

 

「それぐらい問題ない。子供か二人いるから大丈夫だ。」

 

「子供二人って。(エステルとヨシュアのことか。)余計に心配ですけど。」

 

「なーに、心配はいらん。何時ものことだからな。もうすぐロレントだ。」

 

カシウスの言葉を聞いて、ゼツは

 

「(育児放棄じゃないのかな。でも、それなりに年齢もあるから大丈夫か。)」

 

そんな風に考えていたらロレントに着いていた。

 

 

 

 

 




戦闘描写、イマイチ苦手です。
感想・アドバイスありましたらよろしくお願いします。
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