ゲルファスの設定は、後々加えます。
遊撃士協会ロレント支部二階
「さて、話を聞かせてもらおうか?」
「分かりました。あんまり信用出来ないことだとは思いますけど、お話しますね。」
ゼツは、自分に起こったことを話始めた。
-数十分後ー
「なるほど。知識として俺たちのことを知っていて、かつ古代遺物の力によって、ゼツがいた世界から俺たちの世界に飛ばされ、その結果身体が小さくなっていたというわけか。」
「はい、大体そんな感じですね。見た目は子供ですが、精神的には大人ですから、その辺の子供とはかなりギャップがあるとは思いますけど。」
ゼツは、神のことやこの世界の何処かにあるねじれとかは伏せておいた。神の力によって転生したことは、古代遺物の力によってこちらの世界きたと変えた。
「そうか。これからどうするつもりだ?」
「そうですね、とりあえずは何日間はロレントにいます。その後は、リベール各地を回って他の国に行くつもりをしています。」
「なら、少しの間だけでいいからうちの子供達と仲良くしてもらえるか?」
「ええ、大丈夫ですよ。エステルとヨシュアでしたね。」
「ああ、そうか俺たちのことは知っているんだったな。よろしく頼むよ。」
「それじゃあ、これからブライト家に伺いますね。」
「俺も依頼が終われば戻るから、少しの間待ってもらえるか?」
「そうですね。いきなり行ったら不審者ですね。それならここで待ってますよ。」
「すまんな、早く終わらせるから。」
そんなやり取りがあってゼツは、ギルドの二階でカシウスの仕事が終わるのを待っていた。
ー一時間後ー
空が夕暮れになっている時、ゼツは眠っていた。
そんな彼を見たカシウスは、彼をおんぶしてブライト家へと向かっていた。
「zzzzzーん」
「目が覚めたか。」
ゼツは今自分がどういう状況なのか、整理していた。
「すみません、眠っていたみたいですね。」
「ああ、あまりに気持ち良く眠っていたから起こすのを躊躇ったよ。」
「ありがとうございます。あの〜、降ろしてもらえませんか?自分で歩けますし。」
「もうすぐ家だ。それまで我慢してくれ。」
そう言われ、ゼツは観念した。
そして、その背中の暖かみに父親を懐かしんだ。
ブライト家玄関前
「ここが、俺の家だ。入ってくれ。エステル、ヨシュア帰ったぞ。」
「「お帰り、お父さん(父さん)」」
「ただいま。紹介しよう、色々と世話になったゼツ・ルーフェイだ。二人とも仲良くしてくれ。」
「ゼツ・ルーフェイだ。よろしく。」
「うん、よろしく。」
「こちらこそ、よろしくお願いします。」
それからブライト家で色んな話をし、今日はブライト家に泊まることになった。
それから数日間はブライト家に遊びに行くことが日課になりつつあった。
感想・アドバイスありましたらよろしくお願いします。
あと、エステルとヨシュアとの会話を省きました。
カシウスの喋り方があんまり分からなかったので、間違っていたら教えて下さい。