お気に入り50件突破ありがとうございます。
文章が下手な作者ですが、今後ともよろしくお願いします。
孤児院に着いたゼツだったが、
「ん、人の気配がないな。ルーアンの方に行ってみるか。」
ルーアンの方に向かって歩き出したその時、その方向に悲鳴が聞こえてきたのである。
「まさか、急ぐか。」
その頃、テレサ院長は子供達を連れてルーアンから孤児院に帰る途中だった。
「今日はみんないい子にしてましたから、帰ったらアップルパイでも焼きましょうか。」
「やったー。先生のアップルパイ大好き。」
「先生、早く帰ろう。」
子供達は、うきうきした様子で孤児院へ帰ろうとしていた。
その時、普段は見かけない魔獣達がテレサ院長達を襲おうとしていた。
「(女神よ。どうか子供達だけでも無事に助けて下さい。」
そんな風に思っていたら、
「(数が多いいな。なら)一の型雷閃!」
ゼツが現れ、次々と魔獣達を倒してしまい、あっという間に魔獣達がいなくなってしまった。
「ふー。大丈夫ですか?怪我はありませんか?」
「はい、大丈夫です。怪我もありません。ありがとうございます。」
「いえいえ、たまたま通りかかっただけですから。」
「何か御礼をしなくてはなりませんね。何がよろしいですか?」
ゼツはその一言で、この人なら自分のことを話しても大丈夫だろうと思い、
「なら、少しお話を聞いてもらえませんか?」
「ふふふ、構いませんよ。みんな大丈夫?」
「「「「大丈夫です。」」」」
「もう少し行った所に孤児院がありますので、そちらでお話を伺いますね。」
「分かりました。」
ゼツとテレサ院長達は、孤児院に着き、そのあとテレサ院長がアップルパイを焼いて、皆で食べた後子供達は疲れて寝てしまったため、ゼツとテレサ院長で寝かしつけ、ようやく、一息つける所であった。
「すみません、色々としてもらって。それでお話というのは。」
ゼツはカシウスに話したことを、テレサ院長にも話した。
「そんなことが。大変では、なかったですか?」
「あんまり、きにはしてないんですよ。来てしまったものは、仕方がないですから。それで、テレサ院長にお願いありまして。」
「はい、何でしょうか?」
「一つは、このお金を受け取って欲しいのと、もう一つはクローゼっていう子が来たらそれとなく、俺のことを話してもらいたいんですが。」
お金は、なんと百万ミラ以上あった。
これは、ゼツが元の世界のお金をこっちで使えるように神に頼んだためである。
「こんな大金受け取れません。もう一つについては、分かりましたけど、お金の方は大丈夫ですから。」
「やっぱりそう言われると思いました。では、これは俺からの依頼の報酬ということで受け取ってもらえませんか?」
「依頼の報酬ですか?」
「ええ、最近何か変わったことはありませんでしたか?噂とかでも構いません。」
「そうですね、そういえば、ルーアンにいたとき観光客かどうか分かりませんが、鍾乳洞の方で不思議な現象があるという話を聞きましたけど。」
ゼツは突然立ち上がり、思い詰めたような顔をしていた。
「テレサ院長ありがとうございます。これは、俺からの依頼の報酬ということで受け取って下さい。俺は行きますので、アップルパイ美味しかったです。」
そう言ってテレサ院長の静止の声を振り切って、鍾乳洞の方へと向かって行った。
「(そうか、鍾乳洞があったな。あそこには、途中洞窟があったはずだ。不思議な現象というのもあそこだろうな。行ってみるか。)」
そんなことを考えつつ、関所に辿り着いた。
「おいおい、子供が何の用だ。ここから先は、危険だから入っては駄目だぞ。」
「すみません、鍾乳洞に用事があるんです。無理矢理でも通させてもらいます。」
「そんな無茶なことを「いや、通してやってくれないか?」剣聖カシウス・ブライト!」
「どうしてカシウスさんがここに?」
「まあ、嫌な予感がしてな、来てみたらお前がいたからな。この事態、一人で解決するつもりなんだろ?」
「ええ、すみません。」
「謝ることはない。まあ、気をつけて行ってこい!」
そんな風に激励があり、ゼツは鍾乳洞へと入っていた。
色々考えましたが、リィンのカップリングをアリサかラウラに絞っています。
感想・アドバイスありましたらよろしくお願いします。
エロイベントですが、まだまだ先になりそうです。
申し訳ございません。