※この作品はR-18です。

生徒を五十音順に嗅がせるアーカイブ   作:トーチ・ミツユ

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手袋を匂いで染め上げて……《アオイ編》

 仕事が片付き、書類の山もどこかへと消えた。しかし、ここのところは激務で徹夜続き。最近はしばらく性欲を発散させられていない。生徒たちは誘うような格好をしているが……手を出す訳にはいかない。今日の業務が終わったらしっかり発散させなければ……。

 

「先生、ちょっといいかしら」

 

「あ、アオイ……どうしたの?」

 

 そんなことを考えていたら、突然アオイに声をかけられてしまった。私は理性的な思考を取り戻し、いつもの調子で話を始める。

 

「先生の資料に誤りがあったから、その修正の確認だけして貰えないかしら?」

 

「あ、あぁ、そんなことね。分かった。この場で確認しちゃうね」

 

 資料は……問題ないな。しかし、こんな初歩的なミスをするだなんて。仕事を焦ってもいいことがないな。

 

 ――それにしても……アオイ、凄くスタイルが良いな……手袋、体のラインが出た服、長い耳……それだけじゃない。この鼠径部の存在を示唆する1枚の布っ……。

 

 目の前の少女が、俺の理性をつついてくる。血流が股間へ流れるのを感じる。私は、生唾を飲みながら資料に視線を戻す。

 

「よ、よし、ここをこう直せば大丈夫かな」

 

 私がアオイの顔を覗くと、彼女の目線は資料に向いた。

 

「そうね、これで大丈夫。後は修正したものを提出すれば完了よ」

 

 そう言ったアオイの視線が、明らかに変わった。彼女の目は先程まで見ていた資料のもっと下、ズボンに向いている。

 

「――バレていないとでも思った?」

 

「な、なにがかな」

 

「その膨らみ。ズボンのシワでは説明が効かないわよ?なにか、大事なものを隠しているんじゃない?」

 

「……なにもないよ」

 

 私は一貫してシラを切り続ける。自分の一部が臨戦態勢に入っていることくらい、意識せずとも分かる。しかし、相手は生徒。手を出すわけにはいかない。

 

「そうね、たしかに何も無いかもしれない。あるのはあなたの体だけ。でも、」

 

 アオイは笑みを浮かべながら言葉にタメをつくり、椅子に座る私の足元で膝をついた。

 

「私という『女』に興奮してくれた証が、ここにはあるのでしょう?」

 

 ジジ、ジとチャックが降り始めた。拒もうか、という思考が頭をよぎった。しかし、拒めなかった。私の精神はもう……アオイに乗っ取られていた。

 

 ベルトを外されたズボンがその場にパサッと落ちる。そしてアオイは、まるで吸い込まれるように下着へ近づいた。

 

「すぅぅ〜♡ふぅぅ〜♡」

 

 そんな音を立てながら、アオイは深呼吸を始める。私はそんな彼女の頭をホールドするように、両手でしっかりと抑えた。

 

「もう、そんなことしても私は逃げないわよ」

 

 アオイはそんなことを言いながら、また「すん、すんっ♡」と短い呼吸を再開した。

 

「すぅぅ〜♡けほっ……♡これがあなたの匂い……?とても芳醇で……なんだか支配されてしまいそう♡」

 

 アオイは「すぅぅ〜♡」と大きく息を吸い込みながら、私の下着をゆっくりと下ろしてゆく。そして、下着を一番下まで落とし、手をスッと鼻の前に移動させた。さらに、カリ首を撫でるように刺激し、私に特有の快楽を与える。

 

「ホンモノはやっぱり大きいわね……♡それに、すっごく好みの香りがするわ♡」

 

 アオイは上目遣いで腰を上げ、鼻を肉棒の先にピタッとくっつけた。

 

「す〜っ……♡はぁ♡やっぱりここが一番匂いが濃いわね♡それにほら、おつゆも出てきているし♡」

 

 アオイは自らの鼻を鈴口に擦り付けるようにぐりぐりと動かし、出てきていた我慢汁を鼻全体に塗り広げた。

 

「そろそろ、我慢できなくなってきたかしら?」

 

 私は、二回コクコクと頷いた。アオイはそんな私にクスッと笑みを見せ、唇を亀頭に「ちゅっ♡」と引っつけた。

 

 そして、そのまま「じゅうぅぅ〜〜♡」という音と共に尿道を吸い上げ、分泌されたばかりの我慢汁たちを残さず喉へと押し込んだ。

 

「ちゅぱっ♡どうかしら?これが初めてだから……あまり上手ではないかもしれないけど」

 

「い、いや、上手い下手以前に、アオイがバキュームしているという事実に興奮しっぱなしだよ……」

 

「本当?ならよかった♡」

 

「あ、アオイ……!良かったらこのまましゃぶってくれないか……?」

 

「ふふっ、それは叶わない願いね」

 

「な、なんで……?」

 

「だって、そんなことをしたら匂いが取れてしまうでしょう?私は、この匂いをしばらく堪能したいのよ♡」

 

 アオイはそう言いながら左の手袋をゆっくりと外し、私の肉棒へと被せた。

 

「普通に手でしてあげるよりも、あなたはこの方が興奮するんじゃない?」

 

 ……私の性癖が見透かされている。しかし、いまはそれよりも、柔らかい質感の手袋が、アオイが今この瞬間脱いだ手袋が、彼女の温もりを残して被さっている……!私は明らかに高揚していた。血流がドクドクと増えていく。

 

 アオイは手袋を右手で持ち、上から被せるように男根を握り、ゆっくりと上下に動かし始めた。

 

ちゅこ……♡ちゅこ……♡

 

と水音が部屋に響く。その音は時間の経過とともに加速し、アオイは私と手袋を交互に見る。私はその様子から目を逸らしたり、逆に見つめてみたり。どこを見るべきか分からない様子で落ち着けなかった。

 

「少し、集中してもらえるかしら」

 

 放たれたその一言に応えるように、私はアオイの瞳を見つめた。

 

「私のことを見てはダメ。あなたが集中すべきは快楽への感覚。あなたが気持ちよさを感じる度に、私の……いえ、連邦生徒会財務室長、扇喜アオイの手袋が、あなたの匂いでいっぱいになっていくの。そんな手袋を、私はこのあと、ずっと、ずーっと付けて過ごすのよ?」

 

 胸が高鳴った。「絶頂」への道筋が、明らかに開けた。

 

 しかし、アオイはそんな私の感覚に反して、なぜか手を止めてしまった。

 

「せっかくなら……両手分、あなたの香りでいっぱいにして欲しいの♡ダメかしら?」

 

 ものすごくいい所でのお預けっ……いやしかし、これはこれで興奮するかもしれない……。

 

 ぴくっ、ぴくっ♡と竿が動く。アオイは口で右手袋を外し、素の状態にした肉棒へ被せ、その上からまた左手袋を被せた。

 

それから、今度は両手で上下運動を再開する。アオイが手を動かす度に、水音がどんどん大きくなる。

 

「し〜こっ♡し〜こっ♡ほら、先っぽのおつゆで手袋にシミができちゃってるわよ?一枚挟んでこんなに染みてるなら、下の手袋はどうなっちゃってるのかしら♡」

 

ぴちゃっ♡ぴちゅっ♡ぴちゅ♡ぴちゅ♡

 

 だんだんと音が早くなる。アオイの表情も不敵なものに変わっていく。彼女は声にこそ出さなかったが、明らかに射精を促している。

 

「そろそろっ♡出そう?」

 

 彼女は舌なめずりをしながら、今までで一番のシゴキを披露する。私は……ほぼ限界だった。

 

「ほらっ、イケっ♡」

 

びゅるっ、びゅるるる〜♡びゅぅぅ〜♡ぴちゅっ♡ぴゅっく♡ぴゅっく……♡

 

 私は、手袋の人差し指の部分へと精液をぶちまけた。その液体は手袋をいとも簡単に突き抜け、アオイの顔へとかかってしまった。

 

「ぺろっ♡ふふっ、気持ちよかったかしら?」

 

「さ、最高だった……」

 

「良かったわ♡でも……まだ足りないんじゃない?」

 

 アオイは精液まみれの顔を私に近づけ、耳元で囁く。

 

「本番、しない?」

 

 それからは早かった。アオイは愛液でまみれた下着をするりと脱ぎ、私に背を向けて壁に体重を預けた。

 

 私は、出したばかりのソレをアオイの入口に押したて、ゆっくり、ゆっくりと挿入していく。

 

「んっ♡くぅっ〜♡」

 

 アオイの低めの声が、一気に高く変わる。私からは横顔しか見えないが、彼女の表情は、恍惚としつつもどこか苦しげだった。

 

「もしかして……痛い?」

 

「いえ、耐えられない痛さではないわ……♡」

 

「なら、良かったっ」

 

 青髪の少女の膣穴は、まさにオスを喜ばせる形をしていた。ヒダが一本一本絡みつき、1ミリ入れる度に亀頭を刺激してくる。ギチギチの入口と、柔らかな奥。私の肌とアオイの肌が初めてぶつかったとき、奥にいた子宮口が歓迎するように降りてきて、私の鈴口に「ちゅ〜っ♡」と濃厚なキスをする。

 

 入れる時にこれほど気持ちいいのなら……体を引いたらどれほど気持ちいいのだろうか……?カリが腟内を刺激したのなら、どれほどの快楽が全身を駆け巡るのだろうか?

 

 私は、その興味と共にゆったりとしたペースでピストンを始めた。

 

「うっ……くぅ」

 

「ぅあっ♡んぅっ♡」

 

 互いに声が漏れる。ある程度の時間が経つと、私はそれに比例するように腰のスピードを早めていった。アオイの表情も、段々と柔らかなものへと変わっていった。

 

「どうかしらっ♡あっ♡ナカの具合はっ♡んっ♡」

 

「アオイの腟内っ……気持ちよすぎるっ」

 

「ほんとう?んぁっ♡ならっ♡んっ♡嬉しいわっ♡」

 

 私は、アオイの嬌声に耳を傾けながら、パンっパンっと腰を打ち付ける。私とアオイの間には、明らかに愛以外の「何か」があった。

 

 欲望と欲望のぶつかりあい。本能と本能の衝突。生物として、子孫を残そうという意気込みが、この空間には流れていた。

 

「ほらっ♡んぐっ♡あなたが愛すべきはっ♡全身っ♡でしょっ♡んきゅっ♡」

 

 私はアオイの脚を少し上げ、立ちながらの側位のような格好に変更した。それから、アオイの整った顔に自身の顔を近づけ、本能的な行動を続ける下半身とは裏腹に、あまりに愛に満ちたキスを始めた。

 

 そして、服を着たままの柔らかい胸をゆったりと揉み、「扇喜アオイ」という一匹のメスを、心ゆくまで堪能しようと試みた。

 

 アオイの顔は、あまりに整い、かつ恍惚し、私というオスに全てを委ねるような、被支配的な表情をしていた。

 

 対して、下半身は子宮口から鈴口を吸い上げ、腟内射精を促すような支配的な交尾をしていた。立ちバックに近い体位でも、アオイ自ら腰を動かしていることがハッキリと分かった。

 

「そっ、そろそろっ」

 

 私はキスをやめ、絶頂が近いことをパートナーに伝えた。アオイは、今まで以上ににこやかな表情をして、腰のスピードを早めてきた。

 

「そのままっ♡じゃなきゃっ♡んぁぁっ♡ダメぇっ♡らめなのっ♡」

 

 彼女の答えは、「腟内だけ」。私には、その言葉に抵抗できるだけの理性が残っていなかった。

 

「わかったっ……そのままっ……射精すぞっ!」

 

「きてっ♡んぁぁあぁ♡イクイグイ゛グイ゛ギュッ……♡」

 

 私は、全身全霊を込めるかのごとく、全体重を膣奥へと乗せた。そして、受け入れ態勢の子宮に向かって――

 

びゅるるるるるるっ♡びゅ〜ぅぅぅっ♡どっぴゅぅぅぅうぅっ♡びゅっっ♡ぴゅっく♡ぴゅっく……♡

 

「んおっ♡んおぉっ♡ぁあっ♡」

 

 射精音と喘ぎ声が部屋中に響く。アオイは舌を出しながら絶頂し、普段のクールな表情からは想像も出来ない下品な顔をさらけ出していた。

 

 射精が終わって数十秒後、私は余韻から覚めるように肉棒をそっと抜き、出したばかりの女性器を眺める。

 

 どろぉっとした白濁液がゆっくりと流れ落ち、アオイがビクビクと痙攣する。

 

「すきっ♡すきぃっ♡」

 

 アオイはそれ以外なにも言わなかった。私も、大したことは言えなかった。

 

 

――――――――

 

「あら、先生。おはよう」

 

 あれから数日。アオイは何事もなかったかのように日常へ戻っていた。いや、戻っていると思ったのだが……。

 

「そろそろ……どうかしら♡」

 

 彼女の声は、明らかに私を誘惑していた。




読了ありがとうございます。反応等なんでも受け付けておりますのでよろしくお願いいたします。キャラ付け難しい……。

マシュマロもあります↓
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