そこは、決して都会とは呼べず、いっそ田舎とすらいえるような小さな町だった。
その町で、一人の少年は自宅の窓から外を見ていた。その手には一冊の本を持っていた。その本のタイトルにはこう書かれている。
『時之神伝説』
その本は、ある伝説のポケモンについて記述されている本である。
—————ディアルガ
時間を司る神と呼ばれ、この町でも祀られている存在である。今日はすぐ近くでそのディアルガを称える祭りが行われ、少年も祭りに行く予定だ。……称えるといっても、昔ほどのような厳かなものではなく、出店が並んで皆が楽しむものにはなっているが。
ポケモントレーナー、というものに、興味はある。
10歳になればポケモントレーナーになる資格が与えられ、ポケモンとともに旅に出て、ジムバッチを集めたり、まだ見ぬポケモンに会いに世界を巡る。
少年も既に10歳を超えており、同年代の子達はポケモンを捕まえに行ったり、旅に出たりする子も少なからずいる。
自分も、本やテレビで見て、そのカッコいい姿に憧れたこともある。だが、それだけで満足してしまい、結局自身のポケモンも持たないまま、日常を過ごしている。
ふと時計を見ると、そろそろ祭りが始まる時間になっていた。それを見た少年は慌てて準備をし、祭りの場所へと向かっていったのだった。
太陽が傾き、空がオレンジ色になりつつある中、祭りはそれなりの人達で賑わっていた。
祭りの会場は神社の近くであり、その神社ではディアルガ—————この町では『コンゴウ様』と呼ばれているが————が祀られている。
祭りではたくさんの屋台が並んでおり、チョコバナナやかき氷といった定番のものが並んでいる。
少年がかき氷を食べていると、声を掛けられる。
「よっ!」
「ぴぃか」
「あ、ケント、ピカチュウも」
それはケントと呼ばれた少年の友人であり、彼のそばには彼のポケモンであるピカチュウがいた。
「今年もまあまあ賑わってるな」
「そうだね……他の皆は?」
「これから行われる大会の会場にいるよ。俺もそろそろ行こうと思ってさ」
ケントの言う大会というのは、毎年祭りで開かれる小さなバトル大会である。優勝賞品もあり、全員、腕試しとして参加する。ケントの隣にいるピカチュウも、やる気を見せるようにふんすとほほ袋をパチパチさせている。
「なあ、お前、ポケモン捕まえないのか?」
「うーん……僕は、見ているだけで良いや。十分楽しいし」
「ふーん。まあいいや。じゃ、そろそろ俺も行くから、また後でな! 行くぞピカチュウ」
「ピッカ!」
そう言ったきり、ケントは会場へと去っていく。その姿を見送った後、少年は引き続き、祭りを楽しもうと、屋台の方へと向かった。
空が薄暗くなりつつある中、少年は喧騒から少し離れた場所で、りんご飴を食べていた。
もうそろそろバトル大会の時間が近づいたころかと思い、階乗へと向かおうとすると、突如として手に持っていたりんご飴を何者かに奪われた。
「えっ!?」
「エパッ?」
奪ったのはエイパムと呼ばれるポケモン。尻尾の先が手のようになっており、その手で枝にぶら下がりながら、奪ったりんご飴を観察している。
「か、返して!」
「エパエパッ」
聞く耳持たず、といった様子で、エイパムはさらに向こう———茂みの奥へと去っていく。
少年は一瞬ためらった後、覚悟を決めて追いかけていった。
エイパムを追いかけ、どんどんと神社の近くの森の奥深くへと入っていく。
木々が生い茂り、どんどん周りの景色が薄暗くなっていく。必死に見失わないよう追いかけていったが、いかんせん体力が持たない。気付いた時にはエイパムを見失ってしまい、おまけに自分が今どこにいるのかすら見当がつかなくなってしまった。
「ここ、どこだろ……」
自分がどこから来たのか、どうやったら帰れるのか、右も左も分からない。一体どうすればいいのか考え、とりあえずそれらしい道を行く。草木が生い茂る地面を踏みしめ、ビクビクしながら進んでいく。
もし野生のポケモンに遭遇した場合、丸腰の自分にはどうすることもできない。どうか出会わないようにと祈りながら、慎重に歩みを進めていく。
そうやってしばらく進んだ後、少年は少し開けた場所に出た。そこには、古い石階段が見えた。その先には、鳥居らしきものが見える。
「何だろ、あれ……」
森の雰囲気と相まって、かなり恐ろしい様相を醸し出している。本来ならば恐怖を感じるところだが、何故かまったく恐怖を感じなかった。気付けばそれに何かに引き寄せられるように、その階段に足をかけていた。
ゆっくりと階段を上っていく。近くに行くと、やはり鳥居はボロボロで一部が崩れている。何年も手入れがされていないようで、植物が生い茂っている。
ゆっくりと鳥居をくぐっていく。すると、さっきまでの空気が変わったような感覚がした。
「え? あれ?」
後ろを振り向くと、さっきまでのボロボロの鳥居ではなく、綺麗な鳥居になっている。周りは白い霧に包まれ、森が見えなくなった。
前を向くと、道が続いているのが分かったが、その先は霧に包まれて見えない。
とりあえず、その先に行こうと進む。薄暗かった空は真っ白で、朝かよるか判別がつかない。
そのまま進んでいくと、開けた場所に出た。周りには柱のようなものが崩れているのが見えた。一体ここはどこなのだろうか。そんな事を思っていると—————
『—————ほう、珍しいな』
いきなり、上から声が降ってきた。
驚いて声がした方向——上を見上げてみると、その声の主がいた。
深い藍色の体、
鎧のような装甲、
全身に水色の模様が入っており、胸部にはダイヤモンドのような宝石が見える。
見るものを畏怖させ、それと同時に神々しさを感じるその姿。それはまさしく—————
「………コンゴウ、様?」
時を司る神、コンゴウ様—————ディアルガそのものだった。
その姿に、少年は思考と体を硬直させる。無理もない。何せ、伝説と呼ばれるポケモンであり、普通に生きていればまず遭遇しない存在だ。しかも、町ではあがめられている存在なのである。すると、少年の様子を見て、ディアルガが口を開く。
『……まだ幼い。どうやら、偶然『門』が開いていたか』
ディアルガが何やら言っていたが、どういう意味なのかさっぱり分からない。ただ、何となく、自分が悪いことをして、それを咎められているのでは、と思った。
「ああ、あ、あの、その、ご、ごめんなさい……」
『ん?』
おずおずと謝る少年にディアルガは首をかしげる。
「わ、悪いこと、したかと、思って……」
『……お前は悪いことなどしていない。時々、時空が乱れ、違う空間が繋がることがある。お前は偶然、その地点を通っただけだ』
思っていたよりも優しく声を掛けられ、少年はホッとする。どうやら怒っていないようだ。安心したことで、ある事を思い出す。
「あ……どうやって帰ろう」
森の中で迷っていたのもそうだが、ここに来るまでにもう大分時間が経っている。もしかすればバトル大会が始まっているかもしれない。そう思っていると、ディアルガから声を掛けられる。
『心配することはない。ここと外の世界とは時間の流れが違う。ここでどれほど時間が経とうと、お前たちの住む世界はほとんど世界の時は進んでいない』
「そ、そうなんですか……」
少し難しいが、どうやらあまり問題はないというのが分かった。
『……私はここしばらく退屈していた。お前が良かったら、何か話が聞きたい』
どうやら退屈しのぎに少年をこの場に留めたかったようだ。そんな神の思惑を知ってか知らずか、何より、あのコンゴウ様と話ができる、という事に、少年の心は高鳴っていた。
「は、はい!」
それから少年は、ディアルガに話をした。
今日は祭りだったこと、
友達がバトル大会に参加し、今からその大会が始まろうとすること、
エイパムにりんご飴を奪われ、森へ走ったこと、
迷った末に、ここへたどりついたこと。
たくさん、たくさん話して、ディアルガはただ静かにその話を聞いていた。
やがて少年が話し終えると、ディアルガが口を開く。
『そうか、お前は祭りの途中で迷い、ここへ来たのか』
「は、はい」
『バトル大会……お前は参加しないのか?』
「あ、はい……僕、ポケモンは持っていないので」
『……それは何故だ? ‥‥ポケモンが怖いか?』
「あ、いや、ポケモンは好きです! けど……不安なんです。僕がちゃんとポケモンと仲良くできるのかなって」
少年の心にあるのはそれだった。本やテレビで十分満足するのも本当だ。けれど、自分がポケモンと仲良くできるのか、もし嫌われたらどうしよう、と。それに臆病になってしまい、今までポケモンをゲットすることはなかった。
『……そうか』
ディアルガがそう言って、少年を見つめる。少年はディアルガの顔を見れずに俯いてしまう。すると、ディアルガが優しく声をかけた。
『……お前は大丈夫だろう。その優しい心があれば、きっと仲良くできるはずだ』
「コンゴウ様……」
『……だからこそ、私からお前に提案がある』
「提案?」
『そうだ、少年……私のものになる気はないか?』
「え? コンゴウ様の……もの?」
意味が分からず、首をかしげる。どういう事だろう。コンゴウ様のものになるとは一体……
「それは、どういう事ですか?」
『そのままの意味だ。私は長年ずっと生きてきた。故に、退屈していたのだ……私はお前を気に入った。お前はポケモンを持っていない。ならば都合が良い』
「え? ええ?」
『どうだ? 少年。私の提案を受け入れる気はないか?』
いきなりの提案に面食らってしまう。とはいえ、悪くない、のかもしれない。
何せ、提案してきたのは伝説のポケモンであるディアルガであり、話すととても優しい。何より、少年はディアルガに憧れていた。そんな存在からの言葉に、少年は心から喜んだ。
故に、その提案を受け入れた。
「分かり、ました。それで、コンゴウ様のものって、僕は何をすれば良いのですか?」
『……ディアルガで良い。それで、何をするかだが……簡単だ。私に、その身を捧げるのだ』
「え? 捧げる? コン…ディアルガ、様に?」
『そうだ、時に少年……自慰行為はしたことがあるか?』
「ふぇ!?」
まさかの言葉に驚く。少年もそういうのは興味がないわけではない、どこからかそういった情報を仕入れてくる友達からそういった類の話を聞いたことがあるが、実行したことはない。何となく恥ずかしいし。
「な、無いです」
『そうか。精通もしていない……これは楽しみだ。もっとも、私も知識でしか知らないが』
その直後、ディアルガの体が光る。その眩しさに目をつむる。やがて光が収まり、少年が目を開けると、何と、ディアルガの大きかった体が、今では少年より一回り大きいサイズとなっていた。
「え!? ディ、ディアルガ様が小さくなった!?」
『これぐらい造作もない。さあ、始めようか』
ディアルガは少年に顔を近づけ、頬をチロリと舐める。その感触に、少年の心臓は跳ね、身体がビクリと震わせる。
「ひゃっ……!?」
『さあ、私に身を委ねるのだ……』
ディアルガはそう言うと、少年を地面に押し倒す。そして、少年の唇を奪った。
「んんっ!?」
いきなりの行動、そして、唇に感じる温かさに身体が固まる。間髪入れず、わずかに開いていた唇の間から、大きく、分厚い何かが侵入してきた。
「……!?」
それはディアルガの舌だった。たっぷりの唾液を纏ったそれは、少年の口腔に侵入し、犯していく。
歯茎を舐め、頬の内側や歯をなぞり、少年の舌が触れると、ぬるりと舐め上げ、それを味わい、絡みつき、舐り回す。少年とディアルガでは明らかに舌の大きさが違うため、少年の舌はあっけなく絡めとられ、蹂躙されていく。
じゅ…ちゅく、ちゅる…ぢゅう…くちゅ…
ちゅぷ…れろ…ちゅっ…ちゅぱっ……
唇を貪り、互いの舌が交わりあう。わずかに漏れるいやらしいリップ音が少年の頭に響き、何度も反響する。
「ん、んんっ」
れろ…ちゅぱっ、れろぉ……ちゅうう……
じゅぽっ、ちゅぷ…れろ、ぢゅぅぅ…
それは、初めて経験するにはあまりにも激しく、濃厚なディープキスだった。
少年はディアルガの舌の感触や唾液の味を堪能する。そして、ディアルガから流し込まれるドロドロとした唾液を、こくこくと嚥下していく。
ちゅぷ、じゅぷ、ちゅぅ……
れろぉ…ぢゅぅ…ちゅぅ…ちゅぱっ…
だんだん頭がぼーっとしていく。まるで自分とディアルガが溶け合っていくような感覚。口の中は少年とディアルガの唾液が混ざり合い、もはやどっちのものだったのか分からなくなる。
ぢゅぽっ……
永遠とも感じるような時間は終わりを告げる。ディアルガが口を離すと、二人の舌先には粘度の高い唾液が混じり合ってできた透明な橋がかかる。それは重力によってぷつりと切れ、少年の口の端に落ちた。
「はっ…はっ…はっ…」
少年の体は忘れていたかのように空気を取り込む。ディアルガはそんな彼の様子をしり目に、彼のズボンにかみつき、下着ごといっきに下ろす。
「うわっ!?」
『ほう、これは……可愛らしい』
「う……」
外気に晒された少年の逸物は、まだ幼いのもあってか、皮を被っている。しかし先程のディープキスによって大きく、硬くなっていた。
『さあ、少年。私に奉仕をしてもらうぞ』
そう言うとディアルガは後ろ脚の方を少年に向ける。そこで少年の目に映ったのは、ディアルガの陰裂だった。
それは愛液でぐしょぐしょに濡れており、閉じられた切れ目からはわずかに綺麗な薄桃色が見える。そこからは雄を刺激する不思議な匂いがして、少年の鼻孔をくすぐる。
初めて見た雌の性器。それは鮮烈にも少年の頭に焼き付いていく。
そして、ディアルガは己の陰裂を、少年に押し付けた。
「んっ!?」
『舐めろ』
ディアルガの言葉に、少年は言われた通り、奉仕をしていく。
じゅる…ぺちゃ……ずずっ…ちゅぷ…
愛液にまみれた陰裂を舐め、湧き出てくる蜜を啜る。
膣口に舌が入ると、まるで火傷しそうな熱を感じる。
ぷっくりとした陰核を口に含み、舌でなぞると、ディアルガの体がびくりとする。
『グ、ギュッ…♡ 良いぞ……』
少年からの懸命な奉仕に、ディアルガは体を震わせる。下腹部が疼き、熱を持つ。
こんこんと蜜壺からよだれが溢れだし、少年の顔を濡らしていく。
さっきよりも一段と強くなった雌の匂いを至近距離で嗅ぎ、少年の肺が満たされ、頭がくらくらしてしまう。
ディアルガの眼前には少年の逸物がある。奉仕への返礼として、ディアルガはそれをべろりと舐めた。
「んんっ!?」
敏感な逸物に、温かいぬめりとざらついた感触が襲う。電流が走ったように少年の体がビクッとした。
それに構わず、ディアルガは逸物を舌で丁寧になぞっていく。
れろぉ~、ぴちゃっ…
「んっ…んん……」
舐める度に逸物はビクビクと反応する。だがそれだけで終わらず、ディアルガは少年の逸物をぱくりと口に含んだ。
いきなり生暖かいものに包まれ、少年は驚きと気持ち良さで声が漏れる。
「んんんっ!?」
れろっ…にゅる…じゅぽ…
さらに余すことなく丹念に舌を這わせ、逸物を味わい、吸い上げ、しゃぶり尽くす。
ねっとりとした唾液、口内の温度、舐め回す舌の柔らかさ。
敏感な逸物はそれら全てを快楽として受け取り、少年の脳へと送り込んでいく。今まで経験しなかったそれに、少年はただただ翻弄され続ける。
れろれろっ、にゅちゅ……じゅぷ……ぎゅぅっ
さらに舌での愛撫は激しさを増す。舐めたことで少しむき出しになった亀頭を舐め、さらに逸物全体を舌で絡みついてぎゅっと締め上げ、しごいていく。
その凄まじい攻めに、少年に凄まじい衝撃が走った。
「んん—————っ!?」
少年は初めての絶頂を迎える。しかし、精液は出ず、ただただビクビクと震えていた。
それと同時に、少年の舌が蜜壺を抉り、ディアルガも達した。
『グギュゥッ……♡』
プシッ、プシャァ……
陰裂から潮が噴き出し、少年の顔を濡らしていく。少し口に入り、しょっぱい味を感じた。
ディアルガがゆっくりと少年から陰部を離し、少年の方へと向き直る。
『どうだったか? 初めての絶頂は』
「あ、その、すごく良かったです……」
『そうか。それは良かった。だが……本番はこれからだ』
ディアルガはゆっくりと少年の逸物に己の陰部を近づける。既に少年の奉仕によってほぐれた陰部はマグマのごとく煮えたぎり、今か今かと獲物を咥える瞬間が待ちきれないとよだれを垂らす。
空気が張り詰めるような感じがした。少年は息を呑み、ディアルガはゆっくりと腰を落とした。
「……っ」
『さあ……いくぞ』
つぷぷぷぷ……ずぷんっ
ゆっくりと神の蜜壺へ侵入する少年の逸物は分厚い媚肉をかき分けていき、根本まで入っていく。
その瞬間、蜜壺は待ち望んでいたものを歓迎するかのように、幼い逸物に容赦なく牙をむいた。
「あ、あ、あ、僕のちんちんが、ディアルガ様の中に……何これ、あ、熱くて、にゅるにゅるして、ちんちんが、ぎゅって、され、~~~~~~~~~っ!?」
「ギュ、グァッ♡」
まず逸物から感じたのは、火傷するのではないかというほどに煮えたぎる熱さ、次に分厚い肉のヒダがざわめき、じゅるじゅると逸物がしゃぶられるような感覚。そして、万力のように根元からぎゅうぎゅうと締め上げられる締め付け。先端には硬い肉が吸い付いてくる。
先程を上回る快楽に、少年は頭がパチパチと弾けるような感覚がした。
一方のディアルガも、肉棒が膣肉を抉る熱と硬さに酔いしれていた。
しばらく動きを止めていたが、ディアルガが腰を持ち上げ、そして一気に根元まで落とす。
ずるるるる……ずちゅんっ!
「うああっ!」
逸物が蜜壺から離れようとすれば離れないように吸い上げられ、根本まで入れば熱い媚肉がぎゅうぎゅうと引っこ抜かれかねないような締め付けで逸物を搾り上げる。愛液がたっぷりと絡みつき、休みなく快楽が叩きつけられる
ずちゅっ! ずちゅっ! ずちゅっ! ずちゅっ!
「あっ! ああっ!」
「ギュゥッ♡ グァッ♡」
ペースが速くなっていく。膣肉は逸物を搾り上げ、ヒダが隅々まで絡みつく。
繋がっている部分から愛液にまみれた逸物が見え、少年はさらに興奮する。
ディアルガと少年は淫らに乱れ、肉と肉がぶつかり合い、交じり合う水音が響く。逸物が蜜壺の奥深くに入る度に、子宮口がちゅうちゅうと吸い付き、キスをしているかのような快楽を少年に与える。
幼い少年に対して容赦なく快楽を与える凶悪な神の蜜壺に、少年の雄としての本能が目覚めていく。
逸物が蠢く膣肉に舐め回され、締め付けられるなか、少年の陰嚢では精子が作られ、雌を孕ませようと射精の準備をしようとしていた。
膣肉にしごきあげられる中で、逸物がぷくりと膨らんでいく。少年は何かが出そうな感覚に襲われる。
「ディアルガさまぁ! 何か、きちゃう。でちゃうぅ!」
『良いぞ、私の膣内に注ぐと良い』
ディアルガの蜜壺は逸物を根本まで吞み込み、離さないと言わんばかりに締め付け、神の媚肉は早く寄越せとしゃぶり尽くし、子宮口は精液を迎え入れんと先端に吸い付いた。
そんな怒涛の神の攻めに、幼い雄が耐えられるはずがなかった。
「あっ、ああああ~!!」
「グギュゥゥゥッ♡」
びゅーっ! びゅるるっ! びゅるっ……
逸物が爆発したのではないかという感覚。陰嚢で作られた精子が、尿道を駆け上がり、ディアルガの膣内へと注がれていく。
膣肉はきゅうきゅうと収縮し、絶え間なく逸物に快楽を伝え、子宮口は吸い付いた先端から精液を飲み干していく。
ディアルガは精液が己の子宮に注がれる感覚に絶頂し、ぎゅっ、ぎゅっと逸物をさらに締め上げる。
初めての射精である精通。それを少年はディアルガの蜜壺で迎えたのだ。少年は今まで感じたことのない甘美な衝撃に支配されていた。
ディアルガが逸物を蜜壺から抜く。すると、コポリと陰部から精液が漏れる。
愛液と精液でどろどろになった逸物を、ディアルガは再び口に入れ、舐め回した。
「あっ!? い、今、ちんちん、変だから、あ、うう~っ!?」
逸物を舌で絡みつき、ぢゅううっと尿道に残った精液を吸い上げようとする。
さっき射精を迎えたばかりでさらに敏感になっている逸物はその感触が何倍もの快楽となって襲い掛かり、ディアルガの口内で精液が噴き出す。
びゅっ…ぴゅく…っ
吐き出された精液を吸い上げると、逸物を口から離し、少年に見せるかのように口を開ける。
『……これが精子だ。これが雄が雌を孕ませるために、雌の膣内に注ぐものだ』
ディアルガの口内には赤い舌に白いねばねばしたモノがついている。少年はドキドキしながらそれを見ていた。
「これが……僕のが、ディアルガ様の中に……あ、あの、孕ませるって……」
『子を成すという事だ。簡単に言えば妊娠する、という事だ』
「えっ!? じゃあ、ディアルガ様、妊娠するの!?」
『そんな事はない。私は元々子は成さない。安心すると良い』
「あ、そうなんですか……」
ディアルガは口を閉じくちゅくちゅと少年の精子を味わい、飲み込んだ。その艶めかしい様子に、少年はドギマギしていた。
『……ほう、まだ元気ではないか』
「え、あ……」
少年の逸物はまだピンと勃起したままだ。ディアルガは機嫌よさそうに笑うと、少年を見る。
「せっかくだ。私の本来の姿を見せてやろう」
「え……」
直後、ディアルガの体が再び眩い光に包まれる。やがて光が収まると、その姿を一変させていた。
さっきの姿よりも深い藍色。
白い鎧のようなものは無くなり、腰にはリングのようなものが備え付けられている。
強靭そうな前足とは反対に華奢な後ろ足という、歪さを感じる。
その無機質的な姿に圧倒されてしまう。
『……コレは私ノ原初の姿だ』
「げ、原初?」
『そウだ。こノ姿デハ、空間ノ時間は乱れてシマウ。しかシ、こコナらば外ノ世界に影響ヲ及ぼさない。サア…続きをしヨウ』
そう言ってディアルガは少年を抱きしめ、少年の逸物を膣内へと迎え入れる。
ずぶぶぶぶ……っ
「ひぃ…さっきと、全然違……っ!?」
原初の神の蜜壺は先程とは違い、コリコリとした弾力のあるヒダが、みっちりと逸物を包み込み、奥へ奥へと引き込むかのように収縮し、締め上げていく。何重にも重ねられたヒダがぐにゅぐにゅと蠢き、子宮口を貫くような感触を連続で感じる。
ディアルガはほとんど動かず、己の蜜壺で少年を感じる。しかし、蜜壺はまるで意思を持つ生物のように蠢き、逸物を貪っていく。
ドロドロとした愛液が逸物に絡みつき、異種の雄を食らい尽くそうと灼熱の媚肉が抱擁し、緩急をつけて締め付ける。
「ディアルガさま…ディアルガさまぁ……」
とてつもない快楽が注ぎ込まれ、少年は頭の中がぐちゃぐちゃなったような感覚がする。まるで、ディアルガに全て塗りつぶされていく。
「ディアルガさま、すき……すきい……」
「……!」
その言葉を聞き、ディアルガの下腹部が疼き、雄を求めるかのように逸物をさらに激しく搾り上げ、肉厚なヒダでしごき上げる。
そして、少年の唇を貪り、舌を絡ませ、ぐちゅぐちゅと口内をかき回す。少年はディアルガのざらついた舌と濃厚な唾液を味わい、上と下から伝わる快楽に自分とディアルガが一つになっていくかのような快感を感じた。
やがて限界が近づき、逸物が震え、射精する予感を神の膣内は感じ取り、一滴も残さないと言わんばかりにざわめいて媚肉で締め上げ、吸い付いた。
びゅるるっ! びゅーっ! びゅっ! びゅるるっ……
「んっ……んんん~!」
「グッ、ギュゥゥゥ~ッ♡」
逸物が震え、全てを神の蜜壺へ注いでいく。もっともっととポンプのように媚肉は締め付け、子宮口は先端を飲み込み、一滴残らず啜っていく。
射精している間ずっとその快楽が襲い、それはしばらくの間続いた。
やがて一滴残らず精液が全て飲み干され、何回か空打ちされた後、ようやく膣内から解放された。
すると、少年の意識がすうっと遠ざかっていく。何か言わなきゃ、と思うと、ディアルガは突然、少年の首に嚙みついた。
鋭い痛みが走る。だが、すぐにじんわりとした熱が少年を包む。
『『印』をつけた。これでもう、お前は私のものだ。また会おう。ふふふ……』
その言葉を聞いて、少年の意識は闇に沈んでいった。
気が付けば、少年は神社のすぐ近くで眠っていた。
「えっ…あれ、ここって、祭りの……あっ!?」
目を覚ますとバトル大会が始まる直前で、ひとまずは慌てて会場へと向かった。
会場に着くともう始まろうとしていて、とりあえず観戦に集中することにした。
そしてその翌日。
(……あれ、もしかして夢だったのかな)
夢にしてはあまりにもはっきりしていた。ディアルガの声、舌の感触、唾液の味、そして、あの熱く煮えたぎった肉の締め付け————
「っ……う…」
思いだしてしまい、逸物が大きくなってしまう。洗面台に立つと、違和感に気付いた。
「あれ、これって……」
それは、首に赤い跡がついていた。それは、いくらこすっても消えなかった。
「確か、印って……」
どうしても気になった少年は、朝ご飯を食べた後、素早く身支度を整えて、神社の近くの雑木林へと向かった。
とはいえ、あの古びた鳥居までの道は全く知らない。すると、身体がまるで導かれていくように勝手に動き、しばらく歩くと、昨夜と同じ古びた鳥居へと辿りついた。
少年はゆっくりと鳥居をくぐる。すると————
『……よく来たな』
ディアルガが少年を出迎えた。少年はディアルガにまた会えたことに歓喜した。
ディアルガはあの時、少年に印をつけて、門までの道を迷いなく進めるようにしたのだ。しかも、鳥居の付近は空間が歪んでいるため、もはや印を持つ少年にしか辿り着けないようになっている。
『言っただろう。お前は私のものだと……さあ、昨日の続きをしよう』
そう言って、ディアルガと少年は唇を貪りあった。
————神に選ばれた少年は、神の『もの』になることを望んだ。
神の供物となった少年は、全てを捧げ、生涯を神に尽くすこととなる。
—————ぱんっ! ぱんっ! ぱんっ! ぱんっ!
少年は己が神へ奉仕せんと腰を動かし、逸物を膣内へ捧げる。
蜜が絡んだ肉のヒダが迎え入れ、抱擁するかように舐め回し、きゅうきゅうと締め付ける。
「ディ、ディアルガ様……でる…!」
『良いぞ……私の膣内に注ぐのだ……!』
びゅーっ! びゅっ! びゅるる……
故に少年は、今日も子種を神の蜜壺へと注ぐ。