★★★(みゆ)
ぎっ、ぎしっ、ぎしっ
夫婦のベッドの上で。
私は全裸で悠介と繋がっていた。
向き合って、抱き合って。
私たちは深く繋がっている。
あたりには、私たちが脱ぎ散らかした寝巻が散らかっていた。
「んっ、んんっ」
私は身体の奥まで、悠介のペニスで貫かれ、ひとつになっていた。
凄まじい快感。
心から愛している人と、愛し合う快感。
私が腰を動かすたびに伝わってくる、脳が焼かれるような気持ちよさ。
そして幸福感。
悠介のペニスが私の奥に届くたび、私はたまらない快感に悲鳴をあげそうになる。
悠介は私の身体を強く抱きしめながら、私とキスしたり、胸を触ったり、吸ったりしてくれる。
悠介との口づけ。互いの舌を舐めあって、唾液を交換し合う深いキス。
悠介の唾……いくらでも飲める。おいしい……
ずっとキスしてよ、悠介……
はぁはぁ言いつつ、酸欠気味に口づけを交わす。
彼の手が私の身体を這い回る。
それだけで、気絶しそうなほど気持ちいい。
そんな彼の手が、私の胸に触れる。
私の一番感じるところ。
あまり大きくないけど、彼の子供を産んだおかげで少し大きくなった私の胸。
彼がそんな私の胸を、ゆっくりと揉んでくれる。
私のおっぱい。
彼はきっとお気に入り。
だって……
彼は、私とのキスをやめて……
体を曲げて、私の乳首に吸い付いて、吸い上げてくれるんだ。
……私の母乳を飲むために。
これ、ヤバイ。
私がおっぱいを吸われるのが好きなのもあるけど。
私の母乳を、悠介が飲んでいる……
彼が吸い上げた私の母乳を、嚥下している仕草を見てしまう度、体中に電気がはしった。
私、悠介に授乳してる……
悠介を赤ちゃん扱いして、食事を与えてるんだ……!
その事実を私の脳が認識すると……ヤバイくらい興奮する。
彼のペニスを飲み込んでいる私のアソコが、それだけでグチョグチョになってしまう。
気持ち良すぎて叫びそうになるけど、近所迷惑。
それに、私の部屋で寝ている悠子を起こしてしまう。
だから、だから必死で耐える。
私と繋がってる彼のペニスの硬さもガチガチになってるのが分かる。
まるで鋼鉄みたいだ。
……悠介も興奮してるんだよね。私の母乳を飲むの。
どう、美味しい? 美味しいよね……?
それはあなたが私を孕ませたから、出るようになったんだよ?
それはあなたが私を妊娠させた証なんだよ?
みゆの母乳は、とろけるように甘いよ。
前にそんな味の品評を受けたとき、子宮が疼き過ぎて悶えてしまった。
そんなことを言われたら、また彼の子供を妊娠したくなっちゃう!
★★★(悠介)
みゆ……みゆ……みゆ……!
みゆの乳首に吸い付き、みゆの母乳を吸い上げながら、僕はみゆを思った。
もうすっかり、娘の悠子も乳離れしたので、今はみゆの母乳を堪能できるのは僕だけ。
その事実に感謝して、彼女の母の味を確かめる。
優しくて賢い彼女から出る母の味。
いくら飲んでも飽きることがない。
だけど、もう娘には必要なくなったもの。
近いうちに、止まってしまうんだ。
それはとても残念だ。
残念だけど……
止まってしまうまでは、僕のものなんだ!
なんて美味しいんだ!
君はこんな美味しいもので、悠子を育ててくれてたんだな!?
ありがとう! ありがとうみゆ!
僕は強めの力で乳首を吸う。
口の中に、みゆの母乳が吸い上げられて溜まっていく。
彼女のスレンダーで綺麗な身体抱きしめながら、だ。
「ううっ、ううっ!」
みゆが悩ましい声をあげて悶えている。
可愛い。
愛しさが増してくる。
僕は母乳を吸い上げるのを止めた。
そして。
僕は彼女に口づけをした。
……口の中に彼女の母乳を含んだ状態で。
★★★(みゆ)
悠介にキスされた。
私は当然のことだけど、彼に応えた。
唇を開け、彼の舌を受け入れる。
だけどそのとき。
私の口の中に、明らかに唾液と違う味の、知らない液体が流れ込んできた。
……あ、これは……!
瞬時に理解した。
これは私から出た母乳……!
唾液と一緒に流れ込んで来た液体は、私から出たおっぱい……!
私今、自分で自分のおっぱいを飲んでる……!
ごくごく、と嚥下するたび、興奮のボルテージが上がってしまう。
頭がどうかなりそうなくらい気持ちよくて……
悠介のペニスが、私の赤ちゃんの部屋の入口に触れたとき。
頭が真っ白になり、私は天国の存在を感じた。
★★★(悠介)
みゆの身体が強張る。
同時に、ものすごい力で、彼女の膣が僕のペニスを締め上げる。
絶頂。
「んんんっ! んんんんっ!」
ビクン、ビクンとそのすらりとした裸身を震わせながら。
みゆはきつく僕にしがみついてきた。
そして僕も。
全力で僕を射精させようとするみゆの身体に抗うことができず。
彼女の子宮に直接注ぎ込む形で、膣内射精をはじめた。
「んんん~~~~っ!」
彼女の身体の絶頂は止まらない。
激しく震わせながら、精液を受け止め、その子宮内に取り込んでいる。
僕の方も、最後の一滴まで注ぐ感じで、彼女の中に射精した。
そして……
みゆの絶頂が去り、僕の射精が終わってしまった後。
唇を離して、はあはあ、と荒い息をついて、僕らは見つめ合った。
「……悠介」
「……みゆ」
すぐ近くに、愛しい人の顔。
僕の奥さん。
僕の奥さんは、僕を見つめながら、口を開いた。
「……ねえ悠介。もう一回、しよ?」
「え?」
さっき全力で射精したばかりなのに。
そんな僕に、彼女はいたずらっぽい表情を浮かべて、こう続けた。
「……普段会社に悠介を横取りされてばかりじゃない。こんなときくらい、たっぷり愛し合いたいの」
みゆ……
僕はすまない気持ちになる。
仕事ばかりで夫婦の時間も、家族の時間もろくにとれていない自分。
本当に……ゴメン。
分かった。じゃあ……
僕は、結合を解かないまま、彼女への愛撫を再開しようとする。
そのときだった。
「……まま、といれ」
奥のみゆの部屋のドアが開き。
悠子が起きてきたのだった。
二身合体しているときに!