手探りな部分が多かったのでお見苦しい点があるかもしれません。
一度潰したはずの組織に復讐される錦木千束
東京の街は穏やかな朝を迎えていた。
平和そのものの喧騒が響き渡る中、喫茶店「リコリコ」の扉を押し開けると、いつもの活気に満ちた光景が広がっていた。
錦木千束はカウンターの奥で軽快な手つきでエスプレッソを淹れながら、リズムに乗って鼻歌を歌っていた。
「たきなー、お客さんの笑顔ポイントが下がっちゃうよー!」
「笑顔ポイントなんて存在しないから。」
井ノ上たきなは眉をひそめながら、注文されたサンドイッチを黙々と作っている。
いつも通りの平和な日常。
だが、その平穏はその日の午後、一通の手紙によって大きく揺らぐことになる。
昼下がりのひととき、千束はカウンターの上に置かれた手紙をじっと見つめていた。
白い封筒に黒い文字で「錦木千束へ」とだけ書かれている。差出人の名前はない。
「これ、配達員がさっき持ってきたんだ。」
クルミが不機嫌そうにソファに寝転びながら呟いた。
「どうせ怪しい奴のイタズラじゃないの?」
千束は少しだけ困った顔をして、封筒を開いた。
そこには整った筆跡で短いメッセージが記されていた。
『懐かしい名前だろう? 私たちは生きている。そして復讐の時が来た。止めたければ指定の日時に一人で来い。』
その下には、数年前に壊滅させた犯罪組織「ブラックサイト」の名前が記されていた。
「……ブラックサイト。」
その名前を呟いた瞬間、千束の頭の中に、過去の記憶が鮮明によみがえった。
違法兵器の取引、人身売買、無数の犠牲者。
そして自分がリコリスとしてその組織を制圧した任務。
その時、生き残りがいる可能性も考えられたが、深追いせず組織の壊滅を優先した。
「懐かしいねえ。」
千束は笑ってみせたが、その目はどこか冷静に鋭さを帯びていた。
「何の手紙?」たきなが顔を覗き込む。
「んー、ちょっとした昔の知り合いからの招待状かな。ちょっくら行ってくるよ。」
千束は軽い調子でそう言ったが、たきなは彼女をじっと見つめた。
「どうせ危険な話でしょ。一人で行くつもり?」
「まさかー。危険だったらちゃんと助けを呼ぶよ。」
千束はおどけるように言ったが、その声はどこか張り詰めたものを含んでいた。
約束の日、千束は夜の街を一人で歩いていた。
いつもの赤い制服の上に黒いコートを羽織り、リコリスの標準装備を隠し持ちながら、指定された倉庫へと向かう。
倉庫の周囲は静まり返っていた。
廃墟同然の建物が立ち並び、人の気配は全くない。
「ここだね。」
千束は何の躊躇もなく扉を開けて中に入った。
薄暗い照明の下、二人の男が立っていた。
どちらもかつてブラックサイトの幹部だった顔ぶれだ。
「よく来たな、錦木千束。」
男が低い声で言った。
「お前の顔を見るのは久しぶりだ。」
「ほんとだねー。懐かしいなぁ。でも、こうやってまた再会できるなんて、ちょっと感動だよ。」
千束はいつもの調子で笑顔を浮かべたが、その目は油断なく敵の動きを捉えていた。
「その軽口、いつまで叩けるかな?」
リーダーのような男が冷笑を浮かべると同時に、もう1人の男が突っこんできた。
千束は瞬時に動いた。
敵の拳を軽やかに避け、彼の腕を掴んで床に叩きつける。
その一瞬の隙を突いて細身の男が素早く足払いを仕掛けるが、千束は後方に飛び退き、攻撃をかわした。
「わーお、二人とも元気だねぇ。」
千束は笑いながら距離を取る。
だが、彼女の目は鋭く、次の攻撃に備えていた。
短髪の男が再び向かってきた瞬間、背後からわずかな気配がした。
「……!」
だが、その気配に気づいた時には遅かった。
背後から現れた第三の男が注射器を手にしていた。
千束が振り返った瞬間、その針が彼女の首筋に突き刺さった。
「くっ……」
千束はわずかに抵抗しようとするが、薬が全身に回るのはあまりにも早かった。視界がぼやけ、体の力が抜けていく。
「これが俺たちからの挨拶だ。お前の負けだ。」
リーダーの男が勝ち誇ったように笑う声が、遠のいていく意識の中で響いていた。
千束が目を覚ました時、彼女は暗い部屋の中に一人、縛られていた。
敵の罠はまだ始まったばかりだった。
薄暗い部屋の中、鈍い痛みが千束の意識をゆっくりと引き戻した。
首筋に残るわずかな刺痛が、直前に起きた出来事を思い出させる。
「……やられたかぁ。」
かすれた声で呟きながら、千束は薄闇の中で目を開けた。
視界はまだぼんやりしている。
頭を振って覚醒を促し、身体を動かそうとするが、腕と足が硬い感触に縛られていることに気づく。
「……手足を縛るって、正統派だねぇ。」
苦笑しながらも、千束は冷静に状況を把握し始めた。
部屋は広くはない。
天井から吊るされた古びた裸電球がかすかな光を放っているだけで、全体的に薄暗い。
コンクリートむき出しの壁、錆びたパイプ、そして足元には乾いた血痕のような跡が点々と残っている。
千束は自分が寝かされているベッドに太いロープでしっかりと縛り付けられていることを確認した。
コートを脱がされ、腕も後ろ手に固定され、動きを封じられている。
足も同様で、わずかに力を入れても緩む気配はない。
「ふむ、結構本気みたいだね。」
状況は明らかに不利だが、千束の声には焦りや怯えは一切なかった。
その代わり、彼女は静かに周囲の音に耳を澄ませる。
遠くで聞こえる金属の軋む音、水滴がポツリポツリと落ちる音――そして、すぐ隣の部屋から人の気配。複数の男たちが低い声で話している。
「……さて、どうするか。」
千束は内心の焦りを抑え、冷静に考えを巡らせる。
武器はもちろん全て奪われているだろう。
だが、この状況から抜け出す手段を見つけなければ、相手の思惑通りになるだけだ。
少しずつ手首を動かし、ロープの締め具合や結び目の位置を探る。
千束は腕と足に力を込めてみたが、ロープの結び目はびくともしなかった。
太く頑丈な縄が肌に食い込み、動くたびに軋む音を立てる。
「……なかなか本気だね、これは。」
体をねじろうとすると余計にロープがきつく締まる。
いつもなら少しの隙間さえあれば、どんな拘束からも脱出する自信がある千束だったが、今回は勝手が違った。
「ふーん、やるじゃん。でも、さすがにこれじゃ厳しいかぁ……」
冷静を装いつつも、心の奥底では焦りの感情が湧き上がる。
この状況では反撃の糸口をつかむのは至難の業だった。
その時、不意に扉の外で重い足音が響いた。
金属製の扉がギィッと不快な音を立てて開く。
千束は動きを止め、わざと気の抜けた表情で顔を上げた。
「おやおや、お客様ご来訪かな?」
扉の向こうから現れたのは、2人の男だった。
どちらも先ほど戦った相手だ。
後ろには別の男の気配も感じられるが、1人が堂々と前に出てきたことで、この場を仕切るリーダー格であることがわかる。
「お目覚めのようだな、錦木千束。」
男が低い声で言いながら、ゆっくりと千束に近づいてきた。
「うん、ぐっすり寝させてもらったよ。ありがとね。」
千束はあくまで軽い調子で返す。その声色には相手を挑発する意図が込められていた。
「まだそんな余裕があるとはな。」
後ろの男が冷ややかな笑みを浮かべる。
「まあいい。すぐにその笑顔も消えることになる。」
千束は男をじっと見つめる。
「それで、どうするの?みんなで楽しくおしゃべりでもする?」
「……こいつ。」
男が千束の挑発に顔を歪め、一歩前に踏み出す。
「落ち着け。」
リーダーの男が制止するように手を上げた。
「焦るな。せっかくの客だ。ゆっくりとおもてなししようじゃないか。」
千束はその言葉を聞いて、ますますにこやかな表情を浮かべた。
「それは嬉しいね。けどさ、君たちのおもてなしってちょっと乱暴じゃない?注射して拉致なんて、紳士的じゃないよ。」
「……ふざけた口を叩くのも今のうちだ。」
男が低く唸るように言う。
2人に男が目の前に来る。その後ろには、手下と思しき男もいる。
彼らの目は千束に向けられていたが、どこか薄汚れた好奇心を孕んでいた。
「どうだ、錦木千束。この状況を楽しめているか?」
短髪の男が嫌らしく笑いながら千束に近づき、拘束された彼女を見下ろす。
「うーん……。ベッドの固さがイマイチかな?リクライニング機能でもつけてくれると助かるんだけど。」
千束は軽口を叩くが、目は笑っていない。
むしろ、冷静に男たちの様子を観察していた。
「千束、お前は俺たちに最初に関わった時のことを覚えてるか?」
「覚えてるよ。」千束はあっさりと答える。
「君たちは悪事を働いて、私がそれを止めた。それだけでしょ?」
「そうだ。おかげで俺たちはすべてを失った。」
短髪の男が拳を握り締めたが、細身の男が再びそれを制した。そして、千束に顔を近づけながら囁くように言った。
「だから俺たちは、お前にも“何か”を失わせる必要がある。」
「失わせる?」千束の声がわずかに低くなる。「何を?」
その質問に対して、男たちは答えなかった。
ただリーダーの男はニヤリと笑みを浮かべ、千束の足元からゆっくりと視線を這わせるように全身を見つめた。
その視線が何を意味するのか、千束にはすぐに理解できた。
(なるほどね。そういうことか……。)
千束の心臓が冷たく硬いものに握られるような感覚に襲われる。
しかし、それを表情に出すことはしなかった。ただ、無言で男たちを見つめ返す。
男はその様子を面白がるように声を上げて笑った。
「どうした? いつもの余裕たっぷりの顔が少し曇ったように見えるな。」
「さぁ、どうだろうね。」
千束は平静を装いながらも、男たちの動きや表情を観察する。
その目に映るのは、怒りや復讐心だけではなかった。彼らの中にあるのは、もっと原始的で醜悪な欲望だった。
「……なるほどね。」千束は小さくため息をついた。
「何が“なるほど”だ?」細身の男が興味深げに尋ねる。
「君たちが本当に望んでいるのは、私の命じゃないってこと。」
千束の冷静な言葉に、短髪の男が低い笑い声を漏らす。
「さすがだな、千束。頭の回転が速いって噂は本当みたいだ。」
「どうかな。」
千束は薄く笑ったまま、視線を別の男に移した。
「でも、それが君たちの“目的”だとしたら……ずいぶんとくだらないね。」
その言葉に、短髪の男が顔を歪めて怒りを露わにする。
「くだらないだと?」
「そうだよ。命を奪うのも命を救うのも、そこには少なくとも“意志”がある。でも、君たちがやろうとしていることには、何もない。ただの自己満足でしょ。」
「普通なら、ここで私を殺そうとするはず。でも君たちはそうしない。わざわざこんな拘束までして。……つまり、君たちの目的は私の命じゃない。」
彼らの視線が千束の身体を隅々まで舐めるように動く。それは、千束にとって死を突きつけられるよりも醜悪で、不快なものだった。
しかし彼女は、それでもなお冷静さを失わないように努めた。
「これから何されるか分かったのに余裕そうだな?」
「この状況を見れば、余裕も何もないでしょ?」
千束は力なく両手を動かそうとするが、拘束具がガチリと音を立てるだけだった。
「大丈夫だよ。こんな猿たちになにされても最後は仲良く殺してあげるから。」
彼女はかすかに笑みを浮かべる。
内心は恐怖でどうにかなりそうだったが精一杯余裕を見せる。
しかし普段言葉にしない殺すという言葉に焦りが見られた。
「……こいつ。」
男が上下する千束の胸を鷲掴みにする。
「っ…!」
ついに行動に移した男に全身が強張る。
「でけぇ胸してるじゃねぇか」
手から溢れ制服の上からでもわかる柔らかさが欲望をさらに煽る。
「焦るな。こいつを壊すのは簡単だが、それでは意味がない。」
胸を揉む男にリーダーが言う。
「まず俺にヤらせろ。あとでたっぷり回してやる。」
そう言われたら男は名残惜しそうに手を離し部屋を出ていった。
最初にありつけず不満そうだったが後でいくらでも使えると思えば我慢できた。
「さぁて、千束ぉ〜?」
男がゆっくりと太ももを撫で上げ、制服を脱がしていく。
「……」
千束は黙って顔を背ける。
声を出さないことが男たちへのせめてもの反抗だった。
制服をはだけさせると白いブラとショーツが露わになる。
男は顔を下半身に近づけるが、千束は反射的に脚を閉じようとした。しかしそれは鎖によって阻まれた。
「いい脚してんじゃねぇか」
男が太ももに舌を這わせながら言う。
その感覚に耐えつつ、千束は口を真一文字に結び無言を貫いている。
「顔も体も一級品だな」
脚を舐めながら男が下着の上から割れ目をなぞると千束の腰がビクッと反応する。
「っ……!」
必死に声を抑えようとするが、吐息までは隠しきれない。
男はそれが愉快で仕方ないといった様子でさらに強く指を押しつけた。
「うっ……くぅ……」
「声出してもいいんだぞ?」
男はそう言いながらも、下着の中に手を入れてきた。そして千束の秘部をまさぐる。
「ふぅ……」
息を小さく吐き冷静を保とうとする。
しかしそれを嘲笑うかのように指が膣内に侵入した。
「あっ……!」
思わず声が出る。
人生で初めての刺激に頭が追い付かない。
「おっ、反応したなぁ?」
男がベッドの上に乗り笑いながら千束の胸を揉みしだく。
そして同時に膣内に入れた指を激しく動かし始めた。
「ここに入れたらさぞ気持ちよさそうだなぁ千束?」
「くっ……この変態が……」
「まだそんな口をきけるのか。」
千束の様子に男はハサミで千束の下着を切り、剥ぎ取った。
制服ははだけ、下着をつけずにベッドに拘束される千束。
男の興奮はピークに達しようとしていた。
「さぁて、お楽しみの時間だぜ。」
男はズボンを下ろし千束に馬乗りになった。
千束はそれをキッと睨みつけるが恐怖の色は隠せない。
「これだとヤリにくいからな」
千束の脚の拘束を片方ずつ解き、膝を折り畳んだ状態でまた拘束する。
羞恥と恐怖で顔をしかめる千束。
男がそれをおかしそうに眺めながら、自らのペニスを秘部に押し当ててきた。
(嫌だ……)
これから起こるであろう出来事を想像し絶望感が襲ってくる。
そして次の瞬間には強烈な痛みが身体を突き抜けた。
「あぁぁっ!!!」
悲鳴にも近い声が上がる。
「おぉ、キッツいな……!」
男は異物を押し出そうと収縮する膣内に構わず腰を押し進めた。
「がぁッ!!んん゛~~~~~っっ!!」
千束は歯を食いしばり痛みに耐えようとするが、男のものは容赦なく侵入してくる。
「全部入ったぜ、千束ぉ?」
男が耳元で囁いた。
その声に反応する余裕もなく、ただ荒い呼吸を繰り返すだけだった。
男はそんな彼女の胸を揉み、耳を舐める。
「ふっ……ぐっ……」
不快感と痛みに耐えながら呼吸を整えようとする千束。
しかしそんなことはお構いなしに男は腰を動かし始めた。
パンッ!パァンッ!!と肌同士がぶつかり合う音が部屋に響き渡り、その度に彼女は苦しそうな声を上げた。
「うっ……!あぁっ……!くぅっ!」
必死に声を押し殺そうとするが、痛みがそれを許さなかった。
千束は歯を食いしばって耐えようとしても膣内を擦る感覚は容赦なく襲ってくる。
「名器だな……!こりゃ高く売れるな…」
男はそんな千束の様子を満足げに眺めながらピストン運動を続けた。
「っ!?うぐ……!!」
売れるという言葉に千束が僅かに反応する。
しかし激しく最奥を攻撃することで、千束に考える暇を与えなかった。
「ああぁっ!!」
痛みに耐えかねたかのように声を上げる千束。
その声を聞いて男はニヤリと笑う。
「そろそろイきそうだ……!たっぷり出してやるからな……!」
そして一層激しくピストン運動を繰り返した。
「うぅっ……!あぁっ……!」
膣内を蹂躙される感覚に、千束はただされるがままになっていた。
「イクぞ……!!」
男は一際大きく腰を打ち付けると、そのまま動かなくなった。
どびゅぢゅビュリュっ~~!!!
「あぁ〜〜〜っ!!?」
子宮口に直接流し込まれるような射精に千束が身体を大きく跳ねさせた。
ショックと痛みで目の前が真っ白になった。
男は射精が終わるまで千束の身体にしがみつき、最後の一滴まで注ぎ込むかのように小刻みに腰を揺すっていた。
「はぁ……はぁっ……」
ようやく解放されると、千束は大きく息を吐いた。
膣内に吐き出された感覚で下腹部が重くなるのが分かる。
「くそったれ……!」
悪態をつくものの状況は変わらず、ただ絶望が深まるばかりだった。
「さて、千束」
最高の快楽を味わい、呼吸を整えた男はベッドから降り、声をかけながら何やら準備を始める。
そして持ってきたのは猿轡と数々の玩具だった。
「次のお楽しみまでこれで遊んでな」
膣内と両乳首にローターを固定し、さらにバイブをクリトリスに当たるように設置する。
「ちょ、冗談じゃないって」
流石の千束も恐怖に顔を引き攣らせる。
「いい顔してんなぁ」
男が笑顔で言う。
猿轡を噛ませ、すかさずスイッチを入れた。
ヴゥゥゥゥンという振動音が響き始めたと同時に乳首と膣内とクリトリスに同時に強い刺激が加わる。
「んんんんっっ〜〜!!」
千束の身体が大きく跳ねる。
ローターの振動は容赦なくそれぞれを襲い、刺激を絶え間なく与えた。
千束は必死に身を捩るが拘束具はそれを許さなかった。
「ふぅっ……うぐっ……〜〜〜!」
「次は他のやつが来るけどそいつは俺ほど優しくないかもな?それまでそのまま待ってろ」
そう言うと男は部屋の電気を消し出ていった……。
数時間が経過した頃、別の男が部屋に訪れた。
すぐに千束を犯せると思っていたが、リーダーから時間を空けた方がいいと言われ、生殺しのまま耐えていた。
徹底的に壊すにはそうした方がいいとまで言われた男は、興奮を最高潮まで高めた状態で扉を開け、部屋の電気をつけた。
「っ、これは……」
部屋の中は淫臭が漂い、異様だった。
拘束台に磔にされた千束の全身は汗と涙と唾液で濡れ、乳首とクリトリスはローターによって振動し続けている。
膣内からは大量の白濁液が流れ出ており、太ももを伝って水溜まりを作っていた。
その光景に今まで感じたことのないような興奮を覚える。
「おい」
男が声をかけると、千束の目がゆっくりと開く。その目は焦点が定まっておらず虚ろだ。
猿轡を取る。
「やっと来た…これ取ってくれない?結構きついんだよね」
言葉は余裕そうだが明らかに声に力がない。
「これからもっと壊してやるよ……!」
いくら壊しても良いといわれた男は玩具を取ると千束の上へ飛び乗る。
そして震える手で秘部にペニスを押し当て、一気に挿入した。
「あぁっ!!ぐぅっ!!」
大量の体液で今度はすんなりと入った。
「おぉ…なんだこれ……!!」
滑りもよくなり、痙攣を続ける膣内に男は思わず声を漏らした。
たまらずピストンを開始する。
腰を動かすスピードがどんどん早くなっていく。
「うっ……がはっ……」
力なく声を漏らす千束。
汗ばんだ白い喉元が目に入る。
そこに手をかけ体重を乗せる。
「かはっ……!」
苦しそうな息が漏れる。しかし彼女は抵抗しようとしない。
いや、できないのだ。
彼女の両手両足は固定されており、受け入れるしかない。
細い首筋に手をかけて、じわじわと力を強めていくと彼女は苦しそうに顔を歪めた。
その表情を見てさらに興奮が高まっていくのを感じた私はそのまま手に力を込め続けた。
「おぉ、こっちも締まるんだな……!!!」
呼応するように膣内も締まりが良くなる。
それはただセックスをするよりも圧倒的に気持ちよく感じる。
「ぐっ……うぁ……」
彼女が苦悶の声を漏らす度に手の中で喉の骨がギシギシと軋むのを感じた。
今まで感じたことのない快楽に射精感が高まっていく。
「かひゅっ……あ゛がぁっ!!」
しかしまだ果てたくないという思いもあった。もっとこの快感を味わっていたい。
力を緩めると千束は必死に酸素を取り込む。
「はぁ、はぁ……げほっ……!」
窒息寸前で手を離す。彼女は激しく咳き込んだ。
しかし間髪入れず再び首に手をかける。
今度は両手で喉を押し潰した。
「げぇっ……!」
彼女が嘔吐く度に膣内がぎゅっと締まるのを感じた。
その反応に気を良くした私は更に力を強めた。
「あぁ〜〜やばいイキそうだ……!」
千束は目を見開いて苦しそうな表情を浮かべる。
抵抗するかのように身体をくねらせるが、私の腕から逃れることはできない。
そんな彼女の姿を見ると嗜虐心が煽られ興奮が高まった。膣圧が強くなってきたところで一気に首を絞め上げた。
「ごっ……!!」
声にならない悲鳴が上がると同時に膣内が激しく痙攣するのを感じた。
それと同時に大量の精液が放出され、子宮を満たしていくのを感じた。
「ふぅ……最高だ」
千束は完全に飛んでいるようだった。
私は千束の首から手を離し、そのまま覆い被さり、そして彼女の唇を奪った。
舌を入れて口内を蹂躙する。
歯茎の裏まで舐め回すと気を失っている彼女は小さく声を漏らすだけだった。
しばらく堪能しいると膣内に入れたままの肉棒が元気を取り戻してきた。
ディープキスしたまま今度は腰を打ちつける。
そのまま何度も子宮内と口内に吐き出し続けた。
千束が意識を取り戻せば首絞めをし、ペニスが元気のない時はキスをして元気を促す。
何回やったかも分からない頃、千束はついに声も上げなくなり目の焦点も完全に合わなくなっていた。
「ふぅ……今はこんなもんか」
満足気に息をつくと、部屋を出て交代する。
時間がかかりすぎだと順番待ちの男に文句を言われたが、一刻も早く千束を使いたいのか部屋へと足早に飛んでいった。
その後は交代しながら何日にもわたって千束を陵辱し続け、そして飽きれば変態連中に売り渡した。
たきなたちはいつまでも戻ってこない千束を探し続けるが、千束がどこに売られたかは組織の男たちにもわからなかった…………。