※この作品はR-18です。

褐色マゾ肉便器リョシーセ♡   作:ミダレウチ

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ほぼ初投稿です


盗賊アジト編
導入


 

私の名前はリョシーセ。私の事について少し語る

 

家族は⋯私が住む孤児院の皆。赤ん坊の私が孤児院の前に捨てられてたって院長先生から聞いたから、本当の親のことについては何も知らない。そんな私の夢は冒険者。冒険するのが好きな私は孤児院中をあちこち駆け回るか冒険者の本読む毎日を過ごしてたの。いつかこんな冒険をしてみたいって思ってた。

だから、8歳の誕生日の時に孤児院を抜け出した。本当は16歳にならないと外に出ちゃいけなかったんだけど⋯冒険がしてみたいって逸る気持ちは抑えられなかった。結局、冒険者ギルドに先回りしてた院長先生に捕まっちゃったんだけど。それでも諦めきれなかった私が駄々をこねるのを見て、院長先生はある事を条件に冒険者になることを許してくれた

 

自分の得意を伸ばすこと。そして冒険者になる試験を受ける為の資金は1人で貯めること

この2つが私が冒険者になる為の条件だった

 

そして院長先生は受付の人からこの街の地図を借りると、街で1番治安の悪い場所と言われているスラム街を指差しこう言った

 

「あなたが条件を満たすまでこの地域にある宿屋の部屋を1つ借ります。お金は私が出すので今日からこちらに住みなさい」

 

この条件を聞いた時、私は瞬時に理解した。昔から気配を消すのが得意だった私は、孤児院でのかくれんぼではいつも最後か、鬼になった子が諦めるくらい上手かった。前に1度、孤児院を訪れた冒険者さんにこの事を話した時「君は狩人か盗賊の才能があるんだね」と言われたこともある。院長先生が言いたい事は孤児院から出て実践でこの才能を伸ばせって事だ。

ギルドにいた周りの人達は「厳しすぎるんじゃないか?」と院長先生に反対していたけど、私はそうは思わなかった。この人は普段優しいけれど、やると決めた事にはとことん厳しくいく人でもあったから。厳しい条件を出してきたって事は私の夢を全力で応援してくれてるって事だから。私はそんな院長先生が大好きだった。だから私もそれに倣って自分に条件を付け足した。月に1度、孤児院に仕送りをするって具合に

院長先生はそこまでしなくていいと言ってくれたけど、私のわがままを通してくれたお礼と反省の為って言ったら渋々納得してくれた

こうして私の冒険者になる為の一人暮らしが始まった。主な収入は街の治安の悪い場所での気配を消す技を使ってのスリや盗みだったけれど、相手も悪人ばっかりだったから心はそんなに痛まなかった。月1の仕送りも毎回こなし、そんな日々を2年ほど続けて10歳になった私は──

 

「──はぁ⋯お金⋯あんまり無い⋯⋯」

 

宿屋のベッドに腰掛け、殆ど入ってない財布の中身を見て、溜め息を吐いていた。なぜそんなことになってしまったか⋯それは3ヶ月ほど前から始まった街に所属する騎士団による治安改善?みたいな活動で悪人がスラム街から減った結果、それを獲物にしていた私の収入も減り今日食べる物にも困る生活を強いられていたからだ

 

「早くお金貯めて冒険者になりたい⋯のに」

 

冒険者になる事自体は難しくない⋯多少のお金と軽い試験に受かれさえすればいいの。多少裕福な家庭の子供なら払える額で、試験内容も年が1桁の子でさえ受かる程簡単だって聞いた。だけどこのままでは孤児院への仕送りも止まり、冒険者への道も遠のいていくばかりだった。

 

(あの時、院長先生の言うことを素直に聞いていれば⋯でも、途中で止めたくなかったし!いやでもなぁ⋯⋯)

 

実は騎士団が活動し始めた頃、院長先生から仕送りを止めてもいいと話を持ちかけられた事があった。その時の私ははやるからには最後まで貫くと院長先生の真似をしてかっこつけてしまった。それが今やこの有様である

 

「⋯とりあえず、何か良い情報⋯ないか探ろう」

 

フードを深く被り、宿屋を出て路地裏を気配を消して歩く。最初の頃は吃驚したり気を抜いちゃって見つかることもあったけど、この2年間で技に大分磨きがかかってきたお陰で殆ど気付かれることは無くなった。そうして20分程歩き回って2人の酔っ払いの前を通った時に、気になる情報が耳に入ってきた。

 

「なぁおい、知ってるか?ここいらに居たごろつき共が近くの森に集まってこそこそしてるって話」

 

「騎士団のせいで悪さ出来ねえからって、街から出て盗賊になったって奴らだろ?馬鹿だねぇどっちにしろ冒険者に討伐されるだけだってのに」

 

(盗賊⋯近くの森⋯⋯)

 

もし彼らの言うことが本当なら、普段バラけている金目の物が1ヶ所に集まってるかもしれない。仕送りの問題も、冒険者になるための資金問題も解決できる。

 

(⋯うん、行ってみよう⋯⋯最悪、様子を見るだけでも)

 

私は早速スラム街の壊れた壁の隙間から外に出て、近くの森へと向かった

 




主人公の見た目は日本一ソフトウェア様のルフランの地下迷宮と魔女ノ旅団(ps4版)というゲームで使えるシアトリカルスター女の子ビジュアルタイプIII(褐色の子)みたいなというかほぼまんま。この子を銀髪にした感じ
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