五日目 午前
スラム区画の奥、大きな館に一人の少女が訪れる。少女が扉を叩くと、少ししてから扉が開かれメイド服をきた少女が姿を現した
「⋯お前がユミナか?」
「は、はい!そう、です⋯」
「そうか、私はクレルカ。リーシュから話は聞いている。ご主人様のところに案内するから、ついてきてくれ」
「わかり、ました⋯」
緊張した面持ちでクレルカの後ろをついて行くユミナ。途中、忙しなく廊下を行き来するメイドと何度かすれ違いながら進んでいく
「あの⋯皆さん、なんだか忙しそうですね⋯?」
「ん?ああ、ちょっと引越しの準備でな。せっかくメイドとして働きに来てもらったところ悪いが、すぐに街から出ることになる。すまないな」
「いえ!リ、リーシュが⋯いる、なら⋯多分大丈夫、です。むしろ、そんな大変な時に来てしまってこっちが申し訳ないというか⋯⋯」
「⋯⋯心配しなくていい。ご主人様はむしろ喜んでいるくらいだ。さ、着いたぞ」
案内役のクレルカが一つの扉の前で止まる。扉の両脇にはメイドが二人立っていて、笑顔でユミナの事を見つめていた
「ここからは一人で部屋に入ってくれ。中でご主人様とリーシュが待ってる」
「わかりました⋯!あの、ここまでの案内⋯ありがとう、ございましたっ」
「あ、ああ⋯気にするな。面接、頑張ってな」
ユミナはクレルカに向かって丁寧に頭を下げると、扉を開け部屋の中へと入っていった。それを手を振って見届けてから、クレルカは緊張の糸が切れた様にため息をついた
「ふぅ⋯」
「お疲れ様~クレルカちゃん」
「初仕事、頑張ったな」
扉の両脇に立っていたメイド二人が近付いてきて声をかける。ご主人様から日頃「お呼ばれ」されている、メイドとしてのクレルカにとって大先輩にあたる二人だった
「初仕事⋯といっても、ただ案内しただけだがな」
「それでも今までの態度に比べれば大進歩じゃないかなぁ?」
「そうだな、昔のお前を知る古参の私達からすれば、随分と立派になったと思う」
「や、やめてくれ。急にそういう事言われると、その⋯反応に困る⋯⋯」
褒められ慣れていないクレルカは、二人の言葉に頬を赤くして照れる
「あはは!ほら、そういう所だって今まで見せてこなかったじゃん。本当に変わったよ。これならルイワまで戻る道中でも、私達と一緒に使って貰えるかもね~」
「!⋯道中でも、やっぱりそういう事するのか?」
「⋯そういえばお前はずっと隔離されてたから、知らなかったな。答えはもちろん当然だ。ただ、頻度は明確に落ちる。使われるのも私達のようなお気に入りだけに限られるからな」
「お眼鏡に叶わなかった子は女の子同士で、もしくはメイド長から慰めて貰うしか発散方法が無いからね~結構辛いと思うよ?気に入られて良かったね♪」
「⋯⋯⋯フ、そうだな」
(確かに、少し前の私なら馬鹿馬鹿しいと嘲笑していたかもしれない。だが、今となっては⋯⋯鼓動が高鳴るくらい、期待しているみたいだ⋯♡)
ゴポポ⋯⋯
「ん?────────」
◇◆◇◆◇◆
「し、失礼しまぁす⋯」
(暗い⋯けど見えなくはない)
部屋に入ったユミナは窓から僅かに差し込む光を頼りに、周囲を見回す。中央奥にはベッドがあり、その上で黒い塊のようなものが動いてるのが見えた
(!?────あれ、は────)
「ン、フゥー⋯っ♡フゥ゛ー⋯っ♡」
「リー⋯シュ?」
そこにはユミナの親友であるリーシュが、全裸の状態で男の上に座らされていた。男の方も裸で後ろからリーシュの顎を掴み、もう片方の空いた手の指をリーシュの口の中に入れ舌を弄んでいた
「おい、どうだ?あいつがユミナで間違い無いか?」
「んふぁ⋯♡はひっ♡まひがいないれふ♡♡っぷぁ♡」
「ふむ⋯確かに大人しそうだな」
男は指をリーシュの口から引き抜き自分の顎に当てると、ユミナをじっと見つめる。その視線はまるで品定めしてるかの様だった
「あ、あのっ♡言った通り♡ちゃんと来ましたよね?♡なのでごほーびっ♡ごほーび欲しいです♡♡」
にゅちっ♡にゅちっ♡にゅちっ♡
ユミナのことなど眼中にないかの如く、リーシュは目の前のイキリ勃った肉棒に媚びる様に腰をヘコつかせる。上下に動かす度、粘液で濡れたワレメとおちんぽの擦れ合う音が響いた。顔を真上に向け、ご主人様の口元へと舌を伸ばして媚びる
「っ⋯♡リ、リーシュ⋯♡」
「別に構わねぇけどよ⋯いいのか?オトモダチが見ている前で無様晒す羽目になっちまうぞ?」
「大丈夫です!♡ほらっ♡見てください♡」
リーシュが顔を真正面に向けたのを見て、男も視線を真正面に向ける
「ん⋯♡ん♡リーシュ⋯♡うぅ⋯♡すご、いぃ⋯♡」
くち⋯♡くちゅ⋯⋯♡くちゅ♡にちゅ⋯♡♡
そこには口元を手で隠しつつ、こちらを注視しながらもう片方の空いた手を自らの秘部に伸ばし弄っているユミナの姿があった
「ユミナちゃんはぁ♡他人のセックスを覗き見て自分を慰めてる♡むっつりさんなんです♡なので存分に♡見せ付けてもらって構いませんっ♡♡」
「なんだそうかよ。なら思いっきり見せ付けてやんなきゃなっ、と」
リーシュの膝裏に手を回し持ち上げると、そのままおちんぽの先をおまんこへと宛てがい狙いを定める。そしてそのまま抱えたリーシュを降ろし、一気に奥まで挿し込んだ
くち♡ヌチ⋯⋯ボチュンッッッ♡♡♡♡
「あ♡あ────ごひゅっ!?♡♡♡っ♡♡♡!?♡♡ひゅお⋯っ♡♡おっ!♡♡♡」
「!?♡♡お、お腹⋯♡形、変わって⋯♡♡」
ユミナの呟いた通り、リーシュの下腹部はいきなり挿入されたおちんぽによってボコっと膨らんでいた。それによってリーシュが苦しそうな声を上げるが、男は構わず腰を振り始める
ずりゅ⋯⋯パンッ!♡パンッ!♡パンッ!♡パンッ!♡パンッ!♡
「!?♡♡っあ!♡あ゛っ!♡あ゛っ!これ♡やば♡い゛っ!♡い゛っ⋯!♡おまんこっ♡め゛くれる゛ぅ⋯!♡♡いっ!♡♡いひっ♡♡ひっ♡あっ♡♡あ゛っ⋯⋯♡♡♡」
濁音混じりの喘ぎ声を発しながらリーシュが背中を大きく仰け反らせる。おちんぽが引き抜かれる度、おまんこからは白く濁った本気汁が掻き出されシーツに飛び散った
パンパンパンパンッ♡♡♡パンパンパンパンッッ♡♡♡♡
「オ゛っ!?♡♡お゛ーーー~っ!♡♡っおぉ゛~~ーーー♡♡♡」
ぷしっ♡ぴゅっ♡ぴゅるっ♡♡
男の腰振りが早くなり、カリ首に引っ掻かれる膣壁の刺激も大きくなる。リーシュはまるで獣のような声を発しながら短い間隔で絶頂を迎え、股から潮を吹き出していた。それに合わせ、ユミナの股を弄る速度も上がっていく
「ふーっ♡ふーっ♡ふーっ⋯♡」
くちゅくちゅくちゅくちゅ⋯⋯♡♡♡
「っふぅ⋯!そろそろ⋯っ射精すぞ!」
「は♡はっ♡はひっ♡わかりまし♡た!♡♡ユミナ♡ちゃんっ♡見てて♡♡わからせザーメン♡♡くそ雑魚子宮に出されて♡敗北アクメするところっ♡♡見ててね!♡♡いえーいっ♡ピース♡♡ぴーすぅ⋯うっ!?♡んっ♡んっ♡ん゛っ♡ふっ♡う゛っ♡う゛っ!♡─────」
バチュパチュバチュバチュ─────ドチュンッッ♡♡♡ブビュルルルルッ♡♡♡ブビューーーーッ!♡♡♡♡ビューーーッ!♡♡♡ビュクっ♡♡♡ビュー⋯⋯♡♡♡♡ぷしゃあぁぁ⋯⋯♡♡♡
「んおお゛っ!?♡♡♡お゛っ♡♡♡ほおっ♡♡♡イグッ♡♡イッ♡グッ♡♡♡⋯⋯っイギュッ⋯!♡♡♡っおー⋯♡♡おぉ゛ー⋯⋯!♡♡♡」
男が射精し精液をリーシュの未熟な子宮へと注ぎ込んでいく。小さな子宮はあっという間に満たされ、入りきれなかった精液がボタボタと垂れ、いつの間にか近くまで来ていたユミナの顔の前に落ちる
くちくちくちぐちゅぐちゅ♡⋯⋯⋯ぴゅくっ♡ぴゅっ♡ぴゅる⋯⋯ぴゅっ♡♡♡
「ふぁっあ♡あ♡あっ♡イク⋯⋯♡ふ♡ふ⋯う♡イクッ♡♡ぅんっ♡ん゛っ!?♡♡⋯っはぁ♡はぁ♡はぁー⋯♡♡」
そしてユミナも二人と同じく絶頂を迎えた。愛液塗れの自分の手に潮を吹き出してさらに濡らす
にゅ⋯ぷちゅ♡♡
指を引き抜くと、粘ついた透明な汁が糸を引いて股と繋がっていた。その光景にユミナは顔を真っ赤にした後、恥ずかしそうに顔を逸らす
「ふぃー
ずりゅーーー~⋯ぐ♡ぐぐ⋯♡ぐっ♡にゅぼっ!♡♡
「お゛お゛ぉ゛っ⋯⋯!♡♡ぅ゛っ♡う゛っ♡っ!♡♡ん゛ぃい゛っ!?♡♡♡またイグッ!♡♡」
射精し切った男がリーシュを抱え、おまんこからおちんぽを引き抜いていく。途中カリ首が膣口の締め付けに引っかかったが、お構い無しに無理やり引っこ抜いた。その拍子にリーシュは再び絶頂を迎えたが、男は気にする様子もなくベッドに放るとユミナに目を向ける
「えーっと、リーシュの知り合いの⋯ユミナちゃんだっけ?今から俺とセックスしてもらうけどいいよな?」
「へ?いや、あの⋯その⋯わ、わたしっ、激しいのは⋯あ、あんまり⋯⋯♡」
「大丈夫大丈夫!その辺もリーシュの奴から聞いてっからさ。ちゃんと優しくしてやるって。ほら」
(魔法で黒こげにされちゃたまんねーからな⋯さっさと首輪付けてやりてぇが、魔法の発動まで止められるかは知らねぇんだよな⋯⋯ま、最初は優しくしてやるよ⋯最初は、な♪⋯⋯にしてもコイツ、本当に抵抗しねーのな)
狼狽えるユミナの腕を掴みベッドの上に引き上げる。次に服を脱がせていくが、「あの、その⋯」と呟くばかりで振りほどこうとはしてこなかった
「オナってたから前戯はいらねーよな。とりあえずコレ挿れられる覚悟だけはしとけよ」
「っ⋯♡これが、リーシュの膣内に⋯♡すんすん⋯おっ♡くっさぁ⋯⋯♡」
「ほら、挿入れやすいようにケツ上げろ」
「は、はい!あの、ゆっくりお願いします⋯」
「わかったわかった」
にゅ⋯く♡♡つぷぷぷぷ⋯⋯とちゅんっ♡♡
「⋯っ♡ふぅう⋯っ♡先っぽ♡おっき♡い⋯♡♡っうん゛っ!?♡♡ふっ♡ふっ⋯♡」
「ぐっ⋯結構、狭ぇな⋯⋯!」
ユミナの機嫌を損ねない為に、男は言われた通り四つん這いになった少女の後ろからゆっくりと挿入していく。奥に触れた瞬間、目に見えてユミナの反応が変わった
(確か奥を細かく突かれるのが好きっつってたな。なら⋯⋯)
たちゅたちゅたちゅたちゅ♡♡♡♡とんっとんっとんっとんっ⋯⋯♡♡♡♡
「ぁんっ!?♡♡あっ♡あっ♡あっ♡あっ♡子宮とんっ♡とんっ♡んぅ⋯!♡響いて♡すご♡いぃっ!♡♡んっ♡んっ♡ひっ♡」
「これが好きなんだろ?遠慮なくイキまくっていいからな」
自身の保身の為に、ユミナを快楽で屈服させようと細かく腰を振っていく
「ううぅ⋯♡♡これぇ♡だめっ♡♡です⋯!♡イっちゃ⋯♡♡あっ♡あぁぁあっ♡♡あぅっ!♡♡うっ!♡♡」
ビュ♡ピュ♡プシっ♡♡ピュッ♡♡
(すっげ⋯子宮突くたびに潮吹いてやがる)
「⋯おい!腰逃がすなって」
「ら♡らって!♡え♡これ♡これぇ♡♡気持ち、良すぎてぇ♡♡♡」
「しゃーねぇな。ほら、足伸ばせ」
ぐい⋯⋯どっちゅっ♡♡ぐりゅうぅぅう⋯⋯!♡♡♡♡
「!?♡まって♡♡それ♡逃げられない─────お゛ほっ!?♡♡ほおぉぉお⋯⋯おっ!♡♡お~~~~♡♡」
無意識に快楽から逃れようと、腰を引いていたユミナは、足首を掴まれ両足を真っ直ぐに伸ばされる。そのまま奥におちんぽを押し付けられながら男の身体とベッドに挟まれたユミナは、逃げ場のない快楽に全身を痙攣させる
「あ゛ー⋯くっそ。締め付け、マジヤベェ⋯そろそろっ射精すからな⋯!」
「ほっ♡ほぉっ♡ほっ♡はっ♡だ♡射精す前♡にぃ♡いっ♡♡お願い♡がぁ⋯♡♡んっ♡んっ♡ぅ♡♡」
「ああ?何だよっ!」
(ここまでやって最後は外にってか?チッ、ムカつくが⋯復讐の為の戦力確保だ。ここは我慢して─────)
「精液♡♡全部♡ぜんぶっ♡わたしの子宮に♡♡射精してくださいっ!♡♡一滴残らず♡♡漏らすこと無く♡♡注いでくだ♡♡さいぃ♡♡んっ♡あっ♡あっ♡♡」
「────────。」
要望を聞こうと腰の動きを緩めていた男は、ユミナの要望を聞いた瞬間、中に出せない腹いせに最後は一気に引き抜いてやろうとしていた腰の動きを完全に止めた
そしてそのままユミナの要望通り、奥まで腰を押し込み子宮口に密着させると先端から大量に射精した
びゅるるるる~~~♡♡♡♡どぴゅっ♡ぶびゅ~~~~~♡♡♡♡ぐりぐりぐり⋯⋯ビュグッ♡♡ドビュルルルッ♡♡♡♡♡プピュッ♡♡ブリュリュ⋯⋯♡♡♡♡ぐりっ⋯⋯♡ぐりっ⋯⋯♡♡
「あ゛っ!?♡♡♡あ゛ぁっはあぁぁ⋯♡♡♡びゅくびゅくっ♡♡きた⋯ぁ!♡♡子宮♡いっぱい♡♡でてる♡♡⋯⋯ぁ!♡♡ぐりぐり♡♡やめ♡てっ♡♡♡」
「お前が一滴残らず注げって言ったんだろ。出したモン吹き出さないようにしっかり締めろって」
射精の勢いに負け、子宮が精液を逆流させる。それを押し戻す様に男は腰をグリグリと押し付けた
やがて出し切った男は未だ痙攣しているユミナを刺激しないようゆっくり引き抜いていく。それでも男のカリ高おちんぽは膣壁を引っ掻き、抜く時は勢いをつけないと取り出せなかった
「うぅぅぅ⋯⋯♡♡引っ張られる⋯⋯ぅう゛んっ!?♡♡♡はーっ♡はーっ♡はーっ♡んっ♡♡はぁー⋯♡」
「おい、ほら」
余韻に浸るユミナの眼前におちんぽを差し出す。これは徐々に要求をエスカレートさせ、言うことを聞かせていく⋯ユミナを籠絡するする為の最初の一歩となる命令だった。しかし─────
「⋯⋯⋯⋯。」
「?おい、舐めろって。気持ち良くしてやっただろうが」
「─────りよ」
「あ?」
「お断りだって言ったのよ。このクズ野郎!キスメ!」
「はーい!」
「うおっ!?」
少女の表情は、大人しそうにしていた時と打って変わって鋭い目つきで男を睨み付けてそう言い放った。そしてキスメと叫んだ瞬間、足元から粘性の液体が絡み付いてあっという間に首から下まで包み込み、男を拘束した
「スライム⋯!?な───何で魔物がここにがぼ⋯!?」
粘性の液体────スライムはどんどん膨らみ、部屋の半分を埋めつくした所で成長を止める。叫ぶ男の口に、身体から伸ばした触手を瞬時に噛ませ喋れなくさせる
「リョシーセ!リョシーセ!」
「ん⋯あ、ベケスちゃんおはよー。えへへ、間近で見れた感想はどう?」
「⋯ええ、最っ高だったわ。その様子なら大丈夫そうね」
「それは良かった⋯それでどうなったの?」
「男の方は無事確保したわ。ほら」
一方ユミナ─────ベケスはベッドに放り投げられたまま眠ったリーシュ─────リョシーセに駆け寄り起こす。呑気に返事をしているあたり、無事だと判断したベケスは抱きかかえ目の前の光景を見せる
「これってもしかして⋯!」
すると膨らんだスライムの上側、一部分が盛り上がり徐々に人の形を象っていく。完全に人型になると分離し、リョシーセとベケス目掛けて飛び込んできた。べちゃり、と二人の上半身にぶつかる
その正体は、かつてスライムとの交配実験に参加した二人から生み出されたスライムのキスメだった
「おかーさーん!」
「キスメぁがごぽぽ⋯ぷはっ!久しぶり!街に入って大丈夫なの?」
「うん!街の治安を守る手伝いをするなら良いって、クヴィチ様が」
「わたしも要請を送った時に知ってびっくりしたわ。騎士団が来るのを待ってたらキスメがやって来たんだもの」
「そうだったんだ⋯確かに体積を自由自在に増やせるし、制圧向きではあるよね。てことは他のメイドの子達も?」
「フッフッフ!もちろん、抜かりないよ!おかあさん、ママ。そのまま動かないでね」
身体を薄く伸ばし、ベッドに座り込んだ二人の下に潜り込ませ持ち上げる。そのままスルスルと廊下まで運ばれた二人の目の前には、驚きの光景が広がっていた
ぐちょ♡ぐちょ♡ぐちょ♡ぐちっ♡
ぬちぬちぬちっ♡くちゅくちゅくちゅくちゅ⋯♡
ボチュっ♡ボチュっ♡ボチュっ♡ボチュっ♡
「おおお~~~っ♡♡♡お゛ぉ゛~~⋯♡♡」
「あっ♡あんっ♡はっ♡あっ♡あっ!♡♡」
「お゛っ!♡お゛っ!お゛んっ!♡お゛っ!?♡」
「うわぁ⋯⋯♡」
「⋯⋯凄まじいわね」
大小様々なスライムがメイド一人につき二、三体取り付き、穴という穴を色んなやり方で犯していた。廊下のあちこちから、個室の隙間から、スライムに犯されて喘ぐメイド達の嬌声が響き渡る
「すごいでしょ!『捕まえたら相手が望んでいるやり方で犯してね』って命令したスライムを放ったの!そしたら対象の体液を勝手に取り込んで、記憶を読み込んで⋯⋯ご覧の通り、理想のセックスを叶えてくれるスライムが完成したんだよ!」
「おっそろしい事するわねーあんた⋯⋯これは外に放っちゃダメよ?」
「大丈夫!完全に切り離した訳じゃないから、街の外のスライムと違ってすぐに消えるよ!」
「そうなんだ⋯⋯ねぇ、そのスライムまだ出せる?♡良かったら私にも⋯⋯あぅ!」
「あとにしなさい」
「おーい!」
リョシーセが追加のスライムを要求したところ、ベケスにビシッとチョップされ止められる。そんなやり取りをしていると重厚な鎧に身を包んだ騎士が一人、手を振りながら近付いてきた
「お二人共、お疲れ様っす!クヴィチ⋯⋯様の命を受け、犯人確保の手伝いに来たっす」
「あ、ルアーナさんだ!こんにちは!」
声で誰かを察したリョシーセが騎士の名を呼ぶ。その正体は、二人を魔物交配実験に誘った特別騎士のルアーナだった
「こんにちはっす⋯⋯⋯あー、お二人共。一応人払いは済ませてるっすが、服は着た方がいいっすよ?」
「あ」
「わ、忘れてた⋯!」
「ちゃんと持ってきたよ!付着した体液は全て吸収して綺麗にしておきました!はいこれ」
ルアーナからの忠告で、全裸だった事をようやく思い出した二人。リョシーセは特に焦りはしなかったが、ベケスは慌てて前を隠す。するとちゃっかり回収していたキスメが、二人の服を綺麗に畳んだ状態で手渡してきた
「ありがと~キスメ!」
「助かったわ⋯」
「では、二人が着替えている間に犯人とメイド達の確保をこっちで進めておくっすね」
「はーい。終わったらすぐ行きます!」
「おかあさん、ママ。膣内に入ったのはどうするの?取り出すなら手伝うよ!」
ルアーナが去り、着替えようとした二人にキスメが声をかける。二人を乗せて運んでた時に流れ出た精液はこっそり吸収していたが、子宮や膣内に注がれた精液の多くはまだ中に残っている。現に今も、二人のおまんこからは白濁としたモノが溢れていた
「ん?あーそういえばそうだったね。私はこのままでもいいかな♡だからベケスちゃんのを─────」
「わたしもこのままでいいわ」
「⋯⋯⋯⋯えええええええっ!?」
ベケスの意外な返答に、リョシーセは驚愕の声を上げた。思わず肩を掴み前後に激しく揺らす
「いつもなら真っ先にお願いするはずなのに⋯!ジャック君という彼氏がいながら、一体どういう心境の変化なのベケスちゃん!?」
「ちょ⋯!?勘違いしないでよ!言ったでしょ、試したい魔法があるって」
「へ?⋯⋯⋯そういえば言ってた。でも、結局どういう魔法使ったの?」
「ふふん、見てなさい⋯⋯⋯いえ、やっぱりそんな見ないで。顔離して」
ベケスが得意げな顔で股を広げおまんこを指で広げる。顔を近づけると足を閉じ手で押し戻された為、少し離れたところで見守る。すると──────
ずる⋯⋯♡♡ずりゅりゅりゅっ♡♡にゅ⋯ぽっ♡
「ん⋯♡っ⋯量、すご♡アイツ、射精しすぎ⋯っ♡んっ♡ふぅ、取れたわ」
透明の、見えない何かを掴んだベケスが引っ張る動作をすると、それに合わせておまんこから大量の精液が溢れ出てきた。取り出された精液はまるで何かに包まれてるかの如く、空中で不自然な塊になって浮いていた
「うわぁ!なにこれ⋯!」
「“避妊魔法”よ。子宮口を結界で防御したり、お腹に紋を描いたり色々あるけど、これは膣内や子宮内に魔力の膜を作って精液をまとめて体外に出すタイプね。厚みを変えればより強固になるわよ。これで完璧に避妊出来た⋯⋯⋯はずよ」
「ボクが確かめてあげるね」
べちゃっ♡にゅりゅりゅりゅりゅ⋯⋯♡
「ひゃんっ♡ん⋯⋯♡んっ♡⋯んあっ♡」
「うーん⋯⋯うん!確かに残ってないよ!」
キスメはベケスのおまんこに手を当て中に潜り込ませる。少し悩んだ様子を見せた後、笑顔になると引き抜いて結果を報告した
「そ、そう♡よかった⋯ふぅ⋯♡実験は成功ね!」
「実験って⋯⋯⋯⋯てことはそれを試すために自分を差し出す提案したの!?」
「そうよ?試すにしても相手がいないといけなかったから、ちょうど良かったわ」
「いや、それこそジャック君がいるんじゃ⋯」
「ジャックのは、ちゃんと全部受け止めてあげたいから⋯♡」
「あ、そ⋯⋯」
「それにしても結界は貫通する事があるし、紋を描く方はお腹に痕が残るらしいから、一番無難なこれを
「ねぇ、キスメ」
「うん、言いたいことは分かるけど一応聞くね。なあに、おかあさん?」
「私もえっちなことに関しては倫理観ぶっ飛んでてそれでよくベケスちゃんに迷惑かけちゃうけどさ⋯⋯ベケスちゃんも魔法に関しての倫理観ちょっと怪しいよね?」
「そうだね。でもボクはママの気持ちちょっと分かっちゃうんだ⋯⋯ママからも少し、記憶とか受け継いでるから」
「⋯⋯⋯そっかぁ」
(ベケスちゃんが今までしてくれたように、ベケスちゃんがやりすぎた時には私か止めないとだね⋯)
これが、リョシーセがベケスに対し自分がしっかりしないといけないと、初めて思った瞬間なのだった
オマケ話にする予定だったメイドの子達と大乱行回はやっぱりナシで。理由は一人一人の設定がちゃんと定まってないのと後の展開と被りそうだったから
クレルカ含め一部のメイドの子達は再登場することになったよ。モブのつもりで書いてたけど、思いの外設定が生えて愛着が湧いたので⋯その時までにちゃんと設定固めて名前の方も決めておくよ
次回は潜入捜査編の後始末、本当のラスト。世界観説明したり伏線貼ったりする回の予定
えっちシーンは無し!期待せず待て!