※この作品はR-18です。

実写版[トラペジウム]花とヘビ   作:サトウ鷹

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第二話 西の星 ~緑色の変態男~

東から西へ、今日も馴染みのない駅に辿り着く。

 

私は、アイドルになるための仲間『西』の美少女を探すために『西テクノ工業高等専門学校』を訪れた。偏差値は66だ。

 

学校に入ると、自転車置き場から、私を見ている奴がいる。緑色のチェックシャツ。髪の毛はボサボサ。

 

チラッ、チラッと見ては、視線をそらす。

 

こいつは網膜レベルの変態だろう。漂う童貞感。

 

私はザッザッと効果音をたてて近づき、

 

「お兄さん、さっきから私をみていませんか」

と、威勢良く恫喝したのが、間違いだった。

 

オドオドした様子から油断していたが、緑男は、

 

サッ、

と、私にナイフを突きつける。ランボーが持っているような大型ナイフだ。

 

「ひゃぁっ」

本当に怖いときは、大声はでない。

 

「静かにしろ」

 

ナイフで脅された私は、緑男に、地下室に連れ込まれた。

 

なんで学校に、こんな場所があるのだろうか?

 

緑男は私を『十字架』に固定した。

 

服は脱がされていない。

 

「ボクは女子高生の制服が好きなんです」

 

緑男はニヤニヤと私を眺め、クンクンと匂いを嗅いだ。

 

「やっぱり脇の下の匂いは、興奮するな」

 

本物の変態だ。私は、これから何をされるのだろう。

 

緑男は私のスカートをめくる。

 

下着の上からだが、鼻を股間に密着させて、大きく息を吸い込んだ。

 

「ヴ~ン、芳し~いぃッ!」

 

変態だ。変態すぎる。気持ち悪い。

 

緑男は、

「ハァ、ハァ、ハァ」

と、荒い呼吸で、

 

私の体を、制服の上から触りまくる。

 

「あぁ、やっぱり女子高生の制服は良い」

 

そして、血走った眼で、先程の大型ナイフを取り出した。

 

「こ、殺さないで」

「殺しはしないよ。もったいない」

 

そう言って、

 

ズサッ、ズサッ

 

と、私の制服を切りだした。

 

「もったいないけどね。やっぱり、ここまで来たら、裸をね」

 

興奮のためか緑男の手付きは震えている。

 

「痛いっ」

 

腕の内側に刃が当たり、少し、皮膚が切れた。

 

緑男は、染みでる血を舐める。

 

「あぁ~ッ、最高だ。最高だ~ン」

 

私にとっては最悪だ。

 

「もう止めて、気持ち悪すぎる」

「まだまだ、これからだよ」

 

最後は下着も切られ、全裸にされる私。

 

ライカのカメラで、バシャ、バシャと写真を撮る緑男。

 

「あぁ、恥ずかしい、撮らないで」

 

さらに緑男は、私を、ペロペロと舐めた。

 

「嫌ぁ、もう、本当に止めて」

「止めない、止めない」

 

と、言いながら、脇の下を丹念に舐める。

 

次に、下半身の茂みの割れ目を、両手の指で広げ、じっくりと観察してから、舌を這わした。

 

「気持ちいい?」

「良くない、良くない」

 

そして緑男は拳銃を持ち出した。

 

さすがに、これはモデルガンだろう。

 

「これはエアガンさ」

 

緑男は銃口を、私のお腹に突きつけた。

 

バシュン!

 

「痛い!」

 

身をよじる私。撃ちやがった。メチャクチャ痛い。

 

「なにすんのよ!」

「ふふん」

 

「ふふんじゃないわよ、バカ!」

「誰にバカなんて言ってるんだ」

 

バシュン、バシュン、バシュン。

 

連続して、お腹を撃つ。

 

「痛い、痛い、痛い!」

 

今度は、ほっぺたに銃口を当てた。

 

「ダメ、顔はダメ!」

 

バシュン、バシュン。

 

容赦はなかった。

 

「うぐぅ、痛いッ!」

 

「今度は乳首にいくか」

「嫌だ。本当に、そこは止めて!」

バシュン。

 

「ぎゃあぁッ!」

激痛!

 

「じゃあ次は『栗とリス』を吹き飛ばすか」

 

銃口を股間の茂みの奥に突き刺す。

 

「ダメ、本当にダメ、痛くて死んじうから、そこはダメ!」

 

「ふふん」

 

「お願い、そこだけは止めて」

「そんなに言うなら、わかったよ」

 

緑男は銃口を、急所から離した。

 

だが、緑男は天狗のお面を被った。

 

そして反り立つ『鼻』にローションを塗る。

 

「えっ?」

 

まさか。そんなことを!

 

緑男は、私の右足だけを十字架から外し、脚をグイッと持ち上げ、私の股を大きく広げた。

 

しゃがみ込む緑男。股間に近づく天狗の面。

 

お面の下の目が、下から私の局部を凝視している。

 

「えっ、まさか、まさか、まさか」

私は処女だ。

 

「止めて、それもダメ!」

 

無言のまま、天狗の『鼻』が近づく。

 

「お願い、それだけは止めて、お願い!」

 

局部の入り口に『鼻』の先端が付く。

 

「お願い、止めて、それだけは嫌ぁ!」

 

グイッと、先っぽが入ってきた。

 

「嫌あぁっ、止めて、止めてえぇ!」

侵入してくる『鼻』

 

グッ、グググゥ。

 

「嫌あぁっ!」

 

グサリ。

奥まで、入った。

 

「い、痛いぃ。嫌だぁ」

 

私は大粒の涙を流し、泣いた。

 

泣いている私を十字架から解放する緑男。アソコからにじむ血を見て、

 

「君、処女だったの?」

 

そうだよ。と、私は心の中で言った。

 

「そんなわけないよね」

と、言った緑男は、自分の下半身のモノを露出して、私の髪の毛を両手で鷲掴みにした。

 

「口でしろ」

「嫌よ」

 

「そうか、じゃあ、ナイフで顔を傷つけるぞ」

 

こいつは躊躇わず、それをヤるだろう。

 

アイドルを目指す私にとって、顔は命だ。仕方がない。

 

私は、オズオズと口に、それを咥えた。

 

「奥までだ」

 

緑男は、モノを喉の奥まで、無理矢理に押し込む。

 

「おえぇっ」

嗚咽した。

 

「うっ、とろけそうだぁ~」

 

緑男は私の頭を押さえつける。

 

「よし、行くか!」

と、言うと、激しく腰を前後上下に動かした。

 

「うおっ、うおおおぉっ!」

まるで獣ように腰を振る。

 

く、苦しい。

「おえぇっ、うぐぅ」

息ができない。

 

「あぁっ、あああーぁッ、出るッ」

 

嫌だ。嫌すぎる!

 

ドバッ!

「あぁっ、出だ」

ドックン、ドックン。

と、私の喉の奥で放出される液体。

 

「飲め、全部、飲め!」

食道を流れ落ち、胃の中まで流し込まれる。

 

「気持ち良い~ぃン。最高だ」

私は死ぬほど気持ち悪い。最低だ。

 

その後、緑男は消え去り、ようやく解放された私だか、服も下着も切り裂かれた。全裸だ。

 

どうすれば良いのだろう。

 

とりあえずダッシュで、交番へ逃げ込もう。

 

余談だが緑男は、その後、当然、逮捕された。

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