FGO.心身疲労がエグいぐだ男の為の特異点発生を確認しました 作:蛇兎ガガガ
なのに文字数が増える増える。
「よう藤丸。今日も彼女とお帰りかよ?」
「あー、まぁ……」
「たくっ、お前が部活入ってくれりゃあうちは全国も夢じゃねぇってのによ。ていうか絶対中学の時に陸上やってたろ? 助っ人じゃねえれば即入部なのになぁ……」
「やってないって。経験も無いし」
「ちっ、リレーの面子にレギュラーで欲しいんだがなぁ……」
「ちょっと、藤丸君が困ってるわよ馬鹿」
「んだよぉ~~」
「なによぉ~~」
「いきなり人を出汁に使って喧嘩始めないでくれないかな!?」
藤丸立香は普通の人間である。
神秘を知り。非日常を知り。戦火を知る人間だが、それでも日常が最も彼に近い隣人なのだ。
故に友人を普通に作るし、淡い色恋に挟まれる程度の日常も送れる。誰も遠ざけないし、普通を許容できる。例えそこが黄昏の幻想で作られた箱庭だとしても。彼はその姿勢を崩さない。
だが、学校に転入して数日。体育の授業辺りで彼はその身に付けてしまった異常さを一般人に見せる結果になってしまったことを少し反省していた。
スポーツテストは一部を除いてぶっちぎりの全国1位。あらゆるスポーツ分野で軒並み好成績。
全てはあの戦いの日々の中で培われた経験と、自身の足手纏いになってはならないという一種の強迫観念から来た鍛錬の賜物である。
しかし結果的にその所為で、藤丸はあらゆる部活にひっきりなしに誘われる日々を送っていた。ついでに女子からのラブレターの量も学校一である。既に下駄箱の上履きは今日も埋もれている事だろう。
「先輩、いらっしゃいますか?」
「あ、マシュ」
そんな男を射止めているたった1人の少女が、彼の教室に現れた。
一瞬にして教室内は静まり返り、学校一高嶺の花だと思われる少女に目線が向かう。
彼はその様子を全く気にせずマシュに笑いかけていた。
「あ、ごめんマシュちゃん。またこの馬鹿が藤丸君を勧誘してさ」
「馬鹿って言うなよ!? お前だって先週までバレー部に欲しいって騒いでた癖に!!」
「わ、私はマネとして当然の交渉をしただけだもん!」
「あの、喧嘩は……」
「良いよマシュ、さっさと行こう。2人ともまた明日!」
「「また明日!!」」
「し、失礼しました」
マシュ・キリエライト。もう1人の変わった転入生。
だが頭脳明晰。入ってそうそう行われた転入テストは全て満点を記録している。それ以来秀才として扱われ、現在下級生の特待生クラスに在籍していた。運動は苦手らしくほとんどの体育の時間を欠席しているが、余りある知識量がそれをカバー。
何より見目の麗しさやスタイルはアイドルどころかミスコン顔負け。どちらかと言えば欧州を思わせる顔立ちであり、なのに大和撫子的な性格と雰囲気で一日にしてファンクラブが結成されるほどだった。
そんな彼女が「先輩」と呼ぶ存在はただ1人。
「先輩、今日は駅前にシュークリームの移動販売店が来ているとか。しかも新作のクッキーが衣揚げになっているらしくサクサクだそうですよ」
「じゃあ買って帰ろう。公園で食べてく?」
「はいっ」
そして彼女の心底幸せそうな微笑みは、彼だけに向けられていると誰もが知っていた。
―――――
立香side
―――――
俺は今、”前借り”で仮初の日常を謳歌していた。
マシュが聖杯を使い生まれたこの世界。俺の故郷の家すら再現してしまったシミュレーターという名の異空間。ダヴィンチちゃんが言うには一種の特異点らしいが、俺達が居なければすぐにでも消滅してしまう程度のものらしい。
ずっと同じ部屋に軟禁状態じゃ俺の精神が持たないのと、マシュが俺の故郷を見てみたかったという願いでこうなったけれど、その副作用による俺のこのどうしようもない疼きも、聖杯によってある程度”指向性”を持つようになっていた。
片手には買い物袋。2人分の食料をスーパーで買っていた。それはつまり、彼女を、俺の家に
(……うわっ、顔熱くなってきた)
好きな女の子と、2人きりで屋根の下。カルデアではなんだかんだいつも誰かには見られている環境だったからか、その特殊な感じが凄く心にクる。存在証明が必要ないから、管制室とも繋がっていないし。うわ、本当に2人きりだ。
はっきり言って、自分を押さえきれる自信は無い。
箍は既に外れているのだから。
「先輩、どうして部活をされないんですか?」
「え?」
河川敷を歩いている途中、ふと、マシュにそんな質問をされて思わず立ち止まってしまった。
俺が部活をしないのは、明らかに自分の身体能力が自分でも知らない間に上がり過ぎていたのを確認してしまいなんだか申し訳無いというのが主な理由ではあったが。
それを知ってるマシュに聞かれて、同じ様に首を傾げてしまう。
「突然どうしたの?」
「いえ、当初から疑問に思っていたんです。スポーツ系に関してはいざしらず、文系の部活にも入らないのはどうしてかな、と。私との時間は、その、十分過ぎるほど取れますし。あっちの時間も……ですし」
「ん、ん~~それ、は……えーっと」
「?」
今更こういうことを言うのは気恥ずかしい。野暮というものだ。
あんなことしておいてっていうのもあるけれど。マシュは今もどうも、自分より俺って部分がある。こんな日常ぐらい、もっと我儘になっても良いと思う。
つまりは……
「……マシュと、もっと一緒に居たいから……だよ。放課後デート、とか?それだけ……うん……」
「――ッ。はい、う……嬉しい、です。先輩……」
「くっ……」
卑怯だ。ずっとずっと言いたい言葉を羞恥心を捨てて全部言いたくなる。今すぐ抱き締め愛を叫びたくなる。パッションしたくて頭が弾けそうなぐらい可愛い。好きだ。好き過ぎる。
一線を越えてから俺は自分が抑えられなくなっていた。マシュへの気持ちが爆発しそうだった。いや、半分ぐらいしている。
全ての戦いが終わったその時、初めてこの言葉を言おうって思っていたのに。じゃなきゃもう戦闘に集中出来ないと思っていたのに。言ってしまったらもっと彼女を信頼して、信用して、愛おしく思ってしまう。失いたくない恐怖でどうにかなってしまう。
俺は英雄じゃない。だからその恐怖に打ち勝つには、余りに勇気が足りなかった。それこそ、世界が消えることと同じぐらい……
今更どの面下げて言っているのか、という話だが。
「先輩、またその顔しています」
「え?」
「自分にはこんな生活を送る資格は無い」
「―――っ」
「やっぱり、そんな事を考えていたんですね」
見事に言い当てられてしまい頭を掻くと、マシュは腕を搦めてきて、肩に頭が乗って胸が跳ねる。
彼女の表情も雲ってしまい、自分の為に苦心してくれる彼女に申し訳無さが込み上げた。
「先輩、先輩1人ではありません。私達だって、カルデアスタッフだって、同じ想いでこの道を歩んで来ました。色んな真実に串刺しにされて、色んな人達の一面を見て。何が正義か、何が悪かも分からないまま、私達は私達の世界の為に、未来の為に生きてきました。答えは出ないけれど、探し続けることが道だと信じて、そう足掻いてここまで来ました」
「……そうだね」
「先輩……私はそれでも、だからこそ先輩が幸せになってくれることを願っています。普通の生活に戻ってくれることを何より望んでいます」
「っ」
足が止まる。マシュの手が、静かに震えていた。その手を取ると、彼女と視線が交わる。いつもと変わらない、柔和な笑み。
そうだ……俺だけじゃない。彼女だって、いや。彼女こそ辛いんだ。俺以上に戦いに晒されて、怖い訳がない。
「ごめん、俺、自分の事ばかりで……俺も、マシュが幸せになってくれることを願ってる。ずっと……」
「はい、だからどうか自分なんて、と思わないようにしましょう、先輩」
「うん……うん……俺達は、その為に戦ってるんだものな」
「はい」
自分に言い聞かすように何度も頷き、また歩き出す。
幾分か軽くなる足取りと、肩の荷。代わりに乗せられる愛情と……
「はぁ……胸焼けしそうだ」
「……私もですよ?」
「いいや、俺の方がしそうだ」
「わ、私の方がしてます!」
「俺!」
「私です!」
「「……ぷっ」」
と思っていたのに、けらけらと直ぐ笑い出してしまう。そして……自然に手を繋いでいく。指を一本一本重ねて、絡めて、大切に、壊れない様に握る。
「さっきの2人の真似ですか?」
「そう、あの2人はきっと将来結婚するよ。仲良いし」
「そしたらお祝いしてあげたいですね。結婚式も……あっ」
そこで何かに気付いたのか、口を押さえる。
「どうした?」
「その……聖杯を使えば、新婚さんにもなれるなぁ……っと、思いまして……」
「うん、そしたら俺、もう色んな意味で堪らないなぁ…………」
「す、すいません……」
「いや、歳的にもまだまだ若過ぎるし。けどマシュの新妻姿かぁ。見てみたいなぁ~」
「も、もう、揶揄わないでください!」
恥ずかしさを隠す様に走り出し、河川敷の橋の下まで行ってしまう。生い茂る草が中々に高く、まるで河川敷下に部屋でも作るかの様なその場所。
俺もその後を追い駆けると、橋下で座り込むマシュの姿があった。丁度下だからか、道からは見えない位置。川の反対側も遠く、草むらで覆われているので、誰の目も入らない場所だ。
とにかく動かない彼女を後ろから声をかける。
「何か見つけた?」
「あ、その……これを」
「……うわっ」
そこにあったのは、昔懐かしい。こういう場所にはよく捨てられている18禁系の雑誌である。思い出すのは、こういう本を捨てるのは大体不良であるということ。買って読んだら即捨て。みたいな感じなので、単体で捨ててあることが多いのだ。
して、ちょっとした気まずい静寂が訪れるが、マシュが徐によれよれになって汚れたその本のページを開き始める。
「ちょ、マシュ!?」
「こういう本には、男性の欲望がよく現れるのだと聞いたことがあります。それに本という媒体で見れるのは僥倖です。この国の法律上、私の歳ではこういう物はまだ買えませんし興味深いです」
(うーん、勉強癖が出てしまった……)
こうなるとマシュは最優先順位が変わらない限り動かない。俺が一言言えば止めるだろうけれど、それをするのは申し訳ないから、しょうがなく橋壁に背を預けてその様子を観察していた。
本の内容はしゃがんで丸まったマシュが覆っているので見えないが、代わりに襟元から除くマシュの首元が、サラサラと髪の間から見えた。
「……」
マシュの趣味は本を読み、その知識を取入れること。そしていつか、実戦して活用してみたいと思っていた彼女にとって、今の状況はこれ以上無い実験の場なのかもしれない。触れたい物に触れる。見たい物を何でも見れる。したいことは全て出来る。
自身の異常が今、彼女にとって自由の場を与えてあげられているこの状況を、俺自身は当然嬉しく思った。ただ一つ、俺自身への影響を除いては……
「先輩」
「っ!? ご、ごめん、ボーっとしてた。どうしたの?」
「いえ、読み終わりましたので。すいませんお待たせして」
「それは良いけど―――」
っとん……
「……え?」
流れる様に手を引かれ、壁に押し付けられてしまう。服越しにでも冷えたコンクリートの温度を背中に感じてヒヤっと身体を震わせながら、壁ドンしてきたマシュを見た。
「あの、マシュ?」
「先輩、膝を前に突き出して頂けませんか?」
「膝? いや、それよりこの体勢は」
「お願いです」
膝を突き出せというお願いという名の命令。脇に手を通され逃げ道が無い。
彼女の少し開いた両足の間に、自分の右足があった。拳1つ分も無い感覚。突き出せば当然、膝は彼女の股に入り込む事になる。
膝丈の制服スカート。濃い黒のタイツの足を覗かせているそこに……
「先輩」
目の前の少女の声色が変わる。声量を控え、吐息の混じった艶のある声。2人の周囲だけ、急激に温度が上昇した気がするほど、身体が興奮で火照り始めるのが分かる。その眼は恥ずかしさと、期待と、俺への挑発を含んだもので。
手を壁に突いたまま爪先立ちになって、肩に顎を乗せて来た後輩は再度、呟く。
「早く、膝を」
…………グイッ、トンッ❤
「んっ……」
「……っ」
スカートの中に膝が入り、直ぐに柔らかい弾力が膝先にかかる。タイツのきめ細かい布生地の音がシュルシュルと滑り鳴き、柔らかい太腿の温もりに挟み込まれる。
そうこうしている間に、マシュはそのまま、俺の膝の上で腰を動かし始めた。
グリッ❤ ……ズニッニッ❤❤ グニッ❤ グニッ❤
擦れる布地越しの、熱い、マシュの股の感触。
「ん、ん、ふ、んぅっ……もう少し、膝を落として……はい、そのまま、んっ……この角度で、ん、くふぅっ……」
「ま、マシュ……何、を……」
「本に、描いてあったので……私でも今実戦できそうなのを、試しています……っ。男の人は、こうして、自分の身体で女の子が自慰行為……お、オナニー、を……していると、興奮すると…………んっ、は、ぁ……っ❤」
そう良いながら、グリグリと、気持ち良い場所を探す様に腰を踊らせるマシュ。俺の為にしているのだと言われて、というより、マシュになら何されても興奮出来てしまう自信がある俺からしてみれば、ただ抱き締められるだけでも十分だったのに。
柔らかい部分をひたすら擦り付けて、擦らせて、押し付けて、段々とそこに新たな熱を帯びていく。マシュの最も濃い匂いでマーキングされていく。
グニ……グニ……グチュッ❤ ニチュッつ❤
「は、ぁっ❤ ん、ぁっ❤ 先輩の、膝気持ち良い、ですっ❤ ん、んくっ❤ ふぅ~~っ❤ ふぅ~~っ❤ ショーツに、愛液が滲み出てるのが分かります。これ、んぁっ❤ 先輩の膝汚して……っ❤❤」
「……」
……グリッ❤
「ひぁっ!?❤❤」
「手伝うよ……マシュ……」
そこに出てしまう、意地悪をしたくなる心。いけないと分かっているのに、俺の為に乱れる少女の股にもっと膝を喰い込ませていく。グリグリと捏ね回し、秘裂にかかる圧力を変えて刺激を増やす。
グニッ❤ グニッ❤ グニッ❤ ニッヂュニッヂュニッヂュッ❤❤❤ グチュッ❤ ニヂッ❤ ニヂッ❤ ニヂッ❤ ニヂッ❤
「う、あっ❤ 駄目っ❤ せんぱ、ひっ❤ これっ❤ んぁっ❤ く、うっ❤ そんな、いやらしい動かし方っ❤ あっあっ❤❤ ん、擦れ方変わって、これ、んぅぅっ❤❤」
「マシュ……マシュ…………ッ」
「せんぱい、駄目、私が動きますっ❤ 先輩は膝だけ貸して頂ければ、良いのにっ❤」
「人の膝で腰をくねらせてるいやらしい後輩をただ見てるだけなんて、もったない」
「……❤」
まだ彼女は分かっていないらしい。自分がどれだけ淫らで、オスを興奮させる罪なメスであるかを。
腹を空かせた状態で目当ての餌が自分から調理されて皿の上に載っているのに、食べないライオンは居ない。そしてそれをどう食べるかを決めるのは、料理ではなく、食べる本人なのだから。
オスがメスを食い散らかすのに、メスの了承を得る必要など何処にも在りはしない。
モニュグニッ❤❤ グリッ❤
「んひっ!?❤❤ あ、あ…………っ!?❤」
タイツ越しに、その桃尻を両手で鷲掴みにする。タイツによって更に形の良くなったマシュの尻肉に、指が沈み込む。爪でも立てそうなぐらいの力で握り込み、持ち上げ、こちらに引き寄せる。より膝を上げ、マシュの身体を浮き上がらせた。
必然、喰い込みが更に強くなる股。マシュの体重がそのまま乗り、爪先がぷらんと浮いた為、もう逃げられない。
グッチュウゥゥ~~~~~……❤❤❤
「~~~????❤❤ なに、を?❤ 先輩に、お尻、掴まれて、いた、ぃっ❤」
「……」
「ま、まさか……許しっ」
――――ゴシュッ!❤❤
そのまま身体全体を使って、マシュの体重の載った股を擦り付けた。
ゴシュッ!❤ ゴシュッ!❤ ゴシュッ!❤ ゴシュッ!!❤❤
グッチュグッチュグッチュッググッチュッ!!❤❤❤ ズシュルッ!❤❤
「ひ――――――っ❤❤ イッ❤❤❤」
ビクンッ!!❤❤
「先輩、イキましたっ❤ イキッ❤ あ”っ❤」
ゴシュゴシュゴシュゴシュッッ❤❤ ズニッ❤ ズニッ❤ グリグリッ!!❤❤
「イ”ッぐっ!?❤❤ ま、止めてくださいっ❤ 先輩これ、陰核が、あ”っ❤」
「クリトリスだろ?」
「は、いっ❤ クリ、がっ❤ あっ❤ ん”っ❤」
止めない。爪先がピンッと張ったまま痙攣するマシュの股に更に圧を込めて擦る。尻肉はグニュグニュと揉みながら、喰い込んだパンツやタイツの皺で刺激されているであろうクリトリスをイメージしてひたすら、擦る。
「先輩っ❤ お願いします許して、んふぅっ!?❤❤ ん、ぢゅる、んむぅうつ!?!❤❤❤ んぅぅぅ~~~~~っっ❤❤❤」
今度こそ懇願する口に、唇を重ねて黙らせる。もう大洪水になった発情マンコを逃がさない様にして、何度も、何度も、擦り虐める。
グヂュッ❤ グヂュッ❤ ニヂュリッ❤❤❤ ビクッ!❤ グリグリグリッ❤❤ ビキュッ!!❤❤❤ ズニッズニッズニッズニッ!!❤❤❤❤ ビクンッ!!❤❤
「んぉおぉぉ~~~~~っっ❤❤ んへぁっ❤ んぁっ❤ おっ❤ んぅぅうぅぅ”う”~~~~~❤❤❤❤ ふう”ぅ”~~~~っ❤ ふぅ”う”~~~~っっ❤❤❤❤」
……可愛い。太腿が吊りそうになりながらもそう思う。
壁に突いていた両手は背中に回され、イキ人形になりながらも最後には俺に全てを委ねる。太腿を締めて許しを請いながらも舌を絡めるのを止めない。だから俺は、自分の興奮が臨界点に行くまで、目の前の少女を虐め抜いてしまう。
温かく濡れる感触を太腿に感じながら、もっと、もっとと強く擦り付けて、涙を浮かべながら舌を絡めてくる後輩にズボンを膨らませていた……
シュークリームはまた後日。
――――――
マシュside
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グチャッ❤…………ズザザッ、ガクガクガクガクガクガクッ❤❤❤❤
「はぁ~~~っ❤ はぁ~~~~っ❤ は、ぁっ❤ お、ぉっ❤」
(し、下、グチャグチャに、されちゃいました、あっ❤❤ もう、足、力入らないっ❤)
漸く膝から下ろされた時には、そのまま地べたに座り込み、膝を笑わせながら絶頂の余韻でだらしない顔を晒す。
先輩は知らない。私が事前に先輩の性癖に、先程の本の物を聖杯を使って改変させたことに。勿論自然な形で、先輩が私を可愛がってくれる様な、それでいて容赦の無いやり方を選んでくれる様にと。
タイツは既に使い物にならない。クリトリスは擦れ過ぎてジンジンする。けれどお腹の奥は疼いて仕方ない。早く先輩に食べられたくて、食い散らかされたくて燃えそうだった。
「……そろそろ暗くなってきたな。帰ろうマシュ。俺がおぶるから」
「え……」
「それとも、ここでシテ欲しいの?」
一瞬残念そうな声が出た自分に、先輩は耳元で囁いてくる。体を抱き締められて、優しく、諭すように問い掛けてくる。ドキッとすると同時に、期待していた気持ちを見透かされ、カーッと顔が熱くなった。
浅はかな私の淫乱な気持ちに、先輩は応えてくれる。
「この場で、淫乱なマシュは下品な喘ぎ声で沢山鳴かされて、周囲の人に聞かれたいの? 俺、我慢できないから、マシュがグチャグチャになるまでするよ?」
先輩の性欲の発露は、私に先輩のを挿入することで始まる。溜め込んでいたモノを全て発散し切るまでそれは止まらず、だからこそ平時は理性を保ってられる。一種の呪いに等しい聖杯への願い。
私が滅茶苦茶にされたいという願望を忠実に叶えてくれた聖杯に従い、先輩は理性を保ったまま、私を求めてくれるのだ。
「う、ぅ……っ❤」
「幾らシミュレーターの中でも、マシュのそんな姿を他の人に見られたくはないかな」
「は……ぃ……❤」
グチュ……ニチュッ❤ ニチュッ❤
お尻を揉まれ、陰部に指を捻じ込まれて、弄られながら言われて、私の権限は全て先輩のモノになる。
「家、家で……先輩の家で、いっぱいシテください❤ ぁ、イキ、ます❤ ひ、ぐぅ……っっ❤❤」
なのに、言葉に出来ない多幸巻だけが、私を包んでいた。