真面目なヒーローガールキュアスカイちゃんが戦闘中に浴びせられたダークエナジーによって性欲サルのふたなりプリキュアにされてしまいそれを見かねたプリズムが優しく抜き抜きしてあげるふたなり百合えっち♡ 作:カイトGT
「はい、ソラちゃん」
「...ありがとうございます」
気まずい時間の後、私とましろさんは一階で紅茶を飲んでいました。
ましろさんは少し微笑みながら私にこう呟いてくる。
「もう、いきなりソラちゃんが目の前にいたからびっくりしたよ〜。しかもまた怖い夢を見たんだよね?」
「...はい、またましろさんが闇に飲まれる夢を見たんです」
「ソラちゃんは心配しすぎだよ。もう私だってプリキュアになって戦える事だってわかったでしょ?」
「...それはそうなんですが。なんというか胸の中で何かが詰まっているような...、とにかく不安がまだあるんです」
私の胸のうちを晒すと、彼女は少し真面目そうな表情でこう呟きました。
「ソラちゃん」
「なんですか?」
「前にも言ったけどもう私だって戦えるの! 私たちは2人でプリキュアでしょ?」
私の肩を掴みながらそう優しく呟いてくれる。
流石はふわりと広がる優しい光...ですね。
少しだけ気分が落ちつきました。
「...ましろさん」
「うん。なに?ソラちゃん」
「ありがとうございます」
「...いい目になったね。よしっ! この話おしまい! 明日からはいつものソラちゃんに戻ってね」
「...はいっ!」
元気よく挨拶を返すと私は紅茶を飲みました。
程よい甘味が口に広がり、若干だが元気が出てくるような感じがします。
「美味しいです!」
「ふふっ。よかったソラちゃんに元気が戻って」
私とましろさんはそう言い合った後に寝室へと戻るのでした。
〜ふたソラ③〜
「あの〜? ソラちゃん?」
「なんですか? ましろさん?」
「なんで私の部屋にエルちゃんまで連れてきて一緒に寝ようとしてるのかな?」
そう、私は今ましろさんの部屋にあるベッドで一緒に寝ようとしていたのでした。
「それは...、やっぱりましろさんが心配だからですよ」
「その気持ちはありがたいんだけど、やっぱり一緒のベッドで寝るっているのはちょっと...」
「ましろさんは私と一緒に寝るのが嫌なんですか!?」
ちょっとショックを受ける私を見てましろさんは慌てて言い返してきました。
「いや! そういう訳じゃないよ! ...むしろ嬉しいし」
最後の言葉は小声だったので聞き取れません。
「最後なんて言ったんですか?」
私がそう呟くと彼女は顔を真っ赤にして「なんでもない! ソラちゃんの鈍感!」と叫んで壁の方を向いて眠ってしまいました。
(何をそんなに怒っているんですかね? ましろさんは...)
まあ、少し不思議な所はありますが、これで安心して眠れますね。
ましろさんが目の前にいればいつでも私が守ってあげられます。
ましろさんは自分がプリキュアになった事で少しは強くなったのだと思っているのかも知れませんが、やっぱり特訓不足だと思います。
もちろん頼りにはしますが、基本的には私がメインで戦った方がいいでしょう。
「ましろさん」
「なに? ソラちゃん」
「これからもよろしくお願いします!」
ニコッと私が笑うと彼女は再び顔を真っ赤にしました。
「もうっ! ソラちゃんったら! ...その言葉はずるいよぉ」
またしても最後の言葉が小声すぎて聞き取れませんでした。
「じゃあましろさん! おやすみなさい」
「おやすみなさい。ソラちゃん」
私とましろさんは背中合わせになりながら眠りに着きました。
(ましろさんのベッドの香り...。凄く甘くて落ちつきます...)
...私とましろさんが眠りにつくと、そばで寝ていたエルちゃんが実は小声でこう呟いていたのは内緒です。
「...える〜」(ああもうじれったいなぁ! この2人早く付き合っちゃえよぉ!)