ボクらのジェンダーシフト 反社組織の嫡子&その性奴隷TSF 作:あかん子を説法
オリジナル:現代/恋愛
タグ:R-18 性転換 女体化 男体化 エロ 前立腺肉輪 ♡喘ぎ フェラ アナル
舞台設定がダークなのが苦手な方や、ちょっとややこしいと抜けないという方はご注意下さい。逆にだいしゅきって方なら是非。
「良い子にしてたか、クソビッチのアキラちゃんよぉ」
未成熟で少々掠れた甲高い少年的声音が、暗くじっとりと生暖かい部屋の中で乱暴に響く。
声の主と思わしき背丈の低い影は、目深に被った黒フードを抑えつつドア横で一服している黒服の男二人を一瞥した後。両手両足を専門の黒い拘束具によってM字開脚にされた形で壇上に転がっている、自身がアキラと呼んだ華奢な学生服姿の少女へ歩みを進め、その前で立ち止まると、フェラ用口枷のされた口元に、気付け代わりに横にあった銀皿の中の白濁液を流し込んで咳き込ませてから、態々回り込んでその顔に和式便所で構えるが如く中腰で跨った。
双方部屋に満ちる、複数の人間が生み出したであろう濃密な淫臭に我慢ならず、その者も少女も酷く荒い息を吐き、早々に互いの股間から淫汁を垂らし床を湿らせていく。
微かな光源の下、フードの色と同じ黒のキャミワンピの裾がたくし上げられる。顕になって浮かび上がるは、股間に備えたる凶悪なシルエット。
少女はそれで数回頬を張られた後、顎を掴まれながら口枷を外され、酸素を求めて口を開いた所で、それを突っ込まれた。
竿ビンタの少年は初っ端「おっ、クッ……!」と声を漏らしながら、シックスナインに近い体勢で相手の喉奥を突き下ろしたままその身を震わせる。
無理矢理口内を嬲られた童顔は、整った眉尻を心底苦しげに歪ませるも、涙の滲む閉じた瞼に恍惚を綻ばせ、か細い喉を愛らしく鳴らした。
「っ、そうそ、しっかり奥まで引き込んでおえおえしろ……デカマラ様への感謝を忘れるな」
自らが達して膝が笑っているにも関わらず、少年はその嗚咽に興奮を隠せず乱暴を続ける。
腰だけは必死に動かして、奥へ奥へと捩じ込もうとするその様は盛りのついた野生動物と相違なく、そこに理性などは感じられない。
それを嫌悪せず、あろう事か嬉々として受け止めるのは、まだ○学校に通っている年齢のアキラ。一週間後に1○歳を迎えるその風貌は、丁度肩に掛かる長さのツーサイドアップの金色ツインテールが良く似合うロリ系の美少女だ。
そんな愛らしい容姿だが、程良く空かれた柔い前髪も、滑らかな額も、整った眉も、二重瞼から伸びる長いまつ毛も、通った鼻筋も、赤らんだ頬も豊かな唇もピンク色の口内も全て、既に誰の物とも分からぬ白濁液で汚され尽くしている。腕や脚も勿論の事、乱されはだけた制服のシャツの胸元の隙間から覗く、大事な所だけカットされたスク水によって強調された慎ましやかな膨らみ二つは特に酷く、赤みの差した肌や桜色の乳首の上に白いマーブルが浮かんでいて、その身に無事な箇所が見当たらない。
尚非道な扱いを受けているにも関わらず、その身体は歓喜に震えていた。近頃は下の口はあまり使って貰えず上の口ばかりを性処理便器として使われていた為か、口粘膜だけでも性感を感じられる様だ。
口内で混ざる青臭い風味もより深い官能のエッセンスとなって、バカになった股間からはもう白濁とした本気汁が垂れ流しっぱなしだ。身に付けているチェック柄のスカートは、その汁をたっぷり染み込ませたせいか僅かな光源の下てらてらと光ってしまっている。
「今日はみんなにどれくらい出して貰えたんだ? ええ?」
少年は答えられないのが分かった上でそう尋ねてから、苦しみ悶えるその反応を満足そうに眺めて、今一度喉奥目掛けて腰を打つ。
「ふっ、くっ、すっご」
渾身のバキュームフェラの音が木霊する。
さして好きでもない相手でも好んでしゃぶってきた口マンコだ。それが大好きな相手ともなれば格別。朦朧とする中、尻穴も喉奥も、精液を注ぎ込まれた時の感覚を思い出し求めてしまう。
(あっ、このおちんぽすきっ♡ やっときたっ♡ かずきのっ♡ すきっすきっしゅきぃっ♡)
頭では無い。散々咥え込んだ口が、形とその扱いを覚えていた。重たい瞼を閉じたままその触覚だけで識別し、弾力のある鬼頭の感触を味わいつつ無意識に最善の動きをして、涎とザーメンの混合液をローションにしながら、喉奥でカリ首を絞めつける。
「ははっ、上手、上手」
少年の声から俄に余裕が失われ始めた。腰が引け、上半身が次第に前へと倒れ込んで上下動は緩慢になり、グラインドする様な動きが主な動作へと変わる。
「っ、こんなの、普通の男なら即射精モノだろうなぁっ」
言葉こそ強がっているものの、その実腰の奥が官能で痺れて、先程達したのに再び限界が近付いていた。
二度と這い上がれない熱い泥濘の底に沈んでしまいそうな、そんな予感に苛まれ、少年はいよいよ焦燥に駆られる。
「よしっ、もういいぞ……いいから一回、止めてくれっ」
アキラは止まらない。掛かる体重が減って寧ろ自由が効く様になった。本来なら学校で授業に集中していなければいけない時間帯なのに、より一層夢中になってしゃぶりつき、貪る様な動きになっていく。
「こらっ、やめろってのっ!」
遠去かり気味の竿を逃すまいと口を窄め、体温で熱された粘着く潤滑油を舌に絡ませながらカリ首を溶かして平す様に舐り、尿道の辺りを吸い上げる。まだ1○歳になったばかりの若者がしているとは到底思えない下品極まりないフェラだ。立つ音も尋常では無い。
余裕の振りも忘れ、少年はいよいよ必死に逃れようと腰を引いた。が、相手の内頬は既にその太い輪郭に引っ付き捕らえており、容易には離してくれない。
「このっ……!」
少年の震える手がアキラの額を抑え、無理矢理引っこ抜きにかかる。アキラはどうしても逃したくない様だ。必死に吸い付いてひょっとこの如く伸び、無様を晒してしまっている。
しかし、はたして柔い唇は耐え切れず、ちゅぽっとごんぶと棒は引き抜かれた。
少年は前につんのめり、力無くアキラの足元に沈む。息も整わぬ内に「やめろっつったのに」と恨み言の様に呟いて立ちあがろうとするも、腰が抜けてままならない。
その間、アキラは直前でお預けを食らった子犬みたいに切なげな声を上げ、ここまで学んできた事を反芻し、僅かな光源に照らされ艶めくその顔を恍惚に歪ませ、閉じたままの瞼の上の眉をハの字に寄せながら、逃した竿の行方を追う。
「はっ、なんつー顔してんだこの肉便器」
半ば無意識故、はしたなさに際限がない。漸く体勢を立て直した少年が振り返って様子を見た時には、口内の粘液を舌で転がしたり、咀嚼したりして、風味と感触を愉しんでいた。
「そんなに美味しいかよ、えぇ?」
言葉が届いたか。返事の代わりにピタリ、動きが止まって、頬が赤く染まっていく。
「ははは、そうかそうか。いや、いいよ別に。味わってても」
「ん、んぐ……ぅ♡」
「アイツらに躾けられたんだろ? 良い趣味してるぜまったく」
少年、カズキはある反社会的組織の親玉の嫡子だ。親の権力を傘に従える手下はおよそ千を超える。
そんな少年はとある理由から毎度、手下達への褒美も兼ねてアキラの調教を頼んでいた。精液を口内に溜めて味わうというのもその一つ、もとい、彼らがノリで考えたある遊戯の一環として仕込まれたものだ。
「こないだのビデオさあ、よく撮れてたから結構いい値段付いたんだよね。“もっといっぱいザーメンミルクのませてください♡”だったか? はは、いいセリフだったわーアドリブだったんだって? ディレクターが褒めてたよ。『これなら友達の陰キャ童貞くんも流石に喜んでくれるだろう』って」
悪辣な笑みに歪んだ口元から、底意地の悪い、悪ふざけの様な声音が浴びせられた。
アキラは羞恥と屈辱の狭間で茹で上がり、瞑った瞼をギュッと強く瞑って涙を滲ませながらも、口内の動きを再開する。
果たしてそこに意識はない。前述の感情と、精液の味双方をより深く味わいたいという刻み込まれてしまった倒錯的な深層心理が、勝手にそうさせた。
「はー、凄いね。見込んだ以上の底無しのドMだ。流石にちょっと引くわ」
言葉から熱が失われて、一層冷ややかな視線に晒されても、咀嚼が全く止まらない。
「いつまでもぐもぐしてんだこの雌豚、はよ飲み込めや」
カズキは苛立ちを露わに、先程までと違う事を命じた。すると少し間を置いてから、ごっくん♡ アキラは細い喉を大きく鳴らした後、口を開いて何も入っていないのを見せびらかし、小さな声で知らせる。
「ごちそう、さまれした……♡」
「あ?」
お気に召さなかった様だ。
「ひっ」
軽いその身は首根っこを掴まれ「オラッ」と乱雑に引き起こされてから、足蹴にされて前に転がされ、四つん這いにさせられる。
「あっ、あんっ♡」
御誂え向きに突き出された尻はペしんと叩かれ、ドロドロのスカートを退かされると、はしたなく開閉を繰り返す桜色の肛門を曝け出した。
すると、どうぞ挿入して下さいと語らんばかりにひくひく動く下の口ではなく、上の口が何やら慌てて的外れな弁明を始める。
「ああっ♡ ごめんなさいっ♡ 言いますぅっ♡ 言いますからいじめないでぇっ♡」
「ん? 何?」
「ごちそうさまでしたっ♡ おちんぽみるくっ、ありがとうございますぅっ♡ おいしいおちんぽれしたぁっ♡ おいしっ、おいしかったからたぶんっ、今のおちんぽはカズキのです♡ はいっ♡ どうです……か……?」
アキラは一層赤面し顔を伏せた。
静寂。その後に、
「くっ、ふふっ、はははっ!」
真意を察したカズキは、堪らず目の前の尻たぶをぺちぺち叩きながら嘲笑う。
「そっかぁ、さっきまでおちんぽ当てゲームやらされてたんだなアキラぁ。目を開けないのもごっくん待ちも奴らの指示かぁ?」
そう、つい少し前までこの場で行われていたのは、“口の中に挿れられた逸物が誰のものなのか”を当てるという、暇と性を持て余した野郎達による一種の余興。
今部屋の照明が暗いのもその為で。命じられていたのもあるが、相手は皆黒い仮面を付けていた上に、そもそも暗くて見えないのが当たり前で、尚且つ目を開けると精液が目に入るので、アキラは視認を怠っていたのだ。
「はははっ、自信満々に“今のおちんぽはカズキのです♡”って……くっ、ふふふっ」
幼顔にどうして、の文字が浮かぶ。
自分は言う通り健気に、懸命に奉仕したのに。一番褒めて欲しい人が褒めてくれず、しかもあろう事か、貶す様に笑われるなんて。
如何様に変わり果てていても素はあくまで純心、そんなの思いもしなかった。
「う……ぅ……」
整った顔が悲哀に歪み、どんどん曇っていく。華奢な肩は震え、閉じた瞼の間から涙が溢れ出す。
湧き上がる嗜虐心。カズキはそれを御す様にごくり、息を呑んだ。
「あーあー、ごめんごめん。よくやった、よく頑張った!」
「う……?♡」
今度は一転、その頭を優しく撫で回し、褒めちぎる。
「おちんぽだけでよくわかったね、えらい!」
「っ……♡」
「可愛い! 天才! えっちでビッチで世界一! もー大好き!」
「ん……んふ……♡」
傍目に見ても明らかなご機嫌取りだ。しかし凍えかけていたアキラの心身は、そんな乱暴な扱いで再び溶け落ちる程に熱を上げていく。
「やっぱお前だけだよ、こんなに僕を興奮させてくれるのは」
やっぱり私が特別なんだ。
そう思える様な言葉だけで、アキラはこれまで何でも捧げてきた。純潔も、プライベートも、人として大事である筈の物は全部。建前として嫌がる素振りは見せてきたものの、愛という極上の褒美を前にすれば何でも。
だから性奴隷的扱いを受けても、それを誇らしく思う。カズキ以外の他人に嬲られる事も良しとし、寧ろ求められて幸せだと悦ぶ。本人相手なら尚の事だ。
承認欲求に支配され、自ら進んで小さな悪魔が欲求を満たす為の贄と化す。
悪魔がその胸の内を見抜いていない筈も無し。チョロくて従順な雌豚だと嘲笑いながら、再び恥辱の手を投じ始める。
「しかしアキラぁ、何で馬鹿真面目にゲーム続けてたんだ?」
「え、う、なんで、って」
「声で分かる筈だろ? 僕が来たって。普通に話しかけてたんだから」
「それは、ごめんなさいっ……♡ おちんぽの味と形に集中してたので、気付けませんでした……♡」
口にしてから、アキラは自らを恥じて僅かに俯いた。
調教され尽くし、徹底的にその情緒を歪められているが、自らおちんぽ中毒の変態を白状してしまったと理解出来るだけの理性はまだ残っている。
「随分おちんぽ大好きになったんだなぁ。ちょっと前までは嫌だ嫌だうるさかったのに」
「カズキのだからだよっ♡ れろっ、カズキのだから、大好きなんですよ?♡」
「どこがそんな大好きなんだ?」
「そのぉ……っ、れろっ、おっきくてぇ、太くてぇ……んぅ、カリが高いから……喉に引っかかって、ごりごりってなるのが好きれす♡」
しかし、話している最中にも、口周りについた青臭い精液を度々舐め取っては喉奥へと運んでいくという動作をやめられない。輩達に「一滴も残すな」と躾けられているというのもあるが、単純にもう口惜しくて仕方がないのだ。
その様子に、カズキの吐息が明確に荒くなり始めた。静かに落ちていたディルドを拾い上げた後、片手を太腿へと伸ばし、かちゃり。そこに巻き着けていたベルトを外す。
「おいしいとか言ってたよな? 味の感想はどうした?」
「ん……えと、味も大好き、だよ?♡」
背中から怒気を感じ取り、アキラの身は俄かに強張った。
精液に浸かり腐った脳味噌は、やはり精液欲しさでいっぱいで碌に回っていなかった様だ。
今更問われている意味を知り、初めて薄目を開けて振り返ろうとしたその時。目元を塞ぐ様にベルトを巻き付けられ、
「え、あ」
「ならまたたっぷり味わえ」
「あ゛っ」
細腰を強く、強く掴まれながら、尻穴にディルドを捩じ込まれた。
上の口から「はお゛ぉっ⁉︎♡」という心底苦しそうな声が漏れるが、既に数多の逸物を受け入れてきたその穴はフワトロに解されきっている。滑りの良い空気の音を響かせ、易々と受け入れてしまう。
「おっ♡ かはっ♡ かずひっ、いぃっ?♡」
カズキは応えない。代わりに先程からずっとドアの前に立ったまま目を血走らせている見張りの男二人に、口の前に人差し指を立てながら「頷くか首振るかだけで答えろ。お前ら、さっきまでのゲームには参加してたか?」と問い、両名から肯定が返ると、彼らにジャンケンをさせ、勝った方が此方に来る様に申し付けた。
勝負は早々に決まり、勝利者は歓喜の声を抑えながら壇上に上がる。
「負けた方は悪いが、メールでおちんぽ当てゲームに参加していた奴らを呼び戻してくれ。暇な奴らだけでいいからさ」
さて、と仕切り直し、カズキは言う。
「リクエストにお答えして、ゲームを再開しようじゃないか」
「やっ、あっ、なんれぇ♡」
嫌がるアキラ。その心中は複雑で、悦びながらも、やはり本当に嫌がっていた。
当然、相手はそれを見抜いている。予定通り、耳元で囁く。
「正解したらいつものご褒美だけじゃなく、特別なご褒美をくれてやる」
「えっ?♡」
やれの一言でその火蓋が切って落とされる。
「っ、んぶぅっ♡」
ジャンケンに勝利した男は意気揚々とアキラの頭を掴んで持ち上げ、その喉奥に逸物を突っ込むと、激しく乱暴に前後させ始めた。
それはまさに完全無欠のオナホ扱い。床についた両手の力が抜けても全く崩れ落ちる事なく振り回され続ける。下っ端の彼がいかに我慢させられ、鬱憤が溜まっていたのかが分かる荒々しさだ。
(なんでおちんぽぉっ♡ ふとすぎてくるしいよぉっ♡)
有無を言わさぬ展開に困惑しつつも、アキラは男の太い逸物に必死で舌を絡ませしゃぶりつく。
「うおおおっ」
「おい馬鹿野郎」
「す、すんませんっ」
頭は追い付いていないのに、身体は追い付いていた。舌先はしっかりと裏筋を捉え、口内は丁度良く窄まり、喉奥はしっかりとカリ首を締め付けている。
そして、遅れて頭が追いついた時。意識は豹変する。
(あ、あはっ♡ このふとすぎおちんぽササキくんのだ♡ バキバキにはりつめたオトナちんぽすきっ♡ 太くてハリがあって、喉の奥ゴリゴリ拡げられるのサイコー♡ 味も渋すぎないしニオイも薄すぎない♡ ちょうどよくてすきっ♡ 力強くて頭いたいくらいつかんで乱暴にしてくるのだいすきっ♡ ササキくんならもっとカリ裏のとこいっぱい押し上げてあげたほうがいいかな?♡)
言いつけの通り目を瞑り続けながら、形と動き方だけで誰の逸物なのか検討を付け、勝手にその人間に合った方法で口内の動きを変える。先程まで背後の少年に愛を唄っていた口でだ。
(んおおっ♡ カズキがおこってるっ♡ お尻の奥ぐりぐりってっ♡ 腰ぎゅーってされてるっ♡ おちんぽ浮気バレてるっ♡ ごめんなさいっ♡ でもきもちいいのっ♡ ごめんなさいっ♡ きらいにならないでっ♡ ちゃんと腰動かすからゆるしてっ♡ ね?♡ アキラのだいすきなうねうねグラインドしてあげるからっ♡)
「っ、このっ、器用に動きやがって」
カズキは少し泣きそうで悔しそうな声を必死に抑えながら、自身の股間に手を添えこの上なく昂る。
大好きな相手を大好きなまま、平気で目の前の他人のおちんぽも大好きになり、しかもあろう事かその罪悪感で一層情欲を滾らせてしまう。おちんぽ相手なら誰でもガチ恋慕。アキラの心身は外道の狙い通り、否、狙いを大幅に上回る様な、そんなクソビッチへと堕ちていた。
にも関わらず何故この者は昂りながら悔恨混じりの苦悶を覗かせるのか。残念ながら、理由を窺い知れる筈のアキラにもうそれを気にする素振りは無い。
(あっ、でももっとおこってっ♡ 乱暴にして欲しいからっ♡ じらして、おちんぽにいじわるしてイライラさせてっ……うああだめっ、ほしいっ♡ もっと♡ もっといっぱいほしいっ♡ 両手に、脇に、髪の毛にっ♡ いろんな人のいろんなおちんぽっ、いっぱい、いーっぱい欲しいぃ♡)
強引なイラマチオで酸欠になり、意識が薄らいでいけば行く程に理性のタガは外れ、身体中を際限無く襲う淫熱に身を委ねていく。その脳内はおちんぽと自分だけの世界に染まり、互いの快楽の為に何が出来るかという一点以外もう何も考えられない。狂気、狂乱。1◯歳にして至る所まで至ってしまっている、淫乱肉便器の誹りを受けても仕方の無い犬畜生以下の思考ルーチンだ。
「んぶっ♡ じゅっ♡ じゅっ♡ じゅちゅっ♡ じゅぶぶっ♡」
「くおっ、おおおっ!」
「おいこらっ、声出すなっていってんだろぉっ」
「無理ですってっ、っ、坊ちゃんだって、情けない声出してたじゃないですか!」
本来人として欠かせない営みを行う為に付いているである筈なのに、まるでこの行為の為だけに付いているかの様に卑猥に動き搾り上げる上と下の口。彼らはその壮絶さに平静を保てない。
自分達は、何かとんでもない怪物を育て上げてしまったのではなかろうか。
そう畏怖しながら、あっという間に上り詰めていく。
「うぃーっす」
と、突然ドアが開き、ゾロゾロと10人程度、人の気配が流れ込む。メールでの呼び出しに直ぐに応じられた輩達だ。
来て早々、彼らは「なんです坊ちゃーん? この時間は独り占めじゃなかったんですかー?」などとカズキへガラの悪いヤジを飛ばし、軽口を弾ませる。
「要ります? それ」「さっすが坊ちゃん、やっぱその方が良いですよね」
「は? 邪魔だろ」「それな」「えー」
「全員がマスク被ってる方が邪魔だわ」
「かわいいお顔が隠れてる方が嫌なんだが」
「え、目隠しされてるかわいいお顔に興奮出来ねえんすか」
「御託はいい馬鹿どもっ、来たなら手伝え」
「「「へーい」」」
(っ⁉︎♡)
まるで注文通り。殆ど気をやって遠くなっているアキラの耳は、次々集る声を朧げに拾い上げ、その事実だけで甘イキした。
注目され、大勢から求められている。元よりアイドル志望で人並み外れて持っていた承認欲求と、そこに歪んだ形で結び付いたメスとしての性的欲求が過剰に満たされていく。
最早劣情は止まる事を知らない。両手を揃える拘束具を外された瞬間、股間からまたどろり、本気の白濁汁が伝い落ちる。
「つっても俺まだキンタマからっぽだわ」
「なんだ、若いのに情けないな。なら先にやらせてもらおうか」
「順番は、黙って決めろと言った筈」と言いかけるカズキだが、皆は賑やかだ。大盛り上がりでじゃんけんなり、馬券を譲ったりして、末に前に出る。
「んじゃ俺も、前全然順番回ってこなかったんでお願いし」
(んおおおっ、おおおおおおおおおぉ♡ だいすきなオスくさいニオイいっぱいきた♡ おちんぽいっぱいきたああぁ♡)
「うおっ」
「差し出した瞬間かよっ」
左右の二の腕に硬質で熱い肉の感触が押し付けられた瞬間、自身の身体を支えるのも忘れてその二つを掴んでしまった。
上半身の体重を今度は全て男達の手と逸物にかける。が、軽々支えられる程度でしかなく、完全に身を預けた形になり、本格的に共用オナホと化す。
(かちかちんぽっ♡ ばきばきのおちんぽすき♡ カウパーだいすきもっとだしてとろとろになって……っ♡ んはあぁ♡ やばいこのそり返りぃ♡ 右手のっ、バンドウくんのだぁ♡ 尿道よわよわおちんぽだぁ♡ ずるムけキトウの先っちょおまんこみたい♡ いじいじしちゃえ♡)
「ちょっ、ま、うまっ」
(あははは♡ びくびくすっごい♡ 左手のおちんぽもおどってる♡ カリのおっきいカウパーマシマシとろとろおちんぽ♡ これマジマさんだよね♡ そーろーさんだからやさしくしなきゃ♡ 掌で包んでやさしくさきっぽくちゅくちゅしてからぁ、たまたまにヌルヌルぬりぬりしてあげる♡)
「っーー……!」
(あっ♡ やばっ♡ いぐっ♡ おちんぽいっぱいでいっちゃうっ♡ だめなのに♡ ガッコのセンセはだめっていってたのに♡ おちんぽバカになるからだめって、いってたのにっ♡ いっちゃうっ♡ へんたいアクメキメちゃうっ♡ っ゛っ♡)
口内の逸物に気道を塞がれた1○歳の変態肉便器は声を上げられず、されど心の中で下品極まりない劣情を叫びながら、全身を何度か痙攣させた。
男達は股間を露出する以外碌に動いていないのに、殆ど全部アキラ自身が勝手に動いていただけなのに達してしまったのだ。
無様極まりないイキ方だった。スカートで隠れたその下では、白濁りした汁がまたフローリングの上に新たな水溜りを作っている。
そもそも日頃の調教により、アキラは既に外的刺激無しに妄想の中だけで簡単にイク様になっていた。少し前までは外性器を弄っていなければ達しようが無かったのだが、カズキの提案で暗示による刷り込みを繰り返し、性感帯など関係無く五感の何処かで男性器に関わる情報を得ると性感が生じる様にされてしまっている。さながらパブロフの犬、もとい牝犬。おちんぽに従う様プログラミングされたセックスマシーンだ。
そんな人間が求めるままの膨大な量のおちんぽを受けた。達して当たり前だ。それどころか気絶して然るべきである。
にも関わらず、アキラの奉仕行動は止まらない。腰も舌も指先も、動きに一層の情念が籠められていく。これぞ性奴隷の本懐、紛う事なきおちんぽへの本物の愛情と言えよう。
その身を楽器として、酷く淫猥な音色が止めど無く響く。じゅっじゅっちゅっ、じゅぶぶぶぶっ! と、徐々に激しさを増す。
「やべぇ手の方が上手いかもっ、すぐ射精そうっ⁉︎」「後から来た割に情けなっ、くっ、ダメだ、もうっ!」「俺も無理っ……!」
「っ……!」
男三人が辛抱ならんと叫んで表情を顰め、カズキは少しばかり苦々しそうに食いしばった。
他の者達は様子のおかしい坊ちゃんに気づきながらも、それを尻目に茶化す。
「おいおいお前達早漏過ぎだろ」
「てかおちんぽ当てゲームじゃないの? 声出すなって坊ちゃんが何度も言ってんのにめっちゃ出してんじゃん」
「今更っしょ」
輩達の誰かが言った。「大丈夫大丈夫、顔見てみ? おちんぽに夢中でそれ以外なにも分かんないって顔してっから」と。
全くもってその通り。既に試していて知っている者は知っていた。逸物に夢中なったアキラには声など届かない事を。
事実として朧げながら聴こえているものの、誰が言ったか、内容は何なのかはカケラも分かっていない。最初にカズキが止めようとした時もまるで聴こえていなかったのがその証拠。おちんぽが全てで、厳密にはおちんぽが誰の物なのかを知ろうとしていない。というより真の意味でおちんぽ以外何も考えていなかった。
言葉通り、恋は盲目なのだろう。おちんぽが誰の物なのかを判別しているのも、自身を気持ち良くしてくれるおちんぽに恩情と恋慕を感じ、より気持ち良くなって貰いたいと思うが為に、おちんぽ単体で誰なのかを測っているに過ぎない。元より名前と一致しているのも顔ではなくおちんぽ。目隠しも実は意味が無いのだ。
だから、この時も分かっていたのは自身と接触しているおちんぽが皆一様に怒張し、より固く、太く、熱く脈打ち始めたという事だけ。少し前に辛うじて見せた理性はもう、残っていない。
(あっ♡ きたきたきた♡ 射精るまえのやつ……♡ ふくらんで、どくどくどくどく♡ くるしそうにしてるっ♡ おちんぽいっちゃうんだ♡ ザーメンみるくあがってきててもうがまんできないんだ♡)
「うおおおっ、やばいっ」「くぅっ」「……!」
(いいよ♡ だして♡ 射精してくだひゃっ♡ こき捨ててくだひゃいっ♡ わらしにっ♡ 空っぽになるまでぜぇんぶ♡ びゅっびゅびゅっびゅ♡ おぼれさせて♡ しぬほどアクメさせてくらひゃいっ♡)
「このメスブタめっ……!」
前兆を察し、射精に想いを馳せて健気に力を振り絞る、いじらしいおちんぽガチ恋勢の肉便器。既に次に訪れるであろう多幸感の濁流を夢想し、目隠しベルトをしていても分かる程に美麗な面を人様には見せられない様な顔貌に歪めた。
喉奥を圧する竿先から溢れ続ける我慢汁に喉を鳴らしつつ、舌の根と先をより強く絡める。細くしなやかな手指は泡立つ粘液を絡めて一層強く扱き、可愛らしいぼん尻が湿った空気の音をたてながら、上下動を激しくさせていく。
(だして♡ おねがいしましゅっ♡ 射精してだしてダシてらしてだして♡ あきらっ、みなさまのセーエキ便所れすからっ♡ おなほきのー付きのっ♡ おちんぽだいしゅき肉便器れすからっ♡ いっぱいいっぱいらしてくにゃひゃい♡ おちんぽ♡ たくましいおちんぽしゃまぁっ♡)
アキラの重ね重ねの懇願に応えるかの如く、各々パッと見た目に破裂せんばかりに竿が膨らんだ。
(また膨らんでっ、おっきくなってぇっ♡ おセーシいっぱいため込んでるんれすよね♡ ならおねがいでしゅかりゃぁっ♡ いやしい○学生肉便器にめぐんでくらはい♡ ほら♡ くちマンコも手マンコもケツまんこもっ♡ はらんじゃうくらいいーっぱいらしてっ♡)
絶頂以外の目的を全て忘れた苦悶の声達が、各自の腰の痙攣と重なる。
(はやくだして♡ もうだめ♡ 新鮮なザーメンみるくどぴゅどぴゅしてっ♡ どぴゅどぴゅ♡ どぴゅどっ♡ っ♡ くあっ♡ あっ♡ あっ♡ やばっ♡ いく♡ あくめくる♡ いっしょにいく♡ しゃせーされてガチイキしちゃうっ♡ だめっ♡ 腰がくがくとまらにゃいっ♡ だめっ♡ こんな、はしたないのっ♡ だめ、だめだめだめいくいくいくいくいぐいぐううううううううううううう⁉︎♡)
「射精るッ……!」「あ゛っ!」「ぐぅっ!」
「っ……!」
瞬間、肉棒達は一斉に白濁を噴き、灼熱を受けたアキラも同時に壮絶なアクメを迎えた。
振り切れた快感で瞬く間に気をやり、瞳はふわりと浮ついて焦点を失う。が、口内で荒れ狂い粘膜を蹂躙していく濁流の熱と味、そしてニオイに引き戻され、両手に咲いた汚濁の白い花が自身の手指を灼いている事に気付き、股間から粘っこい白濁りの本気汁を噴き出せば。細腰は反動を受けたかの如く浮き、がくっ、がくがくがくっ。痙攣で情けなく前後に振られ、スカートの下、白濁糸が振り乱されて撒き散らされていく。その勢いでカズキに捩じ込まれていたディルドが当人の手元を離れ、尻穴から抜けると、栓が外れた様にまた噴いた。
「ん゛っ♡ ぶぶっ、ぶっ♡ ん♡ んくっ♡ ぷ……♡」
恍惚。○学校○年、1○歳は、惚れ惚れした表情で心底幸せそうに、大人の大量濃密精液を受け止めている。
口の端と鼻からは度々噴きこぼれていて、頬は今にも張り裂けそうだ。にも関わらず、全てを欲さんとしているどころか、もっともっとと欲張り強請っている。その様は余りにも浅ましく、いじらしく、皆の心を奪った。
(しゃ、ササキくんしゅごいギュッてしてくれてるぅ……♡ いつも以上に力強くてヤバいぃ♡ おちんぽどくどくぜんぜんとまんなくてぇ、コキ捨て便所気持ちよく使ってくれてるんだって伝わってきちゃうぅ……♡ びくんびくんってあばれてて、一生懸命なのうれしいぃ♡ しあわせしゅぎぃ♡ ずっとらしてほしぃ♡)
「ぐおおおお」
アキラはどんなにむせても、唇から舌の根まで、口内全てを使った卑猥なバキュームをやめない。そのおちんぽに合った最適な動きと力加減で行い続ける。
純粋により長く多幸感を味わう為でもあるが、お残しせず、最後の最後まで気持ち良くなってもらう事が何よりの感謝であり礼儀だから。一滴も残したくないし、残して欲しくない。
そんな蹂躙の過程で自発した流儀もある故に、絶対やめない、止まらない。
(バンドウくんも、マジマさんもぉ……♡ おちんぽミルクしゅごいぃ♡ やけどしそうなくらいアツくてドロドロで♡ どくどく射精してるの分かってたまんないぃっ♡ もっと♡ もっとらしてぇ……♡ キンタマからっぽになるまでらしてぇ♡ おててもっとオナホあつかいしてぇ♡)
「まっ、まだ絞られっ」「器用すぎだろっ……!」
この後はおちんぽ当てが待っている。各自の太さ、硬さ、形、精液の味等々。それぞれを褒め称えるレビューをした上で名前を当てれば、みんなに褒められて更なるご褒美ザーメンが貰える。
それが待ち遠しくて、全身が舐めずる様に動いてしまう。愛して、気持ち良くなって射精して貰う事と、褒められ愛されて、射精して貰う事。成果と報酬が射精を通じて、頭の中で完全に結び付いているのだ。
青臭く苦い精液も、これでは良い事尽くめ。味覚は壊れて、その中に脳髄が痺れる様な旨味を見出す。
(はあぁおいしぃよぉ♡ かじゅきぃ♡ んへへぇ♡ カズキも、ずっとびくびくしてるぅ♡ ケツマンコあついぃ♡ こっちもびくびくしちゃうぅ♡ んああ♡ だめぇ♡ もっとほしいのバレちゃうぅ♡)
「はぁっ、クソ」
止まらない。口が、手が、腰が。精液を注がれる度、身に浴びる度、咽せ返る様な性臭を吸い込む度、アキラは余韻の中その顔をだらしなく歪めながら甘イキを味わい続け、股間からスケベ汁を溢す。何度も、何度も。
男達はその有り様に興奮を引き出されて、本来なら既に終わっている吐精を無理矢理延長され、底の底まで搾り尽くされていく。
いい大人が情けない呻き声を上げ、膝をガクつかせるなど本来であれば避けたい醜態だが、極上の精液吸引機を前に気にする余裕は無かった。
「おいおいやべーよ」「いつまで射精してんだ」
数十秒経ち、ギャラリーが俄かに騒めき立った頃。流石に限界が訪れる。
当人達はずっと射精していたいと夢見心地だったが、各々の股の間にぶら下がった睾丸はそうはいかない様だ。目に見えて萎み、汲み上げられる汁は濁りを失って、漏出量が急激に少なくなり始めた。
アキラは静かに肩を落としつつ、残り汁も残さない様各鈴口を弄り回しながら丁寧に絞っていく。その心は最早精液を求める獣だ。遂に何も出なくなって尚、本当はまだ出るのではないかと期待して扱き続ける。
「お前らいい加減にしろ、惚けすぎだぞ」
「アキラちゃーん、そろそろ解答のお時間ですよー」
「答えなきゃご褒美もお仕置きも無しやぞぉ? ええんかぁ? おぉん?」
当番でない輩達が痺れを切らし、とうとう声を荒げ迫った。彼らの股間はもう我慢の限界だ。順番が回ってきた時の為に我慢していた様で、側から見ても痛い程に赤黒く勃起してしまっている。
と、そこで遠かったアキラの耳は、いかなる理由か。「ご褒美」と「お仕置き」の言葉と、それが無しになるという事のみを深刻に拾い上げ、一瞬身を震わした。
「ご褒美」とは、前述した通り報酬である。褒められ、撫で回されながら、また新たな精液を注いで貰える。
対し「お仕置き」とは、文字通り罰である。貶され、乱暴にされながら、また新たな精液を流し込まれる。
過去の仕打ちで散々身に刻まれたその数々が、当人の脳裏で数時間前の事の様に蘇り、鬱屈したオーガズムへと誘う。
「ごめんなさい、ゆるしてください」と何度謝った事か。
始まりは「お仕置き」だった。それまでもただの交際している女の一人としてプレイ上の仕置きは受けていたが、それとはまるで別物。手脚を縛られ、尊厳を踏み躙られ、全身の隅々まで玩具にされた。
太さも細さも、長さも形も違う大人達のおちんぽで、幼馴染のおちんぽで、学校の先生のおちんぽで、話した事もない同じ学校の制服を着ているだけのおちんぽで、肉親の、おちんぽで。永遠にも思える程の時間、繰り返し繰り返し穴という穴を犯された。痛みが快楽に変わり、深く激しくアクメし、無数の失神と失禁の果て、瞳が虚ろになり、涙ながらに「わたしは、だれでもごりよういただける公衆精液便所です……♡」と土下座で宣言するまで、何度もだ。
アキラという人間はそこで完全に壊され、続く「ご褒美」の追加によって、“アキラという名の肉便器”が形作られた。
従順である限り、皆の思い通りである限り。これまで自らを犯し壊したおちんぽ達は、ひび割れた隙間に染み入る様な深く暖かい愛情と精液をその身の全てに注ぎ、違えばまた「お仕置き」で壊して、また作り直す。スクラップアンドビルドで、アキラの心身をおちんぽに都合の良い姿に変えていった。
マッチンポンプは、得てして振り回される者に無力感を与え、理解させる。自分が如何に脆いかを。簡単に暴力と快楽の前に屈するちっぽけな存在なのかを。
中学校○年生、1○歳の若者は、その歳にしてもうそれら無しでは生きられない。地球上の生物がミトコンドリアとの共生を選ばざるを得ず、酸素が必須となった様に。おちんぽとの共生を選ばざるを得なかった一つの命には、精液が必須なのである。
つまり「ご褒美」と「お仕置き」は、それを取り込む為に必要な呼吸。無しになるというのは、つまり首を締められる以上の責苦なのだ。
故に、アキラは口惜しそうな顔をしながらもちゅるんっとおちんぽ達を放し、殆ど自身が作った床の液溜まりの上にぺたんと腰を下ろした後、口内の精液を飲み込もうと咀嚼し始める。
(んく、んむ、んむ……やばっ♡ ちょーねばっこいっ♡ ササキくんいつも量は多いけど、今回量はそのままですっごく凝縮されてるっ♡ 舌おっもっ♡ だんりょくすっご♡ つぶすとぷりっ、ぷりってなる♡ きもちいい♡)
舌先でゼラチン質の白濁を弄び、弾力で滑った瞬間、ドスケベ幼顔は酷く艶やかに歪んだ。
目元が隠れているとはいえ、口元もフェイスラインも整ったそれは、見る者達に一瞬年代物のワインのテイスティングを愉しむ令嬢を彷彿とさせたのだが、間違ってもこれは精液だ。青臭さで吐き出して然るべきである。
しかしながらアキラは舌を踊らせ、その風味と感触を漫然と味わった。既に銘柄は確信しているにも関わらず、ただ耽溺する為に。敢えて歯で潰さず唾液と攪拌させて、ゆるゆるになるまで愉しんでしまった。
そしてその内、男達へ「みてみて♡ こんなにいっぱい射精されたんですよ♡」というアピールの為に上を向き、静かに口を開いて暫し見せ付けてから、「おひんぽみるく、ごっきゅんひぃれふか?」と指示を仰いだ。
男達の中にそれを止める者は無し。いいぞ、と満場一致で許可が出て、ゆっくりと口は閉じられる。
ごっくんっ!♡ 勢い良く喉が鳴った。
「……っ♡」
ただならぬ空気、静寂の中、華奢な肩が震えて、背中が丸まる。喉に絡みつく粘液が食道を通って胃に落ち、粘膜を汚す感覚。それだけでこの変態肉便器はぞくり、ぞくりと快感が駆け巡り、またイキ漏らしてしまったのはさておき。一度下ろした頭を上げると、甘ったるく媚びたメス声を震わせ、やっと解答を始めた。
「ありがとうございました♡ んっ♡ 今飲ませていただいたおちんぽみるくでっ、お口を犯して下さったおちんぽはぁ、ササキくんの……ササキくんのおちんぽのでぇ……♡」
かと思えば、一呼吸。右手の精液を顔に近づけ、深く深く息を吸い込むと、指の間で弄びながら、ぺろぺろと舐め回したり、啜ったり、しゃぶったりし始める。
日々の調教の結果とはいえ、命じたものではない。冗長にも思える行動だが、皆魅入って何も咎めない。射精し切ったばかりの者達だけでなく、先ほどまでイキリ立っていた者達も、自分達の様な男の射精物を丁寧に、丁寧に舐るその姿が愛らしい猫の様でいて、尚且つ何処か慈母の如き尊い存在にも思えて、息を呑み、ただ一挙手一投足を追ってしまう。
「んっはぁ……ひいにおいぃ……♡」
集まる熱い視線。おちんぽの熱が、際限の無い情動を走らせ、行動は常軌を逸す。もっと見てほしい。もっと愛してほしい。甘く吐息を吐きながら、右手に残った白濁液を嗅いだ後、敢えて口紅の様に唇に塗ってみせてから、艶やかに微笑む。
「右手にこのこゆーいニオイのザーメンを射精してくれたおちんぽはぁ、バンドウくん♡」
射精したばかりのはずのバンドウの逸物が、みるみるうちに膨らんで、その張り勃ちを取り戻していく。その奥で待ちぼうけている一人は静かに「うっ」と声を漏らし暴発した。
全員の息が荒くなる中、残った左手の精液、前二人よりも黄ばみが強くて粘っこいそれを、アキラは一層の興奮で迎え、鼻息荒くがっつく様に舐っていく。
「はぁ、はふ、ふっ♡っ♡ んん♡ しゅっご♡ おひっこくひゃい♡ しゅき♡ ちゅっ♡ ちゅるっ♡」
精液単体で言えばニオイも感触も味も、ここまでで一番のお気に入りであった。唇に当たるとぷるぷると弾けるそれが心地良くて、何度も口に入れては戻してを繰り返して嘔吐きながら、無邪気に喜び、掌の上に集めてしまう。
「乳液とかにできないかなぁ♡ ちゅっ、ふふふっ♡」
塗れば肌の調子が良くなる気がするし、何より大好きなニオイがする、当人にとっての理想の商品を思い浮かべ、頭がぼーっとして、すべき事を忘れかけたその時。背後から抑揚の抑えられた、しかし息の乱れた少年の声が「もう一本の、おちんぽはなんだ」と助け舟を出す。
「はっ⁉︎♡ ぅ……」
否、助け舟ではない。最後通告だ。上気した空気の中、殆ど誰もがその少年の事を忘れ、内に渦巻く名状しがたい感情を理解出来ていなかったが、アキラは気付き、この後を想像して脳だけで僅かにアクメした。
「う、ごめんなひゃい…………♡」
「ふーーっ、っ、いいから。何?」
仕方がないので、集めた分の精液に口を付け、一息にじゅずずっ♡ と啜り、惜しむ様に何度か歯で甘噛みした後。またごっくんっ♡ と大きく喉を鳴らして、胃の奥に送り込んだ。
アルカリ性のザーメンゼリーが食道を滑り、胃酸の溜まった底へ落ちて、粘膜を犯す。その感触で脳味噌をオーガズムでスパークさせるど変態は、くらくらしながら言う。
「ん♡ 左手にお射精してくださったおちんぽはぁ、マジマさんのおちんぽれすねぇ♡ けぷっ♡ とっても渋くておいしい熟成ザーメンみるくでしたぁ♡ ごちそうさまでした♡」
また口をあーん♡ と大きく開いて、何も残ってないのを見せつけた。
綺麗なピンク色の粘膜を見た男達は一部が「おお」と響めいたかと思えば、口々に感嘆か、悔しさの混じった心情を漏らし始める。
「また全問正解かぁ」「どんだけ精液好きなんだよ」「仕方ないねぇ、はっはっは」「マジマさんいいなぁ」「いやずるでしょもっかいもっかい!」
「今度は精液だけグラスに入れて味だけで当てさせね?」
「それと似たのこないだやって全然ダメだったじゃん」
「んな事より褒め褒めよ。えらいぞーアキラちゃーん」
何とも言えない温度の賞賛と頭への撫で撫でが与えられ、目隠しが外された。
精液で濡れて重そうな長いまつ毛が薄く開き、綺麗な翡翠色の宝石がとろんと蕩ける。ほうっという安堵の吐息と共に小さな肩に入っていた力が抜け、そっと下りた。ついでに股間の方も緩んで、しめやかなうれションが床を叩く。
これもまた少し前であれば、アキラは満足し果てて、このまま眠りについていた事だろう。しかしながら今となってはそれは叶わない。
「うわっ、また漏らしてる」
「だらしねえ牝犬だこと」
尻穴も口も、あれだけオナホ扱いして貰ったのに。未だ身体の内から迸る熱が収まらず、更なる快楽を欲して止まなかった。
その熱源をよくよく知る者が一人。整わない息を殺して、掠れた高い声を目一杯低く保って悪びれながら「犬ならちゃんと、脚上げてやらなきゃなぁ?」と中身を見せる様促す。
お漏らしバレでアキラの顔は既に真っ赤だ。しかしこの先のご褒美の為、犬を演じる様に言われたら応じなければならない。涙目になりながらも自ら片足を上げて、スカートを捲り上げた。
そこには何の下着も身に付けていない、生まれたままの、否、当人にとってはその限りでないおちんぽがぶら下がっていた。
一言で言い表すならばアンバランス。赤ん坊の如く細く白いが、半勃ちにも関わらず大人顔負けのずる剥け具合。綺麗な濃いピンク色の鬼頭を晒し、目立たせる為か、はたまた剥けを維持する為か。可愛らしい色合いのコックリングを嵌められ、先端からは止めど無くトロついた白濁汁を垂れ落とし、怪しい色香を放っている。大人とも子供とも言い切れない珍妙なおちんぽだ。
そう、アキラの肉体は、紛れもなく男子であった。
数ヶ月前までは違った。爛れた青春を送っていた、れっきとした女体だった。
しかしながらある日を境にその身は徐々に男子のものへと変貌を初めてしまい、今に至っている。
突発性異性化症候群。感染症ではなく遺伝子の異常によって起きるとされる現代の奇病であった。
原因はストレス等、環境的な要因が挙げられるが、世界的に見ても症例が希少かつ個々で差があり、詳しくは分かっていない。
把握されているのは、発症すれば長くて一年、早くて数週間の期間で肉体は変化し、心身に多大な影響を被るという事実のみとなっている。
アキラの場合は元より男体化とは対極の頭も尻も軽いメスビッチであり、そして交際相手が特殊な立場にある為、経過は特殊であった。その身は男体化に気付かれた側からより強烈な調教に晒され、数ヶ月で男体化しながらも以前以上にメス堕ちさせられているのである。
症状に伴う変化と、前述による変化。その二つがせめぎ合った結果がこれだ。性器が男性器へ変わって成長しながらも、喉仏が出て声が低くなる事はなく、尻や胸は男性ホルモンを嘲笑うが如く丸く嫋やかに、女性的な成長をし続けている。顔も実は女子だった頃は白人の祖母の影響が色濃く出た髪や瞳の色の割にパッとしなかったのだが、おちんぽが生えて以降はソバカスが落ちたり、丸過ぎたフェイスラインが少しシャープに整ったりして、学校の水泳部をセックス部に堕とす程美しくなっており、見た目は女子の頃より女性的魅力が増しているのだ。
そんな当人の内面は、外面と同じく男性的な欲求が女性的な欲求とぶつかり合いながら、外面とは異なる歪曲した形で肥大化してしまっている。お陰でメスとして望み、望まれているものの、厳密にはどちらの性として快楽を求めているのか本人ですら定かでない。
ただ、強いていうなら現在は女性的成長が優位と言えるのだろう。体臭は青臭さが弱く、こうして雄汁に塗れていなければどちらかというとメス臭く、女性器は失ったものの、尻穴はアナルビーズから極太ディルド、果ては道路に置かれているコーンまで。何でも受け入れてきた為か、元は女性器だった前立腺が尋常ではない性感帯へと進化を遂げ、尻穴は以前の比ではない程の卑猥さを獲得した。
そういった行為で誘発される女性ホルモンのせいか、ぶら下がっているおちんぽの成長など微々たるもの。現状は元の膣穴の上に付いていた尿道と大差なく、尿道開発度合いでは丈夫になった分相当に進歩しているものの、ツルツルの玉袋が作り始めた精液は殆どアクメに伴って噴き出すばかりで軟弱雌汁同然である。実質竿が付いているだけの極上メスオナホと呼んで差し支えは無いどころか、普通の風俗嬢など目じゃない程に組織の男達を魅了する魔性の雌玩具だ。
「はぁっ、よしよしっ、良い子だ……そうだ、正解したら特別なご褒美、あげる約束だったな」
カズキは丸出しの滑らかな尻を撫でながらそう口にした。
すっかり忘れていたアキラは、その言葉に不意に瞳に妖しい光を灯し、湧き上がった爆発的な衝動を逃す様微かに腰をくねらせて、浅ましく前尻尾を振る。
「欲しいか? そうか、なら、ほら。いつものあれ、やりな」
この期に及んでまだ渋るのか、などとは思わない。
調教されたペットの思考は、「特別なご褒美」という言葉に盲目的に期待し、ただ従順に最善を求め、必死に媚びた。
「はぁい♡ カズキさまぁ♡ みなさまぁ♡ 子宮なくなっちゃったのにごめんなさぁい♡ いやしいメス犬であるわたくしのとろとろケツまんこにぃ、ごほうびおちんぽをお恵みくださぁいっ♡ 孕めない気持ちいいだけのクソ穴でぇす♡ もうトイレのたびにアクメしちゃうクソザコアナルでぇ、おちんぽ入ってないとおしるたらしちゃうしぃっ、うずいてうずいて仕方なくて頭おかしくなっちゃうからぁ、もうお外とか歩けませぇん♡ 入ってたら入ってたでアクメしちゃうからぁ、普通の生活もおくれないんですぅ♡」
自ら尻に咲いた縦割れの真っ赤な花弁をおっぴろげ、ひくつかせながら、大の人間が吐いてはいけないセリフを並べ立てた。
「だからおわらせてぇっ♡ もう人として終わってるクソザコ肉便器ぃ、こわれてつかえなくなるまで徹底的にぃっ♡ メチャクチャにして下さぁい♡」
傾国レベルの顔貌が、愛らしくも下品な笑みで歪んだ。自身のセリフに自分で興奮しているのもそうだが。何よりカズキの返事がどうあれもう、膨れ上がった情欲の矛先が自身に向かうのを確信したからだ。
一時期は続け様に発病者が出た為、かつては感染症を疑い尻込みしていた時期もあった。しかし、現実問題この病にウイルス等が関わっているという知見は存在しない。発症割合も一千万人に一人という非常に稀な割合だ。
万に一つの可能性と、絶対気持ちいいケツマンコ。愚かしくとも愚かしい程に、後者を選ぶのが人情というものだろう。
またしてもぴゅくっと、情けない竿先から白濁汁が飛ぶ。瞳にはもう、大人達のおちんぽしか映っていない────
「ふっ、見事に、勘違いしてんなぁ」
荒々しい吐息ばかりが聴こえる静寂の中、留め金の外れる音がしたかと思えば、くちゅりと粘質な水音が立ち、「んっ❤︎」という短い艶声が漏れる。
ごとん。その真下で、重たいゴム製パンツタイプの双頭ディルド、所謂ペニバンと呼ばれる物が、キャミワンピの向こう側、むっちりとした太腿に沿って滑落し床を打った。
禍々しいそのシルエットの反対側。先端が丸太くなっている小さくてしょぼい湾曲棒の方には糸が伝っていて、白濁りした汁が今、その線を太くする。
元を辿れば、そこには泣き腫らした様な紅桜の花弁の如き女陰があった。
言い表すならば、これまた不釣り合いの一点に尽きる。肉付きの良い土手まんこと呼ぶべきそれは襞がまったくはみ出しておらず、剃毛の痕跡どころか毛の一本も見当たらないので見える模様は綺麗に閉じた縦筋一本だけ。恥丘全体も小さくて柔和で幼い造形だ。がしかし、大人でもそうは居ない程に汁だくで、誰の目にもはしたない。確かに先程まで異物を咥え込んでいたが為に、僅かばかり開いたままひくついてから、ぽってりと精液じみた本気汁を湛えて、震える太腿と共に閉じていく。
肢体の持ち主は、翌週成人式を迎えるであろう年齢のカズキだった。
実年齢よりも10歳近く幼く見えるが表情は険しく、中性的でミステリアスながら愛くるしい雰囲気を放つ顔貌は、夜の街に一人で歩いていれば恐らく誰もが愛護を求めるであろう魅力に溢れている。アキラよりも親しみ易い方向性で整っている為、被っているフードが猫耳であればよくよく似合っていた筈だ。
濡れ鴉の色をした短めのボブヘアー、その前髪から滴る汗が、真っ赤な頬袋と整った鼻筋に落ちて滑っていく。髪色と同じ色の精緻な眉はハの字で、眉間には皺が寄っており、その下、時折気怠そうに落ちる二重瞼が瞬く栗色の瞳は、奥の方で様々な色の感情の炎が渦巻いている。
「ご褒美がおちんぽだと、誰がいった?」
そう、アキラとは対照的に、カズキの肉体は女子であった。
尚状況は同じか寧ろ深刻である。一体誰が信じようか。これでも少し前までは女と見れば見境なく貪る類の、ステレオタイプなケダモノ男子だったなどと。
発症はアキラの男体化が発覚してから少し後だった。にも関わらず、変化はカズキの方が顕著だ。骨格からして、身長は元の170cmから20cm以上縮み、全体的に細く華奢になりつつ、肩幅は狭く、骨盤回りは広くなり、元より女ウケの良かった中性的な顔立ちは、辛うじて男らしさを保っていた険しさや鋭さを失い、唇や頬が丸く柔くなって、女子と間違えられた子供の頃以上に可憐な少女顔になってしまっている。全体像が愛くるし過ぎて、眉間をどれだけ顰めてもマスコットキャラがいいところ。お陰で裏での呼び名は嬢ちゃんだ。下手をすれば○学生のアキラより幼い少女の容姿なので仕方ないといえばそうなのだが、年齢は今年で二十歳。プライドはズタズタである。
性に奔放で、尚且つ未成熟な人物故に影響も大きかったか。逸物がダメになってしまっては自身の男性的アイデンティティを維持する手段に乏しく、立場上医者にかかり難く、誰かに頼り辛かったのもあって、経過も急速かつ破局的だった。続く体調不良で一ヶ月も経たない内に喉仏は凹凸を失い、筋肉質で筋張っていた身体は丸く嫋やかに変化。陰毛や脛毛といった男性ホルモン由来の体毛は悉く抜け落ち、声は変声前の様に甲高くなり、陰茎と陰嚢は消え失せ、裏筋にあたる箇所は裂けて陰唇になってしまった。
胸尻の成長は驚く程に速く、50まで括れたウエストに反比例して今ではもう共に90の大台を突破している。凹凸のはっきりし過ぎたボディーラインを隠すにはサラシや矯正下着等による工夫が必須で、太腿の鬱血や発達中の乳腺を潰す痛みに一々耐えねばならない有様だ。以前の様に怒鳴り散らし、暴力的に振る舞う事など全く出来やしない。
内面はそう易々と受け入れられる筈もなく、抗わんと喪失に耐え、工夫で出来る限り元のままであろうともがいている。が、その思考自体、以前の性では決して存在し得なかった感傷を孕んでいる事にまだ気付いていない。
そもそも、環境上の問題で、幼少の頃より乱れた性に触れ過ぎた影響で脳に欠陥が生じていて、重度の刺激依存であった。そこへ更に異性化症候群患者特有の、性関連のホルモンの過剰分泌症状が加わったのだ。そんな人物がどうなるかは、言うまでもないだろう。
(そうだよ勘違いすんな、犯したい相手が犯されてるからイライラすんだ)
「えっ? あっ♡」
(犯せばスッキリするだろ、いつも通り)
当惑するアキラの腹の上に、何処か虚な表情のカズキは徐に跨って馬乗りになった。
「おいおいじょ、坊ちゃんご乱心だよ」「ひゅー!」「うわえっろ」「いいんですかぁ? みんな見てますよぉ?」
「うっせぇ……いーから黙ってみてろ」
汁垂れ流しの割れ目が、汁垂れ流しの突起物の上で待機している。アキラと二人きりの時以外でこうなるのは初めての事だ。一同は驚きを隠せず俄かに湧き立ったが、軽々に揶揄い過ぎるとどうなるか分からない雰囲気があったので、ここは渋々押し黙った。
比べてアキラは理解しつつも、「いいのぉ? かずきぃ?♡」と恐る恐る確かめる。
「……まだ分かってねぇ様だから、言ってやる」
血走った眼達による全力の視姦の下、カズキは必死に上擦りそうな声を抑えてニヒルな笑みを作り、
「お前は犯される側だ。何口きいてんだ、しね❤︎」
そして、腰が下ろされた。
ちゅぷんっ❤︎ 水っぽい接合の音の後、「くぅっ、んおおぉっ……❤︎」という押し殺された情けないメスの呻きがアキラだけに漏れ聞こえる。硬さのイマイチな逸物相手なのに、蜜たっぷりな割れ目の抵抗感は驚く程に無かった。その癖受け入れた後からキュウキュウと強く締まって、今更抵抗を訴える。
それもその筈、人を雑魚呼ばわりしておきながら、カズキのおまんこは自身の知る誰よりも圧倒的に雑魚なのだ。出来てまだ日が浅いにも関わらず、小さな雌穴は経験豊富で使い込まれた物よりもずっと官能を訴える箇所が多いのである。
原因は主に男性だった頃の前立腺の名残りが残っている為だ。その圧迫のせいで狭くて浅い上、性感帯の多い穴となってしまっている。医者が見たら驚愕するであろう。本来ならば全て子宮へと変化する筈の器官が、当人の不摂生や病状の深刻性による性急な変化によって変性過程で分離再生して、膣の中程に巻き付いてしまっているのだから。
あまりに敏感過ぎて臆病になる程だ。外面は一見堂々としているが、その実まだ小さめの異物しか咥え込んだ事が無い。ポルチオもGスポットも前述の箇所が中間に存在する影響で範囲感度共におかしくなっており、自分のテクを施すと直ぐにトんでしまう為、オナニーは専ら制御可能なクリオナメイン。中イキはトドメにウーマナイザーやローターを使う程度に留まっている。現状回数ばかり多く、アキラの半勃ちニュービーおちんぽでも易々と埋め尽くされてしまう程キャパが広がっていない。
(なんだこれっ、くっそひびくぅっ……❤︎ いつもの情けねえツルツルキンタマ付き長クリちんぽ相手だぞ?❤︎ いつも通り、性処理肉便器のウォシュレットいじめてるだけだぞぉっ?❤︎ なんなんだよぉ❤︎ しねよもぉ❤︎)
だから、簡単に音を上げてしまう。結んだ上の唇は「ん、ぎゅぅっ❤︎」と甘いメス声を漏らし、下の唇はぷしっ❤︎ と潮を噴く。膣内だけじゃなく心の中まで掻き乱されて、相手への罵倒と自分の身体への罵倒がごちゃ混ぜになる。
(分かれよくそがぁっ❤︎ 形が変わっただけで責めてるのはおれっ❤︎ おれだから……❤︎ うぐっ❤︎ ぎっ❤︎ っ、ほら❤︎ ほらその通りだろっ❤︎ またびくんってさせた❤︎ ざんねんでした犯したいから犯してんだよぉん❤︎ おらっいうこときけっ❤︎ しねっ❤︎ ざっこいメスちんぽしねっ❤︎)
ここまで長らく我慢に我慢を重ねながら甘イキを何度も繰り返しているので、膣肉の血の巡りは些か過剰だ。アキラは間も無く「あっ、つぅっ♡」と熱感を訴えた。
(にゃにこれあついあついあついぃ♡ なにこれほんとにカズキのなのぉ?♡ だめだよアキラのだめちんぽやけどしちゃうよぉ♡ とかされちゃうよぉ♡)
トロトロキツキツなその感触が気持ち良過ぎて、噴き出しっぱなしで蛇口がゆるガバなおちんぽは即汁をぶち撒けながらビクンビクンと跳ね回る。
カズキの強がり元オスザコマンコはその蠢きにすら耐えられない。本人の意思と関係無く搾り上げる様に蠕動して、深めの甘イキをキめ、喉から「っ〜〜〜〜?❤︎」とイルカに似た鳴き声がした。
「っ、はーー……❤︎ しねっ、マジしねよ……❤︎」
「あっ♡ ごめんなひゃっ♡ っ♡」
「すぐ漏らすとかほんとゴミ、クリトリスだった頃よりずっとザコじゃん❤︎」
悪びれた笑みと悪態で必死に誤魔化しているが、瞳は半分蕩けている上に吐息は甘く、震える声音は心身を侵食する雌を隠し切れていない。
本人も余裕がない事は自覚していた。だからより一層罵倒して、あくまで主導権は自分だと主張する。あろう事か、自身の肉体の一部まで道具扱いしながら。
「ニセマンコだぞぉ?❤︎ クリオナホといっしょだぞぉ?❤︎ 手と口とケツのまんこは男見分けられんのに、そんなのもわかんねえのかよこの出来損ないのバカちんぽは」
「ごめんなさい♡ ごめんなしゃいぃっ♡」
「謝んなよご褒美だっつってんだろ、ありがとうございますだろ、ぉっ❤︎」
「あ♡ ありがとうございましゅぅっ♡」
感じていないとアピールする為に、再び冷淡な態度を取ると大袈裟に腰を打った。大きくエロく育ってしまった尻を叩き付ける様に「くっ、しねっ、おらっ、しねっ、しねっ……❤︎」と。
傍目にも乱暴なピストンだった。その点のみは男の頃と同じだが、やはり残念ながらそれ以外は何もかも違う。声は上擦ってアキラ以上のアニメ声になっていくし、お互いたっぷり濡れているので派手にはしたない音が立つ。カズキが挿される側で、打てば打つ程先に追い詰められていく様になっている。
「うっ、ぅっ、っ❤︎ ふっ❤︎ しねっ❤︎ つぶれろ❤︎ ちぎれろ❤︎ いらねえだろこれ❤︎ とっとと消えてなくなれよ❤︎」
当人はそうならない様に意識しつつ、止めると直ぐに恥ずかしい声が出てしまいそうだから、稚拙でも何でも気にせずひたすら汚言を吐く。
しかし声音は誤魔化せない。身体の状況が反映されてより艶っぽくなっていく。
(情けねぇ、みっともねぇ、くっそ恥ずい、ムカつく……ああもうしね❤︎ まじでしね❤︎)
自分でも分かっているので、カズキは後悔を滲ませる。ただ今更止まれない。体裁的にも、性欲的にも。
「坊っちゃーん、罵倒ばっかでご褒美になってなくないですかー?」「ダメっすよそれじゃー」
輩達の内の誰かが堪らず揶揄い混じりに指摘して、次第に小規模な「そーだそーだー」の合唱が起こる。
カズキは咳払いをして振り返り、「分かってねえのに口出しすんなっ、もう少し待ってろっ❤︎」と吐き捨てた。虚勢を張った真っ赤な顔でだ。潤んで揺れる瞳でキッと睨んで、濡れた薄紅の唇を振るわせた。
水に浸されたティッシュの様に、皆はじんわりと押し黙っていく。
今度は打算では無い。単純にあまりにも可愛らしくて、言葉を失ってしまった。
真意はともかく静かになったので、カズキは視線を戻すと、改めて愛憎入り混じった表情でアキラのドロドロの頭髪を撫でる。
「はーー〜〜……❤︎ なあ〜アキラぁ?❤︎ お前はひどいこと言われるのもご褒美だもんなぁ〜?❤︎」
身も心もガバガバの性処理便所だ。事実なので「んんぅ……はいぃ……♡ そのとおりでしゅぅ♡」と答えるが、腰もまた正直であり、元クリのメス気味敏感おちんぽが蕩かされれば蕩される程に、空いた尻穴の物足りなさに僅かにくねり始めた。
すると、おまんこモドキはクリトリスの根本の神経をなぞる様に、Gスポット経由で肉輪になっている前立腺を刺激され、腰が抜けて力が入らなくなり、そのうち動きを止めてしまう。
「ふっ、ぎゅ、っ……❤︎ っはーー……はーー〜〜……❤︎ ったく、何でおれがこんな、惨めなカラダになんなきゃいけねえんだっ……❤︎」
その心中はもうぐちゃぐちゃだった。
実を言えばアキラが女の頃は、ここまで執着していなかったのだ。容姿こそ変わり種だったが、当時はそれほど魅力を感じておらず、本当にただの都合の良い穴の一つでしか無くて、特段気に入ってもいなかったので、一回こっきりでヤり捨てるつもりだった。
しかしそれが、異性化症候群を期に「自身に病気を感染した憎いやつ」に変わった。感染しない病気であるのを知らなかった訳では無い。逆恨みであるのを承知の上でそう思いこんだ。原因があった方が、まだ気の持ち用があったから。
だから壊した。それが出来る立場だったから。玩具にして、犯して貶めて、自分より哀れな存在に仕立て上げようとした。
予定ではそれで終わり。これまた満足したら捨てるつもりだった。
だが皮肉にも、その扱いによってアキラはなってしまった。絶対に側に置いておきたい程の理想の愛玩動物、もしくは真に愛おしい恋人とも言える程のメスに。
自らの肉棒で犯したくて、劣情を叩き付けたくて仕方がなかった。しかしその時にはもう肝心の物は存在せず、ただ悪化の一途を辿る病状に耐えるしかなかった。
前々からプレイの為に用意していた、自身の逸物を再現したオーダーメイドのペニバンも自尊心を取り戻させてはくれず、手下達に犯させても、寧ろ心の穴は広がっていくばかり。
「お前のせいなんだかんなっ、このっ、くそ便所っ……❤︎ 」
自業自得。心身共にオスとして完全に終わっている、これ以上ない惨めな性の敗北者の姿がそこにはあった。
フードの下の瞳から溢れた悔恨と屈辱の涙が、汗と共にぽろぽろ落ちるのに合わせて、腰はグラインドする。本人は懸命に抽送しているつもりでも、もう身体を起こしていられない。ナメクジみたいな動きになってしまう。
すると、ちびで情けない癖に全力で張り詰めて主張するクリトリスが擦れて、その摩擦で爆発してしまいそうな程ひくつき、余計に動きが鈍っていく。元はどれだけ女を犯しても萎えない、疲れ知らずの立派なおちんぽだったのに。今では感覚ばかりが詰まっているだけで見る影もない。
肩で息をする上半身は、今にも全てをアキラに預けてしまいそうだ。服を汚すのが嫌なカズキは、汗で重たくても着たままでいたパーカーをとうとう脱ぎ捨て、肩や頸の出たキャミワンピだけの姿になる。
汗をたっぷり吸っていたからだろう。黒の布地の下、ずり落ち気味のサラシが透けて見えてしまっていた。
女ったらしくなったボディーラインの露出だ。既に昂り切っている周囲からは、しめやかな暴発の音と鼻息の荒い騒めきが起こる。
「おいあれ……」「間違えんなよ、あれ坊ちゃんだからなお前ら」
「興奮したらホモ」「何言ってんだ今更だろ」「お前だってシコってんじゃん」
軽口で誤魔化し合っているが、常軌を逸した血眼は少し前から一度も一点から逸らされず。気が付けば殆どの者が片手に逸物を握り締め、扱いていた。暴発者を数名出しながら、意図しないまま前がかりになって、その輪を狭めていく。ジリジリ、ジリジリと。
しかしこんなのでも親が親。本人は比較的寛容だが、迂闊に手を出せばどうなるか分からない。権力もある。気に入られようと告げ口する者や、シンプルに止めに入る者もいるかもしれない。
全員が組織を意識し牽制し合う。見えない檻が軋む音がする。
「分かってんのかこらぁっ❤︎」
そんな周りを気にも留めず、カズキはすっかり逞しさの失われた細腕を振るい、小さく滑らかで繊細になってしまった掌で自分の下の尻を叩いた。今の体勢では力など込められる筈もなく、弱々しい音だけがぺちと出る。
刺激は足りてなかった。ただ歴戦の魔性はそのか弱さに今までと何処か違う興奮を覚え、「んぅ♡ 分かってますっ♡ ありがとうございますぅ♡」と吐息混じりに甘く返し、より一層腰の動きを強く、大きくしていく。
(あぁ♡ やばいぃ♡ ほんとにとろけてきたぁ♡ だめちんぽとちびまんこの境い目わかんなくなってきたぁ♡ けつまんこに何も入ってないのに、なんかキてる♡ すっごくきもちいぃ♡)
するとある時、「このっ、このぉっ……ぉっ❤︎」と、カズキは腰に浮遊感を覚え、走った甘イキ電流に俄かに意識を持っていかれた。
それまで自分で動かしていたつもりだったが、ようやく気付く。
「ぉ、んっ……ん゛んっ! おいっ、勝手に、腰を動かすんじゃにぇっ、っ、っぐぅっ❤︎」
折角咳払いで誤魔化したのに、恥骨がぶつかる衝撃でまたメスの声が出て腰が折れた。
身体は前に倒れて、サラシから溢れた柔和な胸がアキラのヌルヌルな胸元に重なる。瞬間、むあっ❤︎ 柔らかな谷間が潰れて、弾んで。蒸れて濃密になったラクトン臭が鼻を突き、「んはぁっ♡」とアキラは咽かけて目を回しつつ、浸ってしまう。
(うわぁっ♡ これ言ったらぜったいおこられるやつだぁ♡ やばぁ♡ っ、んん〜♡ またおっきくなったでしょこれぇ♡)
おちんぽに恋する便女である。勿論「お仕置き」と「ご褒美」を与えてくれる良き飼い主として一番大好きだし、本気か嘘かは分からないけれど熱心に愛情を注いでくれるので、憎からず思っているのだが、その実本心はどうしてもおちんぽを失った負けオス相手に関心を失いつつあった。
しかし、それでも日頃相手をしているから知っている。日々の変化を。乳汁が漏れる症状も、甘いメス臭がどれだけ強まっているかも全部。
果たして、ある種別の感情が育つ。それが同じ場所に堕ちて来る理解者を求めるものか、あるいは真に尊い新たな愛情なのかは、本人にも誰にも分からない。
(んは〜♡ すっごいにおいぃ♡ ザーメンと真反対♡ メスくっさぁーぃ♡ ん〜〜♡ いつもよりずっと濃いよぉ♡ 顔もトロトロでちょーかわいー♡ 唇ぷるぷる食べちゃいたいぃ♡ )
「なにっ、キス待ち顔しへんらよばかっ❤︎」
お互いの息が掛かる距離で、快感に喘ぎ度々出る舌同士が触れ合いそうになるも、愚かなオス失格者は首元にしなだれる形で躱して「きたねー口でキスれきるとおもってんのかよっ、あぁ?❤︎」と意地悪を囁き、本音ではしたくてしたくて堪らないのに、まだ強がって、更に焦らす。
当人は意識はしていなかった。が、その一連の所作は恐らくはVIP相手でしか取り扱うことのないレベルの、極上の接待として成立していた。
ずっとところてんしていた筈のアキラのおちんぽが、遂に僅かに膨らみ始める。
(やっ♡ ひどいぃ♡ ひどいのにっ♡ じゅぶじゅぶにせまんこしゅご♡ アキラのできそこないのおちんぽきゅうきゅうしめつけて、ごほうびしてくれてるっ♡ 溺れちゃうぅ♡ ぬるぬるちくびもコスれてやばいぃ♡ いっちゃうぅ♡ ケツマンコほじられてないのにいっちゃうぅっ♡)
「ぅっ、ぉっ……❤︎」
アキラ側主導で腰が波打ち、ザコまんこが掻き混ぜられた。全身が揺すれて胸元が擦れ合う快感から、急速な成長についていけず陥没してしまった乳首も、腫れぼったく膨らんだ乳輪から顔を出し、今にも忘我に沈みそうなカズキの顔が不安に歪む。
主導権を奪われる、このままでは、本当に自分が自分で無くなってしまう。
瀬戸際、そんなちっぽけなプライドが最後の力を生んで、蕩けてぐずぐずの重い腰がおちんぽから離れる様に動いた。
「くっ❤︎」
ともすればアキラ以上の童顔が食いしばる。ハの字になりそうな少し太めの眉尻を必死に吊り上げ、脚の力を振り絞る。
しかし膣肉は意思に反してたっぷり吸い付いて、中々離してくれない。相手側が引いた分若干腰を突き出してきているせいもあるが、柔い陰唇がおちんぽに纏わりついたまま伸びて、目の前のメス奴隷のフェラを笑えない様な形を見せてしまっている。
(くそっ、はやくはやくはやくはやくぅっ❤︎)
「やあっ♡ ああぁっ♡」
脚も床についていなければ、所謂だいしゅきホールドをキメてしまっていたかもしれない。
だがそれでも。爆発寸前、カズキは下から追い縋る腰回りに手をつき、震える膝に力を入れて、おちんぽをちゅぽっ❤︎と抜いた。
間一髪だった。瞬間、「あぅ♡」という切なげな声と共に、白濁の噴水が上がり、離れた豊満な雌尻を汚す。
「ふっ❤︎ っぐぅっ❤︎ っ゛❤︎」
脊椎を深イキに貫かれて痙攣する元オスメスもどきのシワ一つない会陰は、白泡立った雌汁を垂らしながら数回バウンドしてから、横たわるアキラの丁度臍の上あたりに落ちた。
数呼吸、荒く息をついてから上体が起こされると、すぐ後ろまで迫って頸の香りを嗅いでいた野郎の顎に後頭部がクリーンヒット。
鈍い音が響き、少しの間蹲った後、カズキは甲高い怒声を飛ばす。
「ふーーっ、ふーー〜〜っ❤︎ 待ても出来ねえのかこの駄犬ども!❤︎ よるな! 嗅ぐな!❤︎」
「すっ、すいやせん!」
「でも分かってくださいよー、生殺し過ぎですってー。ほらアキラちゃんも」
アキラの「あっ、あぁっ♡」という切なげな声が論を後押しした。
最高の瞬間を逃した色白おちんぽが、先程までの肉感恋しさを訴える様に、豊かな柔尻の谷に沿って擦り付けられている。
射精した薄めの精液が滑る感覚は、前までのヤリチンカズキなら絶対に許容出来ていなかっただろう。しかし今はそれ以上にサディズムと、求められる悦びという、男女双方に由来する欲求に意識が向いて、赤く染まった頬を綻ばせ、一層艶やかさを増すメス顔を再び悦で歪ませてしまう。
「ふーー〜〜っ……へへ、なんだよ❤︎ いまヌいただろ?❤︎ それなのに、まだ欲しいのかぁ?❤︎」
「はーっ♡ はーっ♡ はひっ♡ ほしいれすっ♡」
「お尻の穴よりもかぁ?❤︎」
それは、とアキラは言葉につまった。アナルは疼きに疼いていて、せがむ様に開閉を繰り返している。待ったなしの最優先事項だ。そう聞かれると困ってしまう。
「いいんだぜぇ、正直に答えて❤︎ ほしい方にくれてやるから❤︎」
アキラ含め、この場に居る者達とカズキの付き合いは決して短くない。故に皆察せられる。それは要するに、どちらか一方は後回しにするつもりなのだと。
あくまで意地悪を通すというのか、こんな姿に成り果てているのに。
決して尊敬ではないとしても、何となく褒め称えて甘やかしたくなる様な、そんな感情が男達の胸を締め付け、生暖かい温度へと変わった視線が集まった。
そんな異様な空気感の中で、迷った末にアキラは目の色を変え、
「むりれすぅ♡ どっちかひとつなんてぇ♡」
首を横に大きく振った。
「はぁ?❤︎ どっちもほしいってのかぁ?❤︎」
「ううっ♡ わがままでごめんなさいぃ♡ でもおねがい♡ おねがいしますぅ♡ いやしんぼなアキラはもう粗末なおちんぽもガバガバなけつまんこも疼きすぎてしんじゃいそうなんれすぅ♡ ごほうびくださるのでしたらどっちも♡ どっちもメチャクチャにしてくらさぃ♡ 前もうしろもずっともれもれになってもいいからぁ♡」
今度は誰に促されるでもなし。必死の色合いも前回より些か切迫感を帯びた様子で一縷の余裕もなく浅ましく強請り、美少女的顔貌がへらり♡ 媚びた笑みで歪められる。
奴隷根性でも無い。生き物としての、心の底からの渇望。これこそが飢えに飢えているカズキが求めていた刺激的な表情であったが故に、気付かなかった。これまたアキラがカズキを見透かした上で行った迫真の演技であり、単に欲しいものを与えられたに過ぎないという事を。
かくしてとろんとした栗色の瞳は細められ、心底満足した様子で軟い口角は上がる。
「しゃあねぇなぁ……❤︎」
腰を向かわせながら、「お前ら、いいぞ❤︎ やれ❤︎」とゴーサインを振った。瞬間、ゲートの空いた直後の競走馬の如く、野郎達は股間を走らせていく。
その節、「坊ちゃん、坊ちゃんのケツは使わなくていいんすかぁ?」と命知らずな奴がふと冗談混じりに尋ね、一瞬場が凍り付いた。
少し間を置いて、辛辣な返事が返る。
「海か山、どっちがいい?❤︎」
「あっ、ダメっすか」
「はっ❤︎ ダメに決まってんだろ❤︎ お前ボクを何だと思ってんだ?❤︎ まさか欲情したのか?❤︎ このボクに?❤︎ 頭湧いてんじゃねぇの?❤︎」
「じょ、ジョーダンっすよぉ」と誤魔化す命知らず。早くヤりたい他の物達。おあずけ限界で泣きそうなアキラ。
全員に向かって、快感の余韻でもたつく口を回す。
「いくらカラダがこんなんでも中身はボクだかんな?❤︎ お前らバカはこのクソザコウォシュレット弄りで勘違いしてそうだから言っとくけどぉ……❤︎ コレが例外なだけで、野郎相手とかムリだし❤︎ そもそも今空いてるニセマンコもニセモンで、コレ責める為だけの道具だから❤︎ おーけー?❤︎ わかったかぁ?❤︎」
言い切って、はっ、はっ、と荒く息を立てながら、ピアスをした舌を出して、「わすれんなよ?❤︎ もしケツアナかニセマンコ掘るヤツいたらどうなるか❤︎ オヤジに一発で伝わるからなぁ❤︎」と挑発的に嗤った。
本人的には、必要以上に過激に振る舞ったつもりだった。とにかく怖がられて遠去けたいからではない。無論舐められない為に脅すという顕示的な意図もあったが、それよりも何よりも、ほんの僅かに、身を委ねてしまいたい欲求があったからだ。
だからか。結局中途半端さが表れて、皆の中で甘く響いてしまった。
(いよいよヤバいわ、はやくなおさないと……❤︎)
ここだけの話、カズキには組織の金を着服して貯めた資金があり、それを使って闇医者の治療を受ける算段がある。だからまだ何とかなると思っている。
当人はまだ知らない。それが完全な失敗で終わる事を。着服はいずれ最悪の形でバレる。そもそも淫猥に歪められた肉体は根治不可能。八方塞がり。好き勝手したツケを払わされ、逆に組織上層へ上り詰めたアキラと立場の逆転した哀れな未来が待っている。
だがそれはまだ先の事。
「わかってるヤツだけ、ボクのケッサクオナホ、使ってよし❤︎」
「あ、は、よろしく、おねがいしましゅぅ♡」
開脚するその腹上で。再びくぱっと開けられた縦割れアナルのその上で。表では出来損ないのザコちんぽが、裏では道具扱いのニセまんこが、同時に涙の様な淫汁を垂れ流す。
どちらも扱いはイミテーション。されどどちらも血の通った性器。
ソドムはまだ始まったばかりだ。
読了有難う御座いました。
はいそうです。こちら有識者はお気付きになれるかと思います。おちんぽ当ての描写や端々の文法、とある利きザー中学生のお話を思いっきりパクrオマージュしております。(一応オリジナルの体を取れてるな、という所まで作り込みましたが、あくまで個人感覚です。今後の指針にしたいので、余裕がありましたら是非ご批判下さい)
別サイトな上別に許可を取ってやった訳じゃないのでリンクは貼れませんし明言も差し控えますが、知らない人も知ってる人も、こちらを読了後に読んでみると新たな道が開けるかもしれません。
(書いてく上で何度も読んでいく内あまりの名作具合に意識し過ぎて本当に苦労した)
※以下主要人物設定※
水口明(みずぐちあきら)
身体 153cm→154cm
体重 43kg→45kg
年齢 1○歳(中○)
髪型 丁度肩に掛かる長さのツーサイドアップツインテ
部活 元水泳部
男体化した女子。白人の祖母の特徴が濃い容姿であったものの、女子の頃はどちらかと言うとパッとせず、男体化後に現在の美貌へと昇華している。
元から隠れて窃盗紛いのパパ活やって失敗し闇AV堕ちしている様な冴えないメスガキだったのが、諸々の件を経て見事におちんぽ付きマゾ雌豚男の娘に進化した。
男体化後でも皆が女装のままでいる事を強制してくるので、女子の頃以上に男装の機会が無い。下着も男物は無いので専ら女物のまま。付けないと乳首が痛いのでブラは付けさせて貰えているが、ショーツは中々履かせて貰えない。
生まれも育ちも悪くビッチで通っていたので当然女子からは嫌われる質。まともに相手してくれるのは同学年では偶々縁あって仲良くなったいじめられっ子の陰キャ童貞くんだけで、その子とはお互い唯一普通の人間同士として話せる間柄であったが、男体化後は疎遠気味。
肉体の男体化は発症直後から性器の変化までは中々の速度で進行したものの、徹底的な肉便器調教が始まってからは進行が止まるどころか寧ろメス化が著しく、一時期は性徴しつつあった喉仏もおちんぽも縮小傾向で、胸と尻、特に尻の方が丸く大きくなり始めている。
過激な調教により性感帯は全身に及ぶ。乳首、陰茎、アナルは勿論の事、陰嚢の裏、脇の下、背筋、内腿、臀部、首筋等々はフェザータッチを受けると即下着を濡らす程に発情してしまう。
耳元で酷い言葉を囁かれながら焦らされたり乱暴にされたりするのが大好物。性的なニオイを嗅いだり嗅がれたりも加わるとそれだけで絶頂してしまう事もしばしば。
生粋のマゾで、抵抗は大体フリ。
得意なのは元水泳部の肺活量を活かしたバキュームフェラ。好きなプレイはシックスナインだが男体化後は中々してくれる人がいなくて悶々としている。直近で最も昂った出来事は夜通っている学校のプールで先生に尻穴を抉られておちんぽ潮吹きアクメしている時間が正式に夜間実習という名目になり、有志の男子生徒達の好奇心によって行為中プールに程良い電流を流されて失神アクメさせられた事。
趣味の悪いディレクターがいじめられっ子の童貞くんに散々ビデオレターを送っているものの、何度送ってもイマイチ反応が悪いので後日共同出演が予定されている。
大郷寺一希(だいごうじかずき)
身体 170cm→148cm
体重 61kg→43kg
年齢 20歳
髪型 耳元や頸が少し隠れる程度の黒の短めショートボブ
序列 若頭
女体化した元男子。元より整っていた顔貌は舐められない様に常に顰められていたが、女体化後はどれだけ顰めてもマスコット感の拭えない愛くるしい容姿へと変貌を遂げた。身近な者曰く叔母に良く似ているとの事。
ドブの様な性格とは裏腹に顔は清楚で無垢な少女にしか見えないので、裏では「嬢ちゃん」呼びが定着してしまっている。
元来服装には気を使うタイプ。女体化後も自ら選んで、出来る限り以前と同じ様に見える組み合わせにしており、専らゆったりとしたキャミワンピに何かを羽織る事でボディーラインを隠している。下着は頑なに男物か、そもそも濡れ易過ぎるので不必要な場合は履かない事が多い。胸はサラシで押し潰すスタイル。痛くても我慢。ニップレスだけは付けるが乳汁でよく外れる。
女を誑かす質なので同性の敵は多めだが、七光りを活かす事に慣れていて比較的世渡りは上手い。身内からは溺愛されていて、当人の為に命を投げる鉄砲玉が少なくとも四人は目の届く所に常駐しているが、当番は皆性的な奔放さに困惑気味で、どう守るべきか常々悩んでいる。
肉体の女体化症状は深刻。当人の不摂生も祟ったのか、喉仏や男性的体毛の消失は早期に起こり、各所変化もあまりにも急激であった為に前立腺が膣口外周に巻き付いてしまっていたり、発達著しい乳輪によって乳首が埋もれてしまっていたりする。ウエストは50台前半まで細くなりながら、バストヒップは90台を突破中。最近は落ち着いてきているものの、代わりに乳汁漏れが酷い。
性感帯も前述の条件に加え、爛れた性生活によって異常をきたしている。陰核と膨れた乳輪は敏感過ぎてそのままだと布擦れだけでアクメ直行なので保護必須。何も開発されていないのに指先や指の間、足裏、腋の下、脇腹、臍、臍下、頸等々なんでもない箇所でもソフトタッチは発情を招く。
肌同士の密着が無いと生きていけない人間。ただ前述の影響で密着すると稀に簡単に甘イキしてしまう事もある。
表向きはサド。ただ一枚捲れば孤独を恐れるとても弱い人間なのでとても脆い。
得意な事は褒める事と貶す事。好きなプレイはキスハメ正常位。恐らくされる側になっても変わらない。
直近で最も昂った出来事は、アキラと温泉旅館で一泊ハメ潰している最中、向こう側からだいしゅきホールドされた事。
組織の男連中はどうにかしてカズキ側からセックスを求める様に仕向ける方法を模索している。因みにとある風俗嬢は同様の企てを図りいいところまでいけた。