転生先では幼馴染の女の子がおじさんに調教されて大変なことになってしまうらしいので幸せにしてあげたい 作:純愛大好き
ちゃんと小説の文章になっているか不安すぎる
誤字脱字があったら言って貰えると助かります
転生してから約三年程経ったある日、父が居なくなりました
居なくなったと言っても別に死んでしまった訳ではなく、母が私の次の子を身籠っている時に常時構わず性交に耽っていたせいで産まれるはずだった子が流れてしまい、そのショックでPTSDを発症してしまったのでそれから逃げるように何処かに失踪しやがったからです
母はその事で更にショックを受けて大変なことになってしまいましたが、それが発端となって私達は母方の祖父母の所に身を寄せることになりました
「よく……戻ってきてくれた」
祖父母はそう言って泣きながら母と私を抱き締めてくれました
それからは一ヶ月程は娘と孫が来たことで祖父母の家は毎日お祭り騒ぎでしたがある程度経った日でした、私を近くの幼稚園に通学させようという事になり、人生二回目の幼稚園児になることになりました
そして初の幼稚園通園日、バスが迎えに来る途中体育会系の掛け声で「行ってらっしゃいませ、若!」と厳つい顔の祖父の部下達に言われてビビりましたが、祖父からの「もうちょい静かにしろ」という鶴の一声で静かになったのを見て、祖父すげぇと私は心の中で思いました
バスが来るまでの間、一人で待っているのは危ないという事で祖父の部下さんの一人である佐藤さんという人が私がバスに乗り込むまでの間私に着いてくれるという事になり「命を賭けて若をお守りいたします」と言われた時はバスに乗るだけ名のに大袈裟すぎるかなと思った
それからバスが来たのでバスに乗り込むと、後ろで佐藤さんが45°最敬礼でバスガイド見えなくなるのが確認できた
それからバスが止まる度に幼稚園児が乗ってきて私は友達を作るために色々な子に話しかけたのだが「一緒に居た人が怖そうだったから嫌」と度々言われてしまったのでボッチになってしまいました
なかなか上手くいかない思いながらもバスは幼稚園に到着し、朝の会までの間は自由時間となったので、私はまだ話していない子を探して片っ端から話しかけますが、皆バスで佐藤さんの事を見ていたらしく怖がられて話を拒否され続けましたが、諦めようとした時に「ねぇきみ」とおさげを下げた女の子に話しかけられました
「うるさいからあんまり騒がないで、絵本が読めないから」
「あっ、はい……ごめんなさい」
「それと……絵本を読み終わったら話し相手になってあげるわ
皆一緒に居たおじさんが怖かったから話しかけても無駄だと思うから」
「本当に!ありがとう」
初めて話し相手を見つけた事でテンションが上がって喜んでいたら「静かにして」と再び怒られてしまった
そんなこんなで時間は過ぎていき、朝の会が始まりは点呼が始まる時に先生に前に来るように呼ばれ教室の前に出る
「皆気がついてると思うけど今日から新しいお友達が加わりますよ~はい、お名前どうぞ~」
「
「はい、よく言えました!それじゃ若狭君、君のお席はおさげの女の子、千鶴ちゃんの隣になります」
先生は椅子と机を用意しておさげの女の子、千鶴ちゃんの隣に用意する
「やぁ千鶴ちゃんさっきぶり、今日からよろしくね」
「よろしく若狭君、私は椎名千鶴、言っておくけどうるさいのは嫌いだからあんまりうるさくしないでね」
その後、うるさいことをしなければ友達になってあげると言われたので私は千鶴ちゃん……ちーちゃんの前ではあまり騒がないようにしようと決めました
それから時間が経ってお昼ご飯の時間になり、机を合わせてお昼を食べているときに気がついたことがあったので、その後の自由時間に私も絵本を読みながらその事を聞いてみた
「ちーちゃんってさ……ずっと絵本読んでるけど僕以外に友達いるの?」
「別に居なくても良いじゃない、ワカ君も私以外友達居ないじゃない」
「……まぁ百人の友達より一人の友人っての言う人も居るからね」
質問をしたらそれがブーメランで返ってきたのでこれ以上は掘り下げるはのよそうと感じたのでそう言って話を終わらせて絵本を二人で黙々と読んでいると降園の時間になり、帰る支度をしていると「若狭君ちょっと良いかな」と先生に呼ばれる
「先生何?」
「若狭君、千鶴ちゃんとは仲よく出来たなら先生嬉しいな?」
「出来たと思いますよ、友達になりましたし」
「なら良かったわ、千鶴ちゃんっての何時も絵本ばかり読んでるから友達が居なかったの、若狭君だけでも友達になってくれて良かったわ」
なるほど、先生はちーちゃんに友達を作って貰う為に私を隣の席にしたのか……
「実は千鶴ちゃんの隣が駄目だったら若狭君の席どうしようか迷ってたのよ、朝の件で皆若狭君の事怖がっちゃったから」
「じゃあ明日からは別の人に着いてきて貰います、人が着いてないとお爺ちゃんが心配するんで」
とりあえず明日からは佐藤さんに着いてきて貰うのは止めて貰うよう帰ったら祖父に言っておこう
そして降園時間になったので、皆でバスに乗り込み各家の近くまで送迎されて帰宅となる
朝バスに乗ったところで降りると、一緒にちーちゃんも降りてきたので驚いて質問する
「僕んちこっちなんだけど……ちーちゃん家こっから近いの?」
「私の家あそこなんだけど」
ちーちゃんが指差すのは私の家……の隣にある家だった
「あ、そうなんだ。隣僕んちだからお隣さんなんだね」
「そうなるわね、それじゃワカ君……また明日」
そう言ってちーちゃんと別れた後、家に帰ると家族の皆に幼稚園でちょっと怖がられてるかなと伝えると、それを聞いた祖父が「ちょっとばかし威しておくか?」と眉間に皺をよせて懐から拳銃を取り出そうとしたので、側に居た祖母に「頭冷やせ」と平手打ちを貰うと、拳銃をしまって部家に戻っていった
「それとワカちゃん、今日はお祝いにするからうがい手荒いを済ませたらすぐにご飯にしましょう」
「そうだぞ、手を洗わないとばっちぃからちゃん洗わなきゃな」
祖母がそう言うと母に洗面台まで連れていかれて手を洗って夕食を食べ、入浴も済ませて布団に入り込んだ時、若狭の脳内に何かが語りかけてきた
(もしも~し転生者君、元気にしてるかな)
声の主はこの世界に転生させた天使の声だった
とりあえず今日あったことを天使に伝えておくと
(あ、もう千鶴ちゃんに会ったんだね。
良かった良かった、実はその千鶴ちゃんは転生者君の世界のヒロインなんだけど……成長すると学校のおじさんに調教されて大変なことになっちゃう娘なんだ、だからそれを君に授けた特典で何とかして幸せにして貰いんだよ。
千鶴ちゃんからの好感度が高ければそれを阻止できるはずだからさ)
ちーちゃんが大変なことに……どんな事になるんだよ
(学校のおじさんの性奴隷として身も心もその未来も破滅の道に誘われちゃうって感じかな)
ちーちゃんには今日初めて会ったが……あんな娘がそんな風になるなんて、そのおじさん許せねぇな……絶対にそんな未来にさせてたまるか、絶対に阻止してやる
その日以降、若狭は祖父に頼み込んで身体を鍛えるようになったという
千鶴ちゃん開発日記のストーリーを知ってしまった主人公若狭君、果たして彼は学校のおじさんからちーちゃんを幸せに出来るのか?頑張れ若狭君、君ならちーちゃんを幸せにしてあげる事が出来ると信じているぞ
軽くキャラ紹介
今作のオリ主
前世だと成人越えていたのに四歳のちーちゃんに怒られる子供の心が分かっていない転生者
転生補正で無意識の内にちーちゃんに対する感情が上がりやすい補正がかけられている
身体能力が上がりやすい
今作のヒロイン
通常ちーちゃん
原作では学校のおじさんに調教されて大変なことになってしまう
友達はオリ主一人だけしかいない