※この作品はR-18です。

ジェーナスのアナルのお話   作:delp001

2 / 13
少女の痴態

 

灯りのない階段に足音が響く。

地下へと続く階段、その踊場には1階の窓から注がれる暖かく柔らかい日差しで満たされていた。

しかし日差しで満ちているのは踊り場の半分だけ。もう片方は暗闇で閉ざされている。

少女は緊張しながらも1歩、1歩と階段を降りていく。

少女の幼い外見にはあまり似つかわしくないやや高めのヒールがカツンと硬い音を立てる。

艤装とセットで履いている靴だが―やはり日常生活で使うにはまだ不慣れなようである。

下り階段に恐る恐る足を下ろしていく。ゆっくりと、一歩ずつ確かめるように。

歩みの遅さは果たしてヒールが原因なのだろうか?その答えは少女にすら判然としない。

踊り場まで来た少女は暗闇の先を見つめる。1本の薄暗い廊下が階段の先に伸び、その奥に目的とする部屋があった。

少女はまたゆっくりと階段を下りた後、廊下を歩き出す。

通り過ぎた部屋のプレートには見慣れない名前が並んでいる。資料保管庫、予備資材室、予備糧食庫…

通常の業務に使用する部屋とは別に、緊急時の設備や資材を保管しておくのがこのフロアの用途であるらしい。

入ったこともない部屋を横目に少女は進んでいき、目的の部屋で止まった。

救護室。別棟にある救護施設とは別に存在する部屋。普段は使用されないこの部屋に、少女はつい先日足を踏み入れたばかりだ。

金髪の少女―ジェーナスは部屋の扉を叩き、自分の名前を告げた。

 

「具合はどうかな?」

私は目の前の、おそらく不機嫌であろう顔をした少女に問いかける。

扉から入ってきた彼女は顔はこちらに向けつつも、目を一切合わせようとはしなかった。

そのまま私の隣に置いてあるパイプ椅子に腰をかけ、目だけがじっと薬棚の方を向いている。

「ジェーナス?前回から体調に変わりは無いか?」

もう一度問いかけるが、やはり反応はない。

前回というのは…私がジェーナスを辱めた時だ。あれから3日経つが、日常生活に変わりはなかった。

彼女はいつも通りに起床し、いつも通りに私に挨拶をし、いつも通りに任務に励んだ。

先日の行為も、彼女は誰かに話していないようだった。

当然、私もその確信がなく行為に踏み切ったわけではない。

ジェーナスはイギリスとの交換留学生として日本に来ている。学生と言っても士官候補生の扱いだ。

イギリスから来た艦娘は彼女以外にも多くいるが、この鎮守府に着任しているのは2名のみ。

彼女のサポート及び後見人として着任していたはずのアークロイヤルは大本営と本国との折衝に忙殺されており、ここに居たのは最初の一週間程度だ。

ジェーナスは明るく人懐っこい。同年代の駆逐艦はもちろん、年長者達にも愛される性格ではあるが…プライドは案外高い。

それは戦闘において顕著であるようで、傷つく事を恐れていない。自己犠牲の精神というよりは、プライドの高さからくる負けず嫌い。

そして任務と言えば疑うことはあってもそれに反することはない。

以前にも何度かジョークを飛ばしてみたが、任務、と言えば嫌な顔はしつつも従う姿勢を見せた。

そんな経緯があって、彼女であれば口外はしないと確信していた。

彼女は無言を貫いている。そして今も、私の前で。

「そろそろ何か話してくれないか?調子が悪いなら悪いでそう言ってくれればいい。」

この救護室でアナルを蹂躙された次の日、ジェーナスはいつも通りの様子だった。救護室で起きた事などなかったかのように。

『治療、済んだんでしょ?じゃあマミーヤに連れてってよ!』

『私、これ食べたい!…ダメ?』

『はぁ~お腹いっぱい!じゃ、また明日ね!Thanks!』

その次の日も、また同じ日常が続いた。

ジェーナスの眩しい笑顔は見ていると清々しい気分になれたが、あの日の彼女の顔も頭から離れなかった。

あの顔をもう一度見たかった私は、今朝、同じ治療を再びすることをジェーナスに告げた。

『Good Morning!提督! 何かしら?』

『治療の続き…?』

『お昼に地下1階の救護室? Right…わかったわ。』

それからのジェーナスは一変して大人しくなった。自分がされた事をたった今思い出したかのように。

昨日まで私を見つめていた愛らしい碧眼は私を睨むわけでもなく、冷たいまま明後日の方向に向いていた。

 

「任務、なんでしょ?」

ようやく口を開いたジェーナスが、冷ややかに答えた。

最初にこの治療を提案した時は顔を真っ赤にして不満を垂らしていたが、今日はやけに聞き分けがいい。

私が任務だと一言言えばそれに従うしか無い、と自分でも考えているのか、あるいは任務を建前にしている私への嫌味か。

「体調は問題ない、ということでいいかな?」

「そうね。」

「これから高速修復材を飲んでもらうわけだが、お腹のものは一度全部出して…」

「してきたわよ!貰ったアレも全部使ったから、早く高速修復材を出して!」

気分が冷え切っていてもやはり女の子か、大の話はしたくないらしい。渡した浣腸も使い切ったのなら問題ないだろう。

薬棚から、用意しておいた500mlペットボトル入りの高速修復材を机に並べる。

ジェーナスはそっぽを向いていたが、7本目のペットボトルを置いた時点でこちらに向き直った。

「ちょっと待って!これ…量増えてない?」

「ああ、今日は8本飲んでもらう。4リットルだな。」

絶句するジェーナスをよそに言い訳を並べる。

「この前もやはり君が飲み込んだ破片は確認できなかった。」

「治療後の検査でもまだ完治してるかどうかはっきりしない数字が出ていてね…念の為、量を増やす。」

当然、これは方便でしかない。ジェーナスの方を見ると顔を伏せて考え込んでいる。

「マミーヤ。」

「何?」

「マミーヤ。今度は3回奢ってもらうわ。絶対に3回だからね!」

私は顔を綻ばせ、ジェーナスの頭を撫でる。

「わかった。約束する。」

そう答えると、彼女は高速修復材を飲み始めた。

 

「やっぱりキツいわね…」

ジェーナスが5本目を飲み干し、ペットボトルを机に置く。既に机には空のペットボトルが4本並んでいた。

「もし破片が消化器官に残ってた場合、高速修復材を破片ごと排出してもらうことになるからな。」

「高速修復材が硬化する時に破片を出来るだけ巻き込めるように大量に飲まないと効果が出ないんだ。」

それらしい嘘を並べ立てる。

「わかってるわよ、任務でしょ、任務。」

6本目のペットボトルを開け、口をつける。

少女の小さいお腹はもう限界に近いのか、ジェーナスは手で腹をさすりながら高速修復材を飲んでいる。

苦しさは表情にも出ているようで、額の脂汗がスルリと鼻筋を通り彼女の服の上に落ちた。

ジェーナスの顔をじっくり見ていたことに彼女も気がついたようで、6本目のペットボトルを空にするとこちらに問いかけてきた。

「どうして私にこんなことするの?」

「えっ?」

ジェーナスから不意打ちのように放たれた質問に対し、私は初めて言葉に詰まってしまった。

何かしらの質問や反論が来てもすぐに言いくるめる自信はあったが、ここまで直球の質問は想定していなかった。

これは『自分が不当な立場に置かれていること』を理解している質問だ。そしてそれを咎める質問でもある。

彼女自身、任務、任務、と自分に言い聞かせているように繰り返していた。私に対する反抗心など失われたかのように。

私の行いが法と倫理に反していることは感づいているはずだ。反抗心から私を害するような極端な行動は取らなくとも、無視してしまえばいい。

だが、それをせずここまで来ている。

純粋にも本当に治療行為だと信じているのか、あるいはわかっていて身を委ねているのか。そのどちらかのはずだ。

しかし目の前の彼女は私の行いを暗に非難しつつも、なぜか私の言うことに従っている。その奇妙な齟齬が私の頭を混乱させている。

言葉に詰まっていると、ジェーナスは7本目に手をかけて飲み始めた。飲むペースは今までで一番遅い。

ふと我に返り、彼女の問に答える。

「何度も説明しただろう? この治療は―」

「わかったわ。ちゃんと8本目まで飲む。」

ジェーナスは早々に会話を切り上げ、7本目を飲み続けた。

質問の意図はわからなかったが、彼女の表情からは落胆の感情が見てとれた。

私の答えは彼女が望むものではなかったらしい。

 

そのままお互いに無言のまま、ジェーナスが8本目を飲み終えた。

彼女の白い頬はより一層白くなり、青みがかった血管が透かしのように浮き出ている。

「飲めたわ。飲めたけど…Sorry. 今日の任務はちょっと無理かも…」

両手で腹を抱え、絞り出すようにジェーナスが声を出す。

「前回も休んでもらっていたんだから構わないよ。夜まではここのベッドを使うといい。」

「…Thanks。」

フラフラと動くジェーナスに手を貸し、ベッドに寝かしつける。

彼女に毛布をかけ、その手で頬を撫でる。

柔らかなその頬は汗で少し湿っており、カールした金髪がフワフワと手の甲を刺激する。

頬の感触に浸っていると、ジェーナスが私の手を握った。

そして、私の目を見ながら微笑む。その微笑みはいつもの日常で見るものよりも安らかで…どこか色づいた印象を受けた。

私は何故か目を逸してしまった。

もう一度見ると、彼女は先程と同じくやや苦しそうな顔で私とは別の方向を向いている。

「また夜に来るよ。」

そう告げて、救護室を急ぎ足で出る。扉を閉め、廊下の壁に寄り掛かる。

心臓の鼓動が止まらない。ふと手をズボンに当てると、これ以上ないほどに膨張している。

これ自体はジェーナスを辱めていた時もそうだった。彼女が気絶した時、私も無意識に射精していたようで後始末が大変だったが…

今回は彼女の顔を見ただけでここまで昂ぶってしまっている。

いや、そもそも先程の表情は現実のものだったのだろうか?自らの欲望が幻覚として現れたものではないのか?

その答えは今夜にでもわかるのかもしれない。期待と興奮を胸に、その場を後にした。

 

午後11時。私は救護室の時計を見て、時間ぴったりに着いた事を確認する。

今日の執務はまるで気が入らなかった。魂が抜けてこの部屋に縛り付けられていたようで、

書類を読んでいる時以外は常にこの部屋の様子が思い浮かんでいた。

頭の中で何度も思い浮かべていた仕切りのカーテンを外し、ジェーナスの姿を見る。

彼女は横を向いてすぅすぅと寝息を立てていた。その可愛らしさに見とれているとある事に気づく。

違和感を確かめるために毛布を剥がす。その下にあったのは…一糸まとわぬ少女の姿だった。

毛布を取られ目を覚ました少女が、ベッドに寝転がったまま身を竦め、私の視線から裸体を隠そうとする。

「…普段から裸で寝ているのか?」

ふと思った事が口に出る。

「普段はパジャマ着てるわよ…今日は、その。」

「目の前で脱ぐのが恥ずかしかったら…最初から脱いでればいいかな、って。」

素っ頓狂な答えに少し笑ってしまった。そういえば前回も脱いでいる時の姿は見せてくれなかった。

確かに男としては、最初から全裸よりは恥ずかしがりながら脱いでくれる方がいいかもしれない、と納得しながら事を進める。

排出したゼリー状の高速修復材を入れるためのトレイをベッドの上に差し出し、記録用のビデオカメラを取り出す。

カメラを見たジェーナスが質問をしてきた。

「この前のカメラって大丈夫だったの?」

「ああ、あれは防水加工から小便をひっかけた程度じゃ―」

「Stop!Stop!わかった!わかったから!」

自分からそういう質問をしてきたくせに、ジェーナスの顔は真っ赤に染まっている。

「やっぱり、撮らないとダメ?」

その声はやや震えている。

どう答えたものか考えるよりも早く、ジェーナスが私の胸に飛び込んできた。

そのまま顔を胸に押し付けつつ、か弱い声で懇願する。

「わたし、こんな姿を提督以外の人に見られたくない…」

背中に回された彼女の腕はやや震えており、彼女の顔が帯びる熱は今にも私の胸を焦がす勢いだ。

「わかったよ、ジェーナス、撮影はやめる。」

裸のジェーナスを抱きしめ、頭を撫でる。撫でた手で名残惜しそうにカールした金髪の先を指でピンと弄ると、ふわりと髪全体が跳ねる。

「OK。」

ジェーナスは私から離れるとトレイに跨り、腰を落とし、両手を膝の上に置く。

4リットルもの高速修復材を飲み込んだ腹部は目に見えて膨れている。

腹部の曲線を眺めていると、ジェーナスが急に私の手を取る。

「ジェーナス?」

私の疑問はお構いなしに左腕を引っ張り、その手のひらを自分の張り上がった腹部に置いた。

腹部は柔らかく、時折ぎゅるりと僅かな蠕動運動が手のひらから感じられる。

意図を測りかねていると、ジェーナスが答えた。

「今日はいっぱい入ってて苦しいから…手伝って…欲しくて…」

彼女の視線はトレイに落ちており、こちらを向いていない。

相変わらず顔を赤くしてはいるが、その表情に嫌悪や怒りといったものは見えなかった。

私は無言でそれに答え、靴を脱いでベッドに上がった。

そのまま膝を折り、ジェーナスを後ろから抱きかかえるような形で左手をお腹に当てる。

右腕は左腕より高く、鳩尾のあたりに巻き付くように絡ませ、彼女の逃げ場をなくす。

私の眼前にはジェーナスの頭があり、それはずっと下を向いていた。

私が少し前に屈めば胸くらいは見えるかもしれないが、どちらにせよアナルは見えない。

このような体勢では観察も何もない。もはや建前でしかないことは頭の中で理解していが、それはジェーナスも同じようだった。

彼女が何を望んでこんな事を受け入れているかわからないが、もう乗りかかった船だ。

彼女の頭に顔をつっこみ、軽くキスをする。彼女のピンと立った毛先が私の頬をくすぐった。

「始めなさい。ジェーナス。」

私がそう言うと、彼女は息を排泄を始めた。

「んっ…!」

少女の可愛らしさに真っ向から反する醜い音と共に、ジェーナスのアナルから大量の高速修復材がゼリーとして流れ出る。

勢いよく放たれたゼリーはトレイに落下し、ボトボトという音と共にまだ何も入っていないトレイを揺らす。

彼女が息とゼリーをある程度吐き切り、次の準備をしようと息を吸い込むその瞬間、彼女の体を強く抱きしめた。

両手を彼女のお腹に食い込ませ、私の体に押さえつける。全身を使って少女の体を締め付ける。

締め付けられて息を十分吸えなかったのか、ジェーナスがもがき始めた。右腕でしっかりと腰を保持しつつ、左手をお腹に沈めていく。

下からプリプリと情けない音と共にゼリーが排出されていった。可愛らしいサイズの塊が排出したゼリーの山を転がり、彼女の前方に飛びてていく。

腕の締め付けを弱めると、荒い息をしていたジェーナスが再び深呼吸を始める。落ち着いた彼女はまた排泄を始めた。

「ふううううううううううんんん!」

先程より大きい音でゼリーが流れ出る。今度はトレイとの衝突音ではなく、ゼリー同士がぶつかる鈍い音が聞こえた。

ジェーナスの体が息を吐き終えた事を腕で感じ取ると、再び強く締め付ける。

「うっ!ふっ…ふっ…」

締め付けられながら不器用に息を吐くジェーナスを尻目に、今度は握った左手でグリグリを腹をマッサージしていく。

同時に右腕を押し付けつつも下に移動させる。チューブに残った歯磨き粉をひねり出すように、少女の排泄を促していく。

ボトボトという音に大量のゼリーが排出され、ジェーナスがまた息を吸い、吐くと同時に私がジェーナスの腹を絞り上げる。

2,3回繰り返していると、私の膝に生ぬるい感触が触れた。膝を動かしてみるとぐちゃぐちゃと音がする。

量のせいか勢いのせいか、下のトレイは既にひどい状況のようだ。

「君のアナルから出たゼリーで服が汚れてしまったよ。」

返答は無く、ジェーナスはそのまま俯いた。俯いた彼女を見下ろしていて気がつく。

金属製のトレイにジェーナスの顔が僅かに反射している。

その顔は羞恥とも、怒りとも、諦めとも違った。

彼女は…微笑んでいた。口をだらしなく空けて、涎を垂らしていた。

トレイの歪みでそう見えたのかもしれない。だが次の瞬間、それは現実だとわかった。

トレイ越しにジェーナスと目が合ったのである。彼女の視線が私の視線に吸い付く。

「don't look!」

彼女は叫びをあげ、自らの顔を両手で隠した。

私は構わず左腕で彼女の顔から片腕を引き剥がし、そのまま彼女の腹に当てさせた。

彼女の手に自分の手を重ね、そのまま一緒に腹に押し付ける。

「ここからは一緒にやろうか。」

彼女にそう囁きながら、わざとらしく深呼吸をする。

「すううううううっ…」

少女のシャンプーの香り、それと甘ったるく感じる汗の匂いがした。

一瞬の間を置いて、ジェーナスが反復する。

「すうううう…」

彼女の手を通して、彼女の体が膨らんでいくのを感じる。

ジェーナスの息が止まった。

彼女は限界まで息を吸ったところで止まっており、そこから微動だにしない。

自分の中の支配欲がヒリついてくる。この少女は呼吸の自由すら私に委ねてくれるのだろうか?

それも一興、と考えつつも今はこの排泄行為を優先する。

「ふううううううううううう…」

少女の耳に吹きかけるように優しく、ゆっくりと息を吐き出す。

「ふうううう…うっ!」

ジェーナスが息を吐くのと同時に腹に当てた手を引き寄せ、体全体を使ってプレスしていく。

「ふっ…うう…ふううううう…」

彼女のぎこちない吐息に合わせてボトボトと落下音が交じる。

少女の体を絞り切ると、再び息を吸い始める。

『すうううううううう…』

今度は完全に息が合っている。

『ふううううううううう…』

落下音。

『すうううううううう…』

『ふううううううううう…』

落下音。

何度も繰り返し、ジェーナスとの一体感を味わう。

 

ブチュッ!ブジュッ!プッ!

少女のアナルからこれ以上なく下品な音が漏れた。落下音も先程より小さく、終わりが近いようだ。

私は両腕をくねらせ、腕全体でジェーナスの可愛らしいお腹を撫でる。最初に感じた腹の膨らみはすっかり無くなっていた。

「次で最後にしよう。」

ジェーナスに優しく告げた。

『すうううううううう…』

『ふううううううううう…』

ジェーナスの腹をゆっくりと締め付ける。今回は締め付けすぎないように。

彼女が息を吐き終えたのを見ると、重ねていた彼女の手を開放し、再び私の手で腹を責め立てる。

手のひらで押し出すように満遍なく少女のお腹を圧迫していく。

彼女の腹筋からは弱々しい力しか私の手に伝わってこない。これでは出きらないだろう。

「ジェーナス。最後まで出しなさい。」

「ほら、もっと力んで!」

私が叱責すると、彼女息を吸う事も許されぬまま無言の叫びを上げ、全身に力を込めた。

放屁音と共にポト、ポトとだけゼリーが落下する。

最後のひとかけらまで出すべく、私は上から下へと圧迫箇所を移す。

腹筋、へそ、鼠径部…そして子宮のあたりで最後のひと押しをかけた。

「んっ!」

ジェーナスが肺に残った僅かな空気で叫び声を発すると、ちょろちょろと小便が流れ出る。

私が拳骨で押してみると、びゅっ、びゅっ、と勢いが変化した。

「いや、いや…押さないで…」

彼女の声を無視し、出なくなるまで拳で責め立てる。

水音が止んでからジェーナスの体を開放する。ジェーナスは大きく息を吸いた後、動きを止める。

トレイからはゼリーも液体も何もかもがベッドまで漏れ出ており、彼女はその排泄物の上にがくんと腰を下ろした。

少女の髪と汗の香りに混じり、アンモニア臭が立ち込める。

肩で息をしている彼女も、自分の出したそれを感じ取っているはずだ。

 

ふと、ジェーナスを抑える手が濡れている事に気がついた。液体が上から落ちてきている。

彼女は両手で顔を隠したものの、その間からは涙がボロボロとこぼれ落ちており、隠すまでもない状態だった。

「グスッ…どうして…?」

「どうして…こんなことするの?」

「私、嫌われてる…?」

ジェーナスを抱きかかえたまま答える。

「そんなことはないさ、私は―」

「じゃあなんでこんなことするの!?」

答えに詰まってしまった。

私はジェーナスに対して魅力を感じている。愛すると同時に支配欲と嗜虐心が同時に湧いて出てくる。

動機としては単純なのだが、いざ順序立てて説明するとなるとこれがまた難しい。

「君のことが好きだからだ。」

簡潔で、そして率直な答えを返してみた。

ジェーナスは相変わらず鼻をすすりながら涙を流している。

「嘘つき。」

「本当の事だよ。」

「嘘。絶対に嘘。」

「どうしてそう思うんだ?」

「だって、こんなの普通じゃない…こんなの!」

堤を切ったようにジェーナスが喋りだす。

「裸になって傷を見せた時も、提督になら…提督になら見せてもいいと思ったのに!」

「信頼してたから、高速修復材だって飲んだわ!」

「提督が、必要だって言うから…カメラも…」

彼女の従順さと献身は、私への純粋な信頼だった。

だがそれだけにわからなかった。その信頼が裏切られていると分かっていて、何故再びここへ来たのだろうか。

ふと湧いた疑問をぶつけてみる。

「ジェーナスは…私の事はどう思っているんだ?」

鬼畜上司とか、クソ野郎だとか、ド変態だとかの言葉が返ってくるはずだった。

「…わからない。」

「わからないから、ここに来たの。」

泣き続けて疲れたのか、ジェーナスが私に寄りかかり背中を預けてきた。

「提督のことは…好きだったのかも。今はもうわかんない。」

「ここで提督に滅茶苦茶にされて…それで、嫌いになったと思ったけど。」

「でも…グスッ。もう一度だけ、確認したいと思ったから。」

ジェーナスは考え込み、もう一度私に尋ねる。

「提督は、私のことが本当に好きなの?」

「それに関しては間違いなく。」

答えを聞いたジェーナスは私の抱擁を振りほどき、ベッドから降りた。

これでこの関係も終わりかと思っていると、ジェーナスは今度は隣のベッドに上がった。

そのまま無言で四つん這いになると、頭を枕に突っ込んで、尻を高く上げる。

意図を計りかねていると、ジェーナスは枕から顔を離し、こちらに顔も見せず呟く。

「わからないから…」

「教えて。」

それだけ言うと、再び顔を枕に突っ込んだ。

私の全身の血が、心が、男根が滾り始めた。

 

私は薬品棚からワセリンの缶を取り出し、指でたっぷりとすくい取ると、少女のアナルに塊をぴたりと貼り付けた。

そのまま、人差し指と中指でワセリンをアナルに押し付ける。

ワセリンは閉じたアナルに阻まれドーナツ状に変形するが、構わず指をゆっくりと沈めていく。

指がアナルに触れると、少しだけひくひくと動いているのがわかった。頃合いを見計らい、指を侵入させる。

第二関節まで入れると指をフックのように折り曲げ、引っ掛けてアナルを広げていく。

余った指でワセリンの塊をアナルの中に入れながら、もう片方の手でジェーナスの尻肉を揉む。

私の片手に収まりそうなほど小さな尻は、汗とワセリンで濡れ艷やかに光っている。

アナルをある程度ほぐした後、両手の人差し指を挿入し、左右に引っ張り拡張を試みる。

アナルのシワが指に吸い付き、ジェーナスの呼吸とともにヒクヒクとうごめく。

ゴムのようにしなやかな肛門括約筋を、輪ゴムでも扱うかのようにゆっくり揉みながら広げる。

とは言ってもそうそう簡単に広がるものでもないようで、頑張っても指が4本、程度が今の限界のようだ。

それ以上広げようとすると抗議のうめき声が上がった。

直腸を覗き込むと、アナルの動きに合わせて腸内も真っ赤にうねる。

私は片手で彼女のアナルを開かせたまま、机にあったティースプーンを取った。

ジェーナスのために用意していたティーセットの1つで、寝る前に紅茶を飲んだらしい。

スプーンをワセリンの容器につっこむと、ひとすくいしてスプーンにワセリンを乗せる。

スプーンの大きさと長さを確認すると、ゆっくりと彼女のアナルに挿入する。

冷え切ったスプーンの背が、腸壁にあたった。

未知の感触に甲高い悲鳴を上げてしまうジェーナス。心なしか、枕を掴む腕により力が入ったように見える。

スプーンについたワセリンを腸壁に塗りつける。スプーンの背でワセリンを崩し、ジャムでも塗るかのように広げていく。

朝食の時、ティータイムの時、このスプーンを使って紅茶を飲んでいる時のジェーナスの笑顔が思い浮かぶ。今、ジェーナスはどんな顔をしているのだろうか?

腸壁はスプーンを優しく受け止め、そのたびに彼女の尻がピクリと動いた。

塗りたくるのが終わると、スプーンの先端で女性器側の腸壁をなぞり始める。肛門の入り口から腸壁を掻いてやると、やや固い部分にたどり着く。

子宮の裏側…少女のまだ未熟な、しかしはっきりと主張してくる性感帯をコリコリと先端でつつく。

子宮の位置を確認すると私はスプーンを引き抜き、代わりに自分の指を這わせる。

人差し指と中指を第三関節まですべて挿入し、指の腹でゆっくりと子宮を撫でる。

前回はゴム手袋をしていたが今回は素手、直腸の滑らかさを肌で感じ取る事ができる。

腸のヒダは呼吸に合わせてゆっくりと波立ち、私の指を受け入れている。

様々な刺激を試した。トントンと指先でつついてみたり、指でひっかいてみたり、ゆっくりとただ指を押し付けたり。

「んんん…んっ!」

ジェーナスが喜ぶのは指の腹で撫でられる事のようで、ゆっくりと撫でてやると息が荒くなり、激しく擦ってやると嬌声が上がった。

尻肉を淫らに揉みほぐしながら、ゆっくりと子宮の裏側を撫でる。

指全体を腸壁に貼り付け、指を前後に出し入れする。ワセリンと腸液の混じり合った粘液が出し入れの度にヌチョヌチョと音を立てる。

尻の揉む速度を落とす一方で、僅かに、ほんの僅かに指での愛撫のスピードを上げていく。

ジェーナスは枕に顔を突っ込んだままフー、フー、と息をあげている。

枕に突っ込んだままでは呼吸が厳しくなってきたのか、僅かに顔を上げた。くぐもっていた声が明瞭になる。

「はぁっ、はぁっ、はぁっ…ああっ!あっ…あっ…はっ…」

声変わり前の、少女の澄み切った声で放たれる嬌声は私の頭をぐらぐらと揺らしていく。

少女のアナルは完全に弛緩し、腸壁は時折激しく痙攣を始めている。

ヴァギナの方をちらりと見ると、そこは完全にびしょ濡れになっていた。

べったりと濡れた大陰唇がひくひくと動き、透明な汁がだらしなく糸を引いている。

「あっ…あっ…あっ…はあっ…あ…はあ…」

いやらしく動く直腸内。ワセリンと腸液に加えて二人の汗が混じり、いやらしく水音を発している。

肛門括約筋と私の指は完全に一体化し、指の出し入れにアナルがまとわりついてくる。

というより、もはや私の指がアナル毎前後運動をしているといっても過言ではない。

「はっ…はっ…はっ…はあっ!ああっ!あっ!」

アナルの締め付けがよりいっそうキツくなり、直腸の痙攣も最高潮に達したその時、私は3本目の薬指も一気に挿入し、そのまま指で子宮の裏側をえぐる。

「あっ!あっ!あっ!Adm…ああああああああっ!!!!」

ジェーナスは地面に叫ぶかのように痙攣し、アナルを強く締め付けた。

私は締め付けなどお構いなしに、子宮の裏側にひっかけた指を勢いよく抜き去る。

「ああああっ…あ!」

ジェーナスは二度目の痙攣を迎える。ヴァギナから勢いよく愛液が飛び散り、シーツの染みをより深いものにしていく。

両足をピンと伸ばし、そのままガタガタを震え、力尽きたようにベッドに突っ伏した。

少女がはぁ、はぁと激しい息をつくのに連動して、ぽっかり開いたアナルの中の腸壁も呼吸を繰り返す。

顔を横に向けたジェーナスがこちらを見やる。片目だけこちらに向けてじっと何かを訴えている。

よく見ると、彼女の視線は私の顔を見ていないことに気が付く。視線の先は、それより下…私の股間に向けられている。

私がズボンのチャックに手を伸ばすと、再びジェーナスはそっぽを向く。

…私はチャックではなく、ベルトに手を伸ばした。ズボンとパンツを脱ぎ去ると、そのままジャケットとシャツ、肌着も脱ぎ捨てる。

 

布の擦れる音と、男の荒い息、少女のぜぇぜぇとした苦しい息のみが響く。

うつ伏せに寝転ぶジェーナスに跨り、ペニスをジェーナスの尻に近づけていく。

私のペニスは既に先走りだけで満遍なく濡れており、ワセリンを追加する必要もない。

とはいえ私の我慢ももう限界で、仮に濡れていようがいまいが彼女のアナルを蹂躙しただろう。

ジェーナスに覆いかぶさり、ペニスの先端をアナルの入り口に充てる。

少女のアナルが私の鈴口をやわらかく刺激した。もう限界だ。待てない。

うつ伏せのジェーナスの体の下に腕を潜り込ませ、抱きしめる。

そしてアナルに捕まったペニスを遠慮なくそのまま一気に突き入れた。

少女の温かい体温が私のペニスを襲う。火傷をしたかと錯覚するほどに熱い。

まるで何の抵抗もなくスルリと入った次の瞬間。

「ああああああああああああっ!?」

ジェーナスが助けを求めるようにもがき、前に出ようと叫ぶ。

私は両腕でしっかりとジェーナスを抱きしめ、両足もしっかりとジェーナスの足に絡ませた。

ジェーナスのささやかな抵抗とは真逆に、アナルは私の侵入をはっきりと拒否していた。

腸壁のすべての面が私のペニスを締め付け、肛門括約筋は今にも私のペニスを千切ろうとしている。

「はぁっ…はぁっ…提督、助けて…!」

何から助けて欲しいのか理解は出来なかった。する暇などなかった。

ジェーナスを抱きしめたまま、腰だけ引く。

「あっ…あっ…!ふぅっ!ふぅ……」

肛門括約筋の引き締めがカリに引っかかり、私のペニスを離さない。

そのまま再度奥まで押し込む。

「んあああああああああっ!」

腰を引く。

「ひいいっ…ふっ…ふっ…」

腰を下ろす。

「ふうううううううんっ…!」

腰を引く。

「やめて…助けて!Help!Admiral!」

「さっきから、何を助けて欲しいんだ?」

ジェーナスの耳元で囁く。可愛らしくカールしていた金髪は汗でドロドロに濡れており、枕に突っ伏していたためにグシャグシャだ。

「わからないの!私の体がヘンになって…私の…」

「だから…助けて、なんでもいいから助けて!」

私のすることは決まった。

再び腰を引く…が、今度は引くと同時に腰をやや上に持ち上げる。ペニスの先端を女性器側の腸壁に擦りつけつつ抜いていく。

ペニスが固いものに当たった。今度は大きく抜き差しをするのではなく、ペニスの先端で子宮の裏側を擦るよう、細かく前後運動をする。

「あっ…!提督…それ、怖い…」

「どんな風に怖いんだ?」

「フワフワして…頭が空っぽになって…それで…」

今度は大きくストロークして擦る。

「ひやああああっ!?」

「ジェーナス、あー、私も限界が近いから…」

「何も考えるな。」

腰を大きく引き、アナルに打ち付ける。

私の腰が大きくジェーナスの尻に叩きつけられ、パンパンと音が鳴る。

肉と肉がぶつかりあう音の最中で、ジェーナスの方から弱々しい声が微かに聞こえる。

「Admiral、Admiral、Admiral、Ad…Ad…」

少女の言語野が破壊されていく。舌っ足らずな幼い声はもうそこになく、1人の女として鳴いている。

ジェーナスの声は突く度に弱々しくなり、次第に腰の衝突音にかき消されていく。

金髪が激しく揺さぶられ、尻肉は赤くなっている。彼女の両腕はシーツを掴んでいたが、すっかり剥ぎ取ってしまったようで用を成していない。

胴体に回した両腕は二人の汗が混じったもので滑り、時折、少女の胸の突起が私の腕を引っ掻いた。

ジェーナスをより一層強く抱きしめ、最後のストロークを叩きつける。

少女のアナルの最深部に辿り着いた瞬間、私とジェーナスは絶頂を迎えた。

ここ数日間、この瞬間を夢見て溜まっていた大量の精液が尿道を駆け巡り、ジェーナスの肛内に放出される。

「Ad、A、…アアアアアアアアアアアアアアア…アアア…アッ…」

まるで射精の勢いに押されるかのように、ジェーナスの口から呼気が吐き出される。その言葉はもはや何の意味もなしていない。

何十秒間、射精しただろうか?

私が精を放ち続けている間も、ジェーナスの腸壁は私のペニスからひっきりなしに精液を絞り出していた。

すべての放出が終わると、私も彼女同様力なくベッドに倒れ込んだ。

ジェーナスに覆いかぶさったまま、名残惜しく彼女の首筋にキスをする。

彼女からは何の反応もない。

 

私は絶頂の余韻からなんとか抜け出し、立ち上がった。

ジェーナスは力なくベッドに横たわり、目を瞑って息を荒げている。大丈夫かと声をかけると頷いたため、意識はあるらしい。

彼女の下半身の回りのシーツはバケツでもぶち撒けたかのように濡れているが、それは下半身回りが酷いというだけで、頭から足先まで汗で満遍なく濡れていた。

アナルを見ると、ぽっかり開いたアナルが白濁液で満ちているのを確認できる。

酷使したアナルは充血してすっかり腫れており、一見腸が外に出ているようにも見えた。

腸の一番奥で射精したのもあるが、彼女に放たれた精液はすべて腫れ上がった肛門括約筋に阻まれ外には垂れていない。

念の為、ティッシュを取り出して零れそうな精液を拭き取る。

艦娘と人間の子供が生まれる確率は人間同士のそれと違い恐ろしく低いものだが、彼女にそれを背負わせるつもりはまだない。

頭では冷静にそのような事を考えているが、実のところまだ私の体は満足していなかった。

精液を拭うために触れると、驚いたようにピクピクと動くアナルを目と指で感じ取り、私のペニスは再び屹立を始めている。

私は再びベッドに上がった。

両手をジェーナスの脇にやり、人形を抱き上げるように優しくゆっくりと後ろから持ち上げる。

彼女の体を直立させると、力なく彼女の体が後ろに倒れた。

肩を支えると、その勢いのまま顔が上を向き、彼女を見下ろしていた私を碧眼の両眼が捉える。

ジェーナスは…無表情だった。ぼーっと私の顔を見つめている。

表情筋は平素を保っているが、可愛らしい眼には涙が貯まり、小さく息をする口からは涎が垂れている。

彼女はだらんと垂らしていた腕を私の顔にゆっくりと近づけ、私の頬を撫でた。

「気持ちよかった?」

私がそう問いかけると、頬の触り方が変わった。

触る、というよりはつねろうとしているようだが、力が弱すぎて私の頬を揉む程度にとどまっている。

私の頬をつねるのを諦めると、代わりに声で答える。

「…うん。」

はっきりと私の目を見据え、そう答えた。

彼女の確認したかったこと、とはこれなのだろうか?そう考えると、ますます欲情を抑えきれない。

思わず彼女を抱き寄せ、そのまま額にキスをする。

「それで、まだ収まらないんだが…もう一回していいか?」

ギンギンに勃起したペニスがジェーナスの背中に貼り付いていた。

真っ赤に怒張したそれに比べ彼女の背中はややひんやりとしており、触れているだけでも絶頂しそうなほどに心地よい。

ジェーナスは再び顔を前に向け、ただ頷いた。表情は読み取れない。

 

私はベッドに座り込むと、再びジェーナスを脇から持ち上げ、腰を浮かせた。

そのまま彼女のアナルをペニスの上に持ってくると、アナルの奥から垂れてきた精液が私のペニスに落下した。

そのままゆっくりと、ゆっくりと狙いを付けながら体を下ろしていく。

開かれたままのアナルは私のペニスをゆっくりと吸い込んでいった。心地よい快感が再び伝わってくる。

あまりにアナルの抵抗が無いので、心配になって聞いてみる。

「痛いか?」

「…ううん。」

痛みが無いのであれば、断裂などではなく単に弛緩しきっているだけだろう。続けて彼女の体を下ろす。

腕にかかった彼女の体重が無くなり、私のペニスがすべてジェーナスのアナルに飲み込まれる。

一度射精したためか、先程のような腸壁の感触や、圧迫してくるヒダを細かく感じ取ることが出来ない。単純に蠕動運動が鈍っているだけかもしれない。

しかし、目の前の少女を抱き、私のすべてを挿入した安らぎと達成感は先程よりも深い。

だが、挿れただけで満足できるわけもなかった。

両腕でジェーナスの胴体を掴み、やや上に持ち上げると同時に腰を揺らす。

「んっ…」

彼女の口から声が漏れる。

両腕にかけた力を抜き、腰を突き出す。

「あっ…」

再び声が漏れる。

二度、三度、同じように突いていく。

感度が下がったのは彼女も同じようで、声には叫びではなく安らぎが混じっている。

「あ…あっ…ふぅっ…」

しかしそれでも除々にトーンは上がっていく。挿入した時点では取り戻していた穏やかな呼吸も、再び乱れ始める。

ジェーナスの体を玩具のように上下させながら、ふと彼女の両手を見る。両手は自らの膝の上に置いてあり、何かを弄る様子は見られない。

二の腕に彼女の脇を乗せつつ、両腕を正面に回し、彼女の胸を撫でる。

肉付きの薄い脇や腰と違い、柔らかな脂肪の萌芽を感じることは出来るが、そこはやはり少女のままで男を喜ばせるようなものはなかった。

しかし乳首についてははっきりと主張が見られた。指でまだ小さくとも弾力はある突起をなぞる。

「んんっ?」

ジェーナスが今日始めての反応を見せた。

「気持ちいいかい?」

「ん…悪くは…ないけど…」

端切れの悪い返事だったが、特に嫌がってはいないようだ。

「お尻の方が気持ちいい?」

「ッ!」

調子に乗って質問してみたが、彼女の頭突きが返ってきた。

コツンと鳴るだけのかわいい威力だったが、これが万全の状態であれば危なかったかもしれない。

お返しにと、今度はより高く体を持ち上げ、カリが肛門括約筋に引っかかった所で一気に落とす。

「ああああっ!」

落とされた事による驚きか、快感かはわからない。

「普通の女の子は、お尻より先に乳首で気持ちよくなるんだけどね。」

「silly!」

今度はより高い威力の頭突きが来た。顎にまともに食らってしまい、下顎から上顎に衝撃が伝わる。

何を言ったのか聞き直そうとしたが、口が痺れてしまったためもう一度アナルを責め立てる。

ジェーナスを持ち上げたまま円を動かすように揺らし、別角度で腸壁を穿つ。

頭突きをする体力があるなら自分から動いてほしいが、この状況でそれを望むのは欲をかきすぎている。

乳首への刺激を諦め、左手を彼女の下腹部に持っていく。

へそのあたりまで這わせると、それに気がついたジェーナスが手で止めようとした。

ストロークをより深くした上で、左手全体で彼女の下腹部を押し、外側から子宮を内側に擦り付ける。

「やだっ!だめ…」

ジェーナスは両手で私の左腕をどかそうとするが、あまりにも弱々しく私の腕を握っていることしか出来ていない。

「それ…本当にダメなの…バストならいいから…」

彼女の懇願をよそに左手をそのまま下ろし、ヴァギナへと指を進める。

ヴァギナの上端に指がかかった瞬間、今まで緩かったアナルの締りが突如として最高潮になった。

アナルだけではない。尻の筋肉までが引き締まり、私のペニスを両面から締め付けてきている。

絡みつく腸壁とヒダは、よりいっそう私のペニスに熱と快感を与えてくる。

「そっちはダメ!バストで!乳首でいいからぁ!」

大陰唇の上端につぷりと指を入れると、下半身だけでなく上半身も驚いたように跳ねた。

「ひゃっ…」

そのまま人差し指を使い、上端をぐりぐりと掘り返す。

割れ目の肉とは異なる、丸いビーズ状の柔らかいものが指の腹にあたった瞬間、温かいものに包まれた。

「ひあっ…ひ…ああ…」

プシ、という小さい音が2回鳴り、シーツに2条の染みがかかる。

ジェーナスは無用となったか細い両腕で顔を隠し、何やら呪文のような何かをブツブツと唱え始めた。

私の方はと言うと、こちらも限界に近かった。彼女の絶頂で腸内が不規則に痙攣し始めてる。

両腕で無理やりジェーナスを膝立ちにしながらも、アナルへのストロークを止めない。

膝立ちにしたことで可動域が広がった。ジェーナスは先程ので熱を失ったらしく、腸内も焼けるような熱さはなくなっている。

しかし彼女の体が冷えたためかより部屋の空気の冷たさを感じるようになった。

カリまで抜いたペニスに冷たい外気がかかった次の瞬間、ジェーナスの腸内の柔らかな温かさがそれを迎える。

彼女の温かさをずっと感じていたい。全身で感じていたい。ジェーナスの腸壁にペニスを何度も何度も擦り付ける。

摩擦で火がつこうと構わない。いや、むしろ点けるまで擦りたい。獣のような単純な欲求が私を支配する。

「はっ、はっ、はっ…」

気づけば部屋に響くのは私の声と、ペニスが抜き差しされる水音だけだ。

ジェーナスのアナルの中は私の先走りで満たされており、抜き差しの度にポタポタとそれが私の太ももに滴っている。

無言の私が気になったのか、ジェーナスがこちらを振り向く。

表情を見る前に、私はジェーナスの唇に飛びついた。舌を這わせ、ジェーナスの口内へ進もうとする。

彼女は口を開き、舌を受け入れ…そして、私の舌を噛んだ。

一瞬激痛が走るが、お構いなしにジェーナスの口内を蹂躙する。

「やっ!」

ジェーナスが私の蹂躙から逃れようとしてベッドに倒れ込む。

追撃を諦めた私は、代わりにジェーナスのアナルを再度蹂躙した。四つん這いとなったジェーナスの下半身を突き上げる。

腰を持ち上げ、乱暴に突き立てた。嫌われてもいい。壊れてもいい。この一発だけは。

「ジェーナス!いくぞ!」

そう告げてジェーナスの尻に腰を叩きつけた瞬間、射精した。

二度目の射精も無限に続くかのような快感が続いた。あまりにも長いので自分でも腸内で失禁でもしたのかと錯覚してしまう。

「ううう…お尻…」

ジェーナスがようやく意味のある言葉を発する。ちらりと顔を見ると複雑怪奇としか言えない表情をしていた。

精液を吐き出し終わると、ゆっくりとペニスをアナルから抜く。

抜くと同時に勢いよく精液と先走りの混じった半透明の白濁液がどぷり、とジェーナスのアナルから飛び出した。

その混合液は度重なるストロークで泡立っており、ジェーナスの呼吸に合わせて泡がアナルから吹きこぼれている。

ジェーナスは四つん這いの体勢のままうなだれており、私は彼女のアナルをそのまま見つめていた。

 

しばらくして我に返った私は、ティッシュを取り出してジェーナスのアナルから精液を拭おうとする。

何度拭っても白濁液は付きず、痺れを切らしたのかジェーナスがこちらを振り向き、私の手からティッシュ箱を奪い取る。

「私がやるから…いいわ。」

落ち着いたのか、声はいつものトーンに戻っていた。

しかしその泣き腫らした目、汗と涙で汚れきった顔、唇から垂れる私の血は、今まさに男女の交わりがあったことを示している。

その顔をまじまじと見ていると、彼女の顔はたちまち赤くなり、奪ったはずのティッシュ箱をこちらに投げてきた。

そのままベー、と舌を出すが、私の顔を見て思い出したように問いかける。

「そういえばさっき噛んじゃったけど…大丈夫?」

その顔に怒りはない。困ったような、悲しんでいるような、素直にこちらを心配するような眼差し。

私もすっかり忘れていた。今頃になって舌が痛みを発している。

「ああ、これは…たいした傷じゃないよ。」

「謝らないわよ。」

「それでいい。」

私は再びジェーナスにティッシュを渡し、棚から手鏡を取り出して自分の舌の状態を見る。

肛門性交とはいえ、先程まで交わっていた男女が相手を放り出して自分の処置をするという、奇妙な状況だった。

奇妙だと思っているのはジェーナスも同じようで、目線が合うと彼女も肩をすくめた。

しばらくして、改めて私から問いかける。

「確認、は出来たかい?」

ジェーナスは少し考えた後、それに答える。

「よく、わからない。」

「まだ…全部は答えてもらってないから。」

そう言うと再び私に返す。何のことかわからなかった私は、いたずらっぽく返した。

「3回もイっておいてまだ足りないのか?」

「女と違って、男は3回も4回もは出来ないんだ。やるなら明日にしてくれ。」

もちろんこれは冗談のつもりだったのだが、彼女はそう捉えなかったらしい。

ジェーナスは憤怒の表情で隣のベッドに飛び乗り、ゼリーで満杯のトレイを持ち上げた。

「いや待て、それは―」

私の静止より早く、トレイが飛んでくる。幸い、金属製のトレイはゼリーが緩衝材となり痛みはなかった。

冷え切ったゼリーとアンモニア臭に塗れた私をよそに、彼女は仕切りのカーテンを締め切ってしまった。

ティッシュを取る音と、布の擦れる音だけが聞こえてくる。

ジェーナスの心の内は…まだ私にはわからない。だが、私の中でジェーナスへの愛情と情欲が更に深まったのは間違いなかった。

頭にくっついたゼリーを払い、私も後始末を始めながら、次はどんな事をしようかと思案する。

 

「ひとまずは…風呂だな。」

 

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。