※この作品はR-18です。

サムと女性提督の話   作:delp001

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サムとバレンタイン

「ねえ提督、今日のお仕事って何時まで?」

水色の髪の少女が尋ねてくる。彼女は私の部下、サミュエル・B・ロバーツ。元気が取り柄の可愛らしい艦娘。そして…私の恋人。

「今日は定時で終わるけど、どうかしたの?サム。」

普段であれば多忙で残業続きなのだが、今日は抱えている仕事が少ない。すぐに終わるだろう。

「今夜ね、提督の部屋に行っていい?」

少女の頬は緩み、期待の眼差しをこちらに向けている。

「…いいわ。いらっしゃい。」

「えへへ、Thanks!じゃ、残りのお仕事片付けてくるね!」

元気な返事と共にサムは執務室から飛び出していった。

火を付けたばかりのタバコを灰皿に押し付け、息を手のひらに吐いて臭いを確かめた。ヤニの臭いは…多分大丈夫。爪の長さを見る。うん、大丈夫。

シャワーは…仕事が終わってからでいいだろう。どうせまた入るのだし。

「んっ…」

椅子に座ったまま肩を伸ばした。肩凝りの主張が強い。他にも色んな筋肉が悲鳴を上げている。

デスクワークという仕事柄か、最近は全く運動をしていない。お腹、出ていないだろうか。あの子に見せても幻滅されないだろうか。

サムが私を拒絶するなんて事はもう想像がつかない。でも、なぜか想像してしまう。

そういう関係になる前は考えすらしなかった。これはきっと、距離が縮まったからこそ生まれた恐怖。

…だからこそ、燃えるのかもしれない。サムのような純粋無垢な少女を独占したくて、自分の愛に染めたくて。

そんな事を考えながら、PCの画面をスクロールさせていた。文面は全く頭に入ってきていない。頭はすっかりそっちの気になってしまっている。

もう、終えてしまおう。定時までどうせ一時間かそこら。後で巻き返せる。

胸の高鳴りを隠したまま、片付けを始めた。

 

私は自室の窓をほんの少しだけ開けた。2月の刺すように冷えた空気が部屋の中に入ってくる。

シャワーを浴びたばかりの火照った体には丁度いいくらいの冷たさ。心地いい。

「あー、涼しい…」

体に巻いたタオルを剥ぎ取り、カゴに投げる。そのまま全裸でベッドに腰掛けた。体を倒し、新しいシーツの感触を肌で味わう。

スーツの柔らかさと洗剤のフローラルな匂いにうっとりしていると、ドアがコンコンとノックされた。

「提督?わたし、サムだよ!入っていい?」

「開いてるわ。入ってきて。」

笑顔のサムが入ってきたが、私の姿を見て固まった。顔を真っ赤にして驚いている。

私は何も纏わないままにベッドから降り、彼女に近づいていく。可愛らしい吐息が聞こえてくる。

そのまま横を通り過ぎて、ドアを締めた。

「ダメじゃないサム。ドアはちゃんと締めなきゃ。」

「え、あ、はい!ごめんなさい!」

振り向いた彼女の鼻からは真っ赤な血が垂れている。

「どうせ裸になるんだしと思って、シャワー浴びてからはそのままなの。喜んでもらえてよかったわ。」

黙って突っ立っているサムの前に跪いて、抱きしめる。火照った体でもわかる彼女の体温の高さ。ずっと抱きしめていたくなる。

背中に手を回すと、何か持っているのがわかった。リボンでラッピングされた長方形の箱、それを後ろ手で持っていたのだ。

「サム、これは?」

「えっと、チョコレート…」

「チョコ?」

「ほら、今日バレンタインデーでしょ?だからプレゼントしようと思って。」

確かに今日は2月14日、バレンタインデーだ。

「…私、女なんだけど。」

「日本ではそうみたいだけど、わたし達の国だと親しい人にもプレゼントとかするよ?」

聞いたことがある。クリスマスなんかも恋人に限らず家族や友人と過ごしているとか。それに日本のバレンタインにも友チョコのようなものだあるのだし、これもアリか。

そう考えてみると、先程のあの子の何か期待したような眼差しに別の意味があるように見えてきた。

「ねえ、今夜開いてるって聞いてきたのはもしかして…」

「うん。プレゼントあげたいなーって思って、予定聞いたんだけど…」

体から血の気が引いていく。窓から入る冷たい空気が体と頭を冷やし、私を現実に引き戻していった。

つまりだ。私は、幼気な少女が日頃の感謝を伝えようと部屋に来たのを、セックスがしたくて部屋に来たのだと勘違いし、全裸のままその少女に誘いをかけるなどという、最低最悪の行為を今やっているのだ。

「提督?」

見かけによらず、この子はそういう事に積極的だった。求められるのが嬉しくて、いつもその期待には答えていた。今日もまた、求めてくれていると。

調子に乗っていた自分が情けなさすぎて涙が出てきた。私は何を舞い上がっていたのか。自分が恥ずかしくなる。

「えっ!?提督、どうしたの?どこか痛いの?あっ!寒かったりする?」

急に涙を見せた私を心配するサム。その純粋さが余計に私を惨めにさせた。

「うん、ちょっと寒いかな。あの窓、締めてくれる?」

「う、うん。」

サムは私に目線を向けたまま、窓を閉める。

私はフラフラと歩きながらベッドに腰掛け、タオルケットを巻いて惨めな自分を隠す。

「ねえ提督、どこか悪いの?私に何か出来ることある?」

寒さか寂しさか、よくわからない感情で我慢が出来なくなって、サムを抱きしめた。

「ごめんね、サム。私勘違いしちゃって。」

「勘違い?」

「サムが今夜来たいって言うから、エッチしたいのかなと思って。それで張り切ってたんだけど…ね。でも実際はプレゼントのために来てくれた。」

「それでどうして泣いてるの?」

「なんだか、サムの気持ちを裏切ったような、否定するような気持ちになっちゃって。自分が嫌いになったの。」

「よくわかんない…」

サムの可愛らしい頭に頬ずりをする。とても温かい。

「わからなくていいの。そこがサムの良い所よ。」

「あ!でもわたし、エッチしてもいいよ!このチョコだって恋人に渡すつもりで作ったし!」

そう言うと、彼女は手に持っていたチョコを差し出した。

「作ったって、サムが?手作りチョコ?」

「うん!うまく出来たかはあんまり自信ないけど…食べてみて!」

確かにチョコをよく見ると手作りらしかった。ラベルや成分表示の類はどこにもなく、ラッピングも所々粗かった。それでも、私のために作ってくれた事は素直に嬉しい。

「ありがとう。開けていい?」

「うん!」

リボンを解き、水玉模様の包み紙を破ると厚紙の箱が出てきた。開けると、ラップに包まれた一口大のチョコが出てくる。

キャンディのように包装されたそれを両手で引っ張るとコロリと小さなチョコの固まりが出てくる。指でつまんで口に入れる。

チョコは舌で押しつぶしただけでふわりと崩れ、ほろ苦い味わいが広がった。甘さは控えめで、ミルクの味がそれなりに強い。ほんの少しだけフルーツの香りがする…気がする。柑橘系だろうか?

「…ど、どう?美味しい?」

「うん…美味しいわ。生チョコよね?これ。」

「えっ?」

「えっ?」

「えっと…普通に固まるチョコのつもりだったんだけど…」

まずい。いやチョコがまずいと言っているのではない。やってしまった。

少なくとも、賞味に耐えないとかそんなレベルではない。有名店のチョコには及ばないかもしれないが、手作りとしてみれば十分な出来だろう。

それだけに気まずい。食感にケチをつけてしまったような事になっている。

「一個貰うね!」

そう言うとサムは同じ様につまんで食べる。神妙な顔で咀嚼し、ごくりと飲み込む。

「か、固まってない…?」

「…みたいね。」

私も一度手作りチョコで失敗した事がある。あれは温度管理がかなり難しく、適切な手順や温度を踏まなければ硬度や口当たりが壊滅的な事になってしまうのだ。今回の場合、柔らかくなりすぎている。

「うーん、やっぱりフレッチャーに手伝ってもらった方がよかったかなぁ…」

「これ、一人で作ったの?」

「うん。フレッチャー達にも別に作ったのをあげるつもりだったからビックリさせたくて。あれだけチョコ買ってきて練習したのに失敗しちゃったかあ…」

「…もしかしてさっきの鼻血って?」

「…?あっ、そうか!毎日鼻血が出て変だなと思ったけど、チョコばっかり食べてるからかな?」

鼻血の理由も私の裸ではなかったらしい。余計に傷口が広がった気がする。

「まあ…味は美味しいし気にすることはないわ。手作りってだけで嬉しいし。ありがとね、サム。」

彼女の両手を頬で包み、ぷにぷにと揉む。柔らかい肌が指に吸い付いて心地よい。

「ん~~、でも、もっと喜んで貰いたかったな~。そうだ!」

サムは私の手からチョコの箱を取り、こちらに背を向けて何かをし始めた。ラップの擦れ合う音が聞こえてくる。

振り向いた彼女が、いきなり口付けをしてきた。チョコの味。チョコ?

「えへへ、これならどう?美味しい?」

サムの唇が少しチョコで汚れていた。私は自分の口に手をやると、唇にチョコが挟まれているのに気がつく。

もう一度彼女の顔を見る。キスをしたというのに、彼女の頬は白く美しいままだった。何の含みもなく、恥じらいも興奮もなく、純粋な愛情だけでこんな事が出来てしまう少女。

どうしようもなく愛おしくなって、再び両腕で抱き寄せた。

後頭部を抱え、チョコを挟んだままの唇で彼女にキスをした。チョコがぐにゃりと潰れ、カカオの香りが鼻を突き抜ける。

そのまま舌と口内を舐め上げる。サムは一瞬驚きはしたものの、私の唇に吸い付き、チョコを味わい始めた。とろけるように温かく柔らかで、それでいて甘い。

上品な甘さとは裏腹に、発せられる音は淫猥で下品だ。どちらのものともわからない唾液に塗れ、チョコのペーストが水音を立てて二人の間でやり取りされている。

チョコの味がしなくなると、頭を離した。サムの口周りはチョコと唾液でぐちゃぐちゃに汚れ、また新しい鼻血がするりと落ちる。

頬は赤く、目はすっかり出来上がっている。何も言われぬ内に、自分から服を脱ぎだした。

私はまた箱からチョコを一つ取って口に含める。咀嚼して味わいながらも、飲み込みはしない。

スカートに手をかけたサムを絡め取り、再びキスをした。口内で咀嚼したチョコのペーストを押し出して、サムに与える。

彼女は私の口ごとチョコを吸い取り始める。無我夢中で私の舌に吸い付き、唾液とチョコが混じったものを奪い去っていく。

鳥類の子供はペースト状の餌を親鳥から分け与えるらしいが、今のサムがまさにそれだった。首の力だけで必死に私の頭を押し上げて餌をねだる。まさに雛鳥。

手はどうしたのかと思い、キスをしたまま、両手で彼女の首、肩、腕と伝っていくと、その先は股の間だった。口の水音とは違う、別の水音が下から響いている。

ディープキスをしたまま、ダメ、と声に出した。言葉にはならなかったと思うが彼女は理解したようで、下半身から腕を剥がし、代わりに私の頭を掴んだ。両手はしっとりと濡れていた。

チョコの味がしなくなったので、今度はサムの鼻を舐め上げた。血の鉄くささと塩気が舌に伝わる。

「ん、やっ!や!」

肩を掴まれ、引き離された。お互いにぜぇぜぇと息を切らしている。

「は、鼻はなんか恥ずかしいからヤダ!」

「サムの鼻血、美味しかったわよ?」

「で、でもなんか…ヤダ!恥ずかしい!」

「じゃあ、こっちは?」

サムの薄い背中に手を回し、胸に顔を近づける。色素の薄く、主張の乏しいピンク色の乳首に吸い付いた。

「んっ!」

少女の未発達の乳房はまだ柔らかく、ポツンと米粒のように存在している乳首以外に目立った感触はない。舌をずるりと這わせると身震いした。

サムは両手を横に下ろし、未知の感覚に耐えていた。歯で優しく乳首を噛んで見る。

「ひゃっ!」

驚いた彼女が身を引くが、それに合わせて両手を抑えた。逃げ場がなくなりベッドの上に仰向けで倒れる。

私はチョコの箱から2,3個摘み取ると、少女の平坦な胸に落とした。粘度の高いそれは柔らかな肌に吸い付き、転がり落ちることはなかった。

両手を抑えてベッドに寝かせたまま、自分の胸でサムを押しつぶす。垂れ下がった柔らかな胸の肉が、彼女の胸をチョコごと押しつぶす。

「提督のおっぱい、大きい…!あと柔らかい!」

「ありがと。」

体を前後に揺らし、チョコをすり潰す。泥遊びをする子供のように、お互いの体に甘い泥を塗りたくる。胸を離すと、サムの胸はべっとりとチョコで汚れていた。

「えへへ…召し上がれ♡」

サムは両手で自分の胸に手を当てた。隠すわけではなく、迎え入れるような形で。その顔は笑顔ながらもどこかぎこちなく、羞恥の色が見える。

プツン、と理性の音が切れる音がした。

 

重力に吸い込まれるように、彼女の胸に頭が落ちる。夢中でその胸を貪り食らう。

チョコで汚れきったその胸はどこに乳首があるかなどもうわからない。でももう乳首はどうでもいい。この子の胸を全部性感帯にしてやる。

あちこちに吸い付き、舐め取り、噛んだ。その度に甘美なミルクが口に広がる。

「はあっ、はあっ、提督、すごい、ワンちゃんみたい…」

その通りかもしれない。顔がどれだけ汚れるのかも気にせず、少女の体を荒らし回っている。荒い息をハフハフと吐きながら、ベロで何もかも舐めとる。

サムは思ったことを言っただけだと思うが、この子にそんな形で蔑まれるのもそれはそれで興奮するかもしれない。私はSとM、どっちなんだろう?

彼女の胸は思っていたより小さかった。皿に残された料理もはすぐに尽きる。残りのものを全て口で吸い込み、貯めてから飲み干した。

ねばっこい液体が喉奥を通っていくのを感じる。体が打ち震え、飲み込んだものが体を降りていく。口、喉、食堂、胃…体の震えはその先まで落ちていった。

震えが下腹部まで到達し、プシュ、と潮が漏れた。遅れて軽めの電撃が体を駆け巡る。

「あっ♡…はっ、ああ…っ!」

イってしまった。この子の小さな体を舐めているだけで。

下を見ると、溢れ出た愛液で既にベッドのシーツが汚れている。指を割れ目に挿入すると既に濡れて大きく開いており、大量の愛液が指から手に伝う。

仰向けに寝るサムのスカートに手をかける。ホックを外してずりさげると、シーツと同じように濡れた白いパンツが姿を現した。

彼女自身の希望で薄手のものを買い与えていたが、その濡れた生地は透けており、うっすら肌色が浮かんでいる。

震える手でゆっくりとパンツを下げていく。濡れたパンツは彼女の肌に張り付き、名残惜しく糸を引きながら離れていった。

毛ひとつすらない真っ更な、それでいてほのかに赤く染まる肌。丸い下腹部に沿って伸びる割れ目はぐっしょりと濡れている。ピンク色の柔らかい渓流から、愛液が滴り落ちる。

「ひっ!」

流れ落ちる液体が惜しくなって、舌ですくい取り、舐め上げる。サムが素っ頓狂な声を上げた。

両手で割れ目を開き、舌をその合間に這わせた。今日口にしたどんなものよりも甘い。

「ひゃっ!あっ、あっ、凄い!提督、もっと!」

首を前後に揺らしながら舌を動かす。時折鼻筋をクリトリスに突っ込ませて、顔全体で愛撫する。愛液の洪水で溢れそうになるが、懸命に飲み込んだ。

サムの太ももが私の頭を捉えた。両耳までぴったりと押さえつけられるが、彼女の嬌声はそれでも聞こえる。

小さな体が次第に丸まっていく。足は曲げられ、股は閉じられ、手のひらは握りこぶしに変化していく。割れ目の下から上まで舐めあげると、割れ目がひくひくと痙攣して舌を捉えようとした。この子も限界が近い。

私は指を2本、ゆっくりとサムの膣に挿入した。抵抗はなく、ふわふわとした膣壁がそれを迎える。

指が全て入りきると、ブラシのように指で上面を擦り上げ、皮でぴったりと閉じたクリトリスに吸い付く。そのまま歯で甘噛して感触を楽しんだ。

「あっ!あっ!ああ、あああああああああ~ッ♡♡♡♡」

少女の体がビクビクと震え、ベッドまでが揺れる。構わずサムの秘所に吸い付き、出てくる潮を飲み込んだ。塩気があるのに、私の脳はとろけるような甘さを感じている。

全て飲み終わり、顔を上げた。ベッドの上のサムはくたくたになって大きく胸を上下させている。

「はぁ、はぁ、はぁ、提督、すごい…」

ぼうっと天井を見つめる彼女をよそに、チョコを1つ摘む。片腕を使って自分の胸を下から支え、その谷間にチョコを落とした。

ベッドの上に足を揃えて座り、両腕で胸を支える。そのまま寝ているサムに向けて話しかけた。

「ねえサム。私も…食べて?」

微笑みながら精一杯の誘惑をしてみる。顔が熱くなるが、体も熱いのでさほど気にならない。

サムはふらふらと頭を上げると、倒れ込むように私の胸に頭を突っ込んだ。そのまま舌を使ってチョコを押しつぶし、私の胸にチョコを塗りたくる。

「んぷ、んっ…んむ… 提督、おっぱい大きいから足りないよこれ…」

「ふふっ。ごめんね、サム。」

私は箱に残ったチョコを2つ、自分の口とサムの口に放り込んだ。サムはコロコロと頬の中で動かすだけで、咀嚼も飲み込みもしなかった。

右手で彼女の後頭部を撫でながら引き寄せる。彼女が口の中のチョコをん、と突き出してきたので、私も突き出した。

生ぬるいチョコがぬめりと変形する。そのまま、再びお互いに口を貪り合った。

もう片方の腕で彼女を抱き寄せる。可愛らしく女の子座りをしていたサムの股の間に、自分の右太ももを滑り込ませた。同じように右太ももを今度は私の股に滑り込ませる。

愛液でぐっしょりと濡れた2つの割れ目が、お互いの太ももに張り付く。体格差からか、サムの腰は若干浮く形になり、揺れる細い少女の太ももが私のクリトリスを柔らかく撫でた。

サムの細い腰に両手を回し、ガッチリと抱く。そのまま体を引き寄せると少女の割れ目が私の太ももの上を滑っていく。同時に、細い足が私のクリトリスを押し上げる。

「んじゅっ、んっ、んぐっ、ん、ふぅっ…」

どちらのものとも判らない吐息と声が漏れ、温かい唾液が口から滴る。茶色の混じったそれは私の胸と二人の太ももを汚していった。

私がサムの体を引くと、彼女はそのまま私の口を蹂躙しようと前に進み出る。逆に体を押すと、私を誘い出そうと下がって受け身になる。淫らなシーソーゲーム。

二人の体が溶け合ったままゆらゆらとベッドの上を動いている。甘くて柔らかく温かい感触が口を支配する。時折混じる塩気がアクセント。

ぬるり、と私の中に何かが入っていた。下を覗くと、私の膣がサムの小さな指を飲み込んでいた。彼女はもう一方の手を自分の秘所に向け、同じ様に指で中を刺激している。

サムは拙い手つきで私の膣内を愛撫しながら、親指でクリトリスを潰している。彼女ぐらいの手のサイズだと、今の力加減では少し物足りない。でも、今日は彼女にまかせてみよう。

お返しにと、腰を抱いていた右手をするりと下に伸ばした。小さなお尻の割れ目にそって中指を滑らせ、下へ下へと潜っていく。

「んにゅ!?」

中指がアナルの皺に到達すると、可愛らしい悲鳴が上がる。私の口の中に出された悲鳴はとても可愛らしい味がした。

アナルを通り過ぎ、蜜がたっぷりの割れ目に到達する。そのまま後ろから、中指をサムの膣に挿入した。既に挿入済みの彼女の指と中でぶつかる。

「んっ♡んっ♡んんんんん…♡」

サムの口が更に熱を帯びて激しさを増す。もうチョコはどこかに行ってしまったが、それでも彼女の唾液と吐息はまだ甘かった。飲み下すなんてとんでもない。いつまでも口で味わっていたい。

それは彼女も同じ想いだったようで、頬は小動物のように膨らみ、唾液で溺れるかのようにゴボゴボと音を立て始めている。可愛い。

後ろから挿入した右手中指をフックのようにして、前後運動をさせる。彼女の未熟な割れ目は二人の指によってすっかり開かれ、その粘膜をぴったりと太ももに張り付けていた。びくびくと痙攣を始めたのがわかる。

そのうち、サムが自分から動き始めた。足を大きく開き、腰を落とし、私の太ももに秘所をこすりつけている。指を挿入したまま深く押し付け、より深みを穿とうとする。

「ンンンンンンッ!?」

最後のひと押しに、私は右太ももで優しく、サムを蹴り上げた。衝撃で思わず彼女の両手に力が入る。私に挿入していた右手は硬直し、親指がクリトリスを押しつぶす。甘い電撃が体を走り抜けた。

じわりと下半身が濡れ、電子信号が下から突き上げてくる。脳天に達して頭が真っ白になるが、サムに食らいつくのはやめない。

「んぐっ!ぷはっ♡あ、ああああああああ…♡♡♡」

快感の電流がサムにも流れたのか、彼女も痙攣を始める。太ももに張り付いた少女の大陰唇がキュッと締り、勢いよく液体が太ももに叩きつけられた。

限界を迎えた少女の口は嬌声を発しながら、だらしなくその中の液体を私の胸に吐き出す。

「あっ♡だめ、提督、あ、止まらな…♡」

私の胸の中に倒れ込んでもサムの震えは止まらなかった。自分で自分の秘所を掻き乱し、腰を振っている。

「いやらしい子ね、サム。」

「あっ♡はぁー♡ご、ごめんな、さい♡」

「いいわ、腰、もっと上げて?」

サムは嬌声を上げながら腰を上げた。といっても、膝立ちが限界だった。一度サムに挿れた指を引き抜き、べっとりついた愛液を舐め取る。

サムは膝立ちのまま、両手で自分の秘所を必死に掻いている。口からは唾液とチョコだったものを垂れ流しながら必死に息をつないでいる。

私は片手で彼女の頭を押さえると、四度口に吸い付いた。今度は離さない。大きく口を開けて、少女の口を全て覆い隠す。

もう片方の手で、秘部を覆う両手を払った。力なく剥がされたその手に代わり、私の指を挿入する。愛液に塗れた小さな両手が私に縋り付いた。

ぐちゅぐちゅと膣をかき鳴らしていると、次第にサムの反応は鈍くなっていた。口の動きも弱り、目はとろけるように明後日の方向を向く。吐かれる息も弱々しいものになっていた。

口を離しても、酸欠でぼうっとした目はそのままだった。首から上に反して、膣は活発に痙攣を始めている。

「サム、もうイっていいわよ。」

挿入した指を腕ごと上に持ち上げた。一瞬、サムの膝が浮く。飛び跳ねた彼女の体から少し指を抜き、戻ってくるのを待つ。

浮いた膝が再びベッドに沈み込むのと同時に、もう一度指で奥底を突く。

「あっ♡~~~~~~~~~♡♡♡♡♡」

驚きの言葉を一瞬発した後、声にならない空気だけを吐いてサムは絶頂した。今まで散々水分を吐き出していたが、それと比べ物にならないほどの大量の潮を吹き出し、糸の切れた人形のように倒れ込む。

サムの軽い体を受け止め、汗でずぶ濡れの体を抱く。激しい鼓動とひゅう、ひゅうという弱々しい呼吸が肌に触れた。

「ごちそうさま、サム。」

 

私はベッドにサムをゆっくり寝かせると、ベッドを降りて冷蔵庫に向かった。ミネラルウォーターを取り出してキャップを開ける。彼女の体を半分だけ起こし、ペットボトルの口を差し出した。

サムは両手で差し出されたそれを掴んで勢いよく飲み始めるが、そのほとんどは口から漏れ、体を這ってチョコと唾液を洗い流していく。空になったペットボトルが返された。

「ぷはっ!はぁっ、はぁっ、さ、Thanks…」

「どうしたしまして。」

「はぁ、はぁ、はぁ…なんか、体中すごい事になっちゃった…」

彼女は手のひらで自分の胸を拭う。

「うわっ、すっっっっごくベトベトする…」

「やりすぎたかしら?」

問いかけると、サムはにこやかに答えた。

「ううん!全然大丈夫!すごく気持ちよかった!」

「そ、よかった。お風呂入る?」

「うん…あれ?」

サムはベッドに脱ぎ捨てられた自分のパンツとスカートを拾った。パンツはもうグズグズに濡れており、スカートも全部が全部ではないがかなり湿っている。

「すると思ってなかったから、替えの下着とか持ってきてなかった…」

「あー、どうしましょう…」

確かに、そこは全く考えていなかった。

「ねえ提督、これなら帰りはノーパンでー」

「ダメ。」

パンツだけならともかくスカートも濡れているのだし却下だ。

「ま、とにかくお風呂入ってから考えましょう。いいわね?」

「うん!」

そう答えると、先程までぐったりしていたのはどこへやら。全裸のままベッドから降り立ち、私の腕を引いてバスルームを指差す。

「ほら、早く早く!」

「はいはい、わかったから。」

ふと思い出して、机に目を向ける。

「ねえサム。」

「なぁに?」

「今度お菓子作る時は私も誘って?あなたにも作ってあげたいから。」

「…うん!」

サムは今日一番の笑顔を見せて、私に飛びかかってきた。動物の子供みたいに手足を絡ませて、チョコの残った胸に頭をこすりつけている。

思わず笑みを返した。

ホワイトデー、何かしてあげようかな。

この子の喜びそうなものの考えながら、バスルームへ向かった。

 

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