乱交集団「赤龍帝国」 作:乱交大好き♪
西華side
なんで、こうなったんだろう? 私、
この世界では、多種多様な異能や異形が人間社会の裏に存在する。
悪魔、堕天使、天使に神。神といってもキリスト教の一神教から、日本の八百万の神々といった多神教まで多種多様。もちろん妖精から妖怪まで、この世界には異形がたくさん。
そんな世界では異能もたくさんあり、有名どころでは聖書の神が作り上げた人に宿る異能、
そんな世界で、私の家は代々魔法使いの一族だ。もともとは鎖国前に滑り込むようにして逃げ込んだシュメール神話の聖娼及び、駆け落ち相手の魔法使い。それが当時の日本における遊女を見受けした商人の家に転がり込んだ。そこから発展していった一族だと聞いている。
聖娼とは、聖職者であり風俗嬢。セックスという形で神のかごを相手に与える神聖娼婦という役職だ。キリスト教的価値観では嫌われるが、意外とこういうのはいろんな土地にあるらしい。
まぁそれはともかく、私の実家はそういう来歴もあり、セックスを利用した魔法を継承。結果として好色家だったり、性風俗産業にかかわっているものが多い。
私もそこには言うに及ばず、その辺のコネを作ろうと思いヤリサーを立ち上げること前提で進学先を選んだほど。長期間の休みがあれば、いろんな方法でヤる相手を探してコネを結んでいる。
まぁ余計な敵は作りたくないので、売春とかはしてない。どっちかというと研究で集めときたい資材を取り扱ってる会社員をターゲットに、コネで安く確実に手に入れられるようにするぐらい。むしろ魔法で加護を与えるあたり、私のほうがパトロンに近いかも。
あとは童貞食い。男は基本的に、女より性にがっついているもの。かわいい女の子とヤレる関係になれば、それなりのお願い事もできるしね。ヤることヤってるし、何ならお小遣いぐらいは上げたりもする。
……そして、彼らもまたそんな感じで誘った男の子たちだった。
当時の私たちはショタ喰いがマイブーム。その一環で、三年ほど前の夏休みに街中で男の子を探していた。
結果、「童貞卒業を試みたナンパ」をやろうとしていた彼らと3on3でやることに。
念のために私の家でちゃんと許可をもらって入り、万が一のトラブルは非常事態を備え、携帯電話だけじゃなく、魔法を行うために補助具や、物資の取引狙いで持っていた悪魔との契約チラシも入れていた。
そして、適度に前戯をしてから一人ずつ本番。私が三番目に、三人組の一人である兵藤一誠君の童貞を食べた、その直後―
―彼はなんか全身からすっごいオーラを放っちゃった。
……後でわかったことだけど、彼は神器を持っていた。それも、極めれば神や魔王すら殺せるといわれる、
さらに厄介なことに、神器には
最も使いこなせないと意味がないし、才能がないと発現することすらない場合もある。まぁ、あまりに悪行をしてたり、使いこなせなさ過ぎて暴走する可能性があると、堕天使の組織である
そしてなんということでしょう。この兵藤一誠し、私で道程卒業をした喜びで、神器の覚醒すっ飛ばして禁手に到達しやがったのです。
ショックで私の胸に抱き着いた段階でいたりはじめ、これ絶対にやばいと判断してもう大変。
慌てて道具とチラシを取りたかったけど、びっくりしすぎて膣痙攣。友達はパニック状態でもう役に立たないレベルで壁際まで下がって半狂乱。一誠の友達の松田君と元浜君が私の言うことを聞いてくれて、おかげで何とか家の周辺数kmが吹き飛ぶような事態は防げた。
具体的に言うと、私が魔法で抑えている間に駆けつけてくれた悪魔さんが、これはまずいと部下を全員呼び出して全員で抑え込んだ形。
……ただ、事態はそう簡単にはいかないというか、余計な後遺症が起きたというか。
まず、一誠が乱交で童貞を卒業した感動で覚醒しながら至った彼は、乱交に対する強い感銘を受けていたこと。
そして、宿っていた神滅具がまずかった。
神滅具、
所有者の力を十秒ごとに倍増させる、長期戦になるとめっぽう強い神滅具。
これが開幕速攻で禁手になって、一誠の資質が低すぎて暴走。私の魔法と駆けつけてくれたリアス・グレモリー眷属の総動員が働き、彼は禁手を制御する。
……問題は、童貞卒業の歓喜+乱交の感動がかみ合ったこと。
神器は所有者の思いにこたえる。そして童貞卒業の歓喜で至るという、
結論から言っちゃおう。私含め、彼の至近距離にいたものは確実に性癖が引っ張られた。
その結果は―
「ああもうっ♥♥ 思い出したらヤらないと気が済まないっての!!」
「はいぃいいいい! 締りがよくなって……動いちゃいますぅっ♪」
―めっきり誰もが乱交趣味だし!!
さすがにここまでやれたつもりはないけど、影響で過ぎて週に二回はしないと体調が悪くなるって!
……イヤホンと、割と私の過失もあるけどね? 楽しんで乱交しているけどね?
でも、言わせて?
時々何かが決定的に頭痛を生む事態なんだけど? どう考えても余計なタガが外されてる上に増幅されてるんだけど?
ああも~! イライラするからマンコにチンコ入れて発散しないと気が済まない!
「ほらギャスパー君! ギア上げてこうか!」
「はぃい~! 赤玉出す気でがんばりますぅ~! もっともっと~!」
ちなみに今日相手をしてもらってるのはギャスパー・ヴラディ君。
神器が制御できなくて封印されてたんだけど、停止の力を持ってるからヤバイと判断したリアスさんが連れてきてくれた子。つまりもれなくサカってます。
ん~! 私が魔法を教えて寝技も仕込んだから、いい感じで気持ちいいわ~。もう三回ぐらいイってるわ~。
イヤホンと、なんでどうしてこうなった。
世界広し歴史長し。でも童貞を乱交で卒業した喜びで至るとか、多分史上初だと思う。というか前例があってたまるか、禁手到達者が憤死するって。
ま、深く考えすぎるとストレスがたまるよなぁ。
そう思ってると、私の視界にイッセーが。
「お、ギャスパーも西華さんもやってるな!」
サムズアップで笑顔まで浮かべて近づいてくるけど、全裸だから普通の奴だと絶対引くよなぁ。
タガが外れてないとこんなことはさすがにしないだろうし。いや、間違いなくしない。
なにせこの部屋、二十人ぐらいで乱交してるからね。
ちなみにギャスパー君の主でもあるリアスさんは、もうすっごいことに。
「ふふう……ふぉういっふぉん」
……何本同時に加えれるか試してるし。あ、五本目行った。
「で? リアスさんはほっといていいの?」
「何言ってんですか? みんなでいろんな人と混ざり合うのが乱交のいいところじゃないっすか」
さらりと返されるけど、この子どんだけ乱交に染まってるんだか。
「ふふ。あの人のおっぱいは最高さ。だからこそ、皆にもあのおっぱいもおマンコも堪能してほしいぜ」
そう言いながら、イッセーはかがみこむと私の胸に顔をうずめる。
「それに西華さんのおっぱいも素晴らしいっす! あ、あとでパイズリお願いしていいっすか?」
「はいはい。君はおっぱい大好きだね……んっ♥ もうちょっとで同時にイけるから、待ってて……ね♥」
今はまず、ギャスパー君と楽しまないと。3Pはもうちょっと後でっと。
高ぶり、そして飛び上がりそうな感覚。
呼吸を合わせ、動きも合わせ―
「い、イきますぅうううううっ!!」
「あぁあああっん!! 私もイ……くぅ~っ♥」
―いいのが来た~♥
急降下するような爽快感を堪能しながら、私は胸に顔をうずめて愛撫してくれるイッセーのテクも堪能。
ただ、あの時のことを思い出したからふと思っちゃった。
……ただ、勢い余って異世界の神様まで呼ぶとかアレだよなぁ~。
あの時イッセーにつながった、乳神チムネ何たらの存在を思い出しちゃった。
ん~。ちょっとイく感覚が堪能できないかも。
【悲報】乳神すでに降臨済み【原作崩壊】
イッセーがおっぱいと童貞卒業を堪能して至ったこと。そして聖娼に連なる人が相手だったことから、神との交信チャンネルが開いちゃいました。
この作品はシリアスもやる予定ですが、これもありいろいろと動きが変わることもあったりします。そっちのほうもお楽しみにね?