「え!?いきなり授業ですか!?」
「授業と言ってもこれまでノアが旅してきた地方の話や生徒の要望を答える感じだ。」
ククイ博士が授業の内容を説明する。ノアはポケモントレーナーとしてかなりの実力があり、出会ったポケモンやトレーナーたち、その地方ならではの食べ物や文化など、たくさんの話を聞くことができるので生徒からも人気となるそうだ。
「彼らはアローラから出たことがないからな。まぁミズキとリーリエは別地方出身だが2人共ガラルとシンオウは初めてだろう。___気楽にやれば良い。自分が思うようにな。」
「・・・わかりました。」
___ということで・・・一人一人に願いを聞くことにした(できる範囲。)
一人目、カキ
「ノアさんのバシャーモと俺のバクガメスでバトルして下さい!!」
「私もバトルを観てみたい!!」
「僕も僕も!!」
「私からもお願いします!!」
ミズキ、マーマネ、リーリエの順で頼んでくる。
「授業だからみんなは待ってる間は見学な。」
全員、グラウンドに出て俺とカキが対面する。
(もう既に準備万端だな。)
「じゃあカキ、先手は譲るよ」
「後悔しないでくださいね!!___バクガメス、かえんほうしゃ!!」
カキのバクガメスが口から炎を吐き出す。俺もバシャーモに指示を出す。
「ブレイズキック!!」
バクガメスのかえんほうしゃをブレイズキックで相殺。バシャーモがバクガメスに挑発をする。___来ないの、亀頭(かめあたま)
その後、接近戦に移る。
カキはバクガメスにドラゴンテールを指示をする。すると___
「何だよその動き!」
バクガメスは殻にこもって回転し始めバシャーモにそのまま接近してくる。
(なるほど・・・鈍足なりの戦い方があるのか___面白い!!)
「スカイアッパー!」
バシャーモとバクガメスが激突。バクガメスのトラップシェルが発動。カキは勝ち誇った顔をしている___が、俺のバシャーモはまだ戦える。
「なっ!?」
「__バシャーモ、インファイト!!」
インファイトがバクガメスの腹に決まる。
「バクガメス!?」
バクガメスは目を回し倒れる。
「そこまで!!勝者ノア!」
ククイ博士が勝者宣言するとバシャーモが雄叫びをあげる。
「負けました・・・」
そう言いながらカキが近付いてくる。それと同時にククイ博士達もやってくる。
「いや、楽しかった。あの回転しながら近づくとのはカキが自分で考えたのか?」
「あぁ!俺のとっておきだ!!__です!」
「さて、次は誰?」
「私!!」
手を挙げたのはスイレンだった。スイレンが近づくと急に俺の匂いを嗅いでくる。
「ちょ、スイレン!?何してるの!?」
「スイレン大胆・・・」
「あわわわ///」
「やっぱり・・・ノアさん水タイプ持ってる。水タイプみたい!!」
「ノアさんが昨日見せたポケモンはニンフィアとバシャーモ、マスカーニャそれとガブリアスだったよね?」
「私、水タイプのポケモン好き。だから水タイプのポケモンの匂い分かる!見せて欲しい!!」
スイレンがキラキラと目を輝かせる。
「・・・分かった。今日の放課後見せよう。みたい人は手を・・・全員挙げるの早いな。」
スパッと全員が手を挙げる。
「リーリエは大丈夫か?ポケモン触れないんだろ?」
「さ、触れます!論理的結論として私がその気にさえなれば!!」
「それを触れないって言うんだよ。」
ミヅキの言葉がリーリエを貫く。
(意外と毒吐くんだな。ミヅキって・・・)
「じゃあ学校が終わった後な。」
「・・・分かりました。」
「まぁ、今日の放課後見せてやるからそれで我慢してくれ。」
「うん!!」
そんなこんなで午前の授業が終わり昼休み___
(来る途中マラサダ買ってみたけど・・・美味いな。)
「失礼します!ノア先生いますか!」
職員室にマオが入ってきた。
「ん?どしたー。」
「私達の教室に来て下さい!」
そう言ってマオは俺の手を引っ張る。
「ちょ、分かったから引っ張るな!!」
教室に向かうと___
「あ!先生来たよー!」
スイレンやカキ達が居て、しかもたくさんの料理が机に並べていた。
「どうした、これ?」
「アイナ食堂、看板娘のマオちゃんが腕をふるった料理です!!先生の歓迎も込めて作りました!!」
「アイナ食堂はアローラでも有名で美味しいんですよ!」
マーマネ説明してくれる。たしかにどれも美味しそうだ。
「ありがとうな、みんな」
『いえ!!』
俺は用意された椅子に座り、料理を食べる。どれもとても美味しい。
「どうですか先生?」
「美味しいよ。」
「良かったです!!」
「マオは良いお嫁さんになるな。」
そう言って俺は、マオの頭を撫でる。
「ふぇ?の、ノア先生!?」
「あ、ごめん。つい・・・」
「い、いえ・・・ちょっとびっくりしましたが・・・嬉しいです!!」
「ッ!?」
背中から悪寒が走る。すると___
「・・・ノア先生は女の子を褒めるのに躊躇無いんですね」
「たらし・・・」
何故だろうリーリエとスイレンが怖く見える。ミヅキに至ってはゲラゲラ笑いカキとマーマネはリーリエとスイレンの目が怖かったのか目を背けている。
昼食も食べ終わり、午後の授業が始まる。
「では、次は私です!これまで行ってきた地方の食文化やスタイル等を教えてほしいです!」
今度はリーリエが地方の文化を求める。
「ガラル地方は主にカレーを食べることが多い。その理由はガラル地方はスパイスの生産がどの地方よりも高いことにある。そして何よりこれで入れる紅茶は格別だ。」
俺が取り出したのは"かけたポット"。ゲームでは簡単に入手できるがこの世界では入手が難しく、オークションに出されると1本で屋敷が2つ、3つ買える程である。え?これ、売れば金に困らないって?いや、考えたよ。でも、絶対後から面倒くさいことになるからやめたんだよ。
「そ、それはかけたポットではないですか!?」
「何なのこの古そうなポットは?」
「いいですか!このポットは今でも入手が困難なポットです!!世界に100本あるかどうかと言われています!世界の富豪たちが探し求めていますがオークションにすら出品されない幻のポットです!!」
「そんなすごいの!?」
「えぇ!どんな料理下手な人でも上品で美味しい紅茶を入れる事ができ、その味は天国へ誘われるくらい衝撃を受けます。」
一斉にみんなが喉を鳴らす。
「・・・紅茶淹れよっか?」
「「「「本当ですか!?」」」」
と、みんなの目が輝く。
ポットに水を入れて沸騰させる。沸騰したお湯を温めたカップに入れる。そして紅茶の茶葉を入れる。因みにこの紅茶もガラル地方特有の種類でターフタウンと言う町が産地であり、フレーバーティーの中で一番人気らしい。
「綺麗な色・・・」
「まぁ、飲んでみてくれ。」
恐る恐るリーリエが飲むと__
「美味しいです!!こんな美味しい紅茶・・・初めて飲みました!!」
その言葉に釣られて全員が飲み始める。そして___
「・・・体がポカポカする。」
「・・・確かに言われてみれば・・・」
「なんか元気が出る感じがする!」
みんなが感想を言い始める。みんなの反応を見る限り好評のようだ。取り敢えず余韻に浸っているが授業に戻そう。
「さて、かけたポットの対になる"われたポット"というのもあるがこれもかけたポットほどではないが美味しい紅茶が淹れる事ができる。遺跡や発掘場ではこのわれたポットが見つかる。」
俺は歩きながら説明を始める。
「「遺跡!?」」
「うん、遺跡。この世界中には貴重なものが眠っていることもある。(シロナさんから聞いた)このアローラでも島の守り神カプ達を祀る遺跡がある。スイレン、メレメレ島はどこにあるか知ってるか?」
「リリィタウンの北。マハラさんどうの奥!」
「正解だ。」
目の前にいるスイレンの頭を撫でる。スイレンが嬉しそうにする。
「マーマネ、アーカラ島の遺跡はどこにあるかわかるか!」
「勿論だよ!アーカラ島のはずれにあるよ!」
「そうだ、正解だ。」
マーマネの頭を撫でる。
「次は、リーリエ。ウラウラ島の守り神は?」
「カプ・ブルルです!」
「あぁ、そうだ。では遺跡はどこにある?」
「ハイナ砂漠の奥地にあると言われています。ですがあそこは砂嵐で視界が制限されており砂で足を取られ帰ってこれない人が後を絶ちません。ですので本当にあるかどうか・・・」
そう、サンムーンで一番苦労した記憶がある。ハイナ砂漠は天然の迷路になっており最初は苦労したが、近くにいるおじさんの話を聞くとヒントを貰える。モニュメントの数が遺跡に行くための印なのだ。
「それにしても先生。アローラ来たばかりなのにアローラの事凄く理解してる。」
「"先生"だからな。___じゃあ、最後!ポニ島にある遺跡は?___マオ。」
「ポニ島の遺跡は、東南部あるポニのあらいそからいけます!」
「正解だ。それぞれ、メレメレ島の守り神はカプ・コケコ、アーカラ島の守り神はカプ・テテフ、ウラウラ島の守り神はカプ・ブルル、ポニ島の守り神はカプ・レヒレだ」
そんなこんなで午後の授業もあっという間に終わり・・・
___放課後
「先生!!見せて水ポケモン!!」
ついに来てしまったこの時間・・・まぁ、この子達なら内緒にしてくれるだろう。
「・・・分かった。じゃあ着いてきてくれ。」
そう言ってポケモンスクールの裏側にある湖へと向かう。
(誰かに見られるか不安だが・・・まぁ、その時はその時だ。)
俺達は湖に到着した。ここはプールの授業で使うらしく定期的に整備をしているそうだ。
「おいで、ミロカロス!」
ボールから色違いのミロカロスを出す。
「おぉ〜!!ミロカロス!」
スイレンの目がキラキラと輝く。
「このミロカロス、通常色と違います!」
「触っていいですか!?」
「良いぞ。」
スイレンがミロカロスを触る。ミロカロスはスイレンの体を擦るように甘える。
(ルリナさんの時もそうだったけどやっぱり水タイプ使いの人は直ぐにミロカロスと仲良く慣れるんだな。)
ユウリやマリィ達に見せた時凄く怯え、警戒していた。それなのに___
___今のスイレンとミロカロスを見ている限りだとそんな素振りは見えない。
「先生!俺も触ってもいいですか!」
とマーマネが言う。俺は許可出すとミロカロスに近づく。すると・・・バシャーンッ
ミロカロスが尻尾で水面を叩きマーマネの体に大量の水が被った。
「うわっぷ!」
「大丈夫か!?」
「だ、大丈夫です。」
ミロカロスの方を見ると___怯えていた。それもかなり。
「やっぱそうなったかー・・・」
「先生!わかってて触らせようとしたんですか!?」
「初対面のスイレンが触れてるから大丈夫かなーと思ったんだけど・・・駄目みたい。」
「先生、どう言う事?」
「好き嫌いが激しいってわけじゃないんだよ。ただ慣れるのに時間がかかるのかもしれない。ミロカロスを初対面で触ることが出来たのはスイレンで二人目だ。その人も水タイプ使いだからな。」
俺はミロカロスに近づく。彼女の体を撫でながら___この子達は君と仲良くなりたいんだって。すると___ 俺の思いが届いたのかミロカロスはマーマネに対して頭を下げた。マーマネは恐る恐る手を伸ばし___触れる。
「___ッ!!や、柔らかい!」
「良かったなマーマネ。」
「うん!!」
スイレンとマーマネがミロカロスに触れることが出来たので今度はカキとマオ、ミヅキにも触らせる。
「先生!ありがとうございました!」
「やっぱり水タイプって綺麗だね!」
「まだ手に感触が残ってる。」
後ろで見ているリーリエに___
「リーリエも触るか?無理はしなくていいけど。」
「さ、触れます!論理的結論として私がその気にさえなれば・・・ッ!」
そう言ってゆっくりと近づく。しかしリーリエの手と足は同時に前に出ながらゆっくりと歩く。
「リーリエ〜大丈夫?」
「だ、だだだ大丈夫デス!」
リーリエが手を伸ばそうとするが恐怖でプルプル震えている。ミロカロスも怖がられているのがわかるのか近づこうとはせずにリーリエをただじっと見ているだけだった。
手を伸ばし、そして静止した。
「おい、どうした?」
「先生。」
「ん?」
「リーリエ、気絶してます。」
ミヅキがそう言いながらリーリエを突く。
「気絶って・・・マジか・・・」
「リーリエにはまだ早かったかー・・・」
その後、ミロカロスをボールに戻しリーリエをおぶる。なんとかリーリエを覚醒させ、校門までつれていく。
「今日のことは他言無用だ。いいな?」
『はい!!!』
「じゃあ、気を付けて帰れよー。」
俺はそう言い彼ら、彼女らが見えなくなるのを確認してから家に帰った。
夜___ 自室で仕事をしていたが、小腹が空いたので冷蔵庫にサンドイッチか何かあったはずと思い出してリビングへ向かう。すると、灯りが微かにだか点いていた。消し忘れたのかなと思い中に入ると___ そこにはシロナさんがSM用のアダルトビデオを見ていた。ご丁寧にイヤホンをしているため俺の存在を気づいていなかった。そんな彼女はビデオを見ながらオナニーをしていた。声を必死に押し殺しながらクリトリスや乳首を思いっきり摘んでいた。俺はゆっくりと近づいて___
パルデアで見たいのは?(上位3つ書く予定です)
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