7歳になった。
そしてこの間手駒が2人から3人になった。
勿論女の子だ。
なんで男なんか手駒にしなきゃいけないんですか?
いらない。
新しい手駒の子の名前は黒瀨 映(くろせ うつる)ちゃんと言う。
異形度は施設にいる子の中では比較的低いが、それでも人間離れした特徴がある。
眼球全体が真っ黒なのだ。
そして彼女の個性も眼球に関連していて、今いる場所に自分の視界を残すことができるというものだ。
…………うーん説明が難しいな。
イメージとしては目に見えない監視カメラを設置することができるという個性で、その発動条件が対象の場所で自分の目で目視するということ、という感じかな。
限定的なクレヤボヤンス能力というわけだ。
…………こう聞くと滅茶苦茶便利な個性に聞こえるかもしれないが、視界を残すと逆に目の前のモノは見えなくなるので、能力を使った目は実質的に盲目になってしまう。
普通の視界と、残した方の視界の切り替えができないことで生活に支障がある能力になってしまっているわけだ。
個性を解除すること自体は出来るらしいが、そうすると再発動のために、また視界の設置をしにいかなきゃいけないみたいだ。
片目をつむって個性を使用することで片目ずつ能力の発動ができるらしいので、片目は個性を使用しない普段使い用の目にし、もう片目を個性用に使うという運用が最適なのかもしれない。
まぁ、そういった彼女の能力は覗きに最適だったようで、俺が手駒2号の鋏ちゃんの薄っぺらいカラダを撫でまわしてお楽しみしているシーンを見て交渉できると考え、話しかけてきたことが初対面だった。
「へ、へへ、フリークえんのかいぶつも、ばか、なんだね。へんたい、なんだね。えっちしてたの、せ、せんせいに、いわれてたくなかったら……」
「俺の持っている個性『必中』は、君の持っている個性ほどたいしたモノじゃない。自分の手から離れたモノを標的に向かって飛ばせるという個性なんだけど、標的を見続けていなきゃいけないし、俺の手から離れたモノは初速を維持して加速したりもしない」
「な、なに? なんのはなし?」
「でも一つ強みがあってね。射程がクソ広いんだ。あの開いてる窓から見える山、君も見えるよね?」
「あ、う……」
「見えるか聞いてるんだけどっ!」
「み、みえる、みえます!」
「うん、よかった。君を拳で殴り飛ばすときに超能力を発動すれば、あの山の頂上を標的にしてお前を飛ばすことができるんだ。君はゆっくりゆっくりと、この施設と地面から遠ざかっていって、後悔するわけだ。なんで中君に逆らってしまったんだろうってね」
そこまで言って映ちゃんの頭に触れ、
ここまでの脅しは、彼女自身が
…………この世界、普通に催眠関連の個性とか存在するからね。
俺がそういった能力を持っているとバレるのはなるべく避けたい。
だからこそ、自然な流れでありそうな心理の変化を
「わ、わかりました! あなたのこと、せんせいに、い、いいません!」
「そう? それはよかった。それより君の能力、すごい便利だね。友達になろっか?」
「え゛っ!」
「なに?」
「あ、いえ、ともだちなる! なります!」
そうして鋏ちゃんとオトコちゃんにも紹介して、3人目の手駒確保となったわけだ。
まぁ、もともとオトコちゃんとは面識があったみたいだから、早く馴染んでくれることを願う。
これからこの世界はクソみたいな治安になるんだから、団結は必要だ。
ちなみにだが、映ちゃんの勧誘でも使ったとおり、念能力についてこの世界でも使用できる。
できるけど、やっぱり個性とは全く別のシステムが動いている感覚だ。
俺の今の体のチカラを使っている感覚は無いな。
たぶん力の根源がテンセイチートによる引き継ぎ分100%だから、こんな感覚なんだと思う。
そうなると、この感覚がチート能力使う感覚かぁ。
…………アガるな!
神様転生したネット小説の主人公たちは、こんな感じでチートを使っていたのか。
これはチートのことを自分のチカラじゃないとか、疎ましく思う展開もわかるわぁ。
明らかにそう感じるもん。感覚的に。
いや、俺のは前世で頑張った分なんですけどね。
……世界をまたいでも、
…………どういう原理だ?
イセカイテンセイが頑張ったのか?
そこら辺を歩いていたサラリーマン相手に実験してみたら、
かなりすんなり使用できたけど、原作でも死体相手とはいえ、洗脳描写があったからかね?
そのままそのサラリーマンを路地裏に引き込んで
元々
ただし、その変換効率は激渋。
だいたい、1ぐらい引き抜くと気絶、2も抜くとヤバそうな痙攣をし始めた。
成人男性相手にやった実験でこれだ。
…………横着して施設のガキ共相手にやらなくてよかった。
そして最後に
コイツはなかなか意外な結果になった。
「
【
前世で試したときは「
…………が、実際は違った。
「
【『新秩序(ニューオーダー)』を習得しますか?】
【必要最大オーラ量200,000】
【現最大オーラ量79,467】
【Yes/NO】
「いけるんだよなぁ…………」
…………いや、必要最大オーラ量のことはいったん置いておいて。
個性に対しても
元々
つまり名前が付いているのであれば念能力に限定せず、他人の能力を習得できるのだ。
この効果範囲の広さはイセカイテンセイがなければ全く無意味だったからか、メモリを圧迫することにも繋がらなかったおかげで、念能力の構想時にわざわざ制限しようとしなかったのが活きたな!
過去の俺、グッジョブ!
そして超能力バトル物であったこの世界の原作、最高にグッジョブ!
…………まぁ、さすがに原作最高クラスのぶっ壊れ能力は取得できそうにないが…………。
こっちはどうだ?
「
【『オーバーホール』を習得しますか?】
【必要最大オーラ量160,000】
【現最大オーラ量79,467】
【Yes/NO】
ダメみたいですね…………。
まぁ、それはそう。
取れたら逆にびっくり。
とにかく力が必要なこの世界。
新しい力である個性『必中』と、前世から引き継いだ念能力、そして
あんまり目立つと金玉フェイス魔王とかいう、アクティブに行動してくるラスボスが襲来する可能性もあるし…………。
前途多難だな。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇
俺が7歳になってから少し経った頃、施設で子供達は勉強を教えられることになった。
外では異形(個性持ち)に対する差別が活発に行われているので、施設のガキ共は普通の学校に通う事なんてできない。
その分を補うために、異形に対する差別意識の少ない、この施設をギフテッド園と呼ぶ職員たちが発案したらしい。
…………フリーク園と呼ぶ異形への偏見がある職員もこの流れは静観していた。
そりゃあガキ共には勉強させたりすることで、束縛していた方が管理が楽だしな。
下手に自由時間を与えると何やらかすかわからないし。
そんなわけで施設内の7歳から10歳のガキが集められ、ひらがなやら足し算引き算を教えられた。
小学校1年生程度の内容だな。
それでも目新しいからか、いつも喧嘩ばかりしているクソガキ共にしては大人しく授業を聞いている。
…………なのだが、素行不良筆頭の俺には、クソつまらない内容だし、鋏ちゃんも指の個性のせいで鉛筆を持てなくて暇そうだ。
というわけで。
「先生、便所行くわ。あぁ、鋏ちゃんもついて来いよ」
そう言うと職員に滅茶苦茶嫌そうな顔をされたが、無言で首肯された。
堂々とサボられてムカつくが、勉強を邪魔されないだけマシとか考えてそうだ。
そうだぞ、授業妨害されないだけ感謝しろ。
それはそうとお楽しみの時間だ。
ガキ共がほぼ一ヵ所に集まっているおかげで、職員も世話が必要な幼児担当者以外は、事務作業でもしているのか、事務所に集まっている。
そのおかげであまりコソコソせず、楽しめるというわけだ。
「あたる、どこいくの? ほんとうに、トイレ?」
「あぁ、お前も暇だったろ。とりあえずトイレさせてやる。ついてこい」
「うん」
そう言って大人しくついてくる鋏ちゃん。
まぁ、いつもやっていることだしな。
そうして2人で女子トイレの個室に入り、鋏ちゃんの短パンとその下のコットンパンツを同時に脱がせる。
自分では排泄のために服を脱ぐことすら上手くできてなかったので、俺らが世話を焼き始めるまではよくパンツを汚していたようだった。
「それが、俺の介護でパンツもキレイなまま、おトイレできるようになってよかったでちゅねぇ」
「ん? うん、あたる、ありがとう」
馬鹿にしたのに鋏ちゃんの方は、それを理解すらしていないようだ。
俺たち以外の人間とほとんど関わっていないせいかな。
そのままトイレをさせ、拭いてやり、今度は俺の番だ。
「トイレさせてやった分、俺もお前のカラダで楽しんでいいよな?」
「うん、どうぞ。わたしも、あたるにさわられるのすきだし……」
そういって、俺の手にきれいにしたばかりのマンコを擦り付けてくる。
俺たちの食事補助のおかげで肉付きが多少改善され、プニプニとしている。
彼女の幼さからくる肌のきめ細やかさを手の甲で感じつつ、そのまま服で覆われている部分にも手を這わせていく。
「ん、てのひら、あったかい。きもちぃ……」
自分自身でカラダを触ることができない彼女は、ただ撫でるだけで気持ちよさそうにし始める。
ただ、これは俺らがシャワーを浴びたときに感じるような気持ちよさだろう。
目の前のオンナの幼い性感を引き出してやる!
そう意気込んで鋏ちゃんのうっすいオッパイを撫で、乳輪のふちをなぞる。
…………肌に触れられて気持ちよさそうに表情を緩めてはいるが、くすぐったいとすら感じてないな。
別にすごいテクを持っているわけじゃないし、コレはしょうがないな。
そう考えながら
「んぅ? な、なんか、こわい……、こわいのがくる…………」
声を上げさせても聞かれる心配がないし、コイツが俺の能力に勘づくとも思えないので、
「ふっ、ふっ、ふっ……」
呼吸を浅くしながらも、自分の刃の付いた指で周りを傷つけないように腕を後ろに組む。
その姿勢の変化によってさらに突き出された幼女マンコを、手付きだけは優しくあやすようにしながら、容赦なく
「んぎぃいぃぃっ! やだやだやだぁ!!」
そういって身をよじらせながら、膀胱に残っていた僅かな尿を苦し気に押し出す。
そのまま触ってくれとばかりにプックリと膨らんできた彼女のクリトリスを捕まえ、指で挟み込んで優しく刺激する。
「だめぇ……、もう、さわるのやだぁ…………」
彼女の方はそう言って腰を引こうとするが、クリを掴む指とケツを揉む手がそれを許さない。
「おいおい、俺も楽しんでいいんだろ? 何嫌がってるんだよ」
「いつもとちがうの、おかしい、ひぃぃっ!」
もう一度容赦なく
そのまま便座に腰掛けさせてやるが、くったりと力の抜けた女の子のカラダは、いつ見ても夢みたいに俺の欲望そのままで現実感がない。
しばらく眺めた後、今生において初めての肉オモチャを作るべく、鋏ちゃんを性的にも支配するための仕込みをしていく。
とはいってもやることは簡単だ。
初めて感じたであろう性的快感と絶頂の記憶を、俺と出会うたびにフラッシュバックするように刷り込みをしてやればいい。
元々悪しからず思われているはずだから、それだけで俺との行為に依存するようになるだろう。
…………自分で慰めることもできないしな。
そうした仕込みをして一丁上がり。
肉オモチャの完成だ。
……精通前にできてよかった。
この世界じゃ念能力発動も慎重にいかなきゃいけないからなぁ。
他2人の手駒は、普通に羞恥心があるし、肌に触れ合う機会もそう多くない。
グヌヌ、やりづらい!
…………チャンスを待つしかないかなぁ。
よろしければ高評価よろしくお願いします。