都心からやや離れた場所にある、森に囲まれた閑静な別荘地。
その地下にある頑丈な扉と鉄格子に隔たれた部屋に、来生泪と来生愛はいた。
「うぅ……」
ボールギャグをされた泪の口から、くぐもった声が漏れる。
泪と愛は全裸にされて手枷を嵌められ、背もたれの長い椅子に両手を頭の上に固定する形で座らされていた。
両足にも枷が嵌められ、天井から吊るされた鎖により、Vの字に開脚して高く上げさせられている。
淫裂どころか後ろの窄まりまで晒した、屈辱的な姿だ。
「んぅぅぅぅ!!」
ボールギャグを嵌めながら、愛が苦痛とも快感とも思える喘ぎをして悶える。
泪と愛の両乳首にはローターが、そして前と後ろの穴にはバイブが挿入されていた。
彼女たちは昨日から丸一日、この状態で責められ続けていた。
おまけに彼女たちの前にはビデオカメラが設置されていて、その粘膜と屈辱的な姿を常に撮影されている。
「ん……んむぅぅ!」
泪の腰が椅子の上でびくんと跳ね上がる。
絶頂に至ったらしい。
昨日から何度イかされかわからない。
さらに定期的に媚薬の注射をされているため、いつまで経っても体の疼きは止まら無い。
休む事無く与えられる快楽に、泪と愛の脳髄は麻痺しかかっていた。
ギィィィィィ
鉄の扉が軋むような音をたてて開く。
入って来たのは、カトリーヌと瞳だ。
二人ともレオタード姿だが、瞳の方は胸と股間の布が切り取られ、乳首と性器が露出してた。
さらに奴隷の証である黒皮の首輪まで嵌めている。
「むぅっ!むぅぅぅぅ!!んむむむむぅ!!」
ボールギャグを嵌められた泪と愛が、喉から声を出して瞳に呼びかけた。
そして哀願の眼差しで助けを求める。
瞳の表情は哀れみに満ちていたが、カトリーヌに目配せされるとすぐに道具棚に向かう。
そして、自分の主人に鞭を手渡した
「さあ子猫ちゃんたち、躾の時間だよ」
愛の前で、カトリーヌが鞭を振り上げる。
「んぐぅっ!!」
胸を叩かれ、愛が身悶えする。
続いてカトリーヌは泪からバイブを引き抜くと、性器にめがけて鞭を振るった。
「んむぅぅぅぅっっっっ!!!」
眼を大きく見開き、身体を痙攣させながら泪が叫ぶ。
それを見ていた瞳が思わず目を背ける。
「ダメだよ瞳、ちゃんと見ているんだ。」
「アウッ!」
カトリーヌは瞳の剥き出しになった乳首を摘まんだ。
しかしそれ以上のことはせず、彼女を抱き寄せると唇を奪う。
「ん………ちゅっ……」
舌と舌が絡み合う。
キスにあわせてカトリーヌは瞳の乳房を揉み、これまた剥き出しの秘芯に指を這わせる。
ぺちゃ、ぴちゃと、濡れたみだらな音が部屋じゅうに響く。
その様子を泪と愛は、呆然と、そして絶望の色で眺めていた。
彼女たちと対照的に、瞳の表情には歓喜の色が浮かんでいた。
「ふっ……はうっ……むうんっ……」
泪と愛の前で、淫らに瞳とカトリーヌの舌が絡み合い続ける。
同時にカトリーヌの指が瞳の秘芯の中で淫らに蠢く。
その都度瞳は、切なげに首をふり、快感の昂ぶりを訴える。
「カ……カトリーヌ様ぁ。」
我慢ができなくなった瞳は、遂に切なげな声を漏らす。
そして、淫らに腰を振りはじめた。
「仕方ないねェ」
カトリーヌが目配せすると、瞳は四つ這いになって尻を向けた。
後ろからゆっくりとディルドーが埋められていく。
「あっ……ああっ!……あああっっ!!」
嬌声を上げつつ歓喜の表情を浮かべる瞳。
恍惚の表情を浮かべた瞳は、自らも腰を使いつつ、鼻にかかった甘い喘ぎを漏らす。
瞳が完全に奴隷に堕とされたと悟った愛は、絶望に耐えきれず、声を震わせて泣き始めた。
泪は全身の力が抜けたようにがっくりと項垂れ、気力を失った。
その間も瞳は牝そのもののよがり声をあげ、カトリーヌの与える快楽に身を委ねていた。
こうしてフランスから来た女怪盗により、来生三姉妹は3匹の雌猫として屈服した。
手段を選ばぬ女盗賊カトリーヌの下僕となったキャッツアイは、闇の世界へと堕ちて行く。
その先に待っているのは、暗く、陰惨な未来であった。