「時間操る系のチート能力」を手に入れた 作:あああああ
桃崎は気に入らない女だ。
強者に媚びて弱者を見下す最低な奴。
何より気に入らないのが、決定的な加害者のポジションにならないように立ち回ってる事。
なんなら「やめなよぉ」だとか「やりすぎだよぉ」などと制止する事もある。
だがそんなのは口だけにすぎない。
俺が殴られたり酷い目にあってる時、こいつがクスクスと笑っているのを何度も見た。
教師への覚えも良い。
成績もそれなりに高いそうで、
オマケに顔も美人。
きっと、俺へのいじめが露見した所でこの女は裁かれない。
「私はとめたんですよぉ」と甲高いねっとりした声で周囲に嘯き、そして実際にその虚偽は認められて無罪を勝ち取るんだろう。
ド汚ねぇ本性を隠したまんま。
そういう奴を世の中には地頭が良いとか、
世渡り上手とかいって褒め称える奴もいるが全然同意できないね。ヘドが出る。
あいつに幸せな未来なんて訪れさせない。
一生後悔させてやる。
◾︎
能力をある程度は把握した俺がとった行動はもちろん、どんな復讐をしてやろうか妄想する事だった。
主に考えたのは剛川の事。
こいつに散々いじめられていたからな。
だが、いきなり剛川を標的にするのは早い。
「もったいない」からだ。
正味な話、時間停止で学校にいる剛川グループ全員を刺し殺した後に証拠を隠滅すれば完全犯罪。復讐は終わる。
だがそんなじゃ俺の気がすまん。
一人一人、じっくりと破滅させてやる。
んで剛川は一番最後。メインディッシュって訳だ。
なら誰を1番最初の標的するのか。
あのぶりっ子女、「桃崎あけび」に決めた。
ぶっちゃけ剛川以外の奴らはほぼ同列の憎しみだが、剛川抜きでムカつくのやっぱりコイツだ。理由は前述通り。
まぁプライドが高そうだから俺なんかに反抗されたって事実をあまり他言しなそうなイメージもある。
「能力」は今朝目覚めたばかり。
把握できてない穴があって、なにかが露呈しないようにするって理由も無いことは無い。
(時よ、動け)
止まっていた時間が動き出す。
念じれば能力を使える事には先程気が付いた。
口に出すと発声の後に時間が止まる様だから、
「時よ止まれ」という発言が周囲に聞こえてしまう懸念を先に潰せておいて良かった。
聞かれたら恥ずいしね。
時刻は7時をすこし過ぎた所。
8時までに席に座っておけば良いのでまだ余裕がある。
能力あるし絶対に遅刻なんてしないけどね。
まあゆっくり学校へ歩を進めようじゃないか。
────―桃崎を追い詰める考えはあらかた固まった。奴を、ぶち犯す。
◾︎
時刻は7時50分過ぎ。
教室に入ると、一瞬視線が刺さった。
そしてすぐに視線を外される。
俺に直接加害を与えていないヤツらも、
俺を居ないものとして扱って基本的に関わろうとしない。
いじめられてるし巻き込まれたくないんだろう。
いつもと同じ光景。見慣れた日常だ。クソったれ。
だがいつもと違うのは、
その光景に俺はビビってないってこと。
クラスを見渡して教室の隅の方で喋ってる桃崎を見つけた後、
俺は心の中で時間停止を唱えた。
一瞬で喧騒が止んで何も聞こえなくなり、
教室の奴らは精巧な人形のようにその場で静止して1ミリも動かない。
桃崎の目の前に立つ。
喋っていたから口を半開きにして、
半笑いのような表情だった。
俺はおもむろに手を伸ばし、胸を触った。
なんか、固い。
そうか。ブラジャーだ。
ブラジャー越しだから固いのか。なるほど。
もうめんどくさいから、全裸に剥いてしまおう。
んー、これから情事を行うにも周りに人がいるのがな。
時間が止まっているとはいえ、周囲に人がいる状況はなんだか落ち着かないわ。
空き教室に移動しよう。
俺は桃崎を抱き抱えようとして、失敗した。
お姫様抱っこの要領で両手で持ち上げようとしたんだが、桃崎が普通に立ってたからか持ち辛くて落としてしまった。
人が人を運ぶのはお互いの協力があるからやりやすいんだな。
俺が非力なのもあるだろうが。
引きずって移動させることにした。
桃崎を横にして、両脇を掴んでずるずると引っ張る。
空き教室に着いた頃にはすっかり疲れてしまっていた。
だが、これからこいつを犯せると思ったら、
こいつが不幸になってくれると考えたら、
すぐにまたやる気が湧いてくる。
空き教室の真ん中に桃崎を置いて、
服を脱がしていく。
こうして見ると、やはり美人だ。
緩いカーブに桃色の髪の毛、垂れ目がちな瞳からはダウナーな印象をもたらすが実態は派手めなギャルだ。
胸はそこそこあるな。Dカップくらいだろうか。
均等の取れた体つきをしている。こいつで抜く奴もそれなりにいるんじゃないか。
女生徒用の制服は構造が男と違ったので少し苦戦したが、なんとか裸に剥く事が出来た。
全裸で横になっているのに、桃崎の表情は先程と変わらない。
日常の延長、自然体の笑顔。
なのに全裸で横になっている、そのアンバランスさがエロかった。
しかし、このまま時間停止をしたまま犯しても苦痛を与えることは出来ない。
かといって桃崎の時間停止をやめてしまったら逃げられてしまって面倒だろう。
だがどうするかはもう考えていた。
(桃崎の首から上だけ、時間停止解除!)
そう念じた。
実験的ではあったが、出来るという確信はあった。
「 ……?」
桃崎はまず天井を見つめて不思議そうにした後、こちらを見た。
「え、なに。ブタ山? は? はぁあ?
ここどこっ。なんで裸!? ──ってか動けないっ」
「俺の名前は宇山だ。ブタ山じゃない」
首から上で喚く桃崎に言う。
クソみたいなアダ名だよな。
太ってるからブタ山。まじで幼稚だし安直。
下らない。
「ねぇ。なにこれ。やめてよ、意味わかんない」
「これからお前を犯す」
出来るだけ無感情っぽく威圧的に言った。
桃崎は置かれている状況をある程度飲み込めたのか、みるみる血の気が引いたような表情になっている。
「だ、だれか! 誰か助けてぇ! 誰かぁ!」
うるさい。お前の甲高い声は頭に響くんだよ。
だが来ない助けを必死に呼びかける姿が愉快ではある。
無視して桃崎の股を開いた。
首から下に桃崎の自由意志はない。
両足開いてM字にすると秘所があらわになった。
「ね、ねえ! やめてよっ。あんた本気なの!?
絶対許さないからね」
勃起したチンコを出して、無私的にチンコとマンコを擦り合わせる。
桃崎は絶望した表情を滲ませていた。
いいね、最高。
「な、なんで私なのよぉ!
私はあんたのこと庇ったりしたじゃん」
「そうだな」
挿入寸前のチンコをマンコから離した。
「な、なら……!」
桃崎は希望を見つけたといった感じで、
懇願の眼差しを送ってきた。
「だけどそれで実際、止まったことなかったよな」
マンコと離れた分の勢いを付けて、
俺のチンコは桃崎の中を勢いよく貫通した。
「~っ!!」
桃崎は声にならないといった感じだ。
凄い痛いんだと思う。
俺もぶっちゃけ痛いもん。
全然濡れてないし、すごい腟内が固いのに無理やりぶっ刺してるからな。
乾燥した紙粘土の塊を犯してるみたいな感じだ。
「がぁ……! っあぁっ。い、痛い! 痛いぃ!」
悲痛な叫び声をで泣く桃崎を無視して無理やり腰を振る。
接合部が裂けたのか、或いは処女だったのか
──―恐らく前者だが。チンコが血濡れになっている。
それがローション替わりになって、
少し抜き挿しがしやすくなった。
俺は自分の快楽よりかは、
より桃崎に苦痛を感じて欲しくて抉るようにチンコを突き立て、
肉壁を摩擦していった。
次回、桃崎あけび 2