アルテミス編2話目です
~野営地~
エロスから眷属のおかげで逃れられたアルテミスは就寝の準備をしていた。
「それにしても、アルテミス様今日は、水浴び長かったですね。何かありましたか?」
と眷属の1人が言う。
アルテミスは、
「っ、ああ。長旅で疲れたから、いつもより長く浴びていたかったのだ。それより、私が水浴びしているところで、何か見えたか?」
と聞き、
「いいえ、特に何も見えませんでしたよ。」
眷属が答える。
「そ、そうか。ならいいんだが。」
良かった。とエロスとのやりとりを聞かれていなくて安心したアルテミス。
「あ、ただ、その、」
眷属が何かを言うのをためらっている。
「なんだ、どうした?」
「処女神であるアルテミス様に言うのもどうかと思うんですけど、、、」
と眷属は危惧する。
「いいから言ってみろ。」
アルテミスは眷属に言うよう促す。
「じゃあ、ちょっと来てください。」
そう言って、アルテミスの腕を取り、他の眷属に聞こえないところで
「男性と女性だと思うんですが、体を重ねているところを見てしまって、、」
と小声で言う。
「なっっっっ、、」
見られた!羞恥心で顔を赤くする中、
「あの、アルテミス様?」
と眷属が心配する。
「ああ、その、顔とかは見えたのか?」
とアルテミスが聞くと、
「いえ、暗くてそこまでは、、」
その答えを聞いてアルテミスはホッとした。そして、
「そ、そうか、もう遅いから、明日に備えて寝よう。」
といい、野営地にアルテミスは戻る。
~野営地 アルテミスのテント内~
寝るために着替えていたアルテミスのもとに、テントの入口からある男がやって来た。
「やあ、アルテミス。」
その男は、先刻湖でアルテミスの処女を奪おうとした男神エロスであった。
「なぜ、、!!」
アルテミスは驚きと怒りを露わにする。
それに対して、エロスは
「おいおい、それはないだろ。湖での続きをしに、わざわざ来てやったんだからよ。」
と答える。
「ふざけるな!それに、なぜ、私の居場所が分かった!」
「なぜかって?簡単だよ。こいつのおかげさ。」
そう言い、エロスは髪の毛を抜いた。その瞬間、髪の毛が蜘蛛型モンスターに変化した。
「そいつは、、」
薪を拾いにいったときに遭遇したモンスター。と思い出すアルテミス。
「こいつは、『異端児』と呼ばれるモンスターで知性を備えていて、意思疎通も可能だ。数か月前、この『異端児』を助けたら、懐かれてしまってな。アルテミス、お前、この蜘蛛に粘液をかけられただろ。」
と言われ、
アルテミスは、
「ああ」
と肯定する。
「その粘液にはこの蜘蛛にだけわかる特殊な匂いがあってな、それを辿って来たんだ。つまり、お前と再開する前から、マーキングしていたんだ。」
「何だとぉおっおっお」
アルテミスの体が跳ね上がる。
その様子にエロスは、
「ん~どうしたアルテミス。そんなに、胸を揺らして。」
「黙れ、貴様、何をした!」
体を襲う快感に耐えながらも、エロスに問う。
「さっき、説明した粘液には、マーキング効果だけでなく、媚薬としての効果もある。この効果は便利でな、一度マーキングした相手なら、いつでも、どこにいようと効果を発動させることが可能だ。」
「そんなもの、私には効かない。」
強がるアルテミスだったが、
「そうか、だったら、何でそこはそんなに濡れているんだ?」
エロスはぐちゃぐちゃに濡れているアルテミスの秘部を指さす。
「見るなぁ!」
手でとっさに隠すアルテミス。
「だめだ、隠すな」
そう言うと、
アルテミスの手が『異端児』によって床に固定された。
「くっ、放せ、」
「これで、前回みたいに逃げられることはない。」
そう言い、アルテミスの服を全て脱がす。
「あっ、見るな。見ないでくれ。」
手で隠そうとするが、固定されていて動かない。
「さあ、続きだ。」
エロスは、アルテミスの胸を秘部をいじりだす。
「あっっっ、、、やめてくれ。」
アルテミスは意識を何とか保っていた。だが、
エロスが自分の陰茎を出して、アルテミスの秘部に挿れようとする。
「メインディッシュだ」
「やめてくれ、奪わないで。奪われれば私は処女神ではいられなくなる。」
アルテミスは必死に懇願するが、、、、、
「じゃあな、アルテミス。」
この日、一柱の神によって三大処女神の一柱が堕とされた。
この続きが見たい人は、言ってください。書きますので。後日譚として。
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