PERSONA5 Osaka's Phantom Thieves 作:ボルメテウスさん
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11月20日/警察署?
薄暗い取調室から、その人物が外へと出ていた。
「これは」
その光景を見て、彼女、新島冴はそれに驚きを隠せなかった、
目の前にいる黒い人影。
それは、本来ならば存在しない敵、シャドウがいた。
「こいつらは一体」
「まさか」
それと共に、その状況に対して彼女に抱えられている青年はその状況を察した。
同時になんとか立ち上がろうとした。
だが、彼はふらつきがあって、上手く立てなかった。
「その状態じゃ、あまり立たない方が良いぜ、ジョーカーさんよ」
そんな状況の最中、聞こえて来た声。
聞き覚えのない声に対して、声の主を見つめる。
その格好は奇妙と言えるだろう。
青いジャケットを羽織っており、その下にはラフな格好をしている。
だが、その姿はまるで暗殺者を思わせる姿であり、その顔には仮面をつけている。
「お前は一体」
「なに、少しあんたに用があってな、けどまさかこういう計画だったのね、びっくりだよ」
そう、笑みを浮かべる。
同時に、リーダーは警戒するように見つめる。
その怪しい男に対して、シャドウが襲い掛かる。
それに対して、笑みを浮かべる。
「とりあえず、この状況を切り抜けてからの話だな」
「なに?」
それと同時だった。
その顔にある仮面を引き剥がす。
「さてっと、ぶち斬れナマハゲ!!」
その雄叫びと同時だった。
それが合図となって、その背後には巨大な鬼が現れる。
両手には包丁を持っており、構えていた。
それを、ジョーカーは知っている。
「ペルソナっ」
それと同時にシャドウ達が、真っ直ぐと襲っていく。
すぐにジョーカーも構えようとしたが、既に真っ二つに斬られていた。
それは、ナマハゲによって、斬り刻まれていた。
それと共に、ペルソナは消える。
「・・・お前は一体何者だ」
「あぁ、悪いな悪い、俺は確かに怪しいか」
それと共に、再び仮面をつける。
「それよりも、この状況は一体」
「ここ、あんたのパレスでしょ、だからじゃない?」
「どういう事なの?」
「この警察署で、既に周囲を警戒するべきだと認知した。それによって、シャドウもまた現れた」
そう、ジョーカーは推測を言う。
「そういう事だ、俺としてはこれからあんたと戦おうとしている相手は共通の敵だからな、手を組みたくてな」
「手を組む、お前は一体」
それと共に、俺は不敵な笑みを浮かべる。
「俺のコードネームは死龍、大阪で怪盗活動をしていたお兄さんだよ」
「怪盗活動、そう言えば、確かに大阪でも報告を受けていたけど、まさか」
「まぁ、とりあえず、ここから脱出からだな、それからな」
俺はそれだけ言い、そのまま進んだ。
それと共に、俺もまた思い出す。
全ての始まりの出来事を。