※この作品はR-18です。

PERSONA5 Osaka's Phantom Thieves   作:ボルメテウスさん

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The robbers' cave becomes oppressive in the blink of an eye.

強盗団のパレスと思われる場所。

その場所はとても狭く、まるで蟻の巣のようになっている。

 

「だからこそ、罠への警戒が本来ならば必要なはずなんだけど」

「うん」

 

そうしながら、俺は眼前にある光景を目にしながら、それは必要ない事を察する。

本来ならば、地雷やワイヤーなど、進めば進む程に、その罠は激しくなるはずだった。

しかし、カレンのペルソナはバイク。

鋼鉄のバイクは不安定なはずの道でも、問題なく走っており、さらにはワイヤーを引き千切り、地雷が爆発する前に通り過ぎる。

まさしく、突撃隊長としての役割を担っている。

 

「何よりも、横からの攻撃も気にする必要はないからな」

「お前もまた、こっちをあんまり気にする必要はないぞ!」

 

同時に、杉元さんが、その後ろから走っている。

こちらに向けて放たれる銃弾を前にしても、まるで怯む様子はない。

自分の身体を盾に、俺達の進む道を作るように。

 

「そろそろ、奴らが集まっている場所だが、準備は」

「あぁ、勿論だ」

 

そうして、俺達が辿り着いた場所は。

そこは強盗団のボスと、その周辺には多くの団員を思わせるシャドウが集まっている。

 

「ぐっ、貴様らっ」

「悪いが、こっちも時間がないからな、さっさと終わらせるぞ」

 

その言葉と共に、前に狛治さんは前に出る。

拳をゆっくりと構え、その表情は冷静であった。

だが、その言葉に対して、強盗団のボスは笑みを浮かべる。

 

「時間がないだと、まさか勝てると思っているのか」

「あぁ、勝てるだろ、だが時間がない」

「巫山戯ているのか」

「巫山戯ていないさ、なんでだって、今は、冷静に保つ為の時間が少ないからな。

お前からオタカラを奪うのに、時間がかかったら、勢い良く殺しそうだからな」

 

そう、殺気を籠めた視線を、強盗団のボスに向けて狛治さんは放つ。

その視線だけで、強盗団のボスは僅かな悲鳴と共に、後ろへと下がる。

 

「そういう事だ、行くぞ」

 

同時に俺もまたゆっくりと構える。

 

「燃やすぜ、スルト!」「あぁ、コマイヌ!」

 

その叫びと共に、現れたのは黒い巨人。

その手には炎の剣を持っており、ゆっくりと構える。

同時に、狛治さんのコマイヌと同時に構える。

 

「なっなぁ!」

「ヒートウェイブ!」「ヒートウェイブ!」

 

構えると共に、叫んだ技。

それらは真っ直ぐと強盗団のボスを中心に、全てのシャドウ達に一気に吹き飛ばした。

その威力には、発動させた俺達も驚きを隠せなかった。

 

「これは一体」「ペルソナ同士の共鳴なのか、ワイルドが結ぶ力があるとは思ったが、ここまでとは」

 

その現象について、ピーちゃんはすぐに仮説として、一つの答えを出した。

俺自身、未だにワイルドの能力は分からない。

そうしていると共に狛治さんは強盗団のボスに近く。

 

「ひっひぃ」

「お前のオタカラを寄こせ」

 

そう、真っ直ぐと向けた殺気。

それに対して、強盗団のボスに向ける。

奴は、それに逆らう事が出来ずに、オタカラを渡した。

それと共に、強盗団との戦いは終わりを迎えた。

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