※この作品はR-18です。

PERSONA5 Osaka's Phantom Thieves   作:ボルメテウスさん

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siblings in the same situation

奴のパレスへと侵入した。

船の表面を掻い潜っていく。

その最中で、パレスの、オタカラがあると思われるドアを開く為に必要なアイテム。

それが、5つある事を、既に連絡が来ていた。

 

「という事で、俺達の方で、一応は二つを手に入れた訳だな」

「意外と、呆気なく手に入れる事はできたがな」

 

そうしながら、普通に合流する事が出来た。

俺達が相手したのは、何やらネットで騒いでいた奴と極道だと思われる人物。

それに関しては、俺達はある意味、専門だったので、戦う事なく、簡単に手に入れる事が出来た。

それと共に、俺達は既に別れている怪盗団と合流する事にした。

 

「よっ、そっちも集まったか」

「まぁな、にしても、なんというか」

「色々と豪快過ぎるだろ」

「そうなのか?」

 

俺は思わず、首を傾げた。

 

「一応は怪盗なんだから、スマートに動けないのか、思いっきり警戒されまくっただろ」

「けど、その分、そっちは動けただろう」

 

多くの騒動を起こしていた。

それは、パレスの警戒度は上げるが、派手に動いているのは俺達な為、向こうの怪盗団は、その闇に紛れて、動く事が出来た。

 

「本当にね、まさかこんな奴がいるなんて」

 

聞こえた声。

それと共に、降り立ったのは、1人の人物。

 

「お前は」

「初めましてというべきかな、この場合は」

「・・・その言い方から察するに、どうやら、お前のようだな、あの時、撃ったのは」

 

そう、俺はその人物の見た目に見覚えがあった。

あの時、大嶽さんを撃った人物であるのは、間違いない。

 

「どっかで見た事があると思ったら、お前、明智五郎か」

 

そいつは、テレビで見た事のある有名な探偵王子だ。

 

「・・・それにしても、君がか」

「・・・なんだ?」

 

すると、明智は、俺とジョーカーを見つめる。

 

「ジョーカー、君ははみ出し者でありながら仲間に囲まれ愛されている『特別』な存在に。

そして、君は」

 

それは、俺の事も知っている様子

 

 

「この場で、僕と一番同じ境遇なはずなのに」

「同じ境遇だと」

 

その言葉に対して、俺は一瞬だけ、首を傾げる。

だが。

 

「君の事は既に調査をしていた。だからこそ、驚いたよ、僕に、異母兄弟がいたなんてね」

「それは、まさか」

 

その言葉だけで察した、

目の前にいる奴の正体が。

 

「それが本当だったら、なんで」

「獅童の懐に入り込み、獅童が野望を達成した頃に自分が実の息子であることを明かし、憎き父を絶望に突き落とすつもりだからな」

「なるほどな、まぁ」

 

そのまま、俺はナイフを構える。

 

「俺は、奴を改心させる事は変わりないよ」

 

その言葉に対して、明智に目を向ける。

 

「・・・そうか、それは」

 

それと共、明智もまた狂気染みた笑みを浮かべた。

 

「残念だなぁ!」

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