デューン
背後から放たれた銃弾が、WCPO最強の工作員、アルバトロスの胸を貫く。
彼は対峙するマブーの前で、信じられないといった表情のまま倒れた。
後ろから撃ったのが、命がけで助けに来たはずの女工作員、レイラだったからだ。
「な……なぜだ……レイラ……」
赤いシャツを血で更に染めたアルバトロスが、悶えながら言った。
肺を撃たれたせいであろう、苦しそうにヒューヒューと息を漏らしている。
そんな彼を見る事すらなく、レイラは歩いて横をすり抜けていく。
そしてマブーの前で跪いた。
「お怪我はありませんか、救世主様」
「ああ、心配ない。工作員がここまで来た時はヒヤッとしたが、君のおかげて助かったよ」
「勿体ないお言葉です、私はゲルドラに忠誠を誓う者として、当然の仕事をしたにすぎません」
そう言うとレイラは身をかがめ、マブーの足にキスをする。
最も信頼していた仲間の裏切りを前に、アルバトロスは声を出すことすらできない。
「今回の仕事により、君をゲルドラの幹部とする。同時に私の17番目の妻として、子種を受ける権利を与えよう」
「そ、それは本当ですか!」
マブーの言葉にレイラは歓喜する。
すぐに彼女は服を脱ぎ、マブーに向かって褒美をねだった。
それを見たアルバトロスは、怒りとも悲しみとも取れる表情を浮かべる。
そんな彼にレイラは銃を向けると、躊躇なく引き金を引いた。
銃弾はアルバトロスの額を正確に貫き、彼を絶命させた。
「ではレイラ・ブリッツよ、私の子種を授けよう」
「はい、ありがとうございます、救世主様……」
冷たくなったアルバトロスの傍らで、うっとりとした表情のレイラが大きく股を開く。
秘部に緑の巨根が当てがわれると、期待のあまり口元から涎を垂らした。
マブーが腰を使ってぐっと押し沈めると、秘渕が無理やり拡張され、めりめりと裂けそうになる。
「ひっ、う、うぐっ! ああっ!」
「ん? どうしたのだね、痛いのなら止めても良いぞ」
「そ、そんな! 痛くなんてありません、続けてください、救世主様!」
必死の形相で挿入を求めるレイラ。
それに応えてマブーは腰を使う。
与えられる快楽に、レイラは身を反り返らせた。
汗にまみれた肉体と、花蜜を垂れ流す秘められた部分からは、むせぶような女の芳香が漂ってくる。
「あっ……もっと……もっと突いてください……救世主さま……救世主さまぁ……」
甘ったるい声でマブーを求めるレイラ。
彼女の頭には怪物から与えられる快楽しかない。
全てを失いマブーの奴隷となった彼女に待っているのは、世界を滅ぼし異形の子を孕む未来だ。
それでも今だけは、彼女は幸せであった。