「いやっ、やめてっ!」
平たい金属板にある3つの穴に、瞳の首と両手が通される。
ガシャンと音が鳴り、瞳の頭と両手はまるでギロチンのように縛められた。
首枷は腰の高さで固定され、両脚には棒枷が嵌められている。
瞳は後ろにいる瀬口に、尻を突き出す姿で拘束されてしまった。
「実にいい格好だな、キャッツアイ」
突き出された尻に、瀬口の手がゆっくりと伸びる。
そしてツンと上向きながらも、丸みを帯びた柔らかい尻肉を揉み込んだ。
「さ、触らないで!」
抗議の言葉を口にする瞳。
しかし金属板の首枷のせいで後ろを向けず、瀬口を睨む事すらできない。
無抵抗なことに気を良くした瀬口は、瞳の内腿に向かって手を動かした。
「ひいっ!」
固く目を閉じ、眉間に皺を寄せた瞳の顔がうっすらと上気する。
瀬口の手は微妙さと的確さをもって、瞳の快感のツボを責めた。
だが女の秘密の場所に指を感じると、さすがに瞳は激しい嫌悪を感じた。
「や、やめてっ!」
大きく腰をひねって、瀬口の指をはねのける瞳。
するとキャッツハンターの鞭が、背中へと振り下ろされた。
「あうっ!」。
「ご主人様に逆らうな、と言ったでしょう。いい加減にしないと……」
言葉の先を言われなくても解る瞳は、身体をひねる動きを止めた。
銀髪の女に睨まれた瞳は、抗議の声をあげることさえ出来なかった。
「ヒヒヒ……ではそろそろ、ご開帳といくか」
「ひっ……!」
レオタード越しに金蔵の刃を感じた瞳が、身体を強張らせる。
ナイフはレオタードを切り裂き、インナーも奪われた。
ベロンと剥がれた布の下から、恋人にも見せていない瞳の聖域が現れる。
「おおっ!」
瀬口は思わず感嘆の声を漏らした。
花びらは少女のように可憐で、その周りの肌はシミ一つない。
体毛は濃い目だが、色は薄目でブラウンやブロンドに近い。
母似の姉や妹とは違い、ドイツ人である父ハインツの遺伝子が強い瞳は、毛髪にその強い影響を受けている。
手入れを欠かさない頭髪とは異なり、陰毛ではそれが露わになっているのだが、女怪盗の性器に昂奮する瀬口は、そこまで頭が回らない。
「さあ、中を見せてもらうとするか」
瀬口は両手の人差し指と中指を当てがい、花びらを四本の指で広げた。
割れ目の間から、綺麗なサーモンピンクの媚粘膜が露わになる。
「私のペットにふさわしいオマンコだ。これを好きなだけ使えると思うと、それだけで昂奮するわい。シンジケートの仲間と輪わすのも悪くないな」
将来を暗示する恐ろしい言葉を聞かされ、瞳が戦慄する。
その間に瀬口は、指を奥まで入れて拡張を強いる。
指先は間もなく、処女膜へと到達した。
「なんと生娘か、これは是非ともいただかんとな」
「クッ……」
首枷の向こうでは、瞳が美貌に無念さを滲ませていた。
陵辱される事は覚悟している。
それでも恋人に捧げると誓っていた処女を、よりによって瀬口のような男に奪われると思うと、無念のあまり涙が出た。
(私は仕事だけでなく、女としても俊夫を裏切ることになるのね)
首枷の下へ、瞳の涙がポロポロこぼれる。
その後ろではズボンを脱いだ瀬口が、興奮しながら瞳の腰を掴んでいだ。
だがその行為は、クールな声に遮られた。
「瀬口様、それはまだいいでしょう。今日は口で抜いたばかりではありませんか」
瞳の花びらにペニスを突きつけていた瀬口が、同時にピタリと挿入を止める。
昂奮により硬くなっているものの、いったん放出を終えたペニスには勢いがない。
せっかく捕えた女怪盗の処女を、この状態で貫くのは少し勿体ないと瀬口は思いはじめた。
「そうだな、少し急ぎ過ぎた。それに初物を犯す時は、相手の顔を見ながらするのが私の流儀だというのをすっかり忘れていたわ、ワッハッハッ。」
瀬口は笑いながら、ズボンを上げてベルトで太い胴を締めた。
とりあえず処女を奪われなかったことに、瞳は安堵のため息を漏らす。
そんな彼女の耳元で、キャッツハンターが小声で囁く。
「これは貸しよ、キャッツ」
ビクッと瞳は頭を上げると、キャッツハンターの方を振り向いた。
だが首枷のおかげで、後ろに回った彼女を見る事はできない。
彼女はいつの間にか、瀬口と瞳の間に割って入っていた。
「瀬口様、こういう気の強い女は、前より後ろの穴から躾けるのが効果的ですわ」
キャッツハンターは指をぺろりと舐めると、瞳のアヌスへ指を突き立てた。
そしてサディスティックな笑みを浮かべつつ、指を押し込んでいく。
「な、何を……ひいっ!」
ゾワリと瞳の背筋を悪寒が突き抜けた。
今まで感じたことが無い不快な感覚が、肛門から電流のように身体を駆け抜ける。
「きゃっ、キャァァァァッ!」
「ウフフ……口は生意気でも、お尻の穴は可愛いのね」
キャッツハンターの長い指が中で動く度に、苦痛が瞳を襲う。
羞恥に猛烈な屈辱感が混じり、脳が底から澱むような気分になる。
「あらやだ、少し匂うわ。美人の女怪盗でも、臭いものは臭いのね」
「よ、余計なお世話よ!」
「その元気が、どこまで続くか見ものね」
キャッツハンターは指を抜き差ししたり、回転させたりして、一通りの瞳の反応を楽しんだ。
それを見ていた瀬口は、脂肪でたるんだ体を乗り出し、女たちへと詰め寄る。
「おい君、そろそろ私にもやらせてはくれんか」
鼻息を鳴らして興奮する雇い主に、キャッツハンターはやれやれと言った顔で応じた。
そして瞳のアナルから指を引き抜くと、拷問部屋の隅にある箱を漁り始める。
「瀬口様には、これをお願いします」
キャッツハンターが出したのは、極太のガラス浣腸器であった。
それを見た瀬口は眼を輝かせ、瞳は恐怖で美貌を蒼に染める。
「素晴らしい! よし、私に任せたまえ」
瀬口は生き生きと、ピンク色の怪しい液体を満たした浣腸器を受け取った。
そしてその先端を、キャッツハンターに尻タブを広げられ、露わになった瞳の蕾へと近づける。
「ひっ、いやぁぁぁぁっ!」
冷たく堅い感触が、瞳の体内へと侵入する。
氷の棒を突き刺されたようなおぞましさに、括約筋がヒクヒク震える。
「動かないで、怪我するわよ」
暴れる瞳の腰を、キャッツハンターが抑え込んだ。
瀬口は先端を深く刺し入れると、シリンダーを押し込み始める。
「な、何か入って来る! いやぁぁっ!」
直腸内に冷たい感触が広がり、瞳の全身に鳥肌が立つ。
肛門だけではなく、身体の中まで犯される恐怖と羞恥で気が狂いそうになる。
「よし、全部入ったぞ」
「あぁ……」
シリンダーを最後まで押し切った浣腸器が、チュポンと音を立てて瞳から引き抜かれる。
アヌスから桃色の液体が流れ落ちたが、すぐにキュッと締まった。
「さすがキャッツアイね、鍛えているだけあって、締まりがいいわ」
クスクス笑うキャッツハンターは、三脚を使ってビデオカメラをセットしていた。
瞳は歯を食いしばって便意に耐える。
この女に排泄する所など撮られたら、何に使われるかわかったものではない。
だが現実は残酷であった。
「……い、痛い……お腹が……」
腹部の鋭い痛みと圧迫感により、瞳の額からダラダラと汗が流れる。
限界は確実に近づいていた。
瀬口とキャッツハンターの二人は、女怪盗の尊厳が砕かれる瞬間を、今や遅しと待ちわびる。
「なかなか頑張るわね、大した精神力よ」
そう言うとキャッツハンターは、愛鞭の柄を瞳のアヌスに押し付けた。
柄がズルンと中に入ると、瞳の頭がガクンと揺れた。
「あっ……あぁぁぁぁぁぁぁっ!!」
悲鳴と同時に決壊したアヌスから、薬液と排泄物が垂れ流される。
それは下にある洗面器へと流れ落ち、みるみる中を満たしていった。