盗みのチャンスは一度だけ BAD END 作:muzineki
平山私設刑務所内、女囚用特別教育室。
黒いトーンでまとめられた部屋には、女を責めることを目的としたあらゆる道具が並んでいる。
その中央にある大きな丸型のベッドに、瞳は仰向けで横たわっていた。
「待たせたなホイ、キャッツアイ」
部屋に入った平山の前には、X字型に拘束された瞳の姿があった。
両手両足に枷を嵌められ、首輪以外は何一つ身にまとってはいない。
捕まってからほとんど陽に晒されていないため、肌の白さが黒い枷と鮮やかに対比している。
股間の薄い翳り、淡くピンクに色付いた乳首が、しっとりと蒼白く冴えた柔肌にアクセントを添えていた。
「辱めるなら、さっさと済ませて」
瞳は静かな声で言った。
実験室では抵抗した彼女だったが、今は覚悟が出来ているようだった。
平山は遠慮することなく服を脱ぎ、勃起した太いペニスを瞳に見せる。
「フフフ……では遠慮なくいただくとするかホイ」
平山は瞳に覆いかぶさると、まず全身に手と舌を這わせた。
そして形の良い乳房を揉みつつ、乳首をしゃぶる。
「うっ……あっ……」
瞳が喘ぎ声を漏らす。
性的魅力などこれっぽっちも無い平山だが、そのテクニックは熟練している。
この部屋で何人もの女囚を陵辱してきた経験の賜物だ。
腋の匂いを嗅ぎ、さらに舌を這わせる。
そのネットリとした感触に、瞳の身体が凍りつく。
さらに平山は秘部を舌でなぞり込んだ。
「あっ……いやっ!」
「お前のオマンコは何度も見てきたが、こうしてベッドの上で眺めると感慨深いホイ」
狼狽する瞳を無視し、平山は大陰唇や小陰唇を舐めてじっくりと焦らす。
そして愛液が分泌されると、チュルッと音を立ててそれを啜った。
「ひぃっ!」
羞恥を感じた瞳の美貌が朱に染まる。
さらに平山の舌先は、最も敏感な部分へ向かった。
「うぅっ……ああっ!!」
クリトリスを舐められ、瞳が嬌声をあげる。
平山は時間をかけてじっくりとクリトリスを弄り、さらに指でアナルも責めたてた。
クリトリスが勃起したのを見計らうと、舌で包皮を器用に剥く。
そして剥き出しになったクリトリスに舌を這わせた。
「ひっ……はあっ……ん……」
「カワイイ声になってきたな、そろそろ良さそうだホイ」
瞳の準備が整ったのを見て、平山は体位を変えた。
そして瞳の細い腰を掴み、いきり立った陰茎を膣口に突き立てた。
「ああああっ、いやぁぁぁぁぁぁぁっ!!」
「さすがに初物はきついぞホイ」
瞳に屈辱感を与えるよう、平山はゆっくりとペニスを挿入する。
愛撫が効いていたのだろう、最初はきつかった膣口も、少しずつ太い肉棒を受け入れはじめた。
「ほぅ、これはなかなかの名器だホイ」
「痛いっ! 痛いっ! やめてっ! 抜いてぇっ!」
悲鳴をあげる瞳を無視し、平山は奥へとペニスを滑り込ませる。
処女膜を突き破られる苦痛に瞳は涙を流す。
その姿に刺激され、平山の陰茎は更に硬度を増した。
「さすがは名うての女怪盗、鍛えられているだけあって、いい感じに締め付けるホイ。ワシはジックリと責めるのが好きなのだが、これはすぐに出してしまいそうだホイ」
瞳と繋がった平山は、腰を使って子宮口を突き回した。
そしてGスポットを擦り上げる。
「ひいっ!! ひぎぃぃぃっ!!」
中をかき回され、犯されている事を実感した瞳の目から涙が流れる。
平山の興奮が一気に高まる。
陰茎が暴発するように脈動し、溜め込んでいた精液が瞳の胎内に流れ込んだ。
「あっ、いやぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
ペニスの痙攣を感じた瞳が、恐怖のあまり絶叫する。
だが意思とは逆に、瞳の膣はペニスを搾り取るかのように収縮した。
満足のいく放出感を味わった平山は、瞳と繋がったまま余韻に浸る。
「なかなか良かったぞホイ」
己の分身をゆっくりと引き抜いた平山は、瞳の頭を撫でた。
そして股から流れる破瓜の血を指ですくい、瞳に見せつける。
「どうだホイ、大切な物を奪われた気分は。キャッツアイから盗みの被害者を受けた者の気持ちも、少しは理解できたかホイ」
瞳は何も言わず、ただ顔を背ける。
平山は指でクニクニと乳首を弄びつつ、恥丘を撫で回す。
「もう辱めるのはいいでしょう……いい加減、独房に戻して……」
弱々しい口調で瞳は言った。
憔悴した女怪盗の姿は、平山のサディスティックな感情をますます燃え上がらせる。
ペニスはみるみる回復し、再び勃起を取り戻した。
「ダメだホイ、今日はお前が罪の重さを理解するまで、徹底的に犯すホイ」
「きゃっ! あぁぁっ!!」
その後も平山は、その太い逸物で瞳の身体を何度も犯した。
射精が終わると鞭で叩いたり、バイブや言葉で嬲ったりして辱めて興奮を高める。
そしてペニスが回復すると、また挿入するのだ。
そんな瞳にとって悪夢としか思えない行為は、一晩中繰り返された。
「ふぅ……満足したホイ」
最期の射精を終えた平山が息をつく。
一晩中交わったその肥満体からは、汗が止め止めなく流れている。
もっと瞳の柔肌を味わいたい気分であったが、これ以上はさすがに体力がもたない。
そう判断した平山は、ようやく瞳から離れてベッドから降りた。
「やれやれ、腰に来たぞホイ。若い頃ならあと2、3発行けたのに、まったく年は取りたくないものだホイ」
ベッドの脇で呟きながら、平山は時計を見た。
気が付くと、朝の4時を回っている。
一晩中犯し抜いた女怪盗は、涙も枯れ果てたようで、放心状態で天井を見つめていた。
「キャッツアイ、今日はここまでだホイ、楽しかったぞホイ」
平山はいやらしく笑うと、指で輪を作って瞳の乳首をピンと弾く。
ベッドに拘束された瞳は、相変わらず上の空だ。
心身共に消耗し尽くしたのだろう、もはや何をされても反応が無い。
「ふふふ……さすがのお前も堪えたようだなホイ。だがワシは容赦せんぞ。お前が従順な囚人になるまで、徹底的に躾けてやる。楽しみにしていることだホイ」
そんな残酷な言葉を吐くと、平山は最後に瞳にキスをした。
唇と舌を強引に吸われ、唾液を飲まされながら瞳は涙する。
(もう私は逃げられない、平山の性の道具として扱われる『コレクション』にすぎないのね)
自分の立場を思い知らされた瞳の意識は、いつしか絶望の中へと沈んでいった。