盗みのチャンスは一度だけ BAD END 作:muzineki
研究所へ連れて行かれた瞳には、さっそく労働が与えられた。
水がいっぱいに入ったポリタンクを持ち、汗だくになって階段を登る。
少しでも足が止まれば、容赦のない平山の鞭が待っていた。
「ほら来生瞳、まだ仕事は終わっていないぞホイ!」
パシッと音がして、鞭が瞳の尻に炸裂する。
歯を食いしばって耐えた瞳は、手錠を嵌められた両手で重いポリタンクを持ち上げた。
「はぁ……はぁ……申し訳ありません、ご主人様……」
階段を上りながら、息も絶え絶えに瞳は返事をした。
今日の労働は、研究所の職員が使う作業着の洗濯だ。
30人からいる職員の作業着を洗って干すだけでも、大変な作業である。
おまけに節水を理由に、地下にある囚人用浴室の残り湯を使うよう命じられていた。
そのため瞳は、まず水の運搬から始めなければならなかった。
「はぁ……はぁ……」
水が入ったポリタンクを、瞳は息を切らせて懸命に運ぶ。
地下の私設刑務所から洗い場までは、長い階段があり、これを何度も上り下りしなければいけない。
エレベーターの使用は、もちろん禁じられている。
おまけに脱走防止を名目に、重量のある大型の手錠と足枷を嵌められていた。
厳しい囚人生活で体力を消耗している瞳にとって、それは凄まじい重労働であった。
「くぅっ……」
階段を登る瞳がよろめく。
歩くたびに尻をよじり、苦悶の声には熱い吐息が混じっている。
前後の穴に挿入されたバイブレーターのせいであった。
平山の加虐心を満足させる為に行われる労働に、瞳は抗弁さえ許されず、ただ従うしかない。
バシッ!
再び平山の鞭が、瞳の背中を撃った。
レオタードから露出した背中に、赤い筋が刻まれる。
疲弊した瞳が、階段の踊り場で足を止めたからであった。
「サボっていいと誰が言ったホイ、まだ仕事は終わってないぞホイ!」
「は、はい、ご主人様」
重いポリタンクを持って、のろのろと階段を登る瞳。
疲労で身体は重いのに、前後の穴に挿入された異物は容赦なく刺激を与えてくる。
苦痛と屈辱から少しでも早く解放されるため、瞳は必死にポリタンクを運ぶ。
だがそれは、無駄な努力であった。
ブゥゥゥゥゥン
「はうっ!」
ビクッと瞳が腰を震わせる。
前後のバイブレーターが振動を開始したのだ。
瞳はポリタンクを落とさないよう、手錠を嵌められた両手に力を込める。
もし落とすようなことがあれば、折檻は鞭だけでは済まされない。
「……はぅん……くぅん……や……やめて……」
快楽の混じった息を切らせながら、瞳はやっとの思いで階段を登り切る。
後はこのポリタンクを洗濯場まで運ぶだけだ。
だがそこから先も、瞳は忍耐を必要とした
「オッス、キャッツアイ」
廊下ですれ違った男が、挨拶と同時にいきなり、瞳の乳房を鷲掴みにした。
「瞳ちゃん、頑張っているな」
別の男が後ろから寄ってきて、尻をサワサワと撫でまわす。
囚人を指導するため、研究所の職員にはボディタッチが許されている。
それを避けたり嫌がったりすることは、もちろん懲罰の対象だ。
職員たちにどんな事をされても、瞳は耐える以外にない。
「ほらメスネコ、しっかり働けよ」
若い男が横から近寄り、瞳の乳首を摘んでクリクリと捻った。
「午後の実験では新型ロボットを投入するぞ。楽しみにしていてくれよ、キャッツアイ」
丸眼鏡をかけた男が、瞳の股間へ指を差し入れる。
薄布から盛り上がっているバイブレーターを押されると、さすがに耐えることはできなかった。
「あっ……くぅっ……ああっ!」
快楽に足を止めた瞳は、遂にポリタンクを落としてしまった。
すると即座に、首輪へ電気ショックが流された。
「ギャァァァァァァァッ!!」
電撃に悶絶し、のたうち回る瞳。
5秒間の電気ショックが2度流され、息も絶え絶えになる。
それが終わると今度は、バイブレーターの振動を一気にMAXにされた。
「あひぃぃぃぃぃっ!!」」
陸に揚げられた魚のように全身をビクビクッと震わせる瞳。
一気に絶頂に達したらしい。
「もうイッたのかホイ、仕方のないメスネコだホイ」
そう言って平山は瞳の股間を踏みつけた。
さらにバイブレーターをつま先で押し、瞳の膣内を圧迫する。
「ああっ……うぐっ……ひぃっ! や、止めてください……ご主人様……」
瞳の身体がブルブルッと震える。
内腿はぐっしょりと濡れ、極薄のレオタードをベットリと濡らしていた。
「おや、囚人の分際でワシに命令するのかホイ」
「そ……そんな……ことは……あっ……ああっ! ま、また……」
瞳の身体がのけぞり悶え続ける。
身体を徹底的に調べて造られたバイブレーターは、瞳の膣とアナルに完全にフィットしていた。
性感帯を的確に抉られ、一度イっても快楽は治まることなく、次のステージへと瞳を運んでいく。
「んはぁぁぁぁぁっ……ま、また……」
絶頂した瞳の身体がビクッと跳ねる。
周りにいた男達は、その姿を見て失笑した。
だが何度絶頂に至っても、バイブレーターの刺激は止まらない。
「はぁ……はぁ……た、助けて……ください……ご主人様……」
腰をびくつかせながら哀願する瞳
労働と快楽地獄により消耗した身体は、もはや限界であった。
(これ以上責めると、夜の労働までもたないなホイ)
平山は瞳のレオタードを膝まで下ろした。
そしてグチョグチョに濡れた秘部から、バイブレーターを一気に引き抜いた。
「はあぁぁん!」
バイブを抜いた衝撃で、またも瞳は達してしまった。
男達の嘲笑の中、惨めな女囚はヒクヒクと身体を痙攣させ悶絶した。
水運びの重労働が終わった瞳は、次に洗濯を命じられた。
洗い場にある5台の洗濯機へポリタンクの水を入れて、シャツと作業着を洗う。
そして片端から乾燥機に放り込み、乾いた順番にシワを伸ばして折り畳んだ。
「ふぅ……」
全ての洗濯物を畳み終わった瞳は、ようやく息をついた。
だが囚人である瞳に、休憩という贅沢は許されない。
あの審査会の日から、瞳には看守の指導に対して『奉仕』でお礼をする義務が定められていた。
「それではご主人様、ご奉仕を始めます」
手錠を嵌められた手で瞳は三つ指を突くと、頭を下げた。
そして平山のチャックを口で咥えてゆっくりと下げ、ズボンを脱がす。
跳ね出るように出たペニスを捧げるように持った瞳は、その先端にキスをした。
さらに大きく舌を出して舐め上げ、たっぷりと唾液をまぶした後に、キャミソールから大きく露出する胸の谷間に挟んだ。
「おふっ」
ふかっとした柔らかい感触に、平山は思わず間抜けな声を出す。
瞳は左右の乳房に両手を被せると、胸の谷間でペニスをしごき始めた。
「んっ……んんっ……」
瞳は胸を上下に動かしたり、挟んでパフパフをして、平山のペニスをしごきたてる。
楽しませられなければ懲罰を受けるため、奉仕に集中している。
1か月もの間、厳しく指導された瞳のテクニックは、必然的に熟練したものとなっていた。
「ん……なかなかいいぞホイ」
そう言いながら平山は満足そうに頷く。
パイズリによる刺激は、口や膣に比べれば小さい。
だが胸でペニスをしごくという行為は、平山を視覚的に満足させる。
「もっと激しく動かせホイ」
「はい、ご主人様」
平山の期待に応えるため、瞳は身体全体を上下に動かしてパイズリを行う。
従順に奉仕する女怪盗の姿に、支配欲を満足させた平山はご満悦だ。
「そろそろ口を使えホイ、胸を動かしながら舐めるんだホイ」
「はい、ご主人様……れろ……ちゅっ……れろ……」
瞳は舌を出すと、大きな胸から先っぽだけ出たペニスを、チロチロと舐め始めた。
幹の部分を張りがある乳肉にしごかれ、亀頭部分を柔らかい舌で舐められる快感に、平山はさらに昂る。
「よし、今日はお前の顔にブッかけてやるホイ」
「はい、ご主人様、ありがとうございます」
感謝の言葉を口にしつつ、瞳は身を固くする。
すぐに胸の谷間で締め上げた肉棒から、汚液が吹き上げられた。
美貌に白濁の液がブチまけられ、放たれる射精で胸も白く汚される。
「むぅ……ぷはぁ……うぅ……」
「ハッハッハッ、ご主人様のご褒美は嬉しいかホイ。さあ後始末も頼むぞホイ」
瞳は顔に付いた汚液をつけたまま、平山のペニスをペロペロと舐めて後始末をする。
ご主人様の許可があるまで、囚人は顔をぬぐうことさえ許されない。
奉仕が終わった瞳は、精液で美貌を汚しまたまま三つ指を付いて頭を下げた。
「私のような卑しい囚人の奉仕を受け取っていただき、ありがとうございます、ご主人様」
「うむ、今日はなかなか良かったぞホイ、その調子で午後の労働も頑張れホイ」
「はい、キャッツアイとして犯した罪を償うため、これからもこの泥棒猫を躾けてください、ご主人様」
口上を述べてから、瞳はゆっくりと頭を上げた。
そして上目遣いで平山の満足した顔を見て、折檻が与えられないことに安堵する。
顔をぬぐうことを許され、さらに頭を撫でられると、少し嬉しそうな顔すらした。
囚人生活で調教された瞳は、身も心も平山のコレクションに堕ちていた。