※この作品はR-18です。

盗みのチャンスは一度だけ BAD END   作:muzineki

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27:突然の尋問

平山邸地下、私設刑務所の所長室。

今日の瞳に与えられた『労働』は、平山の身の回りの世話だ。

レオタード姿のままミニキッチンでコーヒーを煎れ、菓子を用意する。

両手両足は鎖で繋がった枷で縛められているが、手際に澱みは無い。

拘束具を嵌められたままの労働は、瞳にとってもはや慣れたものであった。

 

「お待たせしました、ご主人様」

 

平山の前に静かに置く。

レオタード姿で背筋をピンと伸ばす瞳の前で、湯気の立つコーヒーを平山はゆっくりと口にする。

 

「ふむ、上手いな、これはお前が働いている喫茶店の味かホイ?」

 

「はい、その通りでございます、ご主人様」

 

お盆を抱えながら瞳が一礼する。

その間に尻や股間をサワサワと撫でられるが、もちろん反抗しない。

ご主人様が柔肉を揉んでいる間は頭を下げ続け、満足するまで決して上げない。

囚人として躾けられた瞳には、それが当然のこととして身体に染みついていた。

 

「さすがだな、優しくていい味だホイ」

 

「ありがとうございます、ご主人様」

 

頭を上げた瞳は、嬉しそうに微笑む。

それは本心からであった。

囚人として人格を否定され続けてきた瞳にとって、優しく扱われることは心に染みた。

少しでも人間らしく扱ってもらえることを期待し、平山に柔らかい表情を見せる。

 

(クックック……予想通りの反応だホイ)

 

瞳の調教が仕上がりつつあることに、平山は満足する。

精神的に追い込んだ後に優しさを見せ、少しずつ手懐けていく。

経営者としての平山は、このやり方で数多くの人間を操って来た。

怪盗キャッツアイといえども、その例外ではない。

力で支配し、逃げることを諦めさせ、自尊心を破壊し尽くせば、どんな人間もペットのように従順になるしかないのだ。

 

「ほれ、菓子だホイ。今日は食べることを許可するぞ、キャッツアイ」

 

コーヒーを飲みながら、平山は瞳に菓子を勧める。

予想もしていなかったご褒美に、瞳は若い娘らしく両眼をキラキラと輝かせた。

久しぶりの甘味は、この世のものと思えないほど美味だった。

囚人となって初めて与えられた贅沢に緊張が緩み、平山との雑談も弾むようになる。

下手な冗談にさえ、瞳は微笑みを浮かべていた。

 

「さて……」

 

瞳の様子を見計らいながら、平山は小さく呟いた。

口調が変わったことに、瞳はビクリと反応する。

 

「これからお前に少し聞きたいことがあるホイ。まずは服従の姿勢、そして素直に答えるんだホイ」

 

「は、はい、ご主人様」

 

返事をした瞳は、ためらうことなく床の上に跪いた。

そして両手を頭の後ろで組み、腰を浮かせて股を広げ、胸を反らす。

それは一ミリの狂いも無い、完璧なまでのポーズであった。

表情は凍り付いたように固くなり、緊張が戻っている。

 

「聞きたいことは、お前の仲間のことだホイ。残る二人のキャッツアイの素性を教えるんだホイ」

 

質問と同時に、瞳の美貌から血の気が引いた。

それは『取り調べ』において、瞳が最後まで黙秘を続けたことであった。

 

(どうして今さら、そんな事を……)

 

身をすくませる瞳の顎を、平山はクイッと持ち上げた。

瞳はそれだけで動けなくなってしまう。

もはや蛇に睨まれた蛙であった。

 

「どうした、いつものように命令に従ってはくれんのかホイ?」

 

平山の手が瞳の乳房をグニグニと揉みこむ。

陰部を触られ、濃厚なディープキスも強いられたが、瞳は姿勢を維持したまま行為に耐えた。

身体を弄ばれることは、もう慣れている。

舐めろと命じればどんな場所でも舐めるし、股を開けと命じられれば素直に従うつもりだ。

しかし仲間の素性だけは、答えるわけにはいかなかった。

 

「いえ……仲間とは素性を明かさず付き合っていたので……正体は知らないんです、ご主人様」

 

瞳は泣きそうな顔で答えた。

自分のことを調べ上げている平山に対し、それが苦しい嘘になるのは百も承知だ。

だが知らないと貫く以外に、もはや方法は無い。

 

「嘘をつくなホイ!」

 

平山が怒鳴ると同時に、瞳は雷に打たれたようにビクリと震える。

なまじ優しくされていた分、その衝撃は大きい。

美貌が恐怖で引きつり、動悸がして呼吸が荒くなる。

 

「調べはもうついているぞホイ! 残る二人は、長女の泪と三女の愛、この二人に違いないホイ! いい加減に認めるんだホイ!」

 

「い、いえ……姉と妹はキャッツアイとは無関係でございます、ご主人様」

 

言葉と同時に、瞳は身を固くした。

折檻が来ることは、わかっている。

すぐに鞭が振り下ろされ、左の乳房で爆発した。

 

「あうっ!」

 

服従の姿勢をした瞳が悲鳴を上げる。

頭の後ろで組んだ手は震え、額からは脂汗が流れている。

だが姿勢を崩すことは許されない。

より激しい折檻から逃れる為、瞳は必死に服従の姿勢を維持した。

 

「いいか、これを見ろホイ」

 

そう言って平山は、瞳の前にタブレットを差し出した。

そこには体温や脈拍、発汗量、心拍数などの数値が並んでいた。

 

「これはお前の首輪から計測された身体のデータだホイ。先ほどの質問と同時に、心理的な動揺を現わす数値が出ていたホイ。これはどう説明する気だホイ」

 

瞳の乳房をギュッと掴みながら平山が問い詰める。

言われていることが事実なだけに、言い逃れは不可能であった。

だが泪と愛を守るため、瞳は頑なにそれを否定する。

 

「それは緊張のせいで、たまたまです、信じてください、ごしゅじ……ううっ!」

 

平山のつま先が、無防備な瞳の陰部を蹴り上げる。

急所をまともに蹴られた苦痛に、瞳は涙を流した。

 

「やれやれ、少しは心を入れ替えたと思ったワシがバカだったホイ。お前にはやはり厳しく躾た方が良さそうだホイ」

 

平山は冷徹に言い放つと、2本のコードが付いたスタンガンを取り出した。

コードの先端には、強力なクリップが付いていた。

 

「キャッツアイ、今日はキツイお仕置きを与えるぞホイ」

 

そう言うと平山は、服従の姿勢から動かない瞳のレオタードを掴んで、豊かな乳房を露出させた。

そして桜色の乳首を摘まんで、クリップを取り付ける。

 

「ひっ、ひぃぃっ!!」

 

敏感な部分を挟まれる激痛に、身体がビクリと震える。

涙が出るほど痛かったが、それでも瞳は服従の姿勢を崩さない。

平山はコードを引っ張り、両乳首のクリップがしっかりと固定されているのを確認する。

 

「これから5秒間の電気ショックを3度与える。少しくらい悶えるのは許してやるが、大きく姿勢が崩れたら一からやり直しホイ。わかったなホイ」

 

「は、はい……ご主人……さま……」

 

返事をしながら、瞳は上目遣いで目を潤ませた。

姿勢を崩すことなく、乳首への電気ショックに耐え続けるなどできるはずがない。

 

「それでは始めるぞホイ」

 

冷たく言い放った平山は、絶望する瞳を見下しながらニヤリと笑う。

サディストの彼にとって、情けにすがろうとする囚人を突き落とすのは、楽しみの一つだ。

平山はひととおり瞳の反応を楽しむと、怯えた美貌に見せつけるように、スタンガンのスイッチを押した。

 

「ギャァァァァァァァァッ!!」

 

乳首への電撃に、瞳の身体がビクビクと痙攣する。

目を大きく開き、悲鳴を上げ、身体を弓なりに反らす。

それでも両手は頭の後ろで組まれ、膝立ちのままで腰も落とさず、瞳は服従の姿勢をかろうじて維持した。

 

「はぁ……はぁ……はぁ……」

 

瞳は手を頭の後ろで組んだまま、ぐったりと項垂れた。

呼吸は荒く、全身に玉の汗が浮かんでいる。

膝立ちのまま大きく開かれた股間はグッショリと濡れ、ピッタリと肌に付いたレオタードには、身体のラインが余すことなく映し出されている。

しかし今の瞳にそれを気にする余裕はない。

 

「さすがはキャッツアイ、1度目は耐えたようだなホイ」

 

そう言うと平山は、リモコンを操作して電気ショックのレベルを上げた。

美貌をレオタードと同じ蒼に染めた瞳は、身を固くして衝撃に備える。

 

「クゥゥゥゥゥゥゥゥッッ!」

 

噛み締められた口から、瞳の悲鳴が漏れる。

デコルテラインに欠陥が浮き、全身がワナワナと震えている。

 

「……はぁ……はぁ……くうっ……うぅ……」

 

2度目の電気ショックが終わった瞳は、一瞬意識を失いかけた。

しかし寸前の所で踏みとどまり、両手を頭の後ろで組んだまま背筋を伸ばす。

それは文字通りに最後の力であった。

 

「2度目も耐えきったかホイ、だが次はどうかなホイ」

 

口元を吊り上げてリモコンを操作する平山に、瞳はごくりと唾を飲む。

これまで以上の衝撃が来るのは、間違いなかった。

瞳は眼を瞑って歯を食いしばり、精神力を総動員して電撃に備える。

 

「……ッ! グアァァァァァァッッ!!」

 

悲鳴と共に瞳の身体がビクンと飛び上がる。

目は大きく開かれ、全身が痙攣する。

悲鳴はまるで獣が吠えるようであった。

 

「ギャァァァァァァッ!! アァァァァァァッ!!」

 

強烈な電撃により形の良い乳房が波打つ。

引き締まった腹部が痙攣し、目からは大粒の涙がポロポロこぼれた。

 

「うっ……あぁ……」

 

瞳の身体が崩れ落ち、遂に俯せに倒れる。

両手は震えて動かせず、弛緩した口元からはだらしなく涎が流れている。

大きく開かれた背中には玉の汗が浮かび、形の良い尻はブルブルと痙攣していた。

 

「残念だったな、キャッツアイ。約束どおり一からやり直しだホイ」

 

冷酷な言葉に、瞳の美貌がレオタードと同じ蒼に染まる。

これ以上の苦痛に耐えることは、不可能であった。

瞳は苦しそうに呼吸をしながら、震える手で平山の足にしがみつく。

 

「も、もう……堪忍してください……ご主人様……」

 

必死にすがる瞳は、心の底から媚びた視線で平山を見上げた。

 

「仲間のことは本当に知らないんです……信じてください……フェラチオでも、パイズリでも何でもします……許してください……ご主人様……」

 

「フン、身体で誘惑してきおったか、刑事をたらしこむメスネコらしいホイ」

 

平山は瞳の髪の毛を掴むと、脚から乱暴に引き離した。

そしてスタンガンをMAXにしてスイッチを入れた。

 

「ギャァァァァァァァァァァッ!!」

 

ビクビクと身体を悶えさせて、瞳は絶叫する。

彼女はそのまま失禁し、意識を失った。

 

「意固地になりおってホイ、ここで認めていれば、今後は模範囚として扱ってやったのにホイ」

 

平山がそう呟くと、ポケットの携帯電話が鳴った。

電話は瀬口からであった。

 

「ん、なんだホイ……なに、矢崎先生が研究所へ来る? しかも槙村君を連れてかホイ!」

 

瀬口からの報告に語気を強める平山。

だが一息して、すぐに冷静さを取り戻す。

 

「仕方ない……通してやれホイ……ああ……もちろん槙村君もだホイ……なに、心配するな……その点は大丈夫だホイ……手は考えてあるホイ……」

 

そこで平山は電話切ると、チッと舌打ちした。

 

「まったく、矢崎先生にも困ったものだホイ。少しはこちらの計画も考えて欲しいものだホイ」

 

憂さ晴らしをするように、平山は瞳の背中をグリグリと踏む。

失神している瞳はピクリとも動かない。

平山は大きくため息をつくと、そのままレオタードをビリビリと引き裂いた。

そして失神したまま股を開かせ、勃起したペニスを挿入して憂さを晴らした。

 

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