盗みのチャンスは一度だけ BAD END 作:muzineki
悪夢のような木馬責めの翌日、瞳には厳しい取り調べが行われた。
平山が手に入れた警察資料を元に、まる1日をかけて厳しい尋問が行われる。
そこで瞳はキャッツアイとして行った犯行の全てを認め、供述調書に署名指印をさせられた。
さらにその場で裁判も行われた。
弁護はもちろん、被告の弁明さえも許されない私設法廷の判決は、懲役10年。
控訴はもちろん認められず、瞳の身柄は即刻、平山私設刑務所へ移送されることが決定された。
「囚人番号WLA0116! 来生瞳! 通称キャッツアイ! お前を刑務所ヘ移送するホイ!」
ガラガラと留置場の鉄格子が開き、手錠と腰縄で戒められた瞳が連行される。
連れて来られたのは、全裸のデータを撮られた部屋だ。
そこで全裸にされた瞳は、身体を隅々まで調べられた。
「来生瞳、両手を床に付いて、尻をこちらに向けろホイ」
「……はい」
命じられるまま四つん這いになった瞳は、無防備な秘部を平山の前へと晒した。
すぐにゴム手袋をした平山の指が、アナルへ突き立てられる。
全裸の女怪盗は床に爪を立てて、苦痛と屈辱に耐えた。
「くぅっ!!」
「少しは我慢できるようになったなホイ、囚人としての自覚が出て来たかホイ」
「アンタのおかげで、いい加減慣れただけよ……」
尻穴を弄ばれつつ、瞳は精一杯の反抗の言葉を口にした。
「ならば結構、次はこれを装着してもらうホイ。」
平山が持って来たのは、Y字型の貞操帯だった。
お尻の部分には太いプラグが付いていて、股の部分もイボが付いた突起がある。
「な、何でそんな物を着ける必要があるの!」
「護送中に尻穴やアソコに物を隠すのを防ぐためホイ。キャッツアイならそれくらいやりかねんからな、万が一のためだホイ」
平山はロボットに命じ、瞳の手と頭を押さえさせた。
瞳は尻を上に突き出すような姿勢で、身体を固定されてしまう。
「は、離して!!」
「すまんなホイ、しかしこの体制でないと貞操帯のプラグが入らんのだホイ」
平山は笑いながら、プラグを瞳の肛門へと押し当てる。
侵入を拒もうと必死に力を入れる瞳だが、無駄な努力であった。
「あっ、アァァァァァァァッ!」
少しずつ埋められるプラグに、悲鳴を上げる瞳。
奥へ侵入する度に括約筋が収縮し、痛みを倍増させる。
「力を抜け、そうすれば少しは楽になるぞホイ」
「痛いッ! 痛いッ! ギャァァァァァッ!!」
プラグが根元まで埋まると、直腸が焼けつくような痛みが瞳を襲った。
完全に埋まった所で、平山は貞操帯のベルトに鍵をかけてしまう。
端から漏れた透明な粘液が 瞳の太腿を伝って床に落ちた。
「次は拘束衣だホイ」
「えっ……ええっ!」
拘束衣を着た瞳は、厚いキャンパス布から豊かな胸が晒し出されていることに気が付いた。
とっさに隠そうとするが、すぐに両腕は背中へ回され太いベルトで固定されてしまう。
「いい格好だなホイ、キャッツアイ。お前はその姿で刑務所へと運ばれるんだホイ」
「あうっ! 」
平山は指で輪を作ると、勃起している瞳の先端をピンと弾いた。
乳首への刺激に、瞳は不自由な身体を捩じらせる。
「念のため、これも付けるぞホイ」
ボールギャグとゴム製のアイマスクが、瞳に装着される。
それらは後頭部できつくベルトで締められ、さらに鍵がかけられた。
最後に足へ頑丈な足枷が嵌められる。
瞳の自由は完全に奪われた。
「囚人番号WLA0116ノ拘束ヲ完了、コレヨリ移送ヲ開始シマス」
ロボットが胴体拘束用のチェーンを強く引っ張る。
腰を引かれた瞳は、足枷の鎖をジャラジャラ鳴らしながら、美術館のガレージへと連れて行かれた。
そこにはスモークフィルムとカーテンが張られた、ワンボックス車があった。
その後部座席へと瞳は押し込まれた。
「お前の席はここだホイ、キャッツアイ、いや来生瞳くん」
嫌みったらしく言い直しつつ、平山は瞳を後部座席の真ん中に座らせた。
そこは金属製の椅子になっていて、瞳の身体は4点式のシートベルトによりガッチリと固定された。
「この護送車は、内側からは開けられないようになっている、逃げるのは絶対に不可能だホイ。もし変なそぶりを見せたら、即座に電気ショックだホイ」
隣に座った平山が、完全拘束された瞳を念入りに脅す。
ワンボックス車は静かに発進した。
(いったい、どこへ連れて行くつもり)
目と口が塞がれている瞳は、聴覚を研ぎ澄ませた。
エンジン音からして、スピードはさほど速くない。
赤信号と思われる停止も頻繁にする。
高速道路やバイパスは、走っていないようだった。
(それほど遠くへ連れて行かれるわけでは、なさそうね)
瞳が推測すると突然、路面の凹凸で車が揺れ始めた
「むぅっ!!」
ボールギャグの下から、小さな呻きが漏れる。
揺れた衝撃で、尻のプラグが内側から身体を突き上げたのだ。
「来生瞳、どうしたホイ」
同乗していた平山が、拘束衣から露出する乳房をギュッと掴んだ。
「んっ! うぅっ!」
目隠しをされているため、いつもより瞳の身体は敏感になっていた。
厳しく拘束された身体を大きく捻る。
その行動は下半身への刺激をさらに強めた。
「んっ! んぅぅぅっ!」
「来生瞳! 移送中は声を出すなホイ!」
怒鳴りつけた平山が、露出された瞳の乳首を摘まむ。
敏感な部分への痛みに、瞳が悶える。
動きにより女陰とアナルがプラグに刺激され、快楽も追加された。
「むぅん! んふぅ……うぅん……」
次第に瞳の声に、甘いものが混じり始めた。
貞操帯を嵌められた股間から、ねっとりとした液体が漏れる。
それは防水性に優れたキャンパス布の拘束衣でも吸収できず、脚を伝わり裾から床へと漏れた。
「おやまあ、拘束具で感じるとは、はしたないメスネコだホイ」
平山と護衛の男たちが失笑する。
恥辱に瞳は真っ赤になり、顔を伏せた。
だがこの程度の恥辱は、これから待ち構えている瞳の運命に比べれば、まだまだ序の口にすぎないのだ――――