変異少女に手招きされたエルフィたちは、躊躇うことなく変異少女の元へとやって来て変異少女の秘所へとその身を沈めていく。
「あんっ♡いいわよ貴女たち♡もっと入ってきなさい♡」
エルフィたち4体の身体は明らかに変異少女の秘所よりも大きいが、変異少女の秘所は4体の身体をあっという間に呑み込み始め、その中でもエルフィは骨格のある生物ならとっくに死んでしまっている様な身体が山折りになって変異少女の秘所へと呑み込まれていた。
「はああん♡4体も一気にお●んこで呑み込むのは、流石に凄いわぁ♡ああんっ♡」
大きさの差を物ともしない変異少女の秘所は、4体の身体を既に半分以上呑み込んでいて上半身や下半身が既に見えなくなっているものもいた。呑み込まれているものたちに拒否の意思があったとしても、もう逃れることは出来ないだろう。そして変異少女の腹部が膨らみ始めた。胎内へと入ったものが変異少女の内側で溢れているが、変異少女は苦しむ様子を一切見せない。
「はあん♡
変異少女が甘い声を上げる。そしてその言葉を言い終わる頃には、3体の身体は完全に変異少女の秘所に呑み込まれ、最後に顔だけが残ったエルフィもほんの一瞬で秘所の割れ目の中へと消えた。
はぁい♡おかえりなさい♡
変異少女が微笑みながら呟いた。右手で膨らんだ腹を撫でていた変異少女だったが、その腹部もやがて元の姿に戻っていった。
「ングッ!」
変異少女の内側で何かが強く脈を打つ。そしてほんの一瞬だけ苦しそうな声を上げた変異少女の身体にまた変化が起きた。ショートヘアーだった髪が伸び、蒼いロングヘアーへと変わったのだ。そして変異少女は立ち上がり、全ての能力を取り戻したことを実感していた。
「感じるわ♡体の内側から溢れてくる力。このマルティニスの奥底で脈打つ熱も、惑星を包む大気も、流れる水も、立ち並ぶ建物の冷たさも、ここにいる私の娘たちの感覚も、全部この内側に感じるわぁ♡はああん♡素敵ぃ♡」
自身の内側から溢れてくる感覚。先程、記憶を取り戻す前に聞いた言葉の通りこのマルティニスと言う星に存在する物全てが自分の身体と一体化しているようだ。大地や大気、建造物、そして自身の娘たち全てが自分を中心にして根っこで繋がっているような感覚を感じ取り、変異少女は思わず口元に笑みを浮かべていた。そして―――
さあ、次の
変異少女は不敵な笑みを浮かべた。それに呼応して、惑星マルティニスだったものは宇宙空間を静かに動き始め、変異少女は新たな餌場を求めて旅立った。
宇宙空間に1つの惑星が漂っていた。緑色をした雲に覆われているような見た目のその惑星の何処かにある小さな町の一角、そこに彼女はいた。
「んはああぁ♡」
全裸の彼女は淫らな声を上げながら四つん這いになって
「はあああん♡おま●こでの捕食は、やっぱりサイコォー♡堪らないわぁ♡」
四つん這いの態勢のまま捕食快楽の余韻に浸っていた彼女―――変異少女はやがてその場に立ち上がりその星の空を見上げる。彼女の周囲、建造物の間を縫うようにしてこの惑星に住むのであろう生命体の悲鳴が止むことなく聞こえてくる。だが変異少女にとって、この音は非常に愉快な気分になる物だ。今、自分が産んだ娘たちがこの町に住む生命体たちを片っ端から捕食している。勿論それは自分自身の糧とする為、この惑星の全てを我が身に取り込み、次の餌場へと渡る為だ。そのことを考えるだけで、変異少女はゾクゾクと小さく見震えし更に興奮していく。もっと欲しい。もっと気持ち良くなりたい。その感覚に付き動かされている変異少女。
「でもこの惑星の餌、全体的にあまり美味しくないのよねぇ……これならマルティニスの次に餌場にした惑星の方が美味しかったわ♡」
口元に舌を這わせる変異少女。そして彼女は後ろを振り返り―――
「さぁて…そこに隠れてるあなたは―――」
いったいどんな味なのかしらぁ♡
次の餌に向かって飛びかかった。
【変異少女 完 】
今回で本編は終了となりますが、次回の登場人物と用語紹介で完全な完結となりますのでもうしばらくお付き合いの程よろしくお願いいたします。