今回はskebリクでの依頼品です。
内容はこちら。
https://skeb.jp/@aikosyaHoKoku/works/24
ご依頼、ありがとうございました。おもちゃ融合はめちゃくちゃしやすいので書いてて楽しいのです。
女性が彼氏のために、胡散臭いメーカーのおもちゃを買ったら……まさかの融合で、それそのものっぽい何かになっちゃった!?

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【リク作品】大人気メカケモフィギュア くっついて本物【○和最新版】

「えーっ、ちょっと高すぎない!?」

 女性がスマホを触りながら、大声を上げました。

「嘘嘘、おもちゃでしょ? なんでこんなに高いわけ!?」

 画面に映されているのは……通販サイト。

 どうやら、メカ系のおもちゃを探しているようなのですが。

「転売ってわけじゃない……のね。定価で七万円もするの? うわー……」

 そっと立ち上がり、ドアを開けて中を覗き込み。

 いくつかのおもちゃがケース内に飾ってある部屋をチラリと見て、すぐ閉じて。

「うん、うん、間違い無いわよね。卓也が欲しがってるの、これよね。そっかー、あの卓也がどうして買わないのかなって思っていたら、そっかぁ〜〜〜〜〜〜」

 同棲している男性、卓也さんは大のアニメ好き。

 特にロボット系がお気に入りなようで、事あるごとにフィギュアなどを買っては飾っているのです。

 そんな彼が今一番ハマっているのが、「にゃんにゃんレスキュー・チェンジニャン!」。

 どういう作品かは知らないものの、とてもお熱ということだけは知っていて。

 ところが、先日最終回を迎えたのにも関わらず卓也さんはチェンジニャンのおもちゃを買っていなかったのです。

 感想を聞くと感動で大泣きした、とまで言っていたのに……

 不思議に思い、そろそろ誕生日だしプレゼントにしようかと思って調べたのが今。

「こんなに高いの、プレゼントできたとしても卓也、ちょっと重く感じそうよねー」

 値段がネックの物は、ほいと渡されるとそれはそれで気になるもの。

 とはいえ、卓也さんに喜んで欲しいのもまた事実で……

「そうだ、この一番高いやつじゃなくてプラモデルとか無いのかしら?」

 気を取り直して、作戦変更。

 一覧に戻って探してみるのですが……

「あら、まだプラモないみたいね。前の作品っぽいのはあるのになー……」

 フィギュアとプラモが同時に出てしまうと、かちあってしまうケースはある物です。

 類似作品の、それも五千円程度のプラモがどんどん出てきて困ってしまい。

「どうしよ、他のにしようかしら……ん?」

 諦めかけたその時。

『【令和最新版】大人気獣人アニメ本物 完全変形 全機能搭載 独自機能追加 超美麗』

 よくある手口の商品名。

 しかしながら、商品ページの画像はチェンジニャンそのものです。

「えーっと、これ、大丈夫……なのかしら? もしかしたら小さいの?」

 通販サイトで横行するそういう商品に疎いのか、女性は興味津々。

『¥6000→50%OFF!→¥3000』

「あっ、安いじゃん。私がちょっと遊んでみて、違ったら私のにしちゃおっと」

 手口に引っかかってしまい、注文してしまい。

「えへへ、喜んでくれるといいんだけどなー!」

 このままだと、この女性は卓也さんにお説教をされるのは間違いないのですが……

 実際の展開は、予想を大きく裏切るものに!

 

「よーし、来た来た。ギリギリだったわね」

 卓也さんの誕生日を明日に控えているため、確認作業は大忙し。

 綺麗に箱を開けて、中身を出して。

「んー、見た目はそっくりね?」

 アニメ公式サイトで主役メカ・チェンジニャンの画像を見つつ、手におもちゃを持って比較して。

「そんなに小さくもないし、悪くはなさそうね。そういえば、機能がどうとか言っていたけど何かあるのかしら?」

 ひっくり返して、背中を見ると何やらボタンが一つ。

「へー? ボイスとかなる感じ?」

 説明書も読まずにそのボタンを押したその瞬間。

 ぽん、と小気味良い音と共に……

 なんと、女性はチェンジニャンのような姿に早変わり!

「あ、あれ、私、どうしちゃったニャン? にゃ、ニャン〜〜〜!?!?」

 どこか電子的な声に、妙な語尾。

 慌てて手を見ると、先ほどまであったはずのチェンジニャンフィギュアは消えていて!

「ど、どういうことニャン!? わ、私、チェンジニャンに、なっちゃったニャン〜!?!?」

 パニックになるものの、まるで戻る様子はありません。

 元気一杯のチェンジニャンを表すような、燃えるように赤いボディ。

 大きな目、三角耳。

 無いはずの髪が生えていたり、どこか胸が大きくなっていたり……

 女性とチェンジニャンの特徴を併せ持つ存在は、大慌てで鏡を覗き込みます。

「えっ、えっ、本当に、チェンジニャンに、なってるニャン!?」

 鏡の中のチェンジニャン……に人が混ざった存在が、自分と全く同じ動きをしています。

 メカなのに表情がコロコロ変わり、大変な事態のはずなのにどこかコミカルな雰囲気に変えてしまい。

「ただいまー」

「にゃあああああああん!?!?!?」

 間の悪いことに、卓也さんが帰宅してしまいます。

 長い尻尾をピーンと立て、大きな声を出してしまい。

「にゃーん……?」

 奇声が聞こえてきたのを怪訝に思い、卓也さんが顔を覗かせて。

「あっ」

「え?」

 目が合い、二人はしばらく固まってしまい。

「……」

「……」

 気まずい沈黙。

「え、ええっと……」

「うわぁすげぇ、本物のチェンジニャンみたいじゃんか!?」

「え、ええ!?」

 ドン引きするかと思いきや、子供のような笑みを浮かべて卓也さんが駆け寄ってきて。

「恵美、どうしたんだこれ? もしかして、俺を驚かせるためにコスプレしてくれたとか? うわ、うわー……!」

 恵美さんの周りをぐるぐるしながら、卓也さんは大興奮!

「そ、そうじゃ、にゃいんだけどにゃ……」

「いや、すごい、あ、もしかして、これ、俺の誕生日プレゼントだったり!?」

「え、ええっと、間違っては、ないかにゃ……」

「いや、すっごく嬉しいって、うわー、確かにそうだよなー、恵美ぐらいの身長だから、恵美がコスプレすると本物とほぼ同じになるんだよなあ!」

 はしゃぎにはしゃぐ卓也さん、どうしようもなくなる恵美さん。

「え、えーっと、卓也……」

「あ、そうだ! せっかくこんなすごい事してくれたんだ! 今からどこか、食事でも行くか? あ、夕食、用意できてるならそれは悪いか」

「にゃ、にゃああ……」

「あはは、鳴き声とかそっくりじゃん。実は見てたのか、アニメ? とりあえず、一旦脱いで大丈夫だぞー?」

「そ、そのね、脱ぐとか脱がないじゃ無いんだにゃ」

「え?」

「わ、私、チェンジニャンに本当になっちゃった、っていうかにゃ……」

「そんなまたまた、チェンジニャンはそんな設定じゃないから! 気にしなくたって幻滅とかしないって。後ろにチャック、あるんだろ? ……どこにあるんだ、これ?」

「だ、だから、にゃいんだってぇ。わ、私、買ったフィギュアとなんか変ににゃっちゃって、こうにゃったの!」

「え、ええ?」

「にゃ〜ん、信じてくれないにゃぁ〜ん!」

「そ、そりゃ、いきなりアニメのメカになったって言われても! と、とりあえず、そのフィギュア……箱でもいいから、見せてくれよ」

「ニャン、わかったにゃ」

 

「えーっと、そのメーカー、検索しても出てこないぞ……」

「にゃ、にゃにゃ!?」

「とりあえず何かないか調べてみるけど……その間は、チェンジニャンのままでいてもらうしかないなぁ」

「にゃ〜!? お買い物とか、どうしようにゃん!?」

「うーん、まあでも、子供にちょっと囲まれる、位じゃないか? それにほら、逆に今は恵美だって分からないわけだし……って言っても、恵美は恵美だもんなぁ」

 卓也さんもお手上げで、二人とも困ってしまい。

「んにゃあ、とりあえず私、このままで色々やってみるにゃ。どうしてもダメだったら、また言うにゃ!」

「そ、そうか? はは、しかし……恵美も可愛いんだけど、チェンジニャンも可愛いな?」

「あっ! ひどいんだにゃん!」

 見た目のおかげもあるのか、どこか緊張も解けた雰囲気になり。

 恵美さんも卓也さんも、一旦様子を見ると言うことで合意をするのでした。

 

 翌日。

「うー、やっぱりみんな見てくるにゃん〜」

 お気に入りのバッグを持って買い物に来たのはいいのですが……当然といえば当然、通行人もお店の中の人も、みんな恵美さんを見てきます。

「私だって分からないとはいえ、恥ずかしいのは恥ずかしいにゃん」

 口調も変わってしまっている今、ちょっとした会話も気恥ずかしくて。

「うーん、早く元に戻りたいにゃぁん……」

 そう言って、ため息をついた時でした。

「あー! チェンジニャンだ!」

「にゃにゃにゃ!?」

 一人の子供が走ってきて、ペタペタと体を触り始めてしまったのです。

「こ、こら、くすぐったいにゃん!」

「えー、チェンジニャンってロボでしょ? 感覚、あるの?」

「にゃ、にゃにゃ! 私だって、そう言う感覚、あるにゃ! だからやめて欲しいんだにゃ!」

 姿や口調はチェンジニャンでも、別に記憶があったりアニメの設定を知っているわけでもなく。

「へー、そうなんだ! ごめんね! あ、なんかある」

「えっ?」

 子供が足元で、何かを押したような感覚。

 その次の瞬間!

「変形、チェンジホース!?」

 恵美さんが大声で叫ぶなり、体が勝手に変形開始!

 ブリッジのようなポーズになり、体のいろんなパーツが変わっていき。

 たちまち、チェンジニャンはチェンジホースに早変わり!

「ブルル、ヒッヒーン!?!?」

「うわー、すっごーい! ねぇねぇ、乗せて乗せて!」

「ブルッ、ヒヒン、ヒヒィン!?」

 困惑した鳴き声を上げながら、言われるがままに膝をおり。

「わーい、おもしろーい! いけいけ、チェンジホース!」

「ヒヒン、ヒヒィイイン!?!?」

 どうやら逆らえないのか、恵美さんは変形したまま、男の子を乗せて走り出してしまいます。

「あはは、今度はあっちに行って!」

「ヒヒィン!?」

「じゃあ、あっち!」

「ひっ、ヒィイイイン!?」

 何が起こっているのか理解する間もなく、上にいる子供の指示のままあちらこちらを大爆走!

「あはは、面白かった! じゃあねー!」

 しばらくして、全く知らない所で乗り捨てられてしまう恵美さん。

「ブルル、ヒヒィン、ヒィーン!?」

 困った事に、チェンジニャンに戻れないのです。

 この姿では喋れないようですし、乗った人の指示には逆らえず。

 どうしようもなく、恵美さんはこの姿のままでなんとか家に帰ろう、とするのですが……

「あ、お馬さんだ! 乗りたーい!」

「ヒッ、ヒヒィン!?」

 またもや声に反応してしまい、違う子供を乗せてしまうのでした。

 

「えーっと、どうなってるんだこれ?」

「ヒヒン、ヒッヒーン!!!」

 結局、なかなか家には帰れず……たまたま駅から歩いて帰っていた卓也さんを乗せる形で、やっと帰宅したのですが。

「チェンジニャン、確かに変形機能はあるんだけどさ。アニメだと自分の意思で変形してたから、よく分からないな」

 全身を満遍なく触り、調べてくれる卓也さん。

 ですが、触られている感覚はちゃんとあるので……恵美さんはどこか、ムズムズしてしまい。

「んー、どこだろ?」

 おもちゃ然とした見た目のせいもあるのですが、卓也さんは何の悪気も無く股間を触り出し。

「ヒヒン、ヒヒーン!」

「待ってくれって、どこにあるか分からないんだよ」

 抗議の鳴き声も、うまく伝わらない模様。

 早く戻せ、と解釈されているのか、一向にまさぐりは止まりません。

「うーん? あ、これか?」

 カチリ、と何か押される感覚。

「ヒッ、ヒーン!!!」

 大きく嘶き、変形開始!

 逆回しのような変形をして、あっという間に元通り。

「にゃ、にゃにゃ、戻った、ニャァアン!?」

「ふう、よかった。いくつかボタンがあったけど、あれがチェンジニャンだったんだな」

「んもう、卓也、ひどいんだにゃん! 私の股間、あんなに触っちゃって!」

「え? あ、あー……ごめん、ごめん。そうか、恵美なんだもんな、おもちゃ触る気分でいたから……」

「にゃん、まあ、仕方にゃいけど!」

「でも、変なんだよなぁ。チェンジニャン、姿は四つだからボタンも四つでいいはずなんだけど、五個あって……んー?」

「リセットボタンかにゃ?」

「リセットって言ってもな。変形ボタンと同じ形で、並べて配置してあるのにリセットだと間違って押しちゃうだろ?」

「にゃにゃ、それもそうだにゃ」

「今は右足の踵にボタンがあるから、ぶつけたりしないようになー?」

「はーいだにゃん」

 こうして変形騒ぎは一件落着、したのですが……

「にしても、卓也のせいでなんかムラムラしちゃうにゃん。もう、股間なんか触りまくっちゃって!」

 卓也さんがお風呂に入っている間に、恵美さんはちょっとプンスカしていて。

「あーあ、でも……チェンジニャンだと、エッチなこととかできない気がするにゃぁん」

 胸を触っても感じないことはないのですが……どうも、ちょっと感覚が違って。

「まあ、しょうがないにゃん。代わりに、変形機能で遊んでみるにゃん!」

 何かあっても卓也さんならなんとかしてくれるだろう、という安心感からか恵美さんは踵のボタンに手を伸ばし。

「多分これが今の姿で、これがお馬さんにゃんね。ええっと、これとか?」

 とりあえず、適当にボタンをポチリ。

 むらり、むらり。

「にゃ、にゃ?」

 何も起きない……気がしていたのですが、少しずつ心が湧き立つような。

「な、なんか、変な感じ、だにゃん……」

 むら、むら、むら。

 ドキドキするような、全身が興奮するような感覚。

「あっ、あっ、私、私、エッチな、気持ちに、なって、きてる、にゃぁん……♡」

 ムラムラ、ムラムラ。

 突然暴走し始めた性欲に、心が追いついていけません。

「え、えっ、なんでだろ、私ったら、にゃあん、にゃぁ〜ん♡♡♡」

 我慢できなくなり、胸をガシッと掴み。

「にゃっ、にゃんっ、にゃんっ、気持ちいいっ、にゃぁ〜ん♡」

 身を捩り、甘い声をあげ、尾を振り。

 それこそ発情した動物のように、恵美さんは激しく自慰を始めてしまったのです!

「あっ、あっ、もしかして、もしかして、ドキドキしちゃうボタン、あっ、あんっ、なんかぁ、なんかぁ、体がぁ、敏感、敏感でぇ、にゃふ、ふふふ、うにゃん♡」

 欲情に心が溺れ、どんどんエスカレートしていき。

「にゃふ、にゃふ、あっ、あっ、ここも、ここも、にゃはっ、あぁっ、気持ち、いいにゃぁ〜ん♡♡♡」

 とろとろになっている股間に指をやり、膝を振るわせながら悦に入り。

「おーい、風呂出たぞー……ん?」

 間の悪いことに……いや、いいのかもしれませんが、卓也さんが出てきてしまい。

「にゃっ、にゃっ、にゃぉおおお〜〜〜ん♡♡♡」

 エッチな暴走をしている恵美さんは、勢いよく卓也さんに飛びついて。

「わ、わぁ!?」

 受け止めきれず、そのまま押し倒されてしまう卓也さん。

「にゃああああ、好き、好き、大好き、だにゃぁあああん♡♡♡」

 目の中にハートを浮かべながら、有無を言わさず股間を擦り付けて。

「お、おい、おい!?」

 お風呂上がりで血行がいいのもあってか、たちまち卓也さんの男根も元気いっぱいに。

「にゃふ、にゃふ、うふふふぅ♡♡♡」

 それを見るなり、恵美さんは下の口でそれを咥え込んでしまいます。

「わ、わ」

「にゃっ、にゃぁああ〜ん、卓也、卓也、卓也ぁ、いいっ、いいっ、中、中にぃ、あっ、あっ、にゃっ♡♡♡」

 騎乗位のまま、自由に腰を動かし刺激に酔いしれ。

「お、おい、どうしたんだよ、あっ、んっ!?」

 その激しい刺激に、卓也さんも耐えるのがやっとのようです。

「もう、もう、私ぃ、好きがいっぱい、ドキドキがいっぱい、ムラムラがいっぱい、にゃん、にゃん、にゃああん、にゃあああん、あぁあああ〜〜〜ん♡♡♡」

 そんな苦労も知らぬまま、勝手に一人で絶頂してしまう恵美さん。

 そのままグッタリ、力が抜けてしまい……

 

「えーっと、適当にボタン押したら興奮しちゃったって?」

「にゃ、にゃにゃ、なんか、急に、頭が、ぼんやりしちゃってぇ……ご、ごめんにぇ?」

「お、俺はいいんだけど……どのボタンだったんだ?」

「んっと、これ……だったかな?」

「これか?」

「あ、その隣、あっ!?」

「あっ、いけね……」

 我に返った恵美さんに説明してもらい、ボタンの確認をしている時でした。

 誤って、卓也さんが同じボタンをうっかり押してしまい。

「にゃふぅ、にゃふふふ、卓也ぁ、私のこと、好きぃ?」

「あ、ああ、好きだぞ?」

「じゃあ、じゃあ、私に、その好きって気持ち、ぶつけてほしいにゃぁ〜ん♡」

 先ほどとはうってかわり、今度は卓也さんを誘うような言動に。

「ん、あれ、恵美。さっきと違わないか?」

「んもう、焦らすなんて意地悪だにゃぁん♡ 今は私、卓也のムラムラを、受け取ってあげたいんだにゃぁん♡ ほら、ほらぁ、私の中に、入れていいんだにゃん♡ あっ、それとも、お口がいいかにゃぁ〜ん? ほらほら、入れて、入れて、好きって気持ち、ムラムラしてるおちんちん、突っ込んでにゃ〜ん♡♡♡」

 どうやら、ボタンを押した人に対して性的に尽くしてしまう状態になるようで……

「よ、よし、こうなったら、仕方ないな……」

 据え膳食わぬはなんとやら。

 トリガーを入れてしまったのは自分なのだから、自分で責任を取るべきであり。

 ゆっくりと、下の入り口へ逸物を近づけていき……

「にゃふふ、にゃふふ、卓也の、レスキュー、しちゃうにゃぁあ〜ん♡♡♡」

 結局、メカゆえのスタミナのせいか……空っぽになるまで、卓也さんはたっぷりと搾り取られてしまうのでした。

 

 

 

「よいしょっと。今日もありがとうな、恵美!」

 鳥型のメカから降りながら、声をかける卓也さん。

「ダイジョーブ! コノモード、ベンリデスキ」

 チェンジイーグルに変形している恵美さんが、独特な喋り方で返事をします。

「でも、本当にいいのか? 戻り方、分かったんだけどな?」

「ワタシ モンダイナイ。チェンジニャン キニイッテル」

「そうなのか? それなら別に、いいんだけどさ……」

「タクヤ ソレヨリ キョウハ イーグルデ エッチシタイ」

「お、おいおい、みんな見てるだろ、堂々と言うなってば!」

 あれから数週間。

 すっかりチェンジニャンに馴染んでしまった恵美さんは、今日も卓也さんを職場に送ってあげています。

 そして何より、彼女が気にっているのは……

「アノボタン ドノスガタデモ エッチニナルカラ スキ♡」

「はいはい、分かったって!」

 そう、例の発情ボタンなのですが……チェンジニャンの姿以外でも有効で、しかも恵美さんにとっては全く違う性的感覚がくるようなのです。

 それを知ってから、恵美さんはもうこの姿に虜!

 周囲の目も気にすることなく、楽しく生活をしているのでした。

「じゃあ、行ってきます!」

「イッテラッシャーイ」

 クチバシにキスをしてもらい、大空に飛び立って。

「サーテ カエッタラ オセンタクシテ エヘヘ オナニー!」

 勿論、自分で押せば自分の性欲大爆発。

 えっちな妄想をしつつも、悠然と帰宅していくのでした。

 

 

 おしまい


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