※この作品はR-18です。

ビキニウォリアーズ“改”   作:ボルボロックス

1 / 3
では。さっそく始めます!


新たに転生!?……………………ビキニ……?

ーー……とある真っ暗な世界、その世界で目を瞑って横になっている人物がいた。

 

 

 彼はタイガ、ベルセルクの世界で使徒に殺されるも黒獣の世界に転生、その世界で活躍した英雄であり、多くの仲間達と沢山の家族や子供達に囲まれて天寿を全うした人物である。

 

 

 彼は今、真っ暗な闇の中で眠っており、どこかへと、どんぶらこ、どんぶらこ、と流されていた。

 

 

「(あぁ、流れていく……。俺、どこに流されていくんだ……?)」

 

 

『タイガよ。』

 

 

「(誰だ?)」

 

 

『私は神が1人。あなたの行いを見て、その心に打たれました。どうか、私の世界もお救いください。』

 

 

「(あんたの、世界?)」

 

 

『はい、私の世界……ビキニ・ウォリアーズの世界を!!』

 

 

「(は?び、ビキニ?なんて?)」

 

 

 その後、タイガは凄まじい流れに乗って流されるのであった……。

 

 

◆◆◆

 

 

タイガSide

 

 

 おっす、俺はタイガ。転生者で、ベルセルク、黒獣という2つの世界に転生したんだ。

 

 

 まぁ1つ目のベルセルクの世界に転生した時は、マジで死ぬかと思うような経験を何度もした。主に戦争や使徒との戦いで。

 

 

 そして、実際に使徒との戦いで死んだが、その後の黒獣の世界ではとても幸せだった……

 

 

 んで?今は何しているかって?

 

 

 今はまぁ、3度目の転生をしたんだ。しかも、またファンタジーな世界に。

 

 

「(俺って現世的な世界には行けないのか?もしくはあの世とか。)」

 

 

 そんな事を考えながらも俺は、後ろを歩く"4人"の仲間の方を見ると、ヘロヘロになりながらも歩いていた白のビキニを着たリーダーの少女……“ファイター”が声をかけてきた。

 

 

「はぁ、はぁ……!た、タイガ。そろそろ、休憩にしないか?さっきから歩きどうして、足が疲れたしお腹も空いた〜。」

 

 

「私(わたくし)もですわ。」

 

 

「お兄ちゃん、私もです……。」

 

 

「朝が少なすぎたな。」

 

 

 すると、他の仲間達のパラディン、メイジ、ダークエルフがその場に座り込んでしまった。

 

 

「分かった。んじゃ、軽く飯作るから休んでてくれ。」

 

 

 この4人の女の子、ファイター、パラディン、メイジ、ダークエルフ。この4人は一緒に旅をする仲間であり、特にファイターは子供の頃からの付き合いで、一緒に遊んだ仲なんだが、ある日いきなり

 

 

『タイガ!あたし勇者に選ばれたから、一緒に魔王を倒す旅をしてほしい!』

 

 

 とか言われて、半ば強引に旅に同行する事になった。

 

 

 初めは断ろうかとも思ったが、旅をするのも悪くないと思い、俺は彼女と一緒に魔王とやらを倒すための旅に出た。

 

 

 その中で新しい仲間達にも出会った。

 

 

・真面目なパラディン

 

・コミュ障で妹代わりなメイジ

 

・変わり者のダークエルフ

 

 

 この3人と出会った。

 

 

 能力もあるし、基本的に美人だったり可愛いから良いんだが……しかし、この4人。はっきり言って問題だらけだったんだ。

 

 

 ファイターは脳筋だし、パラディンは世間知らずだし、メイジはのんきなコミュ障だし、ダークエルフは態度はデカいし。オマケに考え無しで動く時があるから何度か死にかけるし、金の管理は下手だし!

 

 

 あとは基本的に頭のネジが緩いし!

 

 

 そして何より、何故か水着がメイン装備だから目のやり場に困るんだ……。

 

 

 幸いにも黒獣の世界で、セレスティン様やみんなを見ておいた事で耐性は付いているので特に問題はないのだが……。まぁ彼女達といるのは楽しいし、一緒にいて飽きないからいいのだが、もう少し警戒なり、何なりはしてほしいと何度かは思ったことがある。

 

 

 特にこの前なんて他人の家に上がってタンスとか漁ろうとしたし、その前なんて王様に意見した事で、全員牢屋に入れられそうになったのには焦ったよ。

 

 

 何というか、色々と危ういのである。

 

 

「(一緒にいて疲れはするが、悪い奴らじゃないんだよなぁ……。)」

 

 

「ん?どうした、タイガ?」

 

 

「あ?いや別に。それよりも早く町に向かおうぜ。このままだと野宿になる。」

 

 

「そうですわね。この辺りは魔物も多いみたいですし、もう少し頑張りましょう。」

 

 

「はい!私も頑張ります!」

 

 

「いざとなれば、倒せばいいしな。」

 

 

 食事を終えた俺達は、再び町に向かって歩き出した……。

この作品は短編でも可ですか?

  • はい
  • いいえ
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。