ハイスクールD×D〔赤き地球の守護者〕 作:G.G.
具体的には抜きゲーじゃないタイプのエロゲーをイメージしてください。エロシーンも多めに入れますが、エロがない話も多くなると思います。
それでもよろしければ、この駄文にお付き合いくださいませ!!
おっす! 俺イッセー!
ハーレム目指して頑張っている、スケベ根性だけは誰にも負けない高校二年生!
なんか神様が創った異能が宿っていて、暴走するからって堕天使の殺されて、悪魔に生まれ変わってハーレムを作る可能性を得られた、伝説のドラゴンが宿っているんだ!
頭がおかしくなったと思うだろう。俺だって、実際に殺されて悪魔の体になったことを実感しなかったらちんぷんかんぷんだったろうさ。
だけど俺は、そのおかげで転生悪魔に慣れた。主の上級悪魔に仕えて色々することになるけど、成果を上げれば階級が上がり、眷属を持てる上級悪魔も夢じゃない世界に進めたんだ。
しかも俺が宿している異能は、極めれば神様だってぶっ飛ばせる
ハーレムを作れる具体的な方法に、そこに至れるかもしれない才能。これが分かれば頑張るしかないってね!
かわいい女の子やお姉さんたちに囲まれる、エッチでウハウハな毎日! 命を救って未来を見せてくれたリアス・グレモリー部長のためにも頑張るし、夢も絶対かなえて見せる!
そんな俺は―
「……ふぉおおおおおおおっ!?」
「ふふ? どうやら気に入ってくれたようで、何よりだな」
―人生初のパイズリをしてもらっている!
たわわに実るおっぱい。それが俺のチンポを挟み込み、左右からリズミカルに揺れるようにしごいてくれている。
オナニーとは異なる気持ちよさ。俺が自分でやっているわけでない感覚と、気持ちよくしてくれているのがおっぱいだという事実に俺は涙すら浮かんでくる。
これが、俺以外の人が俺を気持ちよくしてくれる感覚。
なんてすばらしいんだ。なんて心地いいんだ。なんて気持ちいいんだ!!
ああ、なんていう感動―
祐斗Side
僕は木場祐斗。上級悪魔であるリアス・グレモリー部長に仕える眷属悪魔だ。
そして今、僕はとてつもない困惑と驚愕を覚えている。
「……イッセーが
通信を聞いたリアス部長は、目が点になっていた。
まるで宇宙空間に浮かんでいる猫を思わせるその雰囲気は、意味不明の単語で脳内が占められているだろう。
僕もたいがい気持ちがわかる。理解が追いつかない。
禁手。それは聖書の神が人に宿るように作り上げた力、
神器という異能を鍛え上げたものが、世界の均衡を崩すほどの意思を持つことで至るとされる。到達者は非常に希少だけど、神滅具である赤龍帝の籠手を宿したものは、高確率でそれに到達したらしい。その力は至ってない神器とは比べ物にならない。
イッセー君が至れば、きっと頼もしい力になってくれるだろう。そういう意味では期待していたし、僕も神器を持っているから、いつかの目標にしてはいる。
ただ、彼が何でそんなことになったのかわからない。
『申し訳ない、リアス姫。ちんぷんかんぷんだろうが私もちんぷんかんぷんなのだ』
困惑する通信の相手は、本当に困惑している。
僕たち以上に困惑している彼女は、真剣に首をひねっていた。
『組織の物がしでかした外道行為のわびも兼ね、ちょっとした無料サービスのつもりだったんだ。彼は軽度のわいせつ行為を常習犯でしているようだし、いつか本気で警察沙汰にならないよう、ガス抜きの一つぐらいしてもいいだろうと思ってのことだったんだが』
「……それで? いわゆる胸を使った前戯っていうのをしたら? イッセーが至ったというわけ?」
困惑するしかないだろう。
イッセー君。君がスケベなのは知っていた。学園内でもそれが悪い意味で有名すぎて、女子から顰蹙を買っていたしね。
一緒にいて楽しい人だし、彼がいい人で友誼に熱い熱血漢なのは知っている。ただ、スケベ根性が強すぎるから、人間界だと人気も薄いだろう。悪魔社会ならだいぶましだろうけどね。
……だけど、ここまでとは。
『とりあえず緊急処置をしたうえで、今調整をしているところだ。今の彼では禁手に到達した力に耐えられないので、その安全弁となる装備を用立てることで意見は一致している。幸い、
「そう。頭が痛いけど、とりあえずわかったわ」
リアス部長は心の底から、額に手を当ててため息をついていた。
心中お察しします。あとでおいしい料理を作りますね?
僕が心の中でそう決意していると、リアス部長はそのうえで通信越しに鋭い目を向ける。
「……明日には
……そう。今この町は、あまりにもとんでもない計画のかなめとなっている。
「三大勢力の秘密会談まであと数か月。それまで三大勢力はそれぞれ根回しを衣しておかないといけないのだから」
『わかっているとも。私も
僕たちが住まう駒王町は、三大勢力がこれまで行ってきた戦争を正式に終結させる、会談の舞台として準備が進められている。
現魔王サーゼクス・ルシファー様が賭け、堕天使総督アザゼルが乗り、そして司祭枢機卿ヴァスコ・ストラーダを代行とする形で天界すら賛同した。この異例なる出来事となる会談。
それは、イッセー君がリアス部長の眷属となった、その少し後にさかのぼる……。
注意:最低でも第一章は挿入有りのエロシーンを入れる予定がありません。ご了承ください。