おねショタ二組の対抗しながらのラブラブH、よろしければ! ちなみに過去のディスガイア短編とも繋がりがあります…!
本作はpixivで掲載しています
表紙はヒトツメアさんより
【挿絵表示】
僕の名前はアーネスト。魔界で修業中の魔法使い……星ドクロの一人なんだ。
「──スター!」
「ウィンドっ!」
外で魔法の実践修業。僕が放つ星魔法『スター』と先生が放つ風魔法『ウィンド』が空中で激突する。威力は互角、高威力の魔力がぶつかり合う衝撃を肌で感じる。
「……僕が放った本気のウィンドを受け止めるなんて、さすがだよ」
「セシル先生のおかげです! 僕の力も、これで先生と互角くらいでしょうか」
修業の相手は風魔法を得意とする緑ドクロのセシル先生。僕より数百歳しか違わないのに魔法に優れていて、こうして先生もしているんだ。
僕たちは色違いくらいでドクロ同士姿は同じ。緑のマントとフードを被って、小柄な身体と同じくらいの杖を両手に握って構えている先生。瞳の大きい女の子のような顔立ちでにこっと微笑みかける。
「やっぱり流石だね、アーネストは。もうスターの方は十分な力が出せるようだね」
「くすっ、魔力も十分に鍛錬しましたから。この魔界でも指折りな自身がありますよ?」
「大した自信は頼もしいね。今日の修行はここまでだけど……次はメガ、オメガ辺りの魔法も試してみようか」
先生の提案に僕も乗り気になった。でも丁度、そんな時に──。
「ここにいたんだねっ! アーくん!」
僕を呼ぶ可愛い声がした。
夜魔族で、僕の恋人のリリア。ここまで会いに来るなんて嬉しいけど……少し驚いた。
「いきなり来るなんて、びっくりしたよリリア」
「ふふっ、退屈していたからアーくんの様子を見に行こうかなって思ったの! それに好きな人と一緒にいた方が、嬉しいもの」
夜魔族特有のむっちりとした色気のある大人の身体とは対称的な、少し童顔で女の子っぽい甘えるような笑顔。
……まぁそれでも、僕よりは少し年下なんだけれど。
「セシルさんも、こんにちわ! 私のアーくんがお世話になっています」
リリアはセシル先生にも挨拶をしてくれた。
「こんにちはリリアさん。僕の方こそ優秀な生徒を教えられて光栄ですよ」
「ねぇねぇ聞いた! アーくんが優秀な生徒だって!」
まるで自分が褒められたようにキラキラした眼差しで僕を見るリリア。そう言う所も可愛いけれど……少し恥ずかしいな。
「でもリリアが来てくれて丁度良かった。僕も今修行が終わった所だし、これからは二人で過ごそうか。
どうしようかな。近くの町をまわってデートとか? それとも家に帰って一緒に……」
「アーくんってば積極的ですね。そう言う所も大好き♡」
ついつい二人イチャイチャとしていた。セシル先生は優しい眼差しを僕たちに向けながら……。
「素敵な恋人がいて良いですね、アーネスト。──僕にも大切な人がいますから気持ちは分かりますよ」
「……えっ?」
思いもよらないセシル先生の言葉。それに……先生の後ろから誰かが歩み寄って来るのが見えた。本人は気がついていないようだけれど。
「僕もこれから会いに行く予定なんですよ。今から……待っていてくれたらいいけれど」
その時だった。後ろから近づいて来た人影が急にセシル先生の小柄な身体を抱き上げた。
「なっ!? えっ?」
思わず子供のように驚く先生。そんな彼を子供のように左腕で抱き止め、空いた右手で頬をぷにぷにとつつく誰か……彼女は。
「ニャハハっ! 油断したにゃんねセシル!」
イタズラっぽくニカッと笑みを見せながら先生を抱き上げているのは、一人の猫娘族の女の子。
四肢がふさふさとした動物のような手足に、長い尻尾と耳。それにリリアと同じくらいムチムチな身体をしている娘……セシルも彼女の顔を見て正体に気づくと。
「……クー? 待っているようにって言ったのに」
先生をしている時の大人びた様子ではなく素に、僕たちドクロ特有の幼い調子に戻って猫娘族の子──クーに言った。
「悪魔のくせして甘いにゃん! 大人しく私が待っていると思ったら大間違いにゃー! ……んっ?」
彼女は僕とリリアの方を、気になるようにして見つめていた。
「そっちの二人は誰かにゃ? セシルの知り合い?」
セシル先生はクーに抱き上げられたまま答える。
「えっと、星ドクロの子は僕の生徒のアーネスト。夜魔族の子はアーネストの彼女のリリアだよ。
……二人にも紹介するよ。彼女は僕の幼なじみで恋人のクー、一番大切な人なんです」
「そっかー! 二人も恋人同士にゃんね……よろしくにゃ!」
そう言って猫娘族の彼女は、天真爛漫な笑みを投げかけたんだ。
────
セシル先生の恋人とも思わず合流した僕たち。あれからすっかり意気投合して二組同士、魔界の町でダブルデートをしていた。
猫娘族のクーは先生に買ってもらったフリルのドレスを着て、上機嫌にステップを踏みながら彼と歩いている。
「ニャニャ! セシルとデート、嬉しいにゃー!」
「あはは。ちょっとはしゃぎ過ぎだよクー。アーネスト達もいるんだよ?」
「大丈夫にゃん。だって、あっちの二人だって同じくらいに……」
クーの言うとおり、僕たちは僕たちでデートを楽しんでいた。リリアと僕はアイスクリーム屋で買ったソフトクリームを口にしながら……。
「二人で食べるソフトクリーム、美味しいね」
「うん。それぞれバニラ味とストロベリー味。そのピンク色のソフトクリーム……リリアの髪の色と同じで似合っているよ」
僕は自分のバニラ味ソフトクリームをひとなめしながら言った。リリアも同じようにしてストロベリーのソフトクリームを口に……夜魔族な事もあってかソフトクリーム一つ食べる仕草も、何だか色っぽい。
「ふふ、私が食べる姿をそんなに見つめて……変なアーくん」
くすりと笑うリリアの表情。僕は彼女の笑顔に見惚れながら、笑みを返すんだ。
「自分の夜魔……リリアがやっぱり可愛い。誰よりも一番に!」
僕は自分の思いをそのまま口に出した。
その時、今の言葉に反応するようにセシル先生が立ち止まる。
「……アーネスト」
セシル先生は僕に、一見優しく微笑んでいるように見えた。けれど向ける瞳は好戦的な悪魔のように、対抗心をあらわにしていた。
「確かに君の想い人であるリリアさんは可愛くて素敵な人です。
けれど僕の猫娘……クーも負けませんよ。彼女が一番なのは譲れませんから!」
僕とセシル先生は向かい合う。合わさる視線の間で火花が散る、それぞれ自分の恋人が大切だと言う……譲れない想いのぶつかり合い。
「……セシル」
「アーくん……」
当のクー、リリアはどぎまぎして僕たちを見つめている。
「どっちの彼女が一番かはっきり決めましょう。……良い方法で、セシル先生」
「分かりました。なら、僕に良い考えがあります。
アーネスト、リリアさんも、今から僕たちの家に来ませんか? うちのベッドは四人でも使えるくらいの大きなベッドなんです。
何で勝負するかは、もうお分かりですね」
セシル先生の考えは僕も分かった。リリア達も気づいたようで、クーと顔を合わせで顔を赤らめている。
先生がそんな提案をするなんて驚きだけど……でも悪くないかも。
「……うん! 見ていてよ先生、絶対に認めさせてみせるから!」
────
セシル先生の家についた僕たち。
魔法使いとしても優秀な先生なだけあって、大きくて広い家を持っていて……僕とリリアは寝室へと案内された。
「ここが僕とクーが使っている寝室だよ」
「本当に大きいベッドですね。四人どころか後二人、三人以上は行けそうです。
でも、どうしてこんなに大きいのを?」
つい不思議に感じた僕の問いに、先生の代わりにクーが答える。
「にゃはっ! 私がセシルにお願いしたにゃん。……二人で沢山子どもを作ったとき、みんなで一緒に使えるくらい大きくって」
「クーさんってば……そんなに沢山子どもを、ですか?」
リリアさえ、思わずそう言うほど。
「セシルとの愛の結晶ってやつにゃん。作るからにはたくさん欲しいと思うのは、普通じゃないかにゃ?
リリアだってアーネストと子ども、作りたくないのかにゃー?」
「わ……私だって、もちろんアーくんと!」
クーの質問にむきになるリリア。
(リリアとの子どもか……。たしかに僕も……欲しいと思ってはいたんだ)
ふとそんな事を考える僕。……おっと、今は後回しで良いんだった。
「セシル先生。どっちの恋人が一番可愛くてえっちか、ここで決めましょう」
「アーネストとリリア、そして僕とクーの二組でえっち勝負です! いくら教え子でも遠慮はしませんから……覚悟してください」
「それは僕のセリフですよっ! ──リリアっ!」
僕はリリアに近寄って、自分よりも大きくてムチムチな身体を抱きしめる。
「あっ……アーくんっ」
「僕たちのラブラブっぷり、先生達に見せつけてあげよう。──こんな風に」
すぐ真上にある彼女の顔、その唇にキスをする。
「はぁ……ん、くちゅっ」
こうなったらリリアも乗り気で、両手を僕の顔に添えて唇を貪るようにキスを返す。正直先生たちがいることすら忘れてしばらくは彼女に集中していた。
ようやくキスを終えた後、僕は思い出すようにセシル先生を見て言う。
「ほら、リリアの唇……こんなに甘くて柔らかいんです。どうです──」
「にゃ……つ、ふふっ、セシルー♡」
僕が見た先では猫娘族のクーの方が早速先生をベッドに押し倒し、服を半分脱がしてその体中にキスをしている最中だった。
唇はもちろん、頬や首筋、腕や腹部などにも、ふさふさの尻尾を振りながら夢中で身体にキスを繰り返している。先生は彼女から熱烈にそうされながら僕に気づくと恥ずかしそうにして……。
「はは、今の姿を見られるのは恥ずかしいですが。こんな愛してくれるのも……悪くありませんよ」
「こらセシル! よそ見しないにゃ!」
「むぐっ!?」
クーは先生の顔を自分の方に向けさせると、その口を自分の唇で塞いだ。
(二人は二人でラブラブ……なんですね)
改めて知った先生のプライベートな一面。それに少し意外さを感じていると……リリアも。
「アーくんもっ! 愛し合うなら私に集中してください♡」
彼女は急に僕を抱きしめるとそのままベッドに、先生のすぐ横に押し倒した。
「ふふふ……っ、アーくん♡」
ベッドに仰向けになっている僕が目にしているのは、頬を赤らめたリリアの色気がある微笑み。それに左右二つの……大きくたゆんで揺れる胸も。
「……ごくっ」
恋人として見慣れてはいるはずだけれど、その迫力に思わず唾をのんでしまう。
「どうやってアーくんを可愛がってあげようかしら? ……考えちゃいます」
「ねぇねぇ! リリア!」
悪戯気に思いあぐねているリリアにクーが声をかけて来た。彼女は好奇心を持っている様子でこんな事を……。
「リリアのおっぱいも、とっても大きいにゃー。私のと比べてどれくらいか気になるにゃん♡」
「あっ……!?」
僕が見ている前で、彼女はリリアのすぐ横にくっついて乳比べをしてみせた。
セシル先生もいきなりの行動に驚いていて。クーはそんな事はお構いなしで、肉球のある大きな手でリリアの豊満な胸を掴んで、同じくらいナイスバディな自分のものとくっつけて比べる
「ふむふむ! 大きさは同じくらいにゃんね、たいしたものにゃ。沢山食べているから大きいおっぱいになるのかにゃ?」
新しいおもちゃを触るみたいに、好奇心旺盛に胸をもみもみとしながらクーは言う。
「はぁんっ!? クーさん……触りすぎ、ですっ」
「減るもんじゃないんだし少しくらい良いじゃないかにゃ♡ どれどれ……大きさはもちろん、揉み心地もフニフニで良いにゃ! こんなに良いおっぱいを好きに出来るなんて、リリアの彼氏は幸せものにゃんね」
「でもっ……さっきから、あんっ……私……っ」
クーに胸を揉まれて、リリアは感じているようによがって、声と吐息を漏らしている。
「ちょっと! これ以上はダメですよっ!」
堪らず僕はクーを止めに入った。
「リリアは僕だけのものですから……勝手に触らないでください、もう」
「おっとっと! 可愛い彼氏まで怒らせてしまったにゃん。ごめんなさいにゃ」
ようやく分かってくれたみたいで彼女も引き下がってくれた。セシル先生も。
「クー、君だってよそ見をしているじゃないか。少し寂しいな」
「セシルもごめんにゃ。……これで許して欲しいにゃん」
クーはセシル先生の下半身に身体を近づけると、その大きな胸の谷間に先生の大事な所を挟み、包み込む。
「セシルが大好きな私のおっぱいで、気持ちよくしてあげるにゃ♡
ねぇ、リリアも一緒にどうかにゃ? そのデッカイおっぱい、絶対アーネストも好きなはずだにゃんもの」
彼女の言葉に僕とリリアは見つめ合う。
「……だって、アーくん。私にパイズリ……してほしい?」
夜魔族の色気を全面に出した声。大好きなリリアにとっくにメロメロな僕は、こくりと頷いてこたえた。
「もちろん……気持ちよく、してくれたら嬉しい」
「アーくんに求められて嬉しい。
ねぇクーさん、私達も……どっちのおっぱいで先に好きな人を気持ちよくさせられるか、勝負してみませんか?」
リリアからの提案に、クーも面白そうと言うように目を輝かせて言う。
「面白いこと言うにゃんね! その勝負、受けて立ってやろうにゃっ!
──セシルっ!!」
クーは張り切るようにしてセシルの局部を挟む豊満な胸を動かして行く。
「ほらほらっ! せっかくにゃ、いつも以上に張り切って行くにゃん」
「ちょっ……! 張り切りすぎです。強くしすぎると潰れそうだから……」
「おっと、それはすまないにゃ。強さだけじゃなくてこうやって、ふにふにって優しく私自慢のおっぱいで気持ちよくさせてやるにゃ、セシル」
はち切れそうなくらいの巨乳を前後に動かすクー。もちろん、リリアも。
「アーくんも私がたっぷりと可愛がってあげますから♡ ほらっ、もうこんなに固くなっています」
クーに負けないくらいの両胸でリリアは僕のモノを挟み込んで、こねくりまわす。
強すぎでも弱すぎでもない、適度な力加減で、自慢のおっぱいで愛してくれる。思わず僕も声を漏らしてしまう。
「ん……っ。とても、良い感じです……っ」
「アーくんだって私のものですから。この立派で、熱いモノだって。ふふっ」
そう言いながらリリアは目の前で、大きく固くなったあれをパイズリしながら……顔を近づけて一舐めしてから口に咥える。
「むぐ……ん、ひゃーふんほほほ、ほいひいへふ(アーくんのもの、美味しいです)」
「口でもされると……っ、もっと気持ちが……いい。……頭の中が、とけそう」
豊満な胸でされるのと、口の中の暖かさと舌触り。これだけでも僕は……もう。
「あっ! リリアは口を使ってずるいにゃっ! 私もセシルにしてあげるにゃー。はむっ!」
クーもリリアの真似をして、セシル先生のものを加える。先生はまるで子どもみたいに一瞬驚いたあと、快感でびくっとのけぞった。
「はうっ!?」
「くちゅっ……じゅば……っ、はむ、ん♡」
大好物を食べているのを思わせるように頬張るクー。激しい気持ち良さに、先生は何も言えずベッドのシーツを掴んでこらえている。
「そろそろ出すにゃん……セシルー♡」
「……アーくんの熱いの、私に味わせて♡」
両手で挟んで自由に動く胸に、想い人に求めるような可愛くて色気がある上目の表情。それに頭越しには大きなお尻も一緒に動いて揺れるのが見える。
そんなにしてくれるリリアも感じているみたいで、先端の桃色に膨らんだ乳首から白いミルクを垂らしていた。僕はそれを口にしながら……。
「クーのハリがあって……えっちなおっぱいの匂いが、堪らない。……っ、出そう!」
「リリアのおっぱい、ずっしりして……ミルクも濃くて美味しい。僕も我慢できない……出るっ!」
僕と先生は同時に、それぞれ自分が愛している猫娘族と夜魔族の胸と口の中に射精した。
「「……っん♡」」
射した精液を口にして、顔や大きな胸に飛び散った残りをつけたまま、クーとリリアは幸せそうにしていた。
「セシル、もっと……頂戴……♡」
クーはねだるように甘えてセシルに言う。
「アーくん……美味しい♡」
そしてリリアはうっとりした表情で、口にした精液を美味しそうに飲み込んでいた。
「……ごくっ」
やっぱり僕のリリアは、一番に可愛いくてえっちだ。
それに……最初は先生とクーに競ってのエッチだったけれど、今のリリアを見ているとそんな対抗心は気にならなくなっていた。
「そう言ってくれてありがとう、リリア。そんな君もとっても可愛い」
好きな人は誰かと対抗するためにいるわけじゃない、自分の中で一番ならそれで十分。先生も同じ思いみたいで、ねだるクーを愛おしく抱きしめながら。
「……うん。君が好きなだけ、一緒にしよう」
「あはっ♡ 大好きにゃん……セシル」
そんなラブラブな二人。もちろん僕とリリアも負けてない。
「リリアのことも、僕が沢山気持ちよくするさ
だから……楽しみにしててよ」
────
それから僕たちがどうしたのか、もう言うまでもないよね。
「あんっ! アーくん……っ、アーくん♡」
「セシルっ♡ 私もメロメロで、クラクラにゃっ♡」
僕と先生の身体に馬乗りになっているクーに、リリア。発情して火照った表情に、痺れるほど濃いフェロモンの香りを放ちながら、もう何度目かの挿入された僕達のモノを味わっていた。
(たった数回じゃ、全然収まらないよねリリアは。先生のクーもまだまだ元気そうだ。
膣の締め付けだって強い。それだけ僕を求めてくれているのが分かるから嬉しさと、気持ちよさが合わさって……とても幸せな気分)
僕も百年近くリリアと恋人をしているんだ。性行為に関して夜魔族の彼女に付き合えるくらいの精力は身につけている。
「リリア、僕もまだまだ出せるよ。君の子宮口を思いっきり開けていて」
「クー、ごめんまた射精(で)る……! 子宮に出させて」
僕とセシル先生も、下半身から溢れる熱い液体を思いっきり二人の中に出した。
「「♡♡」」
リリアとクーは子宮でたっぷりと受け止めてくれた。
「ミャ……アン。セシ……ルっ、ビリビリ来たにゃ♡」
「はぁ……っ、クーへの中出し、たまらないよ」
火照った顔で汗の雫を頬から落としながら、クーはうっとりと見下ろしている。見上げている先生も少し赤らんだ顔ではにかんでいる。
「リリアも出させてくれて、ありがとう。……満足したかな?」
「とっても気持ちよかった……アーくん。……でも……っ」
その時、僕は妙な魔力の気配を感じとった。
「もっと……もっと……っ♡ アーくん……♡」
更に発情しているように、リリアはベッドに横になって自分の胸を鷲掴みにして揉み、身体をくねらせる。
「ひんっ! くう……ん、足りないよぉ……あはぁん♡」
熱い息ととろんとした涙目の瞳。長い髪がみだれて、口からよだれを垂らしながら右のおっぱいを自分で弄くって一人母乳を吹き出させ、もう片方の手でとっくにびしょ濡れの秘部を激しく弄くって痙攣している。
待ちきれずに自分で激しく自慰をしている。
「はぁ……っ! はぁ……♡ セシルセシルセシルっ! まだまだ味あわせるにゃ……っ♡」
クーの方も舌を出しながらはぁはぁと荒く息をしながら四つん這いになって先生に迫る。
体温で赤らんで、汗で濡れて雫を流す肌。そして陰部から絶えなく垂れる愛液でシーツに小川を作っていた。
「どうしたんですかクー? いつも以上に発情して……それにお腹に光る、それは?」
二人の興奮ぶりにセシル先生も戸惑っているみたいだったけど、すぐにある事に気づいたみたいです。……僕にも何のことかすぐに分かりました。
「はぁんっ! はやく……アーくんのが欲しいよぉ♡ じゃないと私っ、おかしくなっちゃう! ……ひんっ! おっぱいもっ……!」
触るのを止めているのに巨乳から、母乳を噴水みたいに噴き出して達するリリア。彼女と、クーの下腹部……丁度子宮の辺りに、淡く桃色に光る模様が見える。
もしかして──。
「すみません、先生。あれは多分リリアのせい……だと思います」
「えっ!?」
「実は夜魔族が使う魔法の一つに、『淫紋魔法』と言うのがあって。自分や同性にかけるとあんな風に模様が現れて……効果の間は強烈な発情効果を引き起こすと言います」
先生さえ知らないほどマイナーな、ある意味特殊な魔法。僕も昔、偶然ある魔術書を読んで知った事だけど、今思い出した。
「でもリリアはわざとしたんじゃないと思います。多分、えっちの最中に気持ちよくなった彼女がつい、無意識にやってしまったと……」
「無意識にって、そんな事言われても……むぐぐっ!!」
「くちゃっ……ぷ、はぁ! セシル……セシルっ♡」
ついに我慢できなくなったクーに襲われた先生は、激しいキスで口を、そして身体ごと抱きつかれてムチムチな身体に沈む。
「ごめん、先生。魔法の効果は三日間くらい続くから……その間、二人の相手をしないと」
あんな状態のリリア達を放ってはおけない。体力が持つかどうか分からないけれど……やるしかない。
「アーくぅ……んっ♡ まだたっぷり、ほしいの……っ」
リリアは発情しきった表情で僕の下半身、股の間に顔を埋めて、熱い吐息を当てながらアソコを舌なめずりする。
淫紋のせいで凄い発情具合。……大変だとは思うけれど、こんなになったリリアの姿を見て……つい。
「あはっ♡ とっても大きくなってる♡」
思わず勃起した僕のを見て、大喜びのリリア。こんなにそそる彼女……我慢出来ない!
「──ひっ! うぷ……っ!?」
両手でリリアの角を掴んで、無理やりに彼女の顔を押し込んだ。
口一杯に入る僕のモノに驚くリリア。そして間髪入れずに下半身ごと動かして彼女の口の中に……。
「そんなに欲しいなら出してあげるよっ! こんなにえっちな……リリアが悪いんだっ!」
「ごぽっ! ぷは……あっ!」
大量の精液を口に受け止め、鼻と口から余りを溢しながら咳き込むリリア。そんな彼女を続けて、今度はその大きすぎるおっぱいを両方掴んで、逆にベッドに押し倒す。
「魔法なんか使うから! えっちなおっぱいもっ……お仕置きだっ!」
興奮と、発情したリリアの雰囲気とフェロモンを受けて、完全に僕も理性が飛んでしまっていた。
欲のままに大好きなおっぱいを掴んで揉みまわし、ピンク色の右乳首を甘噛する。
「はんっ! アーくぅん!?」
甘噛一つで電流が全身に奔るみたいに仰け反って、また沢山の母乳を出す。
「こんなに美味しいお乳も……ちゅう……っ、全部……飲んであげるよ。そしてそのまま──指でイッちゃえ!」
「キャアアんっつ!!」
休ませる暇さえ与えない。リリアの陰部に指を三本同時に突っ込んで、膣内の内肉壁を掻き回す。
絶叫する彼女。こんなに感度が上がっているなんて思わなかったし……嗜虐心がそそられてしまう。
「……ふふ、利き目は大体三日、だったよね。
いいよ。たっぷり相手してあげる……リリア♡」
いつもより感じやすくなったクーに、リリア。
「こうなったら存分にクーを可愛がってあげます。……ほらっ、尻尾の付け根も弱いよねっ!」
「にゃああんっ♡♡」
セシル先生もこの状況に慣れて来ると、敏感なクーを攻めて気持ちよくさせている。
「アーくんっ、もっと私も……いじめてっ♡」
僕もリリアとたっぷりエッチをしている。自分でもこれくらい精力が続くのは驚きだった。
「かわいい……リリアっ。君のあえぎ声をっ、もっと聞かせてよ♡」
互いにたっぷりとエッチを満喫していた。リリア達二人は魔法のせいでどれだけ交尾しても飽きずに要求して、僕達はそれに応え続けていた。そして……
────
もう三日三晩……僕とリリア、先生とクーは互いを愛し続けていた。
「アーくん♡ ……アーくんっ♡」
「セシルっ……セシル♡」
淫紋魔法の効果も大分薄れているはず。もう何十回もシているはずなのに、まだメロメロな様子で僕とセシルに愛されたいって求めて来る。
「三日続けてやっているのに、さすがだね」
セシル先生は感心しているように言う。僕も一度深呼吸してから……
「正直、結構ヘトヘトだよ。でも、僕達だって好きな人が求めてくれるなら……頑張れるから!」
僕達はそれぞれ愛する猫娘族、夜魔族の後ろに来て、バックから挿入する。
「「ああんっ♡」」
喜びの嬌声をあげる二人。僕は彼女にこう伝える。
「今日もまだ続けよう……リリア。……はぁ……はぁ、やっぱり君は堪らないよ♡」
僕も快楽と、リリアの豊満な肢体に酔いしれている。柔らかくて大きなお尻を両手と下半身を埋めてピストンさせる僕。隣でセシル先生もクーと同じようにして……夜魔族に負けない猫娘族の巨尻と膣内を堪能している。
「みゃん……っ。クーのチンチンも、良い味わいだにゃん♡」
「私のセシルもっ、凄いですよ……あはん♡
はやく……ぅ、中に出して。アーくん」
僕は分かったと答えると。そのまま一気にスパートをかける。先生も一緒に決めようと……。
「クーもっ、たっぷり味わって下さい!」
「行くよリリア! ──大好きだっ!」
「「ひあぁぁぁんっ♡♡」」
二人同時に達したリリアとクー。
限界も来て──達してそのまま前に倒れて意識を失って、倒れる。
「さすがに、あれだけし続けたから限界だったようだね」
別に命に別状はない。二人とも安らかな寝息を立てて眠っているだけだ。何しろ三日も眠らずに続けたから……眠りたかったんだろう。
「ようやくクー達も落ち着いたみたいです。良かった」
先生の言葉に僕はうなづく。
「はい。えっちのときも良かったけれど……リリアの寝顔も可愛いです」
「僕のクーだって、とても可愛いですよ」
「……ふふっ、そうですね」
二人とも向かい合ったまま眠ってます。やっぱり自分の彼女は可愛いですけれど、先生の彼女……クーも可愛いのはわかります。
そしてセシル先生は大きく欠伸をすると。
「ふぁ……僕も疲れたし、眠いです。一緒に眠ることにします」
彼はクーの隣にくっつくと、横になって瞳を閉じる。
「じゃあ……お休み」
そう言うとすぐに寝息を立てて、セシル先生も眠りに入る。
(眠いのは……僕もだよ)
僕も少し欠伸をすると、可愛いリリアの傍で横たわる。
「おやすみリリア。一緒に、良い夢を見よう」
夢の中でも君といれたらいいな。そう思いながら……僕もまた眠りの世界に入って行った。
あれだけ四人で張り切ったんだ。きっと、よく眠れるはずだ。