あと初のR18回です。私自身R18表現が普段の表現よりも何倍も苦手で拙い表現が沢山ありますがよろしくお願いします。
見送りを終え屋敷のロビーを歩く1人の獣人。いつもは優雅さや気品が感じられるその姿だが今に至ってはどこか焦っているような、忙しないような印象を受ける。そんな彼女に近づく2つの影。
「会長、午後のダンジョンですが…」
「すまない、急用で少し遅らせる。君たちも休憩してくれて構わない」
「了解しました」
部下との会話も最低限に済まし自室へ向かっていく。残された2人は僅かではあるが違和感を感じていた。
「会長…何か焦ってるというか…いつもと違わない?」
「だよね…急用がよっぽど大事みたい」
「でも急用って言ってもさっきまで例の子とご飯食べてたし」
「何かあったのかな」
「さぁ?」
「案外男の子とご飯食べてムラついちゃったりして」
「まさか!いくら女が男に飢えてるからってそれはないよ」
「だよねー、会長真面目だしそんな事で予定ずらすわけないか」
「ま、考えても分かんないしさっさと戻って他の皆に伝えに行こうよ」
「そーしよっか。にしても良いな〜会長!あんな子とご飯食べれるなんて!」
「ね!ホントに羨ましい!」
その後の2人はルカへの話題になりつつ他のメンバーに伝えるためロビーを後にした。
一方の廊下を歩いているセレスは…
(あームラムラする…)
そのまさかであった。ただ1つ弁明をするならば彼女はご飯を食べてムラついたのではなくハグによってムラついているということである。
足早に歩いていた彼女だがある部屋の前で足を止め中に入っていった。そこはセレスの私室で黒など大人しい色合いを基調にした家具が並べられており、並べられた家具はどれもが大人しくも材質や要所要所に凝らされた装飾から決して安くない事が伺える。彼女はそんな家具に目を向けずただ1点を目指す。ベッドである。
ようやく着いた目的地に腰を下ろし上着のボタンを外していく。はだけた上着の中には双球を包む黒のシンプルな下着とうっすらと線が入った腹筋が覗いてきていた。上着は別にボタンさえ外せば支障はないが下着は邪魔なのだろう。後ろにあるホックを外し適当に横に投げてしまう。顕になった双球の大部分は手足と同じ白くハリがあるが、先端だけはピンクでツンとほんの少しだけ上を向いている。
上の次は下だ。ズボンとパンツを一緒に下ろしていく。一気に空気に晒されたそこは髪と同じく灰色の毛が少量生えていて、その毛が覆い隠す割れ目からは透明な液が垂れており太ももに伝っているのもあれば抜いだ下着と橋をかけているのもある。一刻も早く取り掛かるためか
片足にズボンとパンツはかかったまま足を開き左手は胸に、右手は秘所にそえる。考えるのは当選ルカのこと。
(何だよアレエロ可愛い過ぎだろ!いい匂いするし気持ちいいし!っていうかハグを許してくれるなんて襲ってもいいって事なのか?!)
先程までガマンしていた欲望を解放し行為を始めるセレス。左手の人差し指と親指とで乳首をクリクリと摘んで右手は人差し指と中指を使い今だに愛液が溢れる蜜壷へを入れて入口に近い部分を擦っていく。
「んっ…ふっ…」
次第に荒くなっていく息遣いに呼応するようにペースも上がっていき息遣い以外の音が混じってくる。音だけでなく身体も時折ピクンとはね、目は惚け、頬は上気し、乳首は硬くピンッと張っおり、一目で出来上がっていると分かる。
クチュ…クチュ…
「…あっ…ぅん…おっ…」
クリクリ…ギュ…
「…んあっ」
手を動かしつつもう一度ルカの感触を思い出す。男特有の硬さ、細さ、小ささ、匂い、どれも今のセレスにはスパイスになっている。
「ルカ…ルカぁ」
スパイスを得たことで行為には更に熱が入り同時にルカへの思いが溢れ声に出てしまう。
「ふーッ、ふーッ」
息遣いは荒く
グチュグチュ
指使いは加速し
「あぁッ…んっあ…あん…」
喘ぎ声は大きくなる
そしてその時は訪れた。
「あ…ふぁ…っく…イッ…クゥ…」
発声と同時にビクンッと腰を浮かして背中を反らし反りきった所でビクッ…ビクッ…と痙攣している。痙攣が収まりきった所で力を抜きベッドに座り込む。ベッドの1部分と右手を見てみるとどちらも濡れていて右手を開くと指の間にぬちゃっと音を立てて糸を引いていた。
(今まで1番気持ち良かった…)
オナニーを終えて冷静になった脳内は普段なら仕事等について考えるのだが、セレスはそれを終えてもなおルカについて考えていた。
(ハグ気持ち良かったな…またしたいのは勿論だが…ルカがもし他の女にとられたらハグもその先も出来ないのか…そんなのは考えただけで嫌だ。吐き気がする)
この世界では男と触れ合えるのは基本的に結婚後だ。だがセレスは結婚前に触れ合い、そしてオナニーをしてその味を知ってしまった。その味を知った後に手放せるものか。ましてやその相手は性格も見た目もこの世界の理想のようなものなのだ。
(ルカ…君は絶対にぜったいにゼッタイにボクだけのものにするからね。そしてその後はお互いに愛して愛されて絡み合っていこうね)
よってセレスがその甘い王子様のような顔を最早執着に片足を突っ込んでいる愛で歪めても仕方ないのである。
(結婚後とか考えたせいでムラついてきたな…もう一度済ませておくか)
また手を同じ所に這わせてオナニーを始めるセレス。余談だが彼女が部屋を後にするのはもう2回程身体を震わせた後だった。
どうも虚飾縫合です。話には関係ない後書きですので別に読まなくていいです。
さて、私が好きに書いてるこちらの小説ですがありがたい事にお気に入り登録だったり、感想による応援、好評価をして下さる方がいます。小説を書いてみるとこれらのありがたさが身に染みます。何より楽しんでるのが自分1人だったら適当に妄想でもしてれば良いんですが他の方がいるんだと思うとしっかり書こうとモチベに繋がりますしね。何が言いたいかと言うと良ければでいいのでお気に入り登録とか、感想とか、好評価とかしてねという事です。結局それかよとなるかもしれませんがこの後書きを読んで仕方ねぇなと思える優しい読者様がいたらそれらの方をよろしくお願いします。
それでは良ければ次回の方でお会いしましょう、では。